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【夫がガン】ガンが見つかった経緯と治療|2022年を振り返る
2022年4月ガンとの確定診断により、2021年末から続く体調不良の原因が判明しました。 簡単に振り返ってみます。 1月 年末に、睾丸の痛みから始まり、2次救急の大きめの病院で泌尿器科を受診。 この時は、まさか大腸がんだなんて1ミリも思って
大腸がんの闘病記や、ブログを読むとこのような記述が目に留まります。 人工肛門だけは嫌だ!人工肛門は避けたい!人工肛門にならなくて良かった! しかし、夫は人工肛門造設手術を受け、オストメイトになりました。 そして、人工肛門造設手術後、入院して
7か月弱、膀胱留置カテーテルをつけていました。それがかなり痛いらしく、少し動くと激痛が走るそうです。 痛み止めを一日3回飲み続けていました。《痛み止めが効いていると思えないほどの痛み》だそうです。 カテーテルが取れるようになることが、夫にと
結腸切除手術が終わりました。今後どうするのか、どうしたらよいのか、迷っています。 主治医の考え ガンの根治術は出来ませんでした。 今後の治療としては、残ったガンが悪さをしないようにしていくことが必要。 化学療法の継続、抗がん剤を使っていく形
手術後、順調ならば1週間後に退院する予定が14日間になりました。 手術から12日後の退院ということになります。 手術直後に切除した結腸の検査結果は、7日間~14日後とのことでした。しかし、入院が長引いたこともあり、退院直前にステージがわかり
結腸と膀胱の間に穴が出来てしまった。 『S状結腸というところに、腫瘍が出来て、それが膀胱とつながった』ということらしいのです。 どういうことなのか?始まりは?症状は?どんな症状? きちんと記録しておきたいと思い、経緯をまとめてみました。 体
抗ガン剤治療が始まる【通院点滴】入院せずに抗ガン剤治療は新常識?
腸の状態や全身状態をまず良くしましょう! と人工肛門手術を受けました。次の通院で、手術についての説明があり入院となると思っていました。 抗ガン剤治療は通院 抗がん剤の治療を通院でする?全く知りませんでした。 理由 身近に通院で抗がん剤治療を
【手術延期】理由・・抗がん剤投与後の癌摘出手術に変更に。術前抗がん剤
人工肛門造設手術も終了し、癌の摘出手術の日程が決まる?はずでした。 当初【大腸がん】の根治を目的に、まず人工肛門の造設を施工→癌摘出手術。 術前抗がん剤投与ということになりました。理由は癌を小さくしてからの手術。その方がQOLが高くなる。つ
診断結果は癌【S状結腸癌・結腸膀胱瘻】大腸閉塞気味(大学病院にて)
検査の結果は癌でした。 ⇒【S状結腸癌・結腸膀胱瘻】大腸閉塞気味 自宅で簡単PCR検査【Tケアクリニック】 癌は予想外であり想定外 結果が出るまでは不安な毎日。早く治療が始まってほしい。 癌かも・・・少しは頭に浮かんでいましたが。検査結果は