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薬ケモ(薬剤師向け化学療法解説)FOLFIRI+Bev(5-FU+レボホリナート+イリノテカン+ベバシズマブ)療法
FOLFIRI+Bev療法に関する薬剤師向けの詳細な解説記事です。大腸がんにおけるレジメン、制吐療法、副作用の管理方法などを詳述。化学療法の効果的な実施と副作用対策について学べます。
薬ケモ(薬剤師向け化学療法解説)FOLFOX(5-FU+レボホリナート+オキサリプラチン)療法
FOLFOX療法は主に大腸がん、胃がんの治療に用いられるレジメンです。本記事では、レジメン内容、制吐療法、副作用プロファイル、薬学管理、生活上のアドバイスについて解説。薬剤師としての管理ポイントや特別な配慮が必要な患者への対応など、実践的な情報を提供。
沢山の皆さんの読者登録、フォロー有り難うございます。また、いつもイイネ、コメント有り難うございす。 3月25日のすい臓がんカフェ終了翌日から1泊で千葉の館山に…
『CBDCA+5FU(カルボプラチン+フルオロウラシル療法)』まとめ
夫タケさんが上顎洞癌(腺様嚢胞癌)再発のため、抗がん剤『CBDCA+5FU(カルボプラチン+フルオロウラシル療法)』を行ないました。 2020年2月17日〜2月22日の6日間の入院でした。 この治療をやったのは、ニボルマブ(オプジーボ)とい
『CBDCA+5FU(カルボプラチン+フルオロウラシル療法)』治療費の話
夫タケさんが上顎洞癌(腺様嚢胞癌)のため、抗がん剤『CBDCA+5FU(カルボプラチン+フルオロウラシル療法)』を行なう為、2020年2月17日〜2月22日の6日間入院しました。 6日間入院した治療費は… 6日間入院した治療費合計は… 22
抗がん剤『CBDCA+5FU(カルボプラチン+フルオロウラシル療法)』を行なった時のこと
夫タケさんが上顎洞癌(腺様嚢胞癌)のため、抗がん剤『CBDCA+5FU(カルボプラチン+フルオロウラシル療法)』を行なう為、2020年2月17日〜2月22日の6日間入院しました。 この治療をやる事になった経緯 ↓↓↓ タケさんにとって、生ま
夫タケさんが上顎洞癌(腺様嚢胞癌)再発の為、2019年9月、左上顎洞全摘術を受けました。 重粒子線治療の3年後の再発でした。 重粒子線治療の後なので通常の切除術とは少し状況が違うのかもしれませんが、記事をまとめました。 今も闘っているどなた
夫タケさんが『カルボプラチン+フルオロウラシル療法』を始めるまでのこと②
上顎洞癌(腺様嚢胞癌)の再発で左上顎全摘術を受けたタケさん。 2020年1月末の検査で右上顎の奥に癌が出来ていること、そしてリンパ節への転移が確定しました。 今後の治療の選択肢は2つ 今後の治療の選択肢は大きく分けて2つでした。 ①重粒子線
夫タケさんが『カルボプラチン+フルオロウラシル療法』を始めるまでのこと①
夫タケさんが左上顎全摘術を受けて退院したのが2019年10月11日。 そして2020年2月18日、抗がん剤CBDCA+5FU(カルボプラチン+フルオロウラシル療法)投与のため6日間入院することになります。 その抗がん剤投与の治療をすることに