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明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」自然素材・土・和風建築・数寄屋建築・古民家・民家のリノベーションをテーマに設計活動をしています。設計する上での素材・・・今回は京唐紙のその1です。唐紙は「襖や壁紙」として利用するのが多いのです。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」四周は庭で・・・今の時期はすごい勢いでに雑草がニョキニョキ!です。草刈をしようと思いながら日々に追われ・・・伸び行く雑草を横目にして・・・一部でも刈ろうと思い・・・西の庭と西の道路際を実施しました。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」地域のボランティアで江井ヶ島海岸の草刈・清掃に行ってきました。皆さん田圃や畑仕事をされているので草刈機を扱うのには慣れておられます。私も使いますが・・・30分もすると両腕がしびれた感じになります。草を刈り、その後は袋詰めして集積場所へ・・・体を使い気持ちの良い朝一番の作業でした。・・・こうして海岸べりは保たれているのですね!次は4月末に清掃の当番です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」自然素材・土・和風建築・数寄屋建築・古民家・民家のリノベーションをテーマに設計活動をしています。設計する上での素材・・・今回は京唐紙のその1です。唐紙は「襖や壁紙」として利用するのが多いのです。
お客様の依頼を受けて、古民家の床下、小屋組みの調査です。昭和20年初めの建物です。この時期の建築は第二次大戦後の物資不足で古い古材を使われている場合は多いのです。床下などには古い梁や丸太等が使われています。その情況を的確に把握して・・・どの様に改修していくかを考える事が大切です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」周辺には耕地整理された田園があり、そこは市街化調整区域で特殊な住宅以外は建てる事が出来なくて開発が規制されている地域です。又、播磨地方特有の溜池も数多くあり、水辺の野鳥も数多く生息しており野鳥観察も盛んです。今の時期は、稲作に向けての田起こしが始まる前で、レンゲ畑を所々に見かけます。レンゲの花・・・何故か郷愁を誘う花ですね。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和初期に建てられた蔵付古民家です。元々は離れだった座敷と蔵新幹線の開通で母屋や立ち退きにあり、新幹線を挟んで北側に離れ・・・南側に座敷が残っています。「もやい」の事務所は蔵と離れを簡単に増築してつないだものです。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」周りは庭ですが・・・スギナが見る間に成長してきている次第です。その中で山野草が・・・いじらしく咲いてくれています。今の時期の設えです。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」近くのカワセミがいる赤根川の土手の桜が満開です。「もやい」の庭でも、この暖かさで、春の花が咲いています。雑草と草刈・・・何よりも手入れ不足で自然消滅してしまった山野草もありますが・・・それでも楽しませてくれる草花です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」周辺には播磨特有の溜池が多い!野鳥観察される方が本当に多いです。散歩で出かかる溜池!三脚で望遠レンズ(多分500ミリ以上)を構え・・・黙々とジットしておられる。池の土手を歩く私は。周辺に近づくと・・・忍び足で・・・池の反対側の土手際を静かに歩く!撮影されている方に「何を撮影されているのですか?」と小声で!「セイタカシギ」と教えてもらいました。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」テーマの自然素材の重要な部分「土」その「土」で大変お世話になっている「地球環境研究所」藤社長と実際の工事を担当する井上さんが・・・「土の今後の事」で事務所に来られました。セメントを使わずに「土」を固める事に成功されれている「地球環境研究所」今まで「もやい」の現場で、外壁・たたき土間・内部の土や漆喰・珪藻土と沢山使っています。「地球環境研究所の藤社長」は今後の「土」について考えておられる事を熱く語って頂きました。「土を科学して」・・・サスティナブルんば素材・工法を目指しておられます。協力して取り組みたい課題ですね!
すっかり春らしくなってきましたね!明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」周りの庭や近所の田園にも春の匂いがします。花も白や黄色・・・何故か少しウキウキする季節ですね!事務所の設えも・・・庭の花を少しだけ切って・・・
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」座敷の床には季節ごとに掛け軸を取り替えていす。書や漢詩は中々読めないですね。特に「ひらがな」は、崩していて読めない!・・・教えて頂き「なるほど」と分かるのですが!好きな書と掛け軸です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和風住宅・数寄屋建築・自然素材・土・古民家・民家のリノベーションをメインに設計活動をしています。そのテーマの一つ・・・古民家のプランです。手書きのスケッチを作成してお客様と打ち合わせを進めます。大規模な間取りを変えるのではなく、和室を板張りに外観を本来の姿に修景する計画です。当然、水回りを改修し、温熱環境は整備します。
JR山陽本線の明石駅です。18きっぷケチケチ旅行の最初の途中下車駅です。 明石市といえば日本の標準時、東経135度の子午線が通る町ですね。 マンホールの図柄にもある明石天文科学館ですが、小学生の時に行ったことがあります。 そして明石名物はタコと明石焼ですね。ダシ汁に浸して食べるたこ焼きですね。 さっそく明石焼の有名店に行ってみることにします。25年ぶりくらい、2回目の訪問です。 本家きむらやさんです。 あれっ、まさかの定休日!? シマッター。 ガーン😭 気を取り直して周辺を散策します。 最近めっきり見なくなったこの人はこのあたりが地盤なんですね。 日本地図の上に子午線が描いてある石が乗っかって…
野鳥好きの私!やはり「カワセミ」は好きだ!あの構造色の瑠璃色は綺麗だし、飛ぶ姿も・・・早いけど美しい!何よりも・・・小魚を取るハンティング!・・・見ていて楽しいし、ドキドキ!します。中々、うまく撮影は出来ませんがね!
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和風建築・数寄屋建築・自然素材・土・漆喰・珪藻土・古民家・民家のリノベーションをテーマに活動しています。お客様の依頼を受けて姫路の古民家の調査に伺ってきました。古くからの町の中の古民家です。近くには立派な旧家もあり落ち着いた地域です。1階の整備・外観の修景がテーマの古民家です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」近くには耕地整理した田園風景が広がっています。北の山手の方に結構、大きな公園があり、グランドなどでは高齢者の方のグランドゴルフをされているようです。散策コースも整備されていて、草花や野鳥も多い所です。久しぶりに散策して来ました。
ご訪問ありがとうございます。 去年の秋頃、奈良に続いて、明石にお出かけしてきました。 初めにランチに行ったのは、前々から行ってみたかったお店。 ここはワンコに優しいファミリーレストラン。 ファミレスって、犬がOKなところはないので、てんすけが来てから ほとんど行ったことがありませんでした。 でも明石(正確には伊川谷)に犬が行けるファミレスがあると知ってから ずーっと行ってみたくて楽しみにしていました。 goo.gl 外観は完全にファミレス ここは本当にわんこに優しい…。入るとすぐに「こちらのエリアは下に下ろせるわんちゃん、お膝の上にずっといる子は奥です」って、犬が同伴なのが普通な対応。 入り口…
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」春を感じる時期になりましたね。外を歩く人達もダウンジャケットから少し軽装になっえきていますね。「もやい」の周囲の庭にも少しづつ・・・春の芽吹きを感じます。
移動のときの車の中・・・車外の風景で感じた時に撮影したものです。昭和を感じさせる建物を中心に???・・・いろいろとっていますがね!
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」近くには耕地整理された田園があり、又溜池も多く鷺類などの野鳥も多い!コウノトリも豊岡から飛来して、カモや鷺と混じり餌をとっています。車で出かける折、北に上がり田園を通っている時にコーノトリが飛んでいる姿を見かけます。時間があるときに、農道に止めて撮影したものです。優雅に飛翔しています。
何気なくつけたテレビで・・・その画面に目が行く事が良くあります。登場する方ではなく、大道具というか?撮影場所と言うか?登場人物の後の映像です。時代考証がされているだろう設定で・・・時代劇の茶室でのシーンの一コマ!・・・土塗の壁です。土塗に壁に・・・おおスサの引きずり仕上げ!利休の茶室・・・京都山崎の「待庵」でも使われている仕上げの手法です。
自然素材をテーマに活動している「もやい建築事務所」建築の素材シリーズ:10はやはり「木材・木」ですね。現在のハウスビルダーと呼ばれる地域の住宅の工務店の多くは主に北洋材の集成材を柱・梁などの構造体に使っています。白っぽい集成材ですね!安定して供給され、コストも安いのですが、コロナ禍の情勢で少し変化してきていますがまだまだ主流です。私達「もやい」は基本的に柱は檜か杉・梁は松か杉・米松を主として使います。
このところ暖かくなってきましたね!夜はまだ冷え込みますが・・・梅の花から・・・いよいよ桜の季節!庭も、近くの土手も一斉に芽吹きだしますね!心地よい季節はもう直ぐですね!
近くの野鳥シリーズ:15・・・播磨地域の溜池とその周りの野鳥
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」近くには播磨地域特有の「溜池」が数多くあります。・・・「溜池」には・・・鷺類・鴨類・カモメ・コーノトリ・タゲリ・ミコアイサ等沢山の鳥が飛来しています。又土手にアシが生えている所には、ジョウビタキ・コジュリン・オオジュリン・百舌鳥・雀・カワラヒワ等の小さい野鳥も沢山生息しています。散歩の時に撮影した写真です。
先日1970年の大阪万博の放送で岡本太郎氏の「太陽の塔」が取り上げられていました。進歩と調和というテーマのもとに・・・建てられた各国のパビリオン!そのメイン会場(東京都庁を2回も設計した世界的な建築家と言われる丹下健三氏)の中に憤然とそびえる「太陽の塔」最先端の無柱空間の屋根を大きく開けてそびえるのは・・・岡本氏いわく「反万博」の象徴現在の中に縄文の美・・・を挿入する!
庭・・・住まいの中では・・・建物にかかる費用が大きくて、中々手が回らない要素です。例にとれば、郊外というか?近郊というか田園地域の伝統的な農家住宅!立派な入母屋造りの大きな家を建てながら、庭や塀は何もしていない・・・という所も偶に目にします。現在の大部分の住宅では、玄関周りは2台の車庫と門扉!その横に1本のシンバルツリーが主かな!
先日放映された「100年名家」という番組で取り上げられた名古屋市の「八勝館」キィワ-ドは「北山魯山人」と「堀口捨己」堀口建築の代表作とも言える「八勝館の御幸の間」や別棟その前に堀口捨己について少し・・・堀口捨己は吉田五十八と並んで近代和風の大御所です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」耕地整理された田園風景が広がる地域です。ご近所からの頂きものです。キンカン・カブ・大根・白菜・キャベツと・・・たくさん頂きました。キンカンは甘露煮にしました。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」近くには耕地整理された田園が広がり、播磨地方特有の溜池も多い。そんな地域ですので野鳥観察に来られる方が沢山おられます。溜池ですごい望遠レンズ付きカメラで・・・写真を撮っておられる方に聞いた珍しい水鳥!今は鴨が多いのですが、その中の白い鳥!鷺ではなく・・・白黒の水鳥が対岸近くに!
「素のかたち」という展示会が開催されています。木・金属・ガラスの3作家の作品展です。知り合いの小野市の木工作家「エラム」の田中さんの作品も展示されています。田中さんは、栗を使った作品が主ですが、椀・皿・コースター・小皿・盆・酒器などの作品が並んでいました。金属はアルミの槌打ちめの作品、ガラス作家の作品が展示されています。期間は2月11日~20日まで・・・
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」・・・寒い日が続きますね!古民家の隙間風に耐えながらの日常です。それでも・・・ホッコリ!する事務所ですが・・・そんな「もやい」の事務所です。
「縄文の関築家」と言われる藤森建築の2回目です。今回は藤森氏の長野県の茅野市の実家の敷地に建てられた「高過ぎ庵」・「低過ぎ庵」・「空飛ぶ泥船」・・・この3つの茶室です。・・・美の巨人で放映されました。細川元首相の「一夜亭」という茶室を作った事から茶室にハマり・・・ついに自分で実現!藤森氏の事だから・・・奇想天外な発想の茶室です。・・・その名も・・・「高過ぎ庵」・「低過ぎ庵」・「空飛ぶ泥船」という3つの茶室です。
近くの野鳥シリーズ:10・・・葦原の野鳥?ひばり?ホホジロ?
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」近くには田園が広がり溜池も多いので、水鳥や野鳥を観察する人が沢山来られます。溜池の葦原で一羽だけ見つけたこの野鳥?何かな?・・・姿は「ひばり」の様な気がしますが・・・少し違うような?調べれば・・・磯ひばり?こんな所にいるのかな?と思いながら?知っている方、教えてい頂ければと思いますが・・・
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」近くには田園が広がり溜池も多い!野鳥観察には適した地域です!徒歩でもすぐ!・・・車で動いていて、見かけて駐車するところもありますので・・・待望の出会いだった「タゲリ」を再び撮りました!少しはピント合ったかなと・・・ピンボケだった「ミコアイサ」も再び登場です。
放映があると録画している「百年名家」の番組今回の注目は・・・左官の土壁の「錆仕上げ」です。「錆仕上げ」・・・聞いた事はありましたが、実際に見るのは初めてです。「蛍壁」も錆仕上げの一種になりますね。土に酸化鉄を練り込んで・・・それが錆びて浮かび上がる模様を楽しむ「経年変化の壁」です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」近くは耕地整理された田圃と畑があり、溜池も多いです。野鳥観察には適した地域です。又・・・近くには赤根川が流れていて・・・鯉や亀(ミシシッピーアカミミカメ)のいます。・・・今までに赤根川で出会わなかったカワセミ!見かけるとは聞いていましたが・・・出会いました。
明石の蔵付古民家が蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」近くには田んぼや畑があり、赤根川という川も流れています。先日初めて出会ったカワセミに再び会いに行きました。ほぼ同じ時刻・同じような場所に飛来しました。今回は小魚を取る瞬間を撮影したくて・・・
名古屋の名料亭「八勝館」と言えば、私たちは直ぐに数寄屋の代表的な建築家「堀口捨巳」を思い出します。建築の専門書でも「菊の間」は紹介されています。その「八勝館」の特集を・・・「百年名家」で放映されていました。広大な敷地に分棟された建物群!実に拘りのある建物群です。放映のキーワードは「北山魯山人」と「堀口捨巳」でした。