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身体にメスを入れる手術となると、やはり気になるのは手術の形跡がどれだけ残ってしまうのかということかもしれません。人によっては手術方法を決断するのに大きな要因になることも多いようで、私のもとにも多く問い合わせをいただいています。 今回は、少しグロかもしれませんが私が経験した過去3回の癌切除手術でどれくらい手術痕が体に残っているかを紹介したいと思います。 ちょっぴり閲覧注意画像が混じっていますので、興味のあるかただけ読み進めてくださいませ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
ランキング参加中がん闘病 先週のCT検査結果を聞きに行ってきました。 前回、前々回と術後はCapeOXなる治療を行ってきたのですが、今回は術後に特に抗がん剤治療などは行わず所謂“放置プレー”を選択した私。 検査結果には少しドキドキしていましたが、今のところ転移や再発は確認されず一安心したのでした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
早いもので昨年に肝臓癌を切除し半年が経過しました。 前回お伝えしたように半年検診としてCT検査へ行ってきたので、報告がてら記事にしていました。 今回のメニューは、メインイベントとなるCT検査と通院時の恒例行事である血液検査。この結果を受けて次週に担当医と面談が予定されています。 ランキング参加中がん闘病 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
ランキング参加中がん闘病 何回目になるんだろう、昨年8月以来のCT検査ですねぇ。 思えば、昨年の検査で肝臓に2度目の転移が発覚し、急遽予定していた大腸ポリープ切除を延期し肝臓の手術をしたんでした。 今回は術後約半年経過としての検査なのですが、その間の検査は血液検査が一回だけで病院へ足を運ぶことも少なく抗がん剤もやってないですし、比較的“財布に優しい”治療生活を送っておりました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
私はサラリーマンしかやってことないので良く分からないのですが、会社に属する者として年に一度の健康診断が義務付けられています。 これを受診しておかないと会社の保健室から追い回されるし、私にとって案外と厄介なイベントなのです。 今年も保健室から「義務なので本年度中に必ず受診してください」といわれ、勝手に受診予約されてしまったので嫌々行ってきました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
もともとは9月に受けた肝臓癌摘出手術の全身麻酔に向けて始まった虫歯治療ですが、約3か月を費やしようやく終了することができました。 肝臓癌の手術は終わったものの中途半端に虫歯治療だけが残ってしまい通院しながら治療を行っていましたが、これで来週の大腸ポリープ摘出へ全力投球と言ったところでしょうか(苦笑)。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
それは、2019年2月中旬のことでした。 海外渡航から帰国後にどうも胃の調子が戻らず通院や検査を繰り返していた私でしたが、胃カメラを飲んでも原因が特定できずCTスキャンで体を輪切りにしてみることになりました。
「あぁ~、そうですかぁ、癌ができてるんですねぇ。じゃ入院の準備をして明日にでも出直します。」 と医者に告げた私に 「何を言ってるんですか、明日はもうアナタいないかもしれんよ!今から手術をします。」 と、キッパリ言い切られ、流れに任せて麻酔を打たれたところまでが術前までの記憶。
まぁ、術後一年点検ということでCT検査と内視鏡検査は覚悟していたのですが、MRI検査とPET-CT検査までやらされる羽目になるとは。。。腫瘍マーカーの値だって体調によって左右するんだろうし、きっと疲れが溜まってるから値が高く出てるんだろうと思い込んでいた私。 私の中では、半年前に受けたCT検査の結果が良好だったため、自分の体内には癌細胞なんていなくなっていると信じきっていたのでした。
まず初めにお断りしておきたいと思います。 この画像では手術痕を隠していますが、記事中にはマスクなしが掲載されています。 気を悪くされる方もあるやもしれませんので容赦ください。 有給休暇の消費を抑えるために手術日をゴールデンウィークに絡めることにした私は、2020年4月24日に入院、27日に手術を受けることになったのでした。 まぁ、たいした検査もありませんでしたし手術前に3日も必要なかったのですが、週末に絡んだことも早めに入院した理由かもしれませんね(笑)。
CapeOX治療3クール目で服用するカペシタビン錠数が変わって感じた体調変化
前回記事でお伝えしたように、血液検査の数値も落ち着きCapeOX治療の3クール目へ突入することができました。 全部で8クールこなさないといけないCapeOX治療、これまで3回ほどNeut絶対(好中球)数が規定値に達しておらず3回ほど延期になったのですが、度重なる延期に嫌気がさしている私を察してか今回から2週間服用するカペシタビンの錠数が1つ少ない5錠/回となりました。 。。。ということは、このカペシタビンなる錠剤はNeut絶対(好中球)数を減少させる作用があるということですよねぇ。 “今まで6錠服用していたものが5錠になったって、そんな変わるわけないじゃんよ” これが意外と体調に変化を感じるこ…
治療とは言え、結構な自己負担額を強いられるCTやMRI検査。 身体の状態を知るにはメジャーな検査なのでしょうが、どうも自分が輪切りにされているようで気分の良いものではありませんよねぇ。 高額な検査を受けているわけですし、せっかく超高級カメラで取り込まれた画像を堪能しない手はありませんよねぇ。 今回は、私が自分の輪切りデータ等を個人的に楽しんでいるWindowsで動作するフリーソフトを紹介です。 もしかすると、もっとお手軽に閲覧できる方法があるかもしれませんが、よい方法をお持ちの方は是非紹介いただければと思います。
CapeOX治療の2クール目も、オキサリプラチン点滴から1週間が経過し副作用症状も落ちついてきている私。相変わらずカペシタビンの服用は継続していますが、どうもこの薬は私に不快感はあまり与えないようです。 もしかすると、阪神タイガースの勝ち星が私にとっては特効薬なのかもしれませんが(笑)。 これまで、愛犬と愛鳥(通称:団鳥)を「我が家のアイドル」として紹介してきましたが、実はまだ居るんです。 タイトル通り性別・年齢は不詳でして、散歩も不要で鳴くわけでもないおとなしいヤツ。 でも我が家のアイドルとしては最年長でして、長年リビングの一角を実効支配しております。
前記事でお伝えしたように、血小板数値の減少により延期となったCapeOX治療。 これまで幾度となく悩まされた治療の延期ですが、抗がん剤治療(化学療法)の副作用として白血球や血小板の減少は珍しくない現象ということで、少し難しい言葉で「骨髄抑制」と呼ばれているようですね、インターネットなどを調べていても多数の記事が上がっています。 ただ原因、現象あるいは対応についての解説記事は多く見かけるものの、日常生活の中で自分でできることってなかなか見かけないですよねぇ。 そんな中、なんとか見つけたのが「食事療法」、これなら自分でもできるかな。 //
6クール目の「CapeOX治療」も1週間経過、今後治療予定から思うコト
6クール目の「CapeOX治療」も1週間が経過し、クール始めのオキサリプラチン点滴の成分も体から抜けてきたのでしょうか、もしくは服用するカペシタビン錠数が減ったからか、ここ数日は副作用対策の吐き気止めを口にすることなく食欲も戻ってきました。 ただ、冷え込む朝晩には手足の痺れが顕著に出始め、水を使うのが辛い毎日を過ごしています。 この手足の痺れって、これまではあまり酷くなかったんですがねぇ。。。単に年齢のせい? 抗がん剤治療って長丁場ですもんねぇ、うまく気候に身体を対応させねばと思いながらも、寒暖の差の激しい日本の気候を少し恨めしく思えてきます(苦笑)。 //
CT検査で久々の通院、先日指摘されたポリープの処置について相談してきた話
ようやく闘病ブログっぽい記事をアップすることができました(苦笑)。 前回お伝えしたようにCT検査のために久しぶりに病院に足を運んだ私、検査後には前回指摘された大腸のポリープについてこれまでの外科の担当医の紹介で消化器系の先生の意見を聞いてきたのでアップしておきたいと思います。 お時間の許す方は最後まで目を通していただければ嬉しいです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
リハビリがてら「手足症候群」と高齢な団鳥を重ねてみた“ひとりごと”
無事7クール目に突入し数日経過した「CapeOX治療」ですが、毎度のことですが抗ガン剤治療の副作用って辛いですよねぇ。 看護師さんが助言してくれるように、回数を重ねるごとに副作用症状が顕著に現れることが多いんだとか。。。ま、いずれにしても、今の私ではどうしようもないことなので受け入れるしかないのですけどね(苦笑)。 「冷たいものを触れたり口にした入りすると強烈な痺れや痛みが走る」という、これまで悩まされてきた手足症候群(一言で表現すると、昔流行った“ビリビリ棒”かな)。 この今回顕著に現れ始めた手足症候群なのですが、やはり気温の下がる冬場が辛いのでしょうか。。。同じ治療をされている皆様の容態が…