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このブログの紹介にも書いているとおり、僕たち親子の中期目標は奥穂高岳への登頂だ。山を登り始めて、息子と一緒に山の情報を調べたりする中で、息子が「ホタカに登りた…
★北アルプスに沈む中秋の名月🌕・夏の終わりハスの花托は芸術品 2023
2023.9の中秋の名月は今朝(9/30)、北アルプスへと笑いながら沈んで行った満月が今日じゃなくて良かった今日は雲が多くて観月どころではないシャワーヘッドのようなハスの花の花托自らが作り出す芸術品滑稽な形つまみ出したくなるわ狭い部屋に同居人こちらでも狭い部屋に同居人有り満室黒い集団★北アルプスに沈む中秋の名月🌕・夏の終わりハスの花托は芸術品2023
朝6時に穂高岳山荘を出発し、ほとんど休憩も取らずに5時間弱で、さきほど上高地に無事に到着。足が棒になるとはまさにこのことかなと思う。とにかく疲れた。この後、温…
奥穂高岳、下見ソロ登山。5:40に上高地を出発して、涸沢を経由してザイテングラートへ。天気が素晴らしかったので、そのまま一気呵成に奥穂高岳の山頂へ。ついでに涸…
さて、昔から「暑さ寒さも彼岸まで」などと申しますが、今年は少し様子がおかしいようでございますね。彼岸を過ぎてもうすぐ10月だというのに真夏日とか言っている・・・長峰山も去年と同じく9月下旬に行ってみたのだけれど紅葉の色づきが明らかに遅いでも一応秋らしくはなってきている稲刈りはだいぶ終わっているからね・・・東から飛んできて長峰山上空で旋回して南に向きを変えて松本空港へ向かうヤツ福岡から来たヤツかな?つづく・・・【長峰山】ようやく・・・秋?
先日、息子と涸沢カールまで行った際に徳澤で見つけた注意喚起の案内。涸沢の水不足を知らせるものだ。その後、横尾から登山道を歩いて本谷橋に辿り着いた時も、沢の水が…
9月の三連休、息子と一緒に上高地から涸沢まで歩いてきた。その時の記録は既に数回に分けて整理したとおり。『涸沢カール 上高地から明神館へ 2023年9月(6歳1…
7時前に涸沢小屋を出発して上高地を目指す。帰りはヒュッテを通らずに、テント場の途中から分岐する下山道へ。息子も最後に何回も涸沢カールの雄大な景色を振り返りなが…
涸沢小屋を予約したのは1週間前。テントを背負いたくないという理由でダメ元で電話してみたら、何とか予約が取れてしまった。涸沢小屋に到着して、テラスでの写真撮影な…
涸沢カール 明神館から涸沢へ 2023年9月(6歳11ヶ月)
朝5時半頃に自然と目が覚めて支度を始める。息子は眠りが深いので、横で音を立てても起きる気配すらない。息子をギリギリまで寝かせて、朝7時から朝食。登山をするにし…
DAY⛰2023年7月16日〜18日 2泊3日 雄山(3003m)〜大汝山(3015m)〜富士ノ折立(2999m)〜真砂岳(2861m)〜別山(2874m) / 富山県⛰ タイム:8時間50分(休憩3時間45分※温泉込み) 距 離:(3日目)7.5km 標高差:(3日目)↑578m ↓908m コース:剱御前小舎ー別山ー雄山ーみくりが池温泉ー室堂バスターミナル 【交通手段】黒部アルペンルート→電車→新幹線・サンダーバード 【帰り】黒部アルペンルート[室堂~立山]ー電鉄富山線[立山~電鉄富山]-北陸新幹線[富山~金沢]-サンダーバード[金沢~京都] 2023年7月17~18日 2~3日目 晴れ時々曇り 剱御前〜室堂〜みくりが池 剱御前小舎にやってきた 稜線上に建ちその名の通り、剱岳を眼前に望む 反対側には雷鳥沢、室堂 稜線を繋いだ遠くには雄山から一ノ越まで また、大日岳の姿も間近に感じることができる すなわち、剱岳を目の前にしながら 壮大な立山のほぼ全体を見渡すことができる 素晴らしい立地の小屋なのだ この旅を2泊にしたのは 第一に計画に余裕を持たせるためで そして第二に、剱岳の側に泊ま
難所の先には360度の大展望@劔岳(7)室堂に向けて長い道のりをえっちらおっちら・・・
昨日、扇沢から室堂まで移動し、剱沢キャンプ場に1泊。ヘッドライトをつけて早朝から出発し、剱岳山頂では最高の眺望を堪能し、宿泊した剱沢キャンプ場まで戻ってきました。【雷鳥沢キャンプ場~みくりが池温泉 約180分】お天気が崩れるのかな・・・、立山の方は、ガスっています。最終のバスは16:30発、温泉も入りたいし・・・、急いで荷物をまとめ、10分だけ休憩し、12:10 室堂に向けて出発します。前方に剱御前小屋が見えまし...
2023年8月31日(木) 長野県安曇野市 燕岳(標高2763m) テント泊単独行 9:48 大下りへの取りつき部で15分の休憩をとってから、いよいよ大下りの登り返しに取り掛かりました。休憩場所のすぐ上で、まずは狭く岩の多い急登を突破します。その後、視界は開けたものの相変わらずの急登が続きます。この区間は、稜線を登るわけではなく、稜線の西側の斜面を登って行くので、急斜面を斜め上に登って行くような妙な感じのする道でし...
涸沢カール 上高地から明神館へ 2023年9月(6歳11ヶ月)
いよいよ待ちに待った涸沢カール。先週に続いて2週連続での上高地を目指していざ出発。三連休ということもあり、5:30に家を出たものの、国立府中あたりから中央道の…
難所の先には360度の大展望@劔岳(4)剱沢キャンプ場~前剱岳
忙しくて更新できず、しばらく間が空いてしまいました。難所の先には360度の大展望@劔岳(3)剱沢キャンプ場へ の続きです前日、室堂から雷鳥沢を通り、劒沢キャンプ場まで到着、1泊しました。夕方、夕立後にはキャンプ場から360°の景色が広がっていました。剱岳登頂当日の8/19、何時に出発するか悩みましたが、テントの受付をした際に、朝早いと朝露で岩が濡れていることがあるので注意するようアドバイスを頂き、予定より遅く...
・・・つづき三か月岩の手前で尾根道で北ア方面が見える場所を通過中・・・のぞき窓から少しずつ移動しながら白馬連峰・・・後立山仁科三山・・・蓮華・針ノ木まで・・・不動岩直前にある三か月岩そして直後に不動岩に到着不動岩の向かい側の小高い所に・・・906m基準点?不動岩の裏に登ればよいものが見られそうなのだが・・・・・・無理だ・・・無茶は止めておこう・・・つづく・・・岩州公園◆三か月岩→不動岩(終点)
初めて涸沢を訪れた9月の三連休。北アルプスでは遭難事故が相次いだようだが、その中でも特に目を引いたのが、息子と同じ6歳の男の子が行動不能となった遭難事故だ。岳…
DAY⛰2023年7月16日〜18日 2泊3日 雄山(3003m)〜大汝山(3015m)〜富士ノ折立(2999m)〜真砂岳(2861m)〜別山(2874m) / 富山県⛰ 宿泊🛖剱御前小舎(2日目) 距 離:(2日目)5.7km 標高差:(2日目)↑675m ↓615m コース:一ノ越山荘ー雄山ー大汝山ー富士ノ折立ー真砂岳ー別山ー別山北峰ー剱御前(泊) 2023年7月17日(日) 2日目前半 晴れ 雄山 おはよう立山 おはよう一ノ越 夜明け前、3時ごろに目が覚めた ハッと窓の外を覗くと ガスはすっかり晴れて空いっぱいの星空 風はすごく強かったけど 今日はきっと晴れだ 雄山への登りにはいくつかのヘッドライトの光が揺れている わたしはゆっくり支度して、空がもう少し明るくなるのを待つことにする (AM4:25) よし!お世話になりました (AM4:32) では行くぜ急登 今日1番の頑張りどころは このガレの岩の急登のはず かなり急だけどマーカーがこれでもかと記してあるので 浮石やジャリジャリ踏んだりを気をつければ ちゃんと進める すでにけっこう高い〜! 今やっと、1/4来れたかな?くらい
夏休み。山の日の11日が金曜日ということもあってニュースを見ていると10日の夜には高速道路は大渋滞になっていたみたいで何年か前に鳥海山に行った時も山の日の前日夜11時には出たのに池尻から宇都宮の先まで延々と繋がっていて安達太良のSAに着いたのが朝の5時過ぎだったことを思い出したりして日にちをずらして良かったと内心ホッとして迎えた朝だった。関越道経由で長野から白馬へ。特に渋滞もなく長野で高速を降りてからも途...
DAY⛰2023年7月16日〜18日 2泊3日 雄山(3003m)〜大汝山(3015m)〜富士ノ折立(2999m)〜真砂岳(2861m)〜別山(2874m) / 富山県⛰ 宿泊🛖剱御前小舎(2日目) 距 離:(2日目)5.7km 標高差:(2日目)↑675m ↓615m コース:一ノ越山荘ー雄山ー大汝山ー富士ノ折立ー真砂岳ー別山ー別山北峰ー剱御前(泊) 2023年7月17日(日)2日目後半 晴れ 大汝山〜剱御前 雄山に無事に登頂して 立山三山の残り2座を目指して歩く 高低差は少ないものの、岩岩の道が続いて 足元に注意して、少し緊張しながら歩くけど 顔を上げればそこら中が輝いている 明るい空 山の道、遠い山々 見下ろす室堂平、目指す場所 吹いてくる風まで光ってる気がする この山にわたしがいるなれば わたしも今はきっとこの山の一部で わたし自身も光り輝いて 心の奥底まですっかり輝かせて 目で見ながら 心で感じながら 今日の体験も明日見る世界も 全部、わたしの心に届け〜! (AM6:58) 映画「春を背負って」の舞台にもなった 大汝休憩所、可愛い屋根 入り口に「すみれ小屋」の看板が立てかけ
2023年8月31日(木) 長野県松本市 大天井岳(標高2922m) テント泊単独行 山行4日目の朝も午前4時に起床しました。山行中はちゃんと午前4時に起きることができているので、寝過ごしてスケジュールが遅れるということなく行動することができています。昨晩も寒さで熟睡できませんでしたが、それでも19時過ぎからずっと寝袋に入って体を休ませることができたので、体調の方は悪くありません。一杯の白湯で体を目覚めさせた後、簡...
北アルプスの山小屋で発生している深刻な水不足問題。涸沢でも沢の水が涸れて、水の提供が困難な状況になっています。ペットボトル飲料の販売制限もかけられているので、行く際はお気を付けください。
目が覚めて寝つけないので、外に出てみたら。寝る前は全く見えなかった星たちが。こちらに参加していますので、良かったらクリックお願いいたします。 にほんブログ村
涸沢カール!素晴らしい景色!本日は涸沢小屋にて宿泊。明日、上高地へ下山予定。こちらに参加していますので、良かったらクリックお願いいたします。 にほんブログ村
2023年8月30日(水) 長野県松本市 槍ヶ岳(標高3180m) テント泊単独行 11:11 ヒュッテ西岳での休憩を終えて出発です。登山道へ出ると、槍ヶ岳がきれいに見えていましたが、空には一面雲が広がっていて、すっかり曇り空になっていました。もっとも、雨になりそうな暗い雲は無いので、下り坂というわけではなさそうです。陽射しがなくなって、かえって過ごしやすくなったといえるかもしれません。ヒュッテ西岳から大天井岳方面...
息子と年初に設定した3つの目標。既に、富士登山と西穂独標登頂については達成することができた。『富士山 2日目①〜登頂から下山〜 2023年8月(6歳10ヶ月)…
つづき・・・猿ヶ城跡北ア方面が良く見えるのでここで少しゆっくりしていきます・・・ぎりぎり白馬岳まで・・・蓮華岳の手前に見えるソーラーパネルは棚の平公園だと思う仁科三山隙間から餓鬼岳隙間から常念岳ここも以前より枝が伸びてきて眺めが狭くなってきているつづく・・・岩州公園◆猿ヶ城跡
2023年8月30日(水) 長野県松本市 槍ヶ岳(標高3180m) テント泊単独行 3日目の朝は、強風がテントをゆすり続ける中、午前4時に目覚めました。深夜から強くなった風が、朝になってもまったく弱まる気配を見せないので、テントをたたむことができるのかという懸念がありました。しかし、風が弱まるのをいつまでも待っているわけにはいかないので、とりあえず起きて朝食をとり、出発の準備を整えました。それなりに朝焼けがでてい...
1日目の西穂独標への登頂、そしてその後のテント泊の様子はこちら。今回は2日目、上高地への下山について。『西穂独標 西穂高口から登頂 2023年9月(6歳11ヶ…
日時:令和5年7月22日 13時25分ごろ 住所:長野県大町市平(中部山岳国立公園) 状況:成獣の熊1頭の目撃情報 現場:日本二百名山のひとつ「針ノ木岳」(標高2821m)の登山口付近 ※関電トンネル電気バス(立山黒部アルペンルート)の扇沢駅付近 ...
西穂独標 西穂山荘にてテント泊 2023年9月(6歳11ヶ月)
西穂独標への登頂についてはこちら。今回はその後の西穂山荘でのテント泊について。『西穂独標 西穂高口から登頂 2023年9月(6歳11ヶ月)』夜中の2時半に自宅…
夜中の2時半に自宅を出発して、沢渡駐車場へ。息子は相変わらずぐっすり。 ノンストップで車を走らせ、朝6時に沢渡駐車場に到着。息子を起こして駐車場でゆっくりと朝…
岩州公園◆蛇岩→白州岩→投越岩(夫婦岩)~烏帽子岩(猿飛岩)
つづき・・・今回は前回に比べてだいぶ端折っていきますが・・・蛇岩から・・・間もなく白州岩に到着何て書いてあるんだろうね・・・そして・・・投越岩(夫婦岩)を通過・・・間もなく・・・烏帽子岩(猿飛岩)に到着ここも以前より樹が育って遠景が見えにくくなってきたつづく・・・岩州公園◆蛇岩→白州岩→投越岩(夫婦岩)~烏帽子岩(猿飛岩)
北アルプス穂高連峰の明神岳・東稜へアルパインクライミングに行ってきました。 こちらの記事はその山行記録の前泊編になります。 アルパインクライミングの初級レベルとも言えるルートになりますが、クライミング
いつも Photo Life in Toyama へご訪問いただき、ありがとうございます。本日の一枚は、剱岳の夜明けです。 剱岳の右側から出る朝日、その太陽…
今回も登山してきましたっ!当ブログにお越しいただきありがとうございます初心者向け登山のYouTubeチャンネル運営の【88ヨイショ】ですランキング用バナーボタン(クリック嬉しいです)(本業はこちら:ガス器具の ライフテック 内藤です)登山を楽しんでいるとやはり憧れ
ゴールデンウィークに登った北アルプスの白馬岳。栂池高原からゴンドラとロープウェイを使って白馬山荘に宿泊。翌朝に見た山頂からのご来光が素晴らしい景色でした。雪の残る稜線と真っ白な白馬大池、雷鳥にも出会えて満足の登山ができました。
2023年8月29日(火) 長野県松本市 槍ヶ岳(標高3180m) テント泊単独行 槍ヶ岳山荘のテント場で、ランチとしてカップヌードルカレーを食べて満足した後で、しばらく体を休めることにしました。なにしろ久しぶりのテント泊装備20kgを背負って標高差1000mを登ってきたので、かなり体力を消耗していましたし、昨日の上高地からババ平まで15㎞の移動の疲れも残っています。それに、なんとなく頭痛がしていて、軽い高山病になってい...
DAY⛰2023年7月16日〜18日 2泊3日 雄山(3003m)〜大汝山(3015m)〜富士ノ折立(2999m)〜真砂岳(2861m)〜別山(2874m) / 富山県⛰ 宿泊🛖一ノ越山荘(1日目) 距 離:(1日目)1.9km 標高差:(1日目)↑275m コース:室堂バスターミナルー一ノ越山荘(泊) 【交通手段】高速バス→電車→黒部アルペンルート 【行き】夜行バス[京都 22:50発/富山 5:40着]ー電鉄富山線[富山6:00~立山7:14]ー黒部アルペンルート[立山7:30~美女平~室堂8:35着] 2023年7月16日 1日目 夜行バスの富山駅到着予定時刻は午前5時55分 6時発の立山行き電車に乗れるか微妙だったため 立山発のアルペンルートは8時30分発を予約購入していた バスは思いの外早く、5時40分には駅前に到着した(これでも途中SAで停止して時間調整していた) 駅の窓口で、アルペンルートの時間変更をしてもらい、電車に乗り込む 変更手数料は500円 電鉄富山線の電車内は7割ほどの乗車率で、そのほとんどが登山者だ ひっそりと、仲間意識を持って 仲間入りできてることが嬉しく
詳しくはまた改めて記載するが、無事に西穂独標への登頂を果たした。本日は西穂山荘のテント場でテント泊。夕方までのガスが嘘のように満天の星空。しかし、息子は星空を…
5月上旬のこと・・・2016年秋以来久しぶりの岩州公園(安曇野市/生坂村)です。向かう途中、後立山連峰の方は雲なし・・・よし!岩州公園に到着、・・・よし!しばらく来てなかった間に入口(スタート地点)の案内板が新しくなっていた・・・わかりやすいでは早速スタートいきなりカナヘビそして蛇岩年々周りの木の枝が伸びてきて見通しが利かなくなってきている・・・それでもがんばって少しでも眺めが良い所へよじ登り常念山脈を確認これが限界上は遮るものなしつづく・・・久しぶりに岩州公園でも歩いてみようかと思いまして・・・
昨年5月に金時山に登ってから、1年4ヶ月、ついに念願であった北アルプスデビューがやってきた。本当は8月に燕岳で北アルプスデビューを果たそうと画策していたのだが…
2023年8月29日(火) 長野県松本市 槍ヶ岳(標高3180m) テント泊単独行 2日目の朝は午前4時に起床。白湯を飲んで体を温めた後、持ってきたパンとカフェラテで朝食を済ませしました。いままでは、朝食用にラーメンだったり、アルファ米だったり、それなりに手間のかかるものを利用していましたが、今回は極力手間のかからないものとしてパンを持ってきました。この後も、3日目、4日目とすべてパンとカフェラテの朝食です。お湯を...
(1日目) 新宿 (7:00) ―[貸し切りバス]― (12:00頃) 上高地 上高地 ~ 明神分岐 ~ 徳沢ロッジ (2日目) 横尾山荘 ~ 一の俣 ~ 槍沢ロッジ ~ 大曲 ~ 天狗原分岐 ~ 大槍分岐 ~ 槍ヶ岳山荘 ~ 槍ヶ岳 ~ 槍ヶ岳山荘 (3日目 ) 槍ヶ岳山荘 ~ 大槍分岐 ~ 天狗原分岐 ~ 大曲 ~ 槍沢ロッジ ~ 一の俣 ~ 横尾山荘 ~ 徳沢 ~ 明神分岐 ~ 上高地 上高地 (16:00) ―[貸し切りバス]― (21:30頃) 新宿 登山ツアーを利用して、槍ヶ岳に登頂した。 個人でも行けるかと思ったが、最後の岩場に不安があったので 大事を取ってツアーを選択。まあ、無事に登頂出来て良かった。 しかし、ツアーは、天気予報を見て回避できないので、 リスクがあること、あらためて理解。 今回も、午後雷雨予報だったので、登れ..
上高地行のバスは座れたものの、補助席まで使う満員状態。ほとんどは観光客ですが、外国人もちらほら。立山もそうですが、観光客と同じ交通機関を使う登山は、どうもアウェー感が強くて居心地が良くないです。ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。にほんブログ村登山ランキング...
2023年8月28日(月) 長野県松本市 槍ヶ岳(標高3180m) テント泊単独行 長らく立案したまま実行する機会がなかった北アルプスの表銀座縦走計画ですが、ようやく実行する機会が訪れました。天気予報で、8月最終週はほぼ安定した晴天予報がでており、このチャンスに行くしかないと思い、急遽準備をして出発しました。計画の段階では、中房温泉からの入山や新穂高温泉からの入山なども検討したのですが、もっとも標高の高い槍ヶ岳...
長峰山へ行ってみた(安曇野市)田沢からのルートは相変わらず通行止め明科からのルート一本道のみ道幅が狭い所があるから滅多に行かぬだれもいないかと思ったら先客が結構いたすすきの穂が秋らしく涼しくて最高下界は残暑北アルプスは霞んでいた(秋の収穫前の安曇野)明科町七貴あたりの田園風景高瀬川(中央)犀川(写真下)稲穂はだいぶ黄色くなったが収穫はもうちょい先わさびを栽培している高瀬川と明科~池田町方面の水田安曇野は米どころ白鳥飛来地御宝田遊水池と犀川犀川橋手前は松枯れススキがすてきカセンソウ(歌仙草)かな?犀川と高瀬川が合流御宝田遊水池が見える朝陽に輝くススキ長峰山一帯はヨウシュヤマゴボウが蔓延っている安曇野と北アルプスパラグライダースタート台(左の板)つづく★長峰山から下界を見下ろしてみた2023
【山行日20230831-0901】ピラミッドピーク・モルゲンロート。ブルームーンに照らされる昼間のようなテン場。移動式マイホーム。穂高に隠れて少し遅れて日の出。間天ノコルから間ノ岳を振り返る。2週間前に北アルプス3大キレットの槍-北穂の大キレットをテント泊縦走した。不帰ノ嶮、八峰キレットもあるが、西穂-奥穂間の日本最難関破線ルート、ここを歩きたい。2年前に奥穂からジャンダルムまで歩いている。前日シゴトで上高地...
普段、狭苦しい地域に住んでいるので息が詰まる開放感を求めて信州スカイパークへ遮るものがないって事は爽快だ県営:信州まつもと空港と北アルプスフジドリームエアラインズ(FDA)の機体が止まっている色はネイビー?飛行機が飛び立ったスカイパークでは、暑くてもウォーキングをしたり走ったりしている人が結構いる真夏は花が少ない深紅のサルスベリフライト時間を把握してなかったので慌てて撮る秋らしい雲フジドリームエアラインズ(FDA)のカラフルな機体を見るのも楽しみのひとつ北アルプスを背景に滑走路の端まで移動中飛んだどこ行きかな?★信州スカイパーク(信州まつもと空港)にて(1)2023