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2012年7月11日生まれの黒ラブラドール。2012年8月19日に我が社の専務取締役に就任しました。ニコの成長記録。
2022年11月20日は、ジェットコースターが急激に下り始めた時期です。
2012年7月11日生まれの黒ラブラドール。2012年8月19日に我が社の専務取締役に就任しました。ニコの成長記録。
当社が4周年を迎え、私自身も胃がん術後から3年。振り返る4年間の軌跡とこれからの決意
当社一般社団法人ファンプラスは、社会貢献活動に取り組んでいる団体です。設立からの4年間で、多くのボランティア活動や社会課題解決のための研究活動を行ってきました。私たちは、健康面の問題からまともに動くことができない状況でも、AI技術を活用することで新しいプロジェクトを展開しています。今後も、より多くの人々が参加できるようなボランティアプログラムの充実や、AIを活用した社会貢献活動の強化など、様々な取り組みを進めていきます。皆様のご支援やご協力をいただけますよう、引き続きよろしくお願い申し上げます。
胃がんによる胃の全摘出をしてから2年半、食べれるもの、食べても体調を壊さないものを実感しながら整理してみると、面白いことに気が付きました。
余計なものを取り除いたニコさんは、きっと明日パワーアップして帰ってきます。
2012年7月11日生まれの黒ラブラドール。2012年8月19日に我が社の専務取締役に就任しました。ニコの成長記録。
胃がんなどにより胃の全摘出をすることによって起こる様々な障害。 ダンピング症候群として知られるが、実際の私自身の体験談や同じ状況に悩む方々の意見を交え、症状を書き残したいと思います。
この記事を書いているのは2021年5月19日。 印環細胞癌による胃の全摘手術からちょうど一年経過した。 相変わらず体重は増えることなく維持が精一杯で、今の体重は48〜49kg。 お陰様で体力はかなり少なく仕事をしているとスタミナ切れを起こすこともある。 ただ、体調が悪いのかと言うとそうでも無く、手術後姿勢が悪かったせいか、お腹の皮膚を伸ばす(姿勢を良くしたり反ったり)と、引っ張られる痛みがあるくらいで普段痛みを感じることはない。
先ほど、仕事中…動物病院より連絡あり。先日摘出した脾臓病変の、病理検査が出たそうです。呼吸が止まりそうな小さな間が在って、「端的に言うと、腫瘍性のものではない」とのこと。(詳しい説明はお腹の抜糸の際に。)気が抜けて…腰砕けになりました…*じゃあ「取らない方が良かった」か…と言うと、これまでにも記してきた様に、脾臓に出来る何かは、腫瘍性でなくとも、数か月~数年を経て(それぞれ違う)大きくなる可能性は非常に大きい。大きくなれば大量出血を起こすリスクもある。計画オペで耐性菌をコントロール出来て、少しでも若いウチ(年齢が上がると麻酔リスクも上がる)に、無事摘出来たのならこれは正解だった。…と思って良いのだと思います。*チョベロ…でうとうと、しおり。あ”あ”っ…!しおり、顔が壊れてるぅ!ホント、コメディー顔のしおり...これが…きっとメッセージ。
先日、脾臓を全摘出した、しおり。経過は良好の様です大きな傷を気にもせず、裏っ返って寝ているそうです…先日「脾臓のやくわり」を記しましたが、他のリンパ節等が役割分担してくれるようになるとは言え、沢山の血液のフィルターを失ってしまった事になるので、これまで以上に感染症対策を徹底しなければなりません。そこで主治医より聞いた話ですが、「フロントライン」に耐性を持ったマダニがぽつりぽつりと、報告されてきているようです。十分に注意してください、とのこと。知らなかった…*昨晩(深夜2時頃…)もんのすごい雷鳴そして豪雨…。雷鳴音も頭の上でバリバリ言っているカンジ、その上、雨音も恐ろしい位の爆音で、ビビリのせがるーんはおトイレに避難…そのまま出てこられなくなっちゃいました(怖くて)暫く雷も雨音も鳴り響いていたので、夜中ずっ...知らなかった!
しおり、帰還このゴキゲンな顔、見てやってくださいコギ車のこの席は、しおりにとって特別な場所どこまでだって行けちゃう、しおり指定席です。(時には病院へ運ばれちゃうけど…)しおりは、絶対に捨てられたんじゃない!強い信念で疑わず、傷を癒しながら過ごしていてくれました先生曰く「予定より回復早かったですよ」…と。出逢えたときから…この先も、後は死が別つその日まで一緒ですぜ術後説明は、また。*昨日、日曜日は地獄の暑さで、庭仕事は何もできなかったのでしおりの退院に備え、ドライブボックスのお掃除です。綺麗な敷物にしておけば、傷口が触れても安心です↓せがるーん…あえてのお邪魔虫(笑)作業してると割り込んで来て陣取る。エアコン効いててもホント暑かったので、寝床(&首にも)に保冷剤で整えましたら…丸くなって寝てました~他、観葉...おかえりなさい♪
朝9時に預け…夕刻、病院から電話がありました。手術は無事完了。麻酔から覚醒して、歩いていますよ、と。経過観察が必要なので、数日間は入院です。よかった、しーちゃん還って来ました。お気にかけていただき、あたたかいお言葉も…本当に、ありがとうございました*摘出した脾臓は、体内時エコーで確認していた通りに、その「何か」は臓器の外側には進出しておらず、内部のみに「鮮明に間違いなく何かが在る※」ので、※体内時エコーと、取り出してエコーでは鮮明さがかなり違う模様。…そりゃそうか!「摘出して良かった…」とのお話でした。病理検査は10日前後で出てくるようです。その先は…「何か」が何者か判明次第…という事でしょう。祈るような気持ちです。*耐性菌絡みでもあれこれ有った様で、そこは長くなるので明日に回します。正直、まともな環境す...戻ってきました。
ここまで、脾臓疾患についてまとめてきましたが、じゃあ「しおり」はどうするべき…なのかエコーでの発見があり報告を受けた当初、私は即手術を希望しました。それはななみの経験、そして犬友達の経験※から、※私の周りでは多くのワンコが脾臓トラブルを抱えていました。悪性の可能性が比較的高いこと、そして悪性を内包していることで残りの生存期間に大きな違いが出る事を知っていたからです。でも担当医(他医院の担当医も)は、まてまてまてという事で、急く私を抑え込みに入りました。それは感情論だけではなく、知識と経験からの冷静なもの。「例えば、乳癌の疑い、小さなしこりがあって、じゃあ危険だからスグに全摘出、怖いからその下の組織までもをガッツリ取りましょう」…と言っているようなものだ…と。2週間スパンで「何か」の動きを探りながら約2ケ月...脾臓腫瘍について~しおりの場合
6月上旬の検査で疑いが出てから、2週間ごとの検査で経過観察をしていました。大きな動きはないものの、この病の特性を天稟にかけつつ、また、しおり自身が過去に背負わされた負の遺産を抱え過ごしている為、一般的なコ以上に難しい選択になり、よって、ここに至るまでに随分と主治医と議論を重ね…たどり着いた結論です。※何処かのワンコさんの判断材料になれれば…という思いもあり、詳しくは今後、まとめていこうと思います。私は、長男犬ななみを血管肉腫で亡くしています。私の人生最後の犬にする…と迎えたしおりが、今この様な運命の下に在ることに、どんな意味があるのかと随分と考えました。ななみが遺した経験から、しおりの為に選ぶべきはどの道なのかと。治療法は約12年前に比べ大きな進化はなし。変わったことといえば、発見する為の技術が進化してい...しおり、手術を決めました。