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今朝何気なくX(旧Twitter)を見ていると ビックリなワードがトレンド入りしていました! ゆっこ えっ十二国記!? 十二国記は小野不由美先生書かれた 作り
「十二国記」絵師 山田章博の世界 大人気の「十二国記」シリーズ、小野不由美による壮大な物語の世界を、30年以上にわたり、美麗なイラストで彩ってきた絵師・山田章博。 インタビューから制作現場密着取材まで、山田章博の世界をたっぷりとご紹介。 著者/編集 : 山田 章博(著), 芸術新潮編集部(編) 発売日 : 2023年12月12日頃 👇 こちらからも探してみよう! 「十二国記」30周年記念ガイドブック [ 新潮社 ] 楽天で購入 月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫 新潮文庫) [ 小野 不由美 ] 楽天で購入 月の影 影の海(下) 十二国記 (新潮文庫 新潮文庫) [ 小野 不由美 ] …
【読書】異世界転生モノの始祖?『十二国記』に見る人間の業と希望
今日は、今読んでいる小説『十二国記』の『白銀の墟 玄の月』について。考えてみると、いわゆる異世界もののはしりが『十二国記』シリーズだと思う。私は、異世界転生モノを、あまり抵抗なく受け入れることができたのもの、先にこのシリーズを読んでいたおかげだろう。 投稿サイト「小説家になろう」から始まったとされる異世界転生というジャンルはたくさんの小説が排出されている。『無職転生』『転生したらスライムだった件』『盾の勇者の成り上がり』など、アニメ化されたものも多く、中には映画化されたものまである。アニメ化に伴い、日本だけではなく、海外でも「イセカイ」としてジャンルが確立されるほどになった。その礎を作ったのが…
「十二国記 月の影 影の海」小野不由美|過酷な日々を生き抜く少女の成長を描くファンタジー
久しぶりに十二国記シリーズを読み始めている。人に紹介していたら、自分の方が不意に無性に読みたくなってしまった。以前読んでいたものは母が購入したもので実家にあるため、新しく自分で購入した。 十二国記と言
「十二国記 風の海 迷宮の岸」小野不由美|健気で可愛らしい泰麒の葛藤と成長を見守る物語
あらすじ:幼(いとけな)き麒麟に迫り来る決断の時──神獣である麒麟が王を選び玉座に据える十二国。その一つ戴国(たいこく)麒麟の泰麒(たいき)は、天地を揺るがす〈蝕(しょく)〉で蓬莱(ほうらい)に流され、人の子として育った。十年の時を経て故国(くに)へと戻されるも、役割を理解できぬ麒麟の葛藤が始まる。我こそはと名乗りを挙げる者たちを前に、この国の命運を担うべき「王」を選ぶことはできるのだろうか。
「十二国記 東の海神 西の滄海」小野不由美|過去と現在が交錯して描かれる麒麟の苦悩と妖魔の子の悲哀
あらすじ:国が欲しいか。ならば一国をやる。延王尚隆(えんおうしょうりゅう)と延麒六太(えんきろくた)が誓約を交わし、雁国(えんこく)に新王が即位して二十年。先王の圧政で荒廃した国は平穏を取り戻しつつある。そんな折、尚隆の政策に異を唱える州侯が、六太を拉致し謀反を起こす。望みは国家の平和か玉座の簒奪(さんだつ)か──二人の男の理想は、はたしてどちらが民を安寧(やすらぎ)に導くことになるのか。そして、穢れを忌み嫌う麒麟を巻き込む争乱の行方は。
「十二国記 風の万里 黎明の空」小野不由美|3人の少女の成長と変わりゆく慶国を描いた物語
あらすじ:人は、自分の悲しみのために涙する。陽子は、慶国の玉座に就きながらも役割を果たせず、女王ゆえ信頼を得られぬ己に苦悩していた。祥瓊(しょうけい)は、芳国(ほうこく)国王である父が簒奪者(さんだつしゃ)に殺され、平穏な暮らしを失くし哭(な)いていた。そして鈴は、蓬莱(ほうらい)から辿り着いた才国(さいこく)で、苦行を強いられ泣いていた。それぞれの苦難(くるしみ)を負う少女たちは、葛藤と嫉妬と羨望を抱きながらも幸福(しあわせ)を信じて歩き出すのだが──。
「十二国記 丕緒の鳥」小野不由美|王の存在に左右されて苦しむ民と国のために奮闘する男たち
あらすじ:「希望」を信じて、男は覚悟する。慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる「大射」とは、鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。陶工である丕緒は、国の理想を表す任の重さに苦慮していた。希望を託した「鳥」は、果たして大空に羽ばたくのだろうか―表題作ほか、己の役割を全うすべく煩悶し、一途に走る名も無き男たちの清廉なる生き様を描く全4編収録。
「十二国記 図南の翼」小野不由美|過酷な旅に立ち向かう12歳の少女の真っ直ぐな生き様がかっこいい
恭国は先王が斃れて27年、王不在のまま治安は乱れ、妖魔まで徘徊していた。豪商の父のもとで何不自由なく暮らしていた珠晶だったが、国を憂えて昇山を決断して...
買ったはいいが、なんだか読むのがもったいない…という積読(つんどく)
『積読(つんどく)』 積読、積ん読(つんどく)は、入手した書籍を読むことなく自宅で積んだままにしている状態を意味する言葉である。 https://ja.m.wikipedia.org › wiki 積読 - Wikipedia ************* いきなりWikiってますがww 昨年は(も?)、手芸の本以外の本を買っていました。 …のに、買ったはイイが、読めていなくて。 コミックは、急にどハマりして買い揃え始めて、その後引き…
2019年に18年ぶりの新刊が発売された十二国記、個人的にアニメの方も名作だと思っている。今回行ってきた展覧会は、ホワイトハート版十二国記の挿絵を手掛けた山田章博の原画展だ。山田氏の絵を始めて見たのはロードス島戦記で、ラーゼフォンのキャラデザも手掛けていた。 展示は十二国記のイラストに特化されたもので、その中には外伝の魔性の子も含めれていた。ロードス島の挿絵を見た当時は、劇画調過ぎてファンタジーに...
子育てをしているとなかなか自分の時間が取れずにいますが 娘たちが幼稚園、小学校に上がり 少しずつ自由なことが出来るようになってきました。 その中でもずっとしたかったことは本を読む...
9月14日(水) 今日から夏季休暇。 久しぶりの飛行機! 飛行機は嫌いじゃないんですが、ちょっと苦手な事が。 今日は大丈夫かなと、 やっぱりだめ! 着陸体制になって、耳、頭。。。痛い!!! 痛い痛い😞 毎回この時間が苦痛です。それ以外は良いのですが。 晴れていたので、窓から見える空はとても不思議。 地上が見えて機体の下に雲が。その雲が絵に描いたようなもくもくした雲 ☺ 今日はひとりでうろうろ 気になっていた十二国記 ポップアップ in 東京・丸善丸の内本店 期待が大きかったのでちょっと残念! もう少したくさん展示されてるかなーって。 複製の原画。。。 ちょっと私には手が出ないお値段でした。 見…
9月11日(日) いつもなら読了って書く所ですが。 7月に予約をして発売を楽しみにしていました。 8月に届いて なんか懐かしい内容だったり、また読み直してみたいと思ったり。 まだ楽しんでます。 www.shinchosha.co.jp 1991年に誕生した大人気シリーズ「十二国記」を様々な視点から辿る、初のガイドブック。30周年を祝したアートギャラリーでは、萩尾望都・藤崎竜・芥見下々・羽海野チカ・清原紘・いとうのいぢ・遠田志帆・THORES柴本・千景の超豪華9名による描き下ろしイラストを掲載。巻末には“幻の短編”「漂舶 十二国記外伝」を特別収録。 ++++++++++++お勧め度 ★★★★★ …
【2022年8月】楽天お買い物マラソン購入品(後半戦)~子のアレルギー対策品・私のものなど~
8月の楽天お買い物マラソン。今回の購入品、後半戦。エントリー必須!6 本私のド趣味本。あの大作『十二国記』のガイドブック本が出ます!!しかも大好きな「3月のライオン」の漫画家さんや、素敵な装丁が印象的なイラストレーター遠田志帆さん等、超豪華な人たちが十二国記のイラストを描かれるなんて、最高すぎやしませんか…(´;ω;`)中身は全くわからないけど、これはもう予約するしかない…!7 美容液これまでもずっとナイア...
「その証として、伏礼を廃す。 これをもって初勅とする!」小野不由美さんのファンタジー小説「十二国記」シリーズ、「風の万里 黎明の空」のラストシーンで、慶国の王・陽子が官たちに向って宣言したセリフです。いやあ、しびれますね。私が大好きなシーン
セミリタイア中に読みたい、長編シリーズ小説5選ー退職して読書ジャンルも自由に
セミリタイア生活に備え、「読みたいシリーズ小説」のリストを作っていました。 おかげで、今のところ孤独や暇は感じていません ・・・ってまだ一週間だから当たり前か。 読書といっても、ほとんどは、肩の凝らないエンタメ小説ばかり。 部下のマネジメント法や、モチベーションアップの本は、もう読まなくていいんだもんねー。 退職したら、読書ジャンルも自由になるというのは、一つの発見でした。 もちろん、無理してでも、仕事関係の本を読む時期も、人生には必要です。 けれども、本を選ぶ時に、「生産性」とか「自己成長」とか一切考えないでいいって、すごい解放感だわー。 「十二国記」シリーズ|小野不由美(全15巻) 「銀河…