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12月のお知らせ12月8日(日)13:00~15:30頃鈴鹿市白子(しろこ)コミュニティセンター駐車無料(台数に限りあり)毎年恒例のクリスマス会ですどなたでも…
デイで使う内ばきシューズを、外履きと入れ替えてしまう問題が、延々と続いていてイライラするので、内ばきは連絡帳などを保管している場所に置いた空いた靴箱に隠すことにした。デイの時はどこからヘルパーさんが出してバッグに入れ、帰宅後にまたその箱に戻す。ただそれだけのことだが、連絡帳には書かずに直接ヘルパーにメールして、全員のヘルパーさんと共有してもらった。「母が連絡帳を読むので、ノートには書かずメールしま...
今日は老健にいる祖母の面会に行ってきました。今回ちょっと汚い話ですのでご注意ください💦祖母と話したり、また手足が乾燥してたのでクリームを塗ってあげたりしてると…
昨日も順調に母はボケていた。ゴミの日だったが、自分で出すことはなく、夫が出勤時に母の家のゴミも一緒に持って行ってくれた。私はゴミ当番だったので、回収に来てすぐにゴミネットを片付けた。それからしばらくして、母がチャイムを鳴らしてくる。「今日、ゴミの日でしょう? 何か置いてあるけど…。ゴミ持っていかなくていいのかしら?」ゴミ当番には、ほうきとチリトリのセットが回ってくるので玄関先に置いてある。ゴミゴミ...
鉄分不足だった祖母の為に作ってたほうれん草と豆腐とその他の野菜スープ
祖母は魚は好きですが、お肉、特に牛肉はあんまり好きじゃなくて少ししか食べませんでした。だからなのか、在宅介護してた頃の祖母はちょっと鉄分不足の気があると、血液…
後天的な精神疾患は多くの場合、健全なる人間的反応、免疫のようなものであるように思えてなりません。そうして"現実の苦悩"や"恐怖"に直面した人間が自己を保とうとする正常な働きだと捉えるならば、その原因をどうにか解消しない限り、根源的な改善と解決は見込めないのだとも思えます。 投薬などによる症状の緩和が行えたとしても、それは一時の対処療法に過ぎず、完全な治癒とは言えないところです。むしろ、正常な心的機能を投薬によって押さえつける事によって、その機能の退化、脳の退化、感情の廃用が起こるのではないだろうかという疑問さえも湧いてきます。私はこの常態化に危惧を抱いているのです。 過去にはE・モ
母がショートステイから帰ってきて、まだ1週間も経っていないのに、もう次のショートが待ち遠しい…。ふと思うが、もしもショートステイ中に弁当屋が逃げていたらどうなってたんだろう? なんの予告もなくフェイドアウトされて、きっとさらにパニックだっただろうな。介護サービスは完璧だと思っていたけど、そうでもない。何かひとつ狂うと母の一人暮らしは成り立たなくなってしまうのだと言うことを実感した。ちなみに、先週の...
昨日、近所の特養の見学と、その後、老健にいる祖母の面会に行ってきました。 『今週2回目の祖母の面会』今日は、老健にいる祖母の面会に行ってきました。いつも大体週…
ほんとだ…、コメントもらって気づいたけど、弁当屋って高齢者の家の中まで自由に出入りしてて、留守の時間帯も知っている。私たち家族の個人情報も知っているし、そんな人が変な辞め方してほんとに大丈夫?もし、留守中に家に入ってきたとしても、我が家の場合はお金になるようなものはない。母の家に現金は小銭と、財布に数千円ほどだけ。あとは全部私が預かっている。し、日中も私はランダムで仕事で行き来しているし、人の気配...
今日は、老健にいる祖母の面会に行ってきました。いつも大体週1回面会に行ってて、今週は水曜にも面会に行ったので、今週2回目です。水曜の祖母の様子↓ 『一緒にお菓…
配食弁当屋の件、考えれば考えるほど、怒りが湧いてきます。が、迅速な私からケアマネへの伝達と、ケアマネからの情報提供などで、その日のうちに翌日から弁当を届けてくれる業者に連絡がついて、定期的に届けてもらう段取りがついた。これまでずっと15時半前後に届いていた弁当は、平日は16時から16時半、土日は17時前後になると言う。契約もやり直し、口座引き落としの手続きもやり直し、エントランスから母の家までの動線の説明...
「はい、チーズ!」カメラを向けるとよそ行き顔。たった今、あんなに嬉々として素敵な笑顔だったのに…。 季節が巡るごとに、一緒に梅干しを作ったり、お花見に行ったり、その時々で本人や家族に手渡す手紙や写真。いつも大切にしまわれていて、暇があればそれを眺めている姿は、日頃から傍にいる人間の一人として、とても印象に残っています。そして家族にとっても、その写真はいつかお金には代える事が出来ない財産になったりします。たった今のその瞬間が、きっと掛け替えのない誰かの宝物になるに違いありません。 笑うという行為自体が感情と密接にリンクしていて、面白いから笑うと同時に笑うから面白いという事も出来ます。
最近大分寒くなりましたが、まだエアコンつける程の室温じゃないので、電気代節約したくてまだエアコンつけずに、ものすごく重ね着して耐えてます😅部屋によって室温が違…
配食弁当を取り始めて、3年くらいになるだろうか。まだ父が生きていて、そこそこ元気で対応もできる頃から頼み始めた。今の配達員になってからは2年半くらいだと思う。昨日、母は訪問診療の後のデイサービスで、15時半ごろに帰ってきたのだけど、その10分ほど前に弁当屋が来た気配がした。私はちょうどお客さんをお見送りした後でサロンにいたので、「母はまだデイから戻ってきてませんよ〜!」と、弁当屋に声がけをした。すると...
現在の認知症介護では当然ともいえますが、拘束や抑制に関して、原則禁止。身体拘束ゼロが指針となっています。また高齢者のプライバシー等の人権尊重は当然守るべきものとして捉えられています。しかしながら、このような認知症介護の歴史は決して長いとは言えないものです。 日本においては、1950年に精神衛生法が施行されるまでの間、世間から隔絶され、自宅の離れに隔離するなどの事実上の"座敷牢"が存在していたのです。勿論、それまで社会に任せることも不安な状況であったことも要因であったようですが、それ以降にようやく治療に重きが置かれ始めました。 1972年になると有吉佐和子氏の「恍惚の人」が発表。この
祖母は今年の3月〜5月まで入院してて、その後、今お世話になってる老健に入りました。祖母の食事の時間に合わせて私は家に帰る事にしてるので(いても邪魔でしょうし)…
水曜日、母在宅日。午前中に訪問看護師さんが来て、10時ごろ帰って行き、そのあとの話。玄関でドタンバタンとエントランスが開く音がしたので、荷物が届いたか、母が出て行ったのか? と思って、階段から下を覗くと、母が誰かと話をしていた(!)。誰?階段を駆け下りていくと、首からネームホルダーをぶら下げた若い男がいて、ちゃっかりうちの駐車場に車を入れていた。母はレジ袋に入ったいつも履いている外履きのスニーカーを...
日々私は、自分が世間の常識と乖離していないだろうかといつも心配になります。介護分野に携わるにあたって、専門職としての技術や知識を身につけなければならないのだと、多くの諸先輩方から指導されてきました。しかし、私は寧ろ介護という分野においては、技術よりも大切なものがあると思っている節があります。だからこそ不安になるのです。 特に介護において、やはり生活者として共に歩むという心持ちが重要になるのではないでしょうか。この場合、家族介護というものが、如何に素晴らしいものであろうかといつも考えます。というのも、実際に施設に預けるよりも家族が介護するのが一番良いという意味ではなく、家族が介護するよ
みなさんこんにちは。あいみょん です。 どこの業界でも人手不足が深刻になってきましたね‼️まさに、介護業界は高齢者があふれる時代に働き手不足・・ これはかなり深刻ですね💦 私の勤めるグループホームの夜勤も月に10回が当たり前になってきました
今日は、老健にいる祖母の面会に行ってきました。昨日の記事↓にも書いた通り、ちゃんと毎食食事やおやつを完食してるのに体重が全然増えなくて、お腹空いたお腹空いたと…
ショートステイの翌日は、デイサービスになるように予定を組んでいる。翌日に在宅だと、混乱ついでに徘徊してしまうので、間髪入れずにデイサービスに行ってもらうようにケアマネと打ち合わせてある。朝のヘルパーさんには「今日はデイサービスはないと思ってた」と話したようで、お迎えのスタッフが来てから出かけるまでも随分時間がかかっていた。急に寒くなったので、冬用の羽織をたくさん出しておいて良かった。もう母の装いは...
母を病院に連れて行きました。車椅子に乗ったまま移乗できる車で送迎していただき、私は病院で付き添う形をとらせてもらって。送迎をお願いできたのは、妹の働いている病院系列の有料老人ホームだからということでなく、スタッフさんにある程度余裕があっての計らいだと思います。これには毎回、感謝しています。ところがその通院先で…母には強く言えないその通院先で、母に注意したい事が起きました。一瞬「それは駄目でしょう」...
「認知症は大変。」そんなことを思ってしまった事に罪悪感を覚えることも介護者にはきっとあると思います。 日々介護に携わる中で、たとえ要介護者が認知症であっても、人と人との交流であることにまったく変わりがない事を実感します。だから自分と相手との関係では、鏡とか、池やガラスに反射する風景のように、相手には少なからず、私自身の態度も映し出されているとさえも思えるのです。 きっと誰しも相手から好感を持たれれば、人は好感で返し、人からぞんざいな扱いを受ければ、それ相応に対応するでしょう。勿論、人と人との関係では相互の感情や思いが交錯し、思いが伝わらないとか、すれ違う事も多くありますが、そうした
祖母に、冬服を色々買い足しました。フリースのパジャマとか、ヒートテックのインナーやロングボトム、裏起毛のズボンなど。フリースのパジャマは分厚すぎなくて、色や柄…
祖母は元々若くて元気な頃から少食で痩せすぎでした。少食といってもお菓子は好きで結構間食したり、食後にお菓子食べるのはほぼ毎食後でしたが、ちゃんとした食事の量が…
よーし、いよいよ明日から東京だ!! …と、ウキウキで準備をしていると、夕方17時半。家の外で、ガシャーン!!と爆音が!!ベランダに出ると、大きめの黒い車が、うちの前の道路標識に激突してポールをなぎ倒していた。ポールは私のサロンの玄関の前にゴロンと横たわっていた…。その車は、バックしたり前進したり切り返そうとしたり、不審な動きをしていて、これは逃げられる!と思って、夫と2人で外に飛び出したら、車のボンネ...
昨晩、21時前くらいに自宅に帰り着きました。駅まで迎えに来てくれた夫の車のエンジン音が聞こえたからか、エントランスのドアの向こうには、パジャマ姿の母がウロウロしているのが見えた。母は16時半ごろに帰り、夫が出迎えて、私が不在であることを母に聞かれ、「東京に行っていて、20時半くらいに帰ってくるよ」と言ったらしい。「あなたが3時半に帰るって言ってたから!」と、母は言って迎えてくれたが、真夜中と思っているの...
ケアマネジャーが作成するケアプランというものをご存じでしょうか。このプランは、その人の事だけを考えて、その人の為だけに作成されます。他の人と同じようなニーズであっても、同じサービスが提供されているわけではありません。 そしてこれは、介護保険を用いたサービスが提供される際に必要になる計画書の一つなのです。簡単に言うと、本人の思いを中心に組み立てられた目標。それに向かって、本人を支える関係者が一丸となって取り組む、一人一人の役割を認識する為にも重要になる書類です。 基本的には、居宅介護サービス計画書というものがケアプランに該当するもので、本人のニーズを基礎にして"援助の方針"や"長期目
最後まで残っている記憶というのは、とても美しく大切にしまわれた記憶だと認識します。たとえ日ごろの事は忘れてしまっていても、いつまでもハーモニカを奏でられる方がおられました。周囲の人も聞き入ってしまう程の腕前でしたが、父が奏で、そうして兄に手渡されたされたハーモニカ。 「兄は興味を失くしたから、私が勝手に覚えたの」 「あなたもやってごらんなさい。あなたならすぐにうまくなって、そしていつまでも励みになるのよ」 出征して若くして亡くなったお兄様や既に亡くなったお父様との繋がりだったのかもしれません。きっとご自身で奏でるハーモニカの音が人生の支えになり、生きてこられたのだと思います。そし
「お互いにとってより良い介護ってなんだろう?」 時にすれ違い、感情が交錯することで生まれる衝突。認知症介護にはつきものです。 認知症になると、同じ話を何度も繰り返すとか、何度もトイレに行こうとするとか、自宅にいるのに「帰る」と言い出すとか、ご飯を食べたことを忘れるとか、汚物が箪笥に入れられているとか、物を失くし突飛なところから出てくるとか、何度も見回りを繰り返すとか、急に泣いたり怒ったり、いわゆる徘徊する、好きだった風呂が嫌いになる、そうした事がきっと増えてくるに違いありません。 介護者の側からすると、要介護者のこのような変化には少なからず戸惑いが生じます。以前の姿を知っている身
なぜ介護というものに、専門性を持たせるのだろうと思う事があります。それは、介護職のする介護と家族のする介護の本質にはきっと大きな差は無く、寧ろそこから乖離しすぎてはならないのではないかと思えるからです。 介護はその人を全人的に把握するところから始まります。その人がどうしたいのか、どうしてほしいのかを考える手がかりは、あらまし家族や馴染の関係では当然に理解している事柄でもあります。しかしながら、それとは裏腹にかえって自分の家族であるからこそ、確執が生まれる事だってありがちです。 それは身近であればあるほど、その人のことを思えばこそ起こり得る摩擦なのです。全くの赤の他人であれば許せるこ
真夏にウォーキングしたらすごく痩せたのは、やっぱり水分が減っただけだったのかも…
祖母のいる老健までは、片道30分ぐらい歩きます。真夏の間は、老健での面会から帰ったら汗だくだったので、すぐシャワー浴びてたんですがその前に体重量ると、500〜…
Uターン主婦のネロリです。ご訪問いただき、ありがとうございます。すっかりブログの更新をお休みしてしまい、すみません。相変わらずバタバタ忙しく過ごしておりました。今日は、午前中母のところに面会に行き、午後は九州の妹宛に宅急便を出し、その後は、絵付け教室の宿題を頑張りました。とりあえず今週の教室に間に合いそうでひと安心。基礎科のカリキュラムを修了し、応用科に進みましたが、その分、家でできることはやって...
ヨコモです。 実家に母の通帳(生活費用)だけを残し、残りの父の通帳は持ち帰った私。 そしたら案の定、毎日母からの返せコールが。もう私の方がメンタルやられそうになる位、大変でした。 【認知症】親の通帳は私が管理することに 1分前のことさえ忘れ
✨ご訪問いただきありがとうございます✨アルツハイマー型認知症の母を近くに呼び寄せ認知症疑いの義父と同居し日々の介護日記を書いています。どうぞよろしくお願いいた…
✨ご訪問いただきありがとうございます✨アルツハイマー型認知症の母を近くに呼び寄せ認知症疑いの義父と同居し日々の介護日記を書いています。どうぞよろしくお願いいた…
✨ご訪問いただきありがとうございます✨アルツハイマー型認知症の母を近くに呼び寄せ認知症疑いの義父と同居し日々の介護日記を書いています。どうぞよろしくお願いいた…
✨ご訪問いただきありがとうございます✨アルツハイマー型認知症の母を近くに呼び寄せ認知症疑いの義父と同居し日々の介護日記を書いています。どうぞよろしくお願いいた…
祖母は今年の5月から老健に入ってます。そこの老健では最長でも1年までしかいられないらしいので、長くとも来年の5月までしかいられません。1度老健を出て2週間経て…
母のいない2度目の週末。我が家は1階と2階、玄関も別のマンション型の鉄筋の二世帯住宅になっていて、母が在宅していたとしても、お互いの生活音は聞こえない。だけど、建築士さんがお互い行き来はできなくても、気配が感じられるようにと、1階の壁の一部にガラスを入れた。ちょうど、2階から階段を降りていくとそのガラス越しに1階の灯りが見える。中の様子はギリギリ見えないのでプライバシーにも配慮されている。母がいる...
「なにひとつ捨てません」「捨てない!」と昨日母に強く言われ、ぐったりしています。悲しい…。そんなに無理なことを言ったわけではないのですが、母を怒らせてしまいました。(イメージ)母の面会に行ってきました。はじめは機嫌よくしていた母ですが、服が入らないから困るというので、居室内のクローゼットを開けてみたあたりから、雲行きが怪しくなりました。居室内のクローゼットと箪笥は、コンパクトサイズ。ビジネスホテル...
夏が終わったのはものすごく嬉しいけど、これからは乾燥も辛い時期ですね。一昨日面会に行った時に祖母も少し乾燥して粉ふいてたので、クリームを塗ってあげました。 『…
お久しぶりです家族みまん。です11月の活動の写真ですうわー!沢山取れましたね!まるまる美味しい料理にへんしん来月も楽しみですねいよいよクリスマスです家族のいる…
今日は金曜日。これまでのショートステイなら、今日の夕方帰宅となる母だけど、3日間のボーナスタイムに入った!もう1回週末があるって心に余裕ができる。しかも私の逃避旅が待っている。お楽しみは最後になったことで、母が帰ってくるカウントダウンをする暇がない。ドタバタしながらいつの間にか母が帰ってきている…はず。母の衣替えをして、よく着るアウターをホームクリーニングして干しておいた。乾いたかなと家に入って、...
今日は1日中眠くて、あんまり何も捗りませんでした💦PMSと気圧のせいかと思ったけど、頭痛ーる見てみても、今日はお昼しばらく【やや注意】の時間帯があったみたいだ…
いつもなら、ああ木曜日かあ…明日にはショートから帰ってくるな…と、食材の買い出しに出かけたりするのだけど、今回はまだまだ帰らない! 私が東京へ出かけて帰ってくる日に母も帰宅する。私が東京へ行くことは母は知らない。夫が介護休暇をとって母を出迎える。ショートに行って覚醒している時に、一人にさせるのが危険だからだ。誰も家にいないという時間がないように協力しあって工夫している。昨日は重い腰を上げて、母の家の...