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私の主人が只今膵臓がんで闘病中〜 先日お亡くなりになった職場の会長も20年前がんで余命宣告されていました 昨年は同僚も咽頭癌と乳癌。。。 ほぼ同じ時期に2人も手術・放射線治療・抗がん剤治療となり。。。 なんだかな〜 本当に癌は他人事ではなくなりました 私の職場〜 元々福利厚生が手厚く ・リフレッシュ休暇(1泊2人補助 コロナ前) ・クリスマスケーキ チキン🍗 ・おせち ・牛肉 ・恵方巻 ・さくらんぼ🍒 etc リフレッシュ休暇がコロナ禍で宿泊の代わりにホテル利用券(¥30000)に変更にはなりましたが、お亡くなりになった会長が職員に振る舞うのが大好きでしたから本当に毎回楽しみでした 会長がお亡…
みなさん、こんにちは。 「あっ」と言う間に、2023年も、終了です。 年末年始の「お天気」を見ますと、日本列島は「雪」「風」「雨」なんだそうです。 「雪」「風」と言えば、札幌
まゆんさん スカイさんからの貴重な最新情報のシェア、翻訳もつけて下さってどうも有難うございます”☆メドベッド初公開!世界配信の日時が決まる!☆”来た 来た …
自身3回目のがん手術から1年が経過し恒例のCT検査を終え結果を聞きに久々の病院。 過去2回は術後抗がん剤治療を行ってきたのですが、体もきついし出費も嵩むし何よりPLT血小板数値が上がらず思うように治療が進まなかったので、今回は術後1年治療を行わず放置。 酒もタバコも止めず普段通り(?)の生活を行ってきたのですが、転移は確認されず一安心。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
アスパルテーム、ネオテーム、スクラロース、アセスルファムKなどの人工甘味料の開発に携わった研究者が「カロリーゼロだからダイエットに良い」とメーカーが宣伝している人口甘味料が何故危険なのに普通に世界で販売してるかを語りました。アメリカの政治的な圧力です。… pic.twitter.com/dNhKA91VEk— トッポ (@w2skwn3) July 6, 2023 癌患者を治療するための薬物使用と過剰化学療法は、キックバックを得るためだPaul… pi...
3ヵ月ぶりの通院。通いなれてるはずなのにドキドキするもんですね
3月以来の通院。 もう何年も通っているのに、やっぱりドキドキするものんですよねぇ。 ここ数回は採血を前日に済ませ翌日に問診だけというパターンで病院滞在時間を削減している私。こうすれば採血後の血液検査が終わるまでの待ち時間が大幅に削減できるので重宝しております。 まぁ、病院と自宅が近距離であるという環境下での話になるとは思うのですが(苦笑)。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
ブログがどうも見にくかったので、テンプレートを思い切って変えてみました。もしかするとしばらく不具合があるかもしれませんが、すみません。Niyon地方は、大好きな桜シーズンが終わっちゃいました。でも幻想的な桜が毎日見れたので、今年は満足散歩でとった写真は、また後日アップしようと思います。本日、半年に1度の検査日でした。今回は単純CT検査。検査10分、診察までの待ち時間1時間(笑)。結果、転移・再発の所見なし!触...
放射線科の初診日がやって来ました。ほんまにやらなあかんの?とまだ疑ってかかっていますが、とにかく話を聞いてみないことには前に進みません。でもまだ自分事と思えず、放心しながらというか、ぼんやりした頭で話を聞いていました。放射線科の先生から聞いた内容としては、ざっとこんな感じです。・左耳下腺癌の術後治療として行う・根治、再発予防を目指し、X線を当てる・線量は1回に2グレイ(Gy)×30回・合計60グレイ(Gy)...
39年間まったくの健康体だった私が、耳下腺癌と向き合うことに!がん発見の過程、治療のことや葛藤、悩み、怒り、悲しみ、心の変化も綴ります。気取らず、気張らず、肩の力を抜いていきましょ。
パレット7 のブログへお越しくださりありがとうございます現在私は乳がん闘病中ですが様々なハンドメイドやトールペイント日常の些細なことを楽…
ご訪問ありがとうございます。 患者目線から考えてみたいと思います。 肺がん臨床試験11人死亡で中止 2種の免疫治療薬を併用(https://news.ya…
身体にメスを入れる手術となると、やはり気になるのは手術の形跡がどれだけ残ってしまうのかということかもしれません。人によっては手術方法を決断するのに大きな要因になることも多いようで、私のもとにも多く問い合わせをいただいています。 今回は、少しグロかもしれませんが私が経験した過去3回の癌切除手術でどれくらい手術痕が体に残っているかを紹介したいと思います。 ちょっぴり閲覧注意画像が混じっていますので、興味のあるかただけ読み進めてくださいませ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
ランキング参加中がん闘病 先週のCT検査結果を聞きに行ってきました。 前回、前々回と術後はCapeOXなる治療を行ってきたのですが、今回は術後に特に抗がん剤治療などは行わず所謂“放置プレー”を選択した私。 検査結果には少しドキドキしていましたが、今のところ転移や再発は確認されず一安心したのでした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
早いもので昨年に肝臓癌を切除し半年が経過しました。 前回お伝えしたように半年検診としてCT検査へ行ってきたので、報告がてら記事にしていました。 今回のメニューは、メインイベントとなるCT検査と通院時の恒例行事である血液検査。この結果を受けて次週に担当医と面談が予定されています。 ランキング参加中がん闘病 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
ランキング参加中がん闘病 何回目になるんだろう、昨年8月以来のCT検査ですねぇ。 思えば、昨年の検査で肝臓に2度目の転移が発覚し、急遽予定していた大腸ポリープ切除を延期し肝臓の手術をしたんでした。 今回は術後約半年経過としての検査なのですが、その間の検査は血液検査が一回だけで病院へ足を運ぶことも少なく抗がん剤もやってないですし、比較的“財布に優しい”治療生活を送っておりました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
私はサラリーマンしかやってことないので良く分からないのですが、会社に属する者として年に一度の健康診断が義務付けられています。 これを受診しておかないと会社の保健室から追い回されるし、私にとって案外と厄介なイベントなのです。 今年も保健室から「義務なので本年度中に必ず受診してください」といわれ、勝手に受診予約されてしまったので嫌々行ってきました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
1月15日時計の針が0時を過ぎミミ、16歳のお誕生日おめでとう!とねねがミミににティアラをつけました。目標の「16歳の誕生日」無事クリアしたんです。闘病生活約1年~この2ヶ月は特に病気の進行が駆け足でした。一昨年、晩秋に移行上皮癌が発覚。進行がはやいのですぐに静注の抗がん剤治療から始まりました。最後はおそらく、癌が脳に転移し、痙攣発作。腫瘍による手足の麻痺機能障害で不自由な体になってしまいました。今年に入り...
今日で今年最後の通院終わりました。今になればあっという間でもあるけど、それはそれはなが~い1年でもあったような。毎週通院も、結構きつかった。深刻なことがあれば毎日通院もあったしそして、ミミの変化はここにきてだいぶ、変わってきてるし・・・治る病気ではないと承知のうえでも、せめて穏やかな時間を過ごしたいと願うばかり。今日は点滴だけでした。体重は維持のまま。これが病気、そして老いなのかもしれないね。一年...
寒いねぇ。氷点下になってる。。今はこの部屋から出ただけでも寒いです。犬との生活でこの和室が犬部屋になってます。トトは晩年でも和室から廊下への段差には無頓着だった気がしますが・・実は知らなかっただけなのか?ほんとは怖かったのか?トトの白内障とミミの盲目とは違いがあり、トトには明暗の区別はあるけどミミの眼の世界は暗闇です。今日、廊下にでてみたい・・どうしようか[ byミミ畳の淵の前に座り、廊下に出たいのだ...
今日は真冬並みの寒気がやってきたね。ミミの調子は依然として順調だと思ってます。発作もおきてませんし。朝食の準備をしたんですが、お茶碗にいれていたフードをパクパク食べていたので増進剤投与したわけではなかったのですが、、これはいい調子♬。ですが、食べ終えお茶碗を見ましたら半分、残してました。食べっぷりがよかったのはふりかけに夢中だったようです。お薬だけ服用し、強制給餌は午後一番に。ちょっとだけ抱っこし...
沢山 話したのかな声が聴こえたのかな その仔の生きる と 向き合ったんだね『ガン治療』リョウの治療方法を先生と話しました。まず左の腎臓に膿疱があって、その膿疱…
トトちゃん、元気にしていますかトトに触れることができなくなって、こんなに月日が経ちました。ままちゃんは、毎月、この日にblogを綴るたびに涙がでてきます。トトはままちゃんのこと、ミミのこと、お空から見守ってくれているのがすごく伝わってきてますよ。ありがとうね!今朝ね、ミミの左足のむくみをとるためにマッサージをしてたの。ふと、去年の今頃、トトちゃんだって足にむくみとかあったんじゃないかなぁなんて思ってね...
今日も無事、穏やかに過ごすことができました。このまま、痙攣発作がないことを願ってます。昨日もちょっとだけお外に出てみたけど、室内の生活ばかりが続いていたし寒かったもんねぇ。今日も寒かったけど、少しだけ日差しが出た時間もあってあったかくして、公園に行ったんだよ。抱っこ散歩、ミミの手が私の腕を掴み(ひと時は手、腕がだらんとして、掴むことすらできなくなって(;'∀'))お話しながら、いつもの広場に行ってみた。ち...
昨晩、娘たち夫婦がきました。お友達も「ねねちゃん、来てくれないかな」なんて言ってたよね。娘夫婦にもこの一ヶ月、色々ありまして・・ねねはミミが日々、様子が変わっていくのが怖い思いでいたと思います。言葉足らずのblogを読んでは気になってたね。来週からはまた、なにかと忙しくなるのでK君が送ってくれました。一足早いクリスマス🎁までふたりにいただき、今期初のお洋服でした。嬉しかったぁ~。やっと、対面できこの前あ...
先日、インフルエンザワクチン接種したのですが・・副反応なのでしょうね、最初は痛痒くその後、接種後から6日間も痒さが続きました。こんなの初めて!それそうと、ワクチン接種は無料なんです。この年齢になると無料はありがたい(苦笑)ミミは人間の年齢でいえば、7歳くらいなんでしょうね。高齢によくみられるイボ去年かな?トリミング最中に気になる点で肩甲骨右付近にイボがみつかりましたがこれは知っていましたか?って尋ねら...
今日は都内に用事があったので、地下鉄に乗りました。地下鉄内は結構混んでいたのですが、運良く座れました。良かった~と思いながらぼんやりと座っていたのですが、ふと前を見ると、斜め前に、ニット帽を被った女の人が立っていました。おそらく同世代の方だと思いますが、頭全体が、ニット帽で覆われていたのです。もしかしたら、癌の治療中なのかな?だったら、席を代わってあげなくちゃ。すぐにそう思いました。でも。。。もし...
【哀悼】食餌療法で癌を治せると信じて逝った、スティーブ・ジョブズ
最後になるが、本書の末尾に、著者が摂っているアルカリ化食の一例が出ている。 著者は、京大退官後に胃癌になって胃をほぼ摘出したが、下のような食事により、癌の再発を防いでいると言う。 朝食:トマト、レタス、リンゴ、キウイ、ドレッシング、ゆで卵、玄米パン、ニンジンジュース、ビタミンC。 昼食:古代米入り玄米ご飯、卵焼き、ひじき、ダイコン、昆布、トマト、ブロッコリー、レタス、ピーマン、ドレッシング。 夕食:トマト、レタス、ベビーリーフ、ドレッシング、魚料理、野菜おひたし、古代米入り玄米ご飯、ビール150ml。 確かに、肉や魚や乳製品は少なく、どちらかと言うと、糖尿病食に近い。 しかも、著者は79歳であ…
まず疑問に思ったのが、7)にあるように、「癌細胞の周囲の環境を、アルカリ性に変えることにより、癌の勢いを止めることができる」とは、限らないのではないかということだ。 3),4)にあるように、「癌細胞が低酸素状態でエネルギーを産生する能力を持っており」、「自身の内部をアルカリ性に、外部を酸性に保つ働き」を持っていたとしても、それは癌細胞の活動の結果であって、原因ではないからだ。 「癌細胞は、酸性だとますます元気になるが、アルカリ性だと元気を失う」という証拠が、本書のどこにも示されていないのである。 次に、もし、「癌細胞は、『周囲の環境』がアルカリ性だと元気を失う」というのが、真実だとしよう。 著…
不治とされてきたステージ4の癌さえ、アルカリ化食で、劇的に寛解するらしい
『がん劇的寛解-アルカリ化食でがんを抑える(和田洋巳著、角川新書)』という本を読んだ。 www.kadokawa.co.jp 本書の要約は、「ステージ4に入った癌は、これまで治らないと言われてきたが、食事を改善することによって、劇的に寛解・治癒させることができる」というものである。 少し詳しくは、こうだ。 1.癌発生のメカニズム1)通常の(癌化していない)細胞は、周囲に充分な酸素がある状態において、正常に働き、エネルギーを産生している(第3章)。2)生活習慣が乱れると、細胞の周囲が低酸素状態になり、エネルギーを産生できずに死んでしまい、そのあたりは炎症を起こし、ますます酸素が欠乏していく(第4…
いよいよ今週末に迫った入院日、と言っても手術は来週なのですがね。手術数日前から入院させるって、もしかするとこれもオミクロン対応の一環なのでしょうか。 ご存知の方も多いかと思いますが、肝臓って8つのブロックに分類されています。 このうち2019年の手術時には、上(肺のほう)側に位置する7と8と言われるブロックを切除したのですが、今回は下(腸のほう)側が手術の対象になります。 確認された癌は肝臓の表面に小さいのが2つなので、今回の手術ではそんなに大きく切除することにはならない見込み。 切除個所は決まったものの、現在私の悩みは未だに施術方法が決まらないことなのです。 (adsbygoogle = w…
まずは現状把握、インドシアニングリーン(ICG)検査を実施してきました
インドシアニングリーン(ICG)検査、ご存知の方も多いとは思いますが肝臓の解毒機能を調べる検査ですね。 来月初旬から入院し肝臓癌切除が決まった私ですが、現状の肝機能を把握するために先日病院へ足を運び検査してきました。 インターネットで検索すれば、どんな検査か簡単に見つけることができると思いますが、検査の概略と支払額や医療明細を今回は紹介しておきたいと思います。 お時間の許す方は、最後まで読み進めていただければ嬉しいです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
CT検査をきっかけに2年ぶりの癌判定が下り、急遽MRI検査、PET-CT検査と胃カメラを経て手術方針が正式に決まるまでには数日かかりますが、今のところ9月上旬に入院し摘出手術を受ける運びとなる方向です。 手術に際しては、前回と同じように腹部を切開する「肝切除術」となるか、はたまた「腹腔鏡下肝切除術」となるかで大きく入院日数なども変わる見込みですね。 個人的には、後者のほうが身体や財布への負担も軽いので嬉しいのですが、こればっかりは自分で決めることは難しそうですしねぇ。。。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
実は結構前にもらっていた書類なのですが、報告結果をそのまま公表するには病院の許可が必要のようですし、なんせ少しグロい画像なのでアップすることを躊躇っておりました。 最近はCapeOX治療の4クール目を控え容態も安定していて記事ネタも多くなく、このブログにふさわしくない記事を上げるよりはマシかなと思い、規約に抵触しない程度に抜粋した画像を紹介したいと思います。
CapeOX治療3クール目で服用するカペシタビン錠数が変わって感じた体調変化
前回記事でお伝えしたように、血液検査の数値も落ち着きCapeOX治療の3クール目へ突入することができました。 全部で8クールこなさないといけないCapeOX治療、これまで3回ほどNeut絶対(好中球)数が規定値に達しておらず3回ほど延期になったのですが、度重なる延期に嫌気がさしている私を察してか今回から2週間服用するカペシタビンの錠数が1つ少ない5錠/回となりました。 。。。ということは、このカペシタビンなる錠剤はNeut絶対(好中球)数を減少させる作用があるということですよねぇ。 “今まで6錠服用していたものが5錠になったって、そんな変わるわけないじゃんよ” これが意外と体調に変化を感じるこ…
まず初めにお断りしておきたいと思います。 この画像では手術痕を隠していますが、記事中にはマスクなしが掲載されています。 気を悪くされる方もあるやもしれませんので容赦ください。 有給休暇の消費を抑えるために手術日をゴールデンウィークに絡めることにした私は、2020年4月24日に入院、27日に手術を受けることになったのでした。 まぁ、たいした検査もありませんでしたし手術前に3日も必要なかったのですが、週末に絡んだことも早めに入院した理由かもしれませんね(笑)。
予定では先週に始めるはずだった2クール目のCapeOX治療でしたが、前記事で通り血液検査で「Neut絶対数(好中玉数)」が基準の15(102/μL)を下回っていたために治療見送り、Neut絶対数(好中玉数)」を改善すべく「ロイコン」を服用することとなった私。 思えば、あれから一週間が経過したのですが、阪神タイガースの白星は1つしか増えませんでした(泣)。 と、そんな愚痴は別の記事でボヤくとして、本日7月1日にリベンジに行ってきました。 結果15.5(102/μL)とギリギリ数値をクリアし、なんとか2クール目のCapeOX治療に踏み切ることができました。
治療とは言え、結構な自己負担額を強いられるCTやMRI検査。 身体の状態を知るにはメジャーな検査なのでしょうが、どうも自分が輪切りにされているようで気分の良いものではありませんよねぇ。 高額な検査を受けているわけですし、せっかく超高級カメラで取り込まれた画像を堪能しない手はありませんよねぇ。 今回は、私が自分の輪切りデータ等を個人的に楽しんでいるWindowsで動作するフリーソフトを紹介です。 もしかすると、もっとお手軽に閲覧できる方法があるかもしれませんが、よい方法をお持ちの方は是非紹介いただければと思います。
CapeOX治療の2クール目も、オキサリプラチン点滴から1週間が経過し副作用症状も落ちついてきている私。相変わらずカペシタビンの服用は継続していますが、どうもこの薬は私に不快感はあまり与えないようです。 もしかすると、阪神タイガースの勝ち星が私にとっては特効薬なのかもしれませんが(笑)。 これまで、愛犬と愛鳥(通称:団鳥)を「我が家のアイドル」として紹介してきましたが、実はまだ居るんです。 タイトル通り性別・年齢は不詳でして、散歩も不要で鳴くわけでもないおとなしいヤツ。 でも我が家のアイドルとしては最年長でして、長年リビングの一角を実効支配しております。
インフルエンザ予防接種、今年もこの季節がやってまいりました。 海外渡航が多かったので肝炎、破傷風や狂犬病などは定期的に実施していましたが、どうも『今年流行りそうな型を予想しワクチンを選定』というやり方に賛同できず、インフルエンザ予防接種は長年受けていませんねぇ。 ただ今年はまだ武漢肺炎のワクチンが完成していませんし、もしかすると、武漢肺炎とインフルエンザを同時に患ってしまう可能性だってありますよねぇ。 一般的に癌治療中のインフルエンザ予防接種は、規制されていない(むしろ、どちらかと言えば推奨されている?)のですが、ただでさえ弱った体にワクチン打っても大丈夫なのかなぁ、って感じてしまうのは私だけ…
前記事でお伝えしたように、血小板数値の減少により延期となったCapeOX治療。 これまで幾度となく悩まされた治療の延期ですが、抗がん剤治療(化学療法)の副作用として白血球や血小板の減少は珍しくない現象ということで、少し難しい言葉で「骨髄抑制」と呼ばれているようですね、インターネットなどを調べていても多数の記事が上がっています。 ただ原因、現象あるいは対応についての解説記事は多く見かけるものの、日常生活の中で自分でできることってなかなか見かけないですよねぇ。 そんな中、なんとか見つけたのが「食事療法」、これなら自分でもできるかな。 //
なんとかこぎ着けた「CapeOX治療」6クール目と治療方針微調整
白血球や血小板数値が基準値に満たず延期を繰り返していた「CapeOX治療」の6クール目ですが、約1か月ぶりの11月17日に実施できました。。。めでたしめでたし♪ と、これで今回の記事が終わると味気ないですよねぇ(笑)。 6クール目を実施するにあたり担当医の方と相談し、今後の治療方針について相談しましたので報告しておきたいと思います。 //
抗がん剤治療を進めるために血液数値を改善させる「ロイコン」なる錠剤を継続的に服用していることは、これまでの記事でお伝えした通り。 この「ロイコン」についてですが私はどうやら間違った認識を持ってしまっていたようで、しかもこれまでの記事で皆様に誤った情報を発信していたことがわかりました。 この場を借りてお詫び申し上げます。 //
先日のプチ健康管理の話題の続編です。 思い起こせば劇症肝炎に見舞われた際にも家族が調達してくれたシロモノ、もしかすると生存率1割前後だった当時の私をこの世に留めてくれたのは、このアロエジュースだったのかもしれないと改めて感じております。 効果に個人差があるのは当然なのですが、少なくとも私にはアロエジュースが合っているようです。 //
ここのところリベンジ続きの「CapeOX治療」ですが、明日7クール目に再挑戦です。 前回の敗因は、やっぱり1週間に抜歯を2本もしてしまったことかなぁ。。。血小板数値が極端に低かったですもんねぇ(苦笑)。 また前回のように血液検査だけで3,000円強支払うのはシャクなので、明日は何とか7クール目にこぎつけたいものです。 当初予定では、年内に全8クールを終わらせ(歯科分も含め)2020年度の医療費確定申告に全部申請してやろうと目論んでおりましたが、このまま癌治療が収まれば来年度の医療費支出はずいぶん減る見込みなので確定申告はできないよなぁ。。。 //
歯科通いはまだ続きますが、癌治療での通院は23日のCT検査で今年はひとまず終了。 検査結果は来年早々まで待つことになるのですが、あとはカペシタビンをもう一週間服用すればなんとか7クール目の「CapeOX治療」も終了です(但しロイコンは継続服用ですけど)。 思えば、昨年もこのタイミングでのCT検査で肝臓への転移が発覚したんですよねぇ。。。今回は良い結果が得られれば良いのですが。 CT検査は予約制ですし薬を処方されることもないので身柄拘束(院内滞在)時間は2時間弱くらいでしょうか、やはり大掛かりな機材での検査ですし拘束時間の割には割高な出費になってしまいますよねぇ。 //
2019年の大腸癌(横行結腸癌)がそのまま完治すればよかったのですが、運悪く2020年に肝臓転移が発覚し再度摘出手術。 ようやく術後治療としての「CapeOX治療」も終えることができ3月下旬に久々の通院という運びだったのですが、病院から診療日変更する旨の連絡を受けたのでした。 理由は、2019年からお世話になっている担当医さんの転勤で、引き継がれる医師の診療曜日に合わせ診療日時を変更してほしいとのことでした。 //
CT検査で久々の通院、先日指摘されたポリープの処置について相談してきた話
ようやく闘病ブログっぽい記事をアップすることができました(苦笑)。 前回お伝えしたようにCT検査のために久しぶりに病院に足を運んだ私、検査後には前回指摘された大腸のポリープについてこれまでの外科の担当医の紹介で消化器系の先生の意見を聞いてきたのでアップしておきたいと思います。 お時間の許す方は最後まで目を通していただければ嬉しいです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});