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こんにちは。今日は通院日。 5月以来の造影剤CT撮影をして結果を聞きました。約3ヶ月間の現状確認です。 妻は結果を聞くのが緊張したと言っていました。 こういうのはいかに平常心で聞けるかが大事ですね。結果を聞いた後、治療方針を自分で決めないといけないので。 さて、CTの結果ですが、主治医の先生から下記の通り、お話がありました。 【主治医のCT評価】 ・脳転移 悪くなっていない。癌自体は変化がないものの周囲のむくみは取れてきていて、痙攣などを落ち着いているのではないか。画像を見るとなんとなく癌も薄くなっているかも(あまり期待はしてはいけない)。 ・肺転移 こちらも現状維持。大きくなっていない(悪化…
3ヵ月ぶりの通院。通いなれてるはずなのにドキドキするもんですね
3月以来の通院。 もう何年も通っているのに、やっぱりドキドキするものんですよねぇ。 ここ数回は採血を前日に済ませ翌日に問診だけというパターンで病院滞在時間を削減している私。こうすれば採血後の血液検査が終わるまでの待ち時間が大幅に削減できるので重宝しております。 まぁ、病院と自宅が近距離であるという環境下での話になるとは思うのですが(苦笑)。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
身体にメスを入れる手術となると、やはり気になるのは手術の形跡がどれだけ残ってしまうのかということかもしれません。人によっては手術方法を決断するのに大きな要因になることも多いようで、私のもとにも多く問い合わせをいただいています。 今回は、少しグロかもしれませんが私が経験した過去3回の癌切除手術でどれくらい手術痕が体に残っているかを紹介したいと思います。 ちょっぴり閲覧注意画像が混じっていますので、興味のあるかただけ読み進めてくださいませ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
ランキング参加中がん闘病 先週のCT検査結果を聞きに行ってきました。 前回、前々回と術後はCapeOXなる治療を行ってきたのですが、今回は術後に特に抗がん剤治療などは行わず所謂“放置プレー”を選択した私。 検査結果には少しドキドキしていましたが、今のところ転移や再発は確認されず一安心したのでした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
早いもので昨年に肝臓癌を切除し半年が経過しました。 前回お伝えしたように半年検診としてCT検査へ行ってきたので、報告がてら記事にしていました。 今回のメニューは、メインイベントとなるCT検査と通院時の恒例行事である血液検査。この結果を受けて次週に担当医と面談が予定されています。 ランキング参加中がん闘病 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
肝臓癌摘出から3か月&大腸ポリープ摘出から1か月の定期検査に行ってきた話
早いもので腹腔鏡下肝切除手術で肝臓癌を摘出してから3か月経っちゃんたですねぇ。 今回からは抗がん剤治療を放棄しているので、体調も良いし通院することも不要でのんびりした日々を送っていたのですが、後日摘出した大腸ポリープの検体検査が終わったこともあり久々に病院に足を運ぶことになったのでした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
前回お伝えした通り結局9月10日に無事(?)に退院を果たした私ですが、退院後に初めて病院へ足を運び今後の治療方針について担当医と方向性を決めてきました。 “こういう考え方もあるよね”って言う意見と、“おいおい、そりゃ無謀じゃないのぉ”って言う意見と賛否両論あるとは思いますが、今回私が出した治療方針はこんな感じでした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
9月2日に入院し5日に腹腔鏡下肝部分切除術という方法で転移した肝臓癌を取り除いた私。 6日に集中治療室(ICU)から一般病棟へ無事脱出完了したわけですが、早くも退院日が決まりました。 全身麻酔とは言え手術自体が体への負担を軽減できたこと、術後の経過が順調である等々思い当たるコトは多々あるものの、最近って入院している日数って少ないですよねぇ。 入院期間を短くして通院で治療していくのが最近のトレンドなのでしょうか。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
9月5日に腹腔鏡下肝部分切除術というやつで今回の肝臓の癌を取り除き無事手術は終了。 どうやら臓器癒着は確認されたものの切開手術には至らなかったようで何よりでした。 翌9月6日に無事に集中治療室(ICU)から解放され一般病棟に戻ったところです。 皆さまから沢山の応援のメッセージなどいただいていましたので、取り合ずの生還報告ということで細かい話はまた次回にさせてくださいね。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
まずは現状把握、インドシアニングリーン(ICG)検査を実施してきました
インドシアニングリーン(ICG)検査、ご存知の方も多いとは思いますが肝臓の解毒機能を調べる検査ですね。 来月初旬から入院し肝臓癌切除が決まった私ですが、現状の肝機能を把握するために先日病院へ足を運び検査してきました。 インターネットで検索すれば、どんな検査か簡単に見つけることができると思いますが、検査の概略と支払額や医療明細を今回は紹介しておきたいと思います。 お時間の許す方は、最後まで読み進めていただければ嬉しいです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});