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公的年金の積立金運用の『GPIF』の収益が123兆円だったが、国民には還元せず、むしろ年金支給額は年々減少している。人の金を使って博打を打ち、たまたま儲けた…
【投資のヒント】インデックス投資のお手本。GPIFの運用を学ぼう!
公的年金を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、2月2日に2023年3四半期の運用状況を発表しました。 それによると2023年10~12月で5兆7287億円の収益を叩き出しています。 実はGPIFはインデックス投資家にと
こんにちわ。FPの金蔵(きんぞう)です。 突然ですが、日本にたった3か月で5兆円以上の利益を上げた投資家が存在するのをご存じでしょうか? あのウォーレン・バフェットも脱帽の驚異的な成績です。 それは日本の公的年金資金を運用する、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)です。 GPIFの発表によると、昨年10月~12月の3か月に、国内外の株価の上昇などを背景に、5兆7000億円余りのプラスになったそうです。 過去の記事で、日本の公的年金の苦境を散々嘆いてきましたが、年金資金だけはしっかり運用されていることを認めざるを得ません。 GPIFは、我々の年金資金200兆円以上の資金を運用しており、規模…
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)とは?株への影響を考える
現代の経済状況において、様々な機関が金融市場に与える影響は計り知れません。その中で、GPIF(年金積立金管理運
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2023年度第2四半期の運用状況が公開され、収益率はマイナス0.31%で、収益額はマイナス6,832億円でした。2001年度の自主運用開始以降の年平均収益率は3.91%で、累積収益額は
こんわんわ、トレンドリーマンことトレリです。今回はGPIF(Government Pension Investment Fund|年金積立金管理運用独立行政法人)の上位銘柄を案内していきます。年金基金でいうと、ノルウェー政府が有名ですが、実
こんにちは、23日付日経朝刊1面で、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が新興運用会社の投資や人材育成に必要な資金を供給していないと読み取れる内容の記事が掲載されました。正直言って、暴論と言わざるをえない内容です。GPIFなどの年金
年金積立金の収益率は年率平均+3.97%。マスコミはあまり報道しないけど実は順調に増やしてくれている件
GPIF(年金積立管理運用独立行政法人)が発表した2023年第1四半期の時点の運用収益の累計が100.3兆円と127兆円を突破しました。年金は実はうまく運用されているのです。
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2023年度第1四半期(4~6月)の運用状況が公開され、収益率は9.49%で収益額は18兆9,834億円でした。四半期で19億円弱も増加しました。GPIFによると、四半期で9.49%
令和の大きな宿題 その23~ フローからストックへ、世代間対立を緩和するための配当の使い方
高齢者福祉か、子育て支援か5公5民時代のむなしいゼロサムゲームついに岸田総理が「扶養控除の廃止」を検討しだしたヤバい理由…「田舎の高齢者政党」自民党の哀しき限界@週刊現代2023/7/3より年間3.5兆円の予算を投じる、少子化対策の「加速化プラン」を発表するなど、様
https://www.gpif.go.jp/operation/79328564gpif/2022_4Q_0707_jp.pdfnote.com <Japanese> 高齢化社会で世界の先頭を走っている日本では、40百万人(全人口の約1/3)が年56兆円(GDPの約1割)の公的年金を受け取っています。日本の公的年金は、ドイツ同様、基本的に賦課方式(年金給付の財源を現役世代の保険料で担う方式)なのですが、積立金も併用されており、世界最大の年金ファンドであるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がその積立金を運用して、年金給付額の1割程度を支えています。 そのGPIFの2023年3月期の収益…
いい感じ☆ たまには見てみよう。【GPIF】の運用状況2022年度。
年金積立金を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の2022年度の運用実績が公開されています。
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2022年度の運用状況が公開され、収益率は1.50%(複合ベンチマーク比マイナス0.06%)で収益額は2兆9,536億円でした。2001年度の自主運用開始以降の22年間の年平均収益率
この記事では、世界最大の年金基金である日本のGPIFの運用戦略について詳しく解説します。GPIFの長期的な視点、均等な資産配分、そしてそれらがどのように期待収益とリスクのバランスをとり、安定した収益を得るために利用されているかを説明しています。
確定拠出年金の運用割合を議論!設定する上で大事なこと【リコ投資vol.8】
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こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は経営破綻した米シリコンバレー銀行(SVB)と米シグネクチャー・バンクの関連株式と債券を2022年3月時点で約550億円保有しています。米経済専門通信社ブルームバーグが報じました。GP
毎年、年金積立金管理運用独立行政法人、略称「GPIF」が運用成績を公表すると、マイナスの成績の時に限ってメディアに大きく取り上げられます。<GPIFとは>年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、厚生年金保険と国民年金の給付の財源となる
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3日、2022年度第3四半期の運用成績をを発表しました。今期の収益率はマイナス0.97%、収益額はマイナス1兆8,530億円(うち利子・配当収入はプラス1兆1,007億円)でした。
【2022年度はマイナス7兆3,000億円】GPIFの運用損が3カ月で1兆8,530億円でも年金受給に問題ない理由とは
年金関連のニュースとして最近話題になっているのが、この1年間のGPIFの低調なパフォーマンスです。 ・4四半期連続で収益率がマイナスになっている ・2022年度第3四半期での運用損が1兆8,530億円と、2022年第4四半期も収益率がマイナスになると考えておいてよいですね。 このようなことから、年金運用について不安感を抱く方もおられるでしょうが、私は年金受給(年金がもらえること)に関しては確信しています。 その理由は年金積立金を管理運営しているのが、GPIFだからです。 ・GPIFとは ・GPIFの運用実績 今回はこの2点を中心にGPIFの年金運用と年金受給について触れてみたいと思います。
皆さん、こんにちは!さて、資産の増減は、最終的にアセットアロケーション(資産配分)に依存すると言われています。それでは、アセットアロケーションとは何でしょうか?それは、運用する資金を国内外の株や債券などにどのような割合で投資するのかを決めることです。・・・!!!今回は、世の中で有名なアセットアロケーションを紹介し、皆さんの参考にしていただきたいと思います。1.GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)・証券会社で、最初に推奨されるアセットアロケーションです。 2.デイビッド・スウェンセン(元エール大学CEO) 3.ジョン・C・ボーグル(バンガード・グループ創業者) 4.レイ・ダリオ(ブリッジウ…
GPIFから、2022年度2Qの運用報告書が出ましたので状況を確認します。 一言でまとめると、非常に堅実に運用しているという印象です。
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4日、2022年度第2四半期の運用成績をを発表しました。今期の収益率はマイナス0.88%、収益額はマイナス1兆7,220億円(うち利子・配当収入はプラス7,139億円)でした。20
年金を勝手に国連に投資されても怒らない日本国民。 pic.twitter.com/kfz0DUmha8— まりりんDX (@4JNHXsanx0ZV79j)…
【GPIF】年金に学ぶ2022年度の運用状況と、基本ポートフォリオの考え方
GPIFは厚生労働大臣から寄託された年金積立金の管理・運用を行い、その収益を国庫に納付することにより、年金財政の安定に貢献する組織です。2022年度第1四半期の期間収益率は▲1.91%、運用開始以降の収益率(年率)は3.56% 22年間で資産額193億円の内、52%の101億円もの金額を運用益で増やしたことになります。
経済という名のバブルの塔を高く高く積み上げ続けていれば、大きな犠牲と共に崩れ落ちるだけ。経済成長に洗脳されずに、ゆったりと質素に暮らしましょうよ。
GPIFのポートフォリオを真似してつみたてNISAの中からバランスファンドを選んでみる
分散投資を考えた時にどんなポートフォリオがよいのか考えた時、大きなお金を運用しているモデルとなる年金積立金管理運用独立法人(GPIF)のポートフォリオを参考にバランスファンドを選んでみました。
年金制度・・・。 かつては現役時代に一生懸命働いて、高齢になりリタイアした後に年金給付のみ生活を支える事ができた。 とこ
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4日、2022年度第1四半期の運用成績を公開しました。期間の収益率はマイナス1.91%、収益額はマイナス3兆7,501億円(うち利子・配当収入はプラス1兆2,446億円)でした。20
【わかりやすく解説】マクロ経済スライドによって年金は減額されるのか
会社員や公務員は厚生年金と健康保険といった社会保障制度に加入しています。そのため、給料から控除される形で社会保障費を納めており、全ての人が納付しています。 ・標準月額報酬 ・社会保険料率(約18.3%) これを掛け合わした金額が社会保険料となります。 ・長期掛金(厚生年金) ・短期掛金(健康保険料) 社会保険料として給料から天引きされているのはこの2つです。社会保険料の半分は会社や共済組合が負担しています。実質的な負担は標準月額報酬の9%ほどになります。 ・年収660万円 ・標準月額報酬44万円 ・厚生年金 37,000円/月 ・健康保険 22,000円/月 公務員のボリュームゾーンの給料で考えると、このような負担が平均的となります。
【株式投資のお手本】GPIFのポートフォリオから見る株式投資と年金問題について
会社員や公務員などの厚生年金加入者にとって、老後生活の柱になるのが、厚生年金です。 ・厚生年金 14.4万円/月(夫) ・国民年金 6.5万円/月(妻) ・合計 20.9万円/月(世帯) 2人世帯の場合、平均的な年金受給額はこのようになり、これをベースに老後生活を考えていく必要があるということです。 しかし、年金制度は年が経つにつれて変化しています。 ・今の若い世代は年金受給することができない ・年金は払うだけ無駄 このようなことを言われることもありますが、これは今のところ誤っていると考えてよいですね。 年金制度が過去のまま変化が無ければこういったことも考えられますが、時代の流れとともに変化を続けているということは、時代に則した形で存続させていく意思があるということです。 ・年金受給年齢の引き上げ ・掛金の増額 ・所得代替率の低下 このようなことは今後も起こることでしょうが、年金制度自体は存続していくということです。その根幹にあるのがGPIFです。GPIFとは年金積立金を管理運営している組織です。
こんにちは、でんです。196兆5,926億円の年金積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2021年度の業況概要書(運用状況)が公開されました。収益率は前年度比プラス5.42%で、収益額は前年度比プラス10兆925億円
こんにちは、でんです。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4日、2021年度第3四半期の運用成績を公開しました。期間の収益率は2.81%、収益額は5兆4,372億円(利子・配当収入9,187億円)でした。2001年度の市場運用開始
GPIFでは株主優待どうしてる?あわせて2021年度第3四半期運用状況。
GPIFの株主優待のツィート。余計に疑問が湧く(笑) 一方2021年度第3四半期の運用状況は好調。