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昨日は、外来化学療法室での抗がん剤治療の日。 前日まで胃痛があったり、体調が思わしくなかったため、どうなることかと心配したが、血液検査の結果が良好だったため、先生は「やりましょう!」 肌寒かったせいか、血管が縮こまってしまって、採血でもスタッフさんが大汗かいて刺すとこ...
今日は、5回目の抗がん剤から2週間目の診察日。血液検査の結果はまあまあで、先生とはおもに足のしびれと痛みについて話をした。 「kappaさん、いままでよく頑張りましたね。3週間おきに減薬することもなく、よくやったと思います。」 とお褒めの言葉をいただいた。 でも、足...
薬ケモ(薬剤師向け化学療法解説)TC(パクリタキセル+カルボプラチン)療法
TC療法(パクリタキセル+カルボプラチン)は肺がんや婦人科がんの治療に広く用いられます。本記事では、TC療法のレジメン、制吐療法、副作用管理、フォローアップ、薬学管理について詳しく解説します。薬剤師の役割と注意点について説明します。
免疫チェックポイント阻害薬とICEの併用でホジキンリンパ腫の転帰改善
免疫チェックポイント阻害薬とICE化学療法の併用により再発・難治性ホジキンリンパ腫の転帰が改善しました。
『CBDCA+5FU(カルボプラチン+フルオロウラシル療法)』まとめ
夫タケさんが上顎洞癌(腺様嚢胞癌)再発のため、抗がん剤『CBDCA+5FU(カルボプラチン+フルオロウラシル療法)』を行ないました。 2020年2月17日〜2月22日の6日間の入院でした。 この治療をやったのは、ニボルマブ(オプジーボ)とい
『CBDCA+5FU(カルボプラチン+フルオロウラシル療法)』治療費の話
夫タケさんが上顎洞癌(腺様嚢胞癌)のため、抗がん剤『CBDCA+5FU(カルボプラチン+フルオロウラシル療法)』を行なう為、2020年2月17日〜2月22日の6日間入院しました。 6日間入院した治療費は… 6日間入院した治療費合計は… 22
抗がん剤『CBDCA+5FU(カルボプラチン+フルオロウラシル療法)』を行なった時のこと
夫タケさんが上顎洞癌(腺様嚢胞癌)のため、抗がん剤『CBDCA+5FU(カルボプラチン+フルオロウラシル療法)』を行なう為、2020年2月17日〜2月22日の6日間入院しました。 この治療をやる事になった経緯 ↓↓↓ タケさんにとって、生ま
夫タケさんが上顎洞癌(腺様嚢胞癌)再発の為、2019年9月、左上顎洞全摘術を受けました。 重粒子線治療の3年後の再発でした。 重粒子線治療の後なので通常の切除術とは少し状況が違うのかもしれませんが、記事をまとめました。 今も闘っているどなた
夫タケさんが『カルボプラチン+フルオロウラシル療法』を始めるまでのこと②
上顎洞癌(腺様嚢胞癌)の再発で左上顎全摘術を受けたタケさん。 2020年1月末の検査で右上顎の奥に癌が出来ていること、そしてリンパ節への転移が確定しました。 今後の治療の選択肢は2つ 今後の治療の選択肢は大きく分けて2つでした。 ①重粒子線
夫タケさんが『カルボプラチン+フルオロウラシル療法』を始めるまでのこと①
夫タケさんが左上顎全摘術を受けて退院したのが2019年10月11日。 そして2020年2月18日、抗がん剤CBDCA+5FU(カルボプラチン+フルオロウラシル療法)投与のため6日間入院することになります。 その抗がん剤投与の治療をすることに