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先日見守りボランティアをやった日の夕方。近所を歩いていたら、道ばたに母親と一緒にたたずんでいた小学2、3年くらいの男の子が私の方を見て、「あそこに立ってたおじさんだ! あそこに立ってたおじさんだ!」と大声で連呼してきました。 母親は、「なに失礼なこと
京都で市バスに乗ったシーズンの京都は観光客でいっぱいバスも混み混み🚌当然 相方と2人吊り革につかまっていたらここどうぞ座っていた若い男女が...
わが家の次女はいま自宅療養中なんですが、 専門医にたどり着くまで1年8カ月かかった病気できる範囲で外に出るようにしています。毎日ではありませんが自宅の周りを少…
早めに仕事が終わったので、吊革にぶら下がりなんか食べて帰っちゃおかな…楽しい気持で窓の外を見ていたら、後ろからトントンと肩を叩かれた。振り向くと、見覚えの無い中年の女性。あの…私、次で降りるので よろしければ…立ち上がった後ろの座席を指さす。あ、私も次で降りますから…やけにニコニコしている女性に、戸惑いつつ断って、ホームに降りたあと?????大きな疑問に包まれた。私よりもずっと若い子に譲られるならまだ...
自由な旅人ケイちゃんです。 60代オバちゃんのたわごとです。 休日のある日のことでした。 家に帰るため電車に乗り込みましたところ、ありがたいことに席が空いていたので座りました。 ベルが鳴り始めた時には、私の隣が一人分空いていました。 その時、急いで入ってきた親子。
タイトルに特に意味はない。筒井康隆先生の小説に「朝のガスパール」というのがあるのだが、「朝のバスガール」だと思っていた読者がいたとか。同様に、五木寛之先生の作品に「デラシネの旗」というのがあるのだが、これも「たらちねの母」だと思っている読者がいたと五木先生も憤慨に近く述べていた。まぁ、本当に読んでいれば絶対にしない間違いである。 さて、バスガールは乗っていないものの寓居の窓からは走っている路線バスが見える。早朝、魘されて目が覚め、午後6時ころになり窓際のPCに向かおうとすると、もう路線バスが走っている。他方、私は苦しくて目が覚め、起きているのもやっとである。働いている人はそれ自体、尊敬するが、…
こんにちは、みなみです。 先日、息子(8歳)とバスに乗っていたら、おばあさんが前にきたので席を譲りました。 そのおばあさんは「あら、悪いわねえ」と言いつつ席に座り、別れ際にも深々とおじぎをしてお礼を言ってくれました。 そ ...
ほどほどに混んだ、夕方の電車。始発駅でうまく席にありついた私は、持ってきた本を行きがけに読み終え、ボーッとしていた。次はターミナル駅。ドッと乗り込んできた乗客で、車内は混雑し、空いていた前の吊革にも、女性がぶら下がった。うわー ビミョー…70代後半くらいの、その人を見て、とっさに腰を浮かしかけたが、また下ろす。年齢からすると、サッサと席を譲ってしかるべきところである。しかし、彼女の念入りな身だしな...
今日は都内に用事があったので、地下鉄に乗りました。地下鉄内は結構混んでいたのですが、運良く座れました。良かった~と思いながらぼんやりと座っていたのですが、ふと前を見ると、斜め前に、ニット帽を被った女の人が立っていました。おそらく同世代の方だと思いますが、頭全体が、ニット帽で覆われていたのです。もしかしたら、癌の治療中なのかな?だったら、席を代わってあげなくちゃ。すぐにそう思いました。でも。。。もし...