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オーロラ 1、プラズマ状態とは プラズマ発生器のことをいろいろと紹介してきましたが、ちょっと立ち止まってプラズマについて説明しておきたいと思います。 一般的に物質のあり方は温度の上昇とともに個体から液体・気体へと変化していきます。これはだれでも知っていますよね。ただ気体をそれ以上に温めたらどうなるか? 気体を温めたり、電界をかけると中性の分子と正イオン・電子が混在したとても活性化した状態になります。これが物質の第四状態と呼ばれるプラズマです。 私たちは意識することはなくても、太陽の光や熱、オーロラの光、稲妻の光などはすべてプラズマ状態が作り出している自然現象です。ついでに説明しておくとオーロラ…
細胞応答1 細胞応答2 細胞応答3 細胞応答4 細胞応答5 近年低温大気圧プラズマを用いた癌治療に関する多くの論文が発表されています。基本的にはプラズマ照射により効果があることが分かってきました。現在はプラズマをどのように照射したらもっとも安全に有効な使い方が出来るかの検討段階に入っていると言えるのではないでしょうか。 今後多くの研究機関や医療機関で様々な実証実験の結果から基本的な使い方がみつけられる日もそう遠くはないような気がします。 弊社の安価な装置でも十分な性能を発揮して研究前進の一助になるべく開発を進めていきたいと考えています。
プラズマ医療 プラズマを医療の世界に展開させるということが大きな話題となっています。実際に各種の実証実験が行われており、成功事例の論文も数多く発表されております。 今後は作用機序の解明と最も有効な活用方法を探る展開に移っていくと思われます。 弊社の安価で十分な性能を発揮出来るプラズマはそのような展開を十分に引っ張っていける能力があると考えております。
Xで医療関係の話が出たので、現状を記載しておきます。 No1 No2 No3 No4 の5 No6 現状ではやっと手を付け始めたというところでしょうか。今後多くの研究者が参加してくることによって飛躍的に進むのではないかと考えます。 ただ、プラズマ装置がものすごく高価なのが問題です。 弊社で開発委sているような安価な装置を用いることで飛躍的な展開が出来ると考えています。