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母の部屋にあった樹木希林さんの「一切なりゆき」 一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書) 作者:樹木 希林 文藝春秋 Amazon 帯にあった 「求め過ぎない。欲なんてきりなくあるんですから」 という言葉に惹かれ手に取った。 その前まで読んでいた 伊集院静さんの「別れる力」は 特に後半、ザ・昭和の男!感が溢れていて 女の私には分かるけれど解らないモヤっとしたものが残った。 最後まで読まないのも気持ち悪いので読破したけれど。 うーん。 やっぱり解らない。 そして読み始めた「一切なりゆき」 第1章の「生きること」 ここまでの考え方に至るまでたくさんの経験をされたんだろうな という感想。 第2章…
4つ目の抗がん剤アバスチン 抗がん剤投与記録20250415
抗がん剤投与までに実家の片づけと手続き諸々を一区切りさせて 日曜日、3か月半ぶりに自宅マンションへ帰ってきた。 やっぱり私はこの部屋が好きだ。 日当たりも窓から見える空も最高に癒される。 家に帰った翌朝。 久しぶりに体重を測ってびっくりした。 実家に行く前と比べて3㎏以上減っていた。 2月の時点で2㎏ぐらい減っていたのでそこからさらに減ったことになる。 確かに動きまくっていたけれどその分食べてもいた。 バセドウ病の悪化を疑ったけれど、 あの時のような筋肉の落ち方はしていない。 むしろムキっとしてきているので… 片付けが筋トレになったということにしておいた。 ダイエットを必死にしているときはやせ…
泣きながら思いを綴っているため...長くなります。ごめんなさい。先日、伯父が亡くなりました。胃がんが見つかったと私が聞いてから1か月も経たずに...天国へ行ってしまいました。実際、本人や家族が胃がんだと知ったのは2か月前だそうですが、それでも早すぎる聞いた段階で彼の状態は、・胃がんのステージ4(最終段階)・腹膜播種(ふくまくはしゅ)あり→胃や腸などをまるっと覆っている風船のような薄い膜(=腹膜)の...