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ランキング参加中がん闘病 先週のCT検査結果を聞きに行ってきました。 前回、前々回と術後はCapeOXなる治療を行ってきたのですが、今回は術後に特に抗がん剤治療などは行わず所謂“放置プレー”を選択した私。 検査結果には少しドキドキしていましたが、今のところ転移や再発は確認されず一安心したのでした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
アカンかった最終8クール目の「CapeOX治療」、原因はいつものヤツ(泣)
先日1月13日に「CapeOX治療」の最終8クール目のオキサリプラチン点滴投与のため病院へ足を運びましたが、残念ながら撤収してきました。 理由はこれまで延期をくらってきたのと同様に「PLT血小板」数値が基準を満たしていなかったこと。 いつものことなので延期理由に関しては特に驚いてはいないのですが、治療に関し“自分の体調の法則”みたいなものを見出していたつもりで、今回は治療を受けることができると確信していた私にとっては少々ショックでしたねぇ・・・いやぁ、人間の身体ってホント不思議ですね。 //
CapeOX治療3クール目で服用するカペシタビン錠数が変わって感じた体調変化
前回記事でお伝えしたように、血液検査の数値も落ち着きCapeOX治療の3クール目へ突入することができました。 全部で8クールこなさないといけないCapeOX治療、これまで3回ほどNeut絶対(好中球)数が規定値に達しておらず3回ほど延期になったのですが、度重なる延期に嫌気がさしている私を察してか今回から2週間服用するカペシタビンの錠数が1つ少ない5錠/回となりました。 。。。ということは、このカペシタビンなる錠剤はNeut絶対(好中球)数を減少させる作用があるということですよねぇ。 “今まで6錠服用していたものが5錠になったって、そんな変わるわけないじゃんよ” これが意外と体調に変化を感じるこ…
予定では先週に始めるはずだった2クール目のCapeOX治療でしたが、前記事で通り血液検査で「Neut絶対数(好中玉数)」が基準の15(102/μL)を下回っていたために治療見送り、Neut絶対数(好中玉数)」を改善すべく「ロイコン」を服用することとなった私。 思えば、あれから一週間が経過したのですが、阪神タイガースの白星は1つしか増えませんでした(泣)。 と、そんな愚痴は別の記事でボヤくとして、本日7月1日にリベンジに行ってきました。 結果15.5(102/μL)とギリギリ数値をクリアし、なんとか2クール目のCapeOX治療に踏み切ることができました。
治療とは言え、結構な自己負担額を強いられるCTやMRI検査。 身体の状態を知るにはメジャーな検査なのでしょうが、どうも自分が輪切りにされているようで気分の良いものではありませんよねぇ。 高額な検査を受けているわけですし、せっかく超高級カメラで取り込まれた画像を堪能しない手はありませんよねぇ。 今回は、私が自分の輪切りデータ等を個人的に楽しんでいるWindowsで動作するフリーソフトを紹介です。 もしかすると、もっとお手軽に閲覧できる方法があるかもしれませんが、よい方法をお持ちの方は是非紹介いただければと思います。
CapeOX治療の2クール目も、オキサリプラチン点滴から1週間が経過し副作用症状も落ちついてきている私。相変わらずカペシタビンの服用は継続していますが、どうもこの薬は私に不快感はあまり与えないようです。 もしかすると、阪神タイガースの勝ち星が私にとっては特効薬なのかもしれませんが(笑)。 これまで、愛犬と愛鳥(通称:団鳥)を「我が家のアイドル」として紹介してきましたが、実はまだ居るんです。 タイトル通り性別・年齢は不詳でして、散歩も不要で鳴くわけでもないおとなしいヤツ。 でも我が家のアイドルとしては最年長でして、長年リビングの一角を実効支配しております。
いつも応援ありがとうございます。 最近どうも軟便(と言うか下痢)気味な私、これもカペシタビンの服用の影響でしょうか。 大腸が普通の方より短いので軟便症状は諦めていたのですが、家族の勧めでビオフェルミンを薬局で購入し服用し始め症状は改善。 思えば入院中もビオフェルミンを処方されたこともありますし、なかなか優秀な薬なんでしょう。これは手放せなくなるかも。
これで6クール目は準備万端?CapeOX治療前の「フィルグラスチムBS」接種
11月4日に予定されているCapeOX治療の6クール目。 私の治療経緯から、血小板を増やす目的でロイコンを継続的に服用していることは前記事でお伝えした通りです。 加えて白血球(好中球)の数値改善のため、「フィルグラスチムBSシリンジ」なる筋肉注射を接種してきました。 これで、血液成分の理由で過去に幾度となく食らってきたCapeOX治療の延期ですが、今回はなんとかクリアできるかな。 //
ロイコン継続服用とフィルグラスチムBSシリンジ接種で準備万端、意気揚々と臨んだ6クール目の「CapeOX治療」でしたが、まさかの延期に意気消沈しブログを書いています(涙)。 点滴用病床の予約の関係もあり、次回11月17日に再チャレンジする運びとなりました。 長年付き合ってきたこの身体ですが、まだまだ私は自分の身体について勉強不足なのかもしれませんねぇ。 //
なんとかこぎ着けた「CapeOX治療」6クール目と治療方針微調整
白血球や血小板数値が基準値に満たず延期を繰り返していた「CapeOX治療」の6クール目ですが、約1か月ぶりの11月17日に実施できました。。。めでたしめでたし♪ と、これで今回の記事が終わると味気ないですよねぇ(笑)。 6クール目を実施するにあたり担当医の方と相談し、今後の治療方針について相談しましたので報告しておきたいと思います。 //
6クール目の「CapeOX治療」も1週間経過、今後治療予定から思うコト
6クール目の「CapeOX治療」も1週間が経過し、クール始めのオキサリプラチン点滴の成分も体から抜けてきたのでしょうか、もしくは服用するカペシタビン錠数が減ったからか、ここ数日は副作用対策の吐き気止めを口にすることなく食欲も戻ってきました。 ただ、冷え込む朝晩には手足の痺れが顕著に出始め、水を使うのが辛い毎日を過ごしています。 この手足の痺れって、これまではあまり酷くなかったんですがねぇ。。。単に年齢のせい? 抗がん剤治療って長丁場ですもんねぇ、うまく気候に身体を対応させねばと思いながらも、寒暖の差の激しい日本の気候を少し恨めしく思えてきます(苦笑)。 //
ここのところリベンジ続きの「CapeOX治療」ですが、明日7クール目に再挑戦です。 前回の敗因は、やっぱり1週間に抜歯を2本もしてしまったことかなぁ。。。血小板数値が極端に低かったですもんねぇ(苦笑)。 また前回のように血液検査だけで3,000円強支払うのはシャクなので、明日は何とか7クール目にこぎつけたいものです。 当初予定では、年内に全8クールを終わらせ(歯科分も含め)2020年度の医療費確定申告に全部申請してやろうと目論んでおりましたが、このまま癌治療が収まれば来年度の医療費支出はずいぶん減る見込みなので確定申告はできないよなぁ。。。 //
明日1月20日は、前回に「PLT血小板」数値が基準値に満たず受けられなかった最終8クール目の「CapeOX治療」です。 これまでも幾度となく「PLT血小板」数値が低く延期を余儀なくされた「CapeOX治療」ですが、その都度自分なりに生活態度や食生活など、延期された1週間に思い当たることを試行錯誤しリベンジに臨んでいたのですが、今回に限っては『無策』のリベンジとなります。 //
リベンジ成功!7クール目「CapeOX治療」はギリギリセーフ♪
おかげさまで何とか7クール目の「CapeOX治療」に突入しました。 私の場合は、オリジナルの3週間よりも1か月サイクルのほうが合っているようなコトに今更ながら気づいたのです。 “なんで、もっと早く気づいておけば。。。” 残すところ1クールとなった私としては、完全に「後の祭り(after festival)」ですね(笑)。 こうしてクールを消化でき進展があれば、時間やお金を費やしても納得できますし納得できますよねぇ。 ただ、鬼門の血小板値は、通院している病院の独自基準のギリギリの「7.5 104/μL」と相変わらずの低空飛行。 昨日の検査や体調変化、出費はこんな感じでしたので参考にしてくださいま…
やっぱり延期になりましたねぇ。。。結局、6クール目から試してみた下に示す3つの方針転換もムダに終わっちゃいました(涙) オキサリプラチン点滴量を減らす カペシタビン服用錠数を減らす ロイコン錠を日常的に服用する これらの治療方針変更は支払う医療費が安くなる方向だったので受け入れてみたのですが、私の体では数値として明らかに優位性は見いだせなかったことになるのかなぁ。 アロエジュースも毎朝飲むように心がけてたし、青汁だって。。。。何か数値として改善の方向に記録が残ればモチベーションも保てるのですが、そんなに現実は甘くないということですよね。 //
2020年12月16日に7クール目の「CapeOX治療」したんだから、予定では年明けの1月6日には最終8クール目に突入できると思いきや、不本意にも延期を強いられて足踏み状態に陥っていることは以前にお伝えした通りです。 こうもPLT血小板数値に悩まされるとは思ってもいませんでしたねぇ。 前回の延期決定時に次回をいつにするかは、治療を継続させるか否かを含め保留としていていたのですが、ここまで頑張ったんで最後までやってみることにしました。 //
「日本人の2人に1人は癌になる」という話って一体どうなんだろう?
「CapeOX治療」も何とか完走することができて以降、いつの間にか副作用症状も治まり体調も安定している最近の私、これを機に加入している生命保険の内容を見直そうかなと思案中でして未加入の最近の保険商品をインターネットなどで物色(勉強)しています。 さまざまな保険商品を物色している中で目立つフレーズが「日本人の2人に1人は癌になる」というもの。。。でもちょっと違和感があるのは私だけなのでしょうか? //
「CapeOX治療」もゴール間近、最近よく聞かれる私の“毛根事情”(笑)
治療の副作用症状などに関する内容をアップすると、いつも皆様から沢山の励ましの言葉をいただきます。 飽きっぽくて面倒くさがり屋の私が、迷いながらもブログを立ち上げ以降もなんとか継続できている最大の栄養分、また同じような境遇や価値観の方々と交流できてブログ生活は充実しております。 今回紹介するのは記事タイトル通りなのですが、「ゼローダ治療」と「CapeOX治療」を経験し自分なりに感じた頭髪のことについて紹介しておきますね。 //
先日紹介したように3月25日に「CapeOX治療」終了後の経過観察ということで久々に病院へ足を運んだ私。 変更されていた私の担当医の先生も臨時登板のようで、次回はまた新しい担当医となる旨を伝えられました。 様々な見地から治療を進めるのは反対しませんが、個人的には頻繁に担当医が変わる病院のシステムには好感はもてませんねぇ。 当日は、いつも通り血液検査を受けて問診だったのですが、前担当医からの引継ぎも十分されていない様子で、これまでの経緯を私から説明することになったのも不信感(不安感)を抱いた要因かもしれませんね。 //