メインカテゴリーを選択しなおす
アブラゼミのジジジジの鳴き声とミンミンゼミのミーンミンミンの鳴き声。うまい具合に混ざり合い大合唱している。太陽がじりじり頭を照り付ける。猛暑の中、道端に立って思う。駅までたどり着けなさそうだ。外出の予定をキャンセルしてしまおうか。ちらっと家の方を振り返ったりして。それでも一歩を踏み出す。まずは一歩。一歩の力はすごい。一歩踏み出すごとに駅にちょっと近づく。一歩一歩と目標に近づいていく。脚を踏み出すごとに、ゴールが近づいてくる。人生もこんな感じなのだろうか。一歩踏み出すごとに人生の目標へと近づくのか。一体全体、人生のゴールってなんだろう。「死」がゴールなのだろうか。でも、「死」は自分で実感することができない。「死」がやってくるときは、もう「私」はいないのだから。だから、「死」が人生の目標となるとちょっと変だ。...猛暑の中を歩けば
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『文字盤で伝えたいのは』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『意識がもどる』末期がんを告知…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『意識がもどる』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『看取りのイメージ』末期がんを告知され…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『看取りのイメージ』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『家へ帰ろう』末期がんを告知された…
妻のU子さんは、数年前から、年に一度、 しっかりとお金を掛けて、自主的に健康診断を受けている。 6月は、彼女の健康診断月間。 んで、今日なんて日は、口から胃カメラの呑む日でさ。