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西日本完乗への道-紀伊半島編(32) 紀勢本線 御坊駅 ~7年ぶりの紀州鉄道に乗り換え~
湯浅駅から紀勢本線上りの御坊行きに乗車しました。列車は次の広川ビーチ駅を出るとトンネルで山を貫きます。「由良トンネル」。トンネルを抜けると、紀伊由良駅、紀伊内原駅と古い木造の残る駅に停車しつつ海に面した街に向かって南下。そのまま街に入っていくかと思いきや、くいっと東に向きを変えて終点の御坊駅に到着です。2番線の到着。ここですぐ乗換えです。 御坊駅は和歌山県御坊市湯川町小松原にある御坊市の代表駅。...
西日本完乗への道-紀伊半島編(31) 紀勢本線 湯浅駅 ~醤油蔵の街の旧駅舎~
有田川鉄道公園のある金屋口から有田鉄道バスで藤並駅に戻ってきました。ここから紀勢本線の南下を再開します。まずは紀州鉄道の出ている御坊駅を目指します。駅構内には列車遅れのアナウンスが流れますが、次発の上りはほぼ定刻通り2番線にやってきました。やってきたのはお隣の湯浅駅止まりでした・・・。この列車、天王寺駅始発の紀州路快速なんですね~。ただ、和歌山駅から先は各駅に停車するようです。乗車車両は先頭5号車のク...
西日本完乗への道-紀伊半島編(28) 紀勢本線 藤並駅 ~かつて有田鉄道が分岐していた駅~
和歌山駅からきのくに線の紀伊田辺行きに乗車しました。列車は紀伊半島の西岸近くを南下します。通勤通学客だと思いますが、乗客はしばらく増えていく傾向にありました。箕島駅では多くの学生が一気に下車。箕島高校といえば、かつての甲子園の強豪校ですね。駅から結構近いところにあるようです。箕島あたりから列車は有田川の北岸近くを東進。川を渡って南側にでると藤並駅に到着です。2番線の到着。予定通りここで下車します。&...
西日本完乗への道-紀伊半島編(27) 紀勢本線 和歌山駅 ~きのくに線で紀伊半島の南下開始♪~
和歌山市駅から紀勢本線の和歌山行きに乗車しました。紀勢本線といっても和歌山~和歌山市の末端区間は今は名ばかりの区間。
西日本完乗への道-紀伊半島編(26) 紀勢本線 和歌山市駅 ~その2 共同使用駅が解消されてスッキリした駅~
前回の続きで和歌山市駅の様子です。ここまで3~7番ホームを巡ってきましたが、次は紀勢本線の2番と駅舎や改札口を観察します。ここからが7年前の訪問時から大きく変わったところです。南海電鉄のHPから構内図を抜粋して拝借させていただきます<(_ _)>https://www.nankai.co.jp/traffic/station/wakayamashi.html和歌山市駅では2017(平成29)年7月に改札口を2階から1階に移設。更に南海線とJR線の改札を分離しました。それま...
西日本完乗への道-紀伊半島編(25) 南海本線・和歌山港線・加太線・紀勢本線 和歌山市駅 ~その1 変則的な駅構造のホーム巡り~
深日港駅から多奈川線に乗車。みさき公園駅で南海本線の和歌山市行きに乗り換えました。列車は孝子駅を出ると府県境を越えて和歌山県に入ります。紀見峠駅以来の和歌山県。和歌山大学前駅の先で街に入り、紀ノ川駅を出ると広々とした紀ノ川を渡ります。川を渡り終えるとほどなくして終点の和歌山市駅に到着です。6番線の到着。時刻は18時ちょっと前。 和歌山市駅は和歌山県和歌山市西蔵前にある南海電気鉄道とJR西日本の駅。...
キハ82系:特急「南紀」(イラストマーク) 特急 ありがとうキハ85系南紀号 運転 現在も名古屋~新宮・紀伊勝浦を結ぶ特急「南紀」。 紀勢本線~関西本線の名古屋口を結ぶ定期特急は、天王寺~名古屋間
キハ85系 特急南紀≪紀勢本線 紀伊勝浦駅≫ 6月末で特急南紀から引退となるJR東海のキハ85系。風光明媚な紀勢本線を走る姿は、数々の名シーンを生んできました。7月からは新型のHC85系での運転となります。キハ85系は高山本線の特急ひだ にも使用されていましたが、こちらは一足先に2023年3月ダイヤ改正でHC85系に置換えとなりました。この週末にはキハ85系の引退企画として、名古屋-新宮間で「特急ありがとうキハ85系南紀号」が運...
キハ82系:特急「南紀」(文字マーク) 特急 ありがとうキハ85系南紀号 運転 現在も名古屋~新宮・紀伊勝浦を結ぶ特急「南紀」。 紀勢本線~関西本線の名古屋口を結ぶ定期特急は、天王寺~名古屋間を走
西日本完乗への道-紀伊半島編(10) 紀勢本線・名松線 松阪駅 ~名松線で更に西へ~
田丸駅ではたまたまですが列車交換中に駅舎を撮影。多気駅で参宮線から紀勢本線に乗換えました。列車は闇の中を進み、まず徳和駅に停車します。4分間の停車があったのでちょっとだけ下車してみました。 徳和駅は三重県松阪市下村町にある紀勢本線の無人駅。かつては伊勢鉄道(後の関西急行鉄道伊勢線)が当駅で接続していたそうです。廃止は1942(昭和17)年8月。駅構造は相対式2面2線。列車は1番線に停車しました。暗くてわかり...
西日本完乗への道-紀伊半島編(9) 参宮線 田丸駅 ~解体が決まった大正初期の木造駅舎~
伊勢市駅から参宮線の多気行きに乗車しました。駅を出た参宮線は近鉄山田線と少し並走してから別れていきます。鳥羽駅から先とは南北が逆で、近鉄が松阪に向けて真っすぐ進むのに対して、参宮線は南の内陸側を回り込む形になります。ちなみに複線電化の近鉄に対して、参宮線は単線非電化です。2つ進んで宮川駅では快速みえと交換。あちらは通過だったと思います。更に1つ進んで田丸駅に停車。ここでも交換のため6分ほど停車時間が...
キハ85系:特急「(ワイドビュー)南紀」 永らくキハ85系で運転されて来た特急「南紀」ですが、特急「ひだ」のHC85系化にやや遅れて、令和5年6月一杯をもって置換えとなります。 撮影不便な場所
113系(関西色・阪和色):紀勢本線 紀勢本線は、昭和53年10月に和歌山~新宮間が電化されましたが、当初は特急「くろしお」のみが電化され、急行「きのくに」や普通列車は電車化できずにDCのままでし
2022年12月7日16時 高架線から和歌山駅へ向かう 紀和~和歌山間の高架区間の車窓は市内の様子が俯瞰できて
2022年12月7日15時 紀伊中ノ島から徒歩で旧和歌山駅へと向かう 前回記事の最後に紹介した紀伊中ノ島の駅前
JR西日本 阪和線・和歌山線の終点駅(2015年8月・2022年2月)16時50分発、特急「くろしお26号」新宮→新大阪が到着しました。使用されている車両は、287系電車の中でも「パンダくろしお」(Smile アドベンチャートレイン)ラッピングが施されてい
今回も雨中の紀勢本線撮影です。朝からの雨が全然止む気配がありませんでした。今回は遠景撮影だったのでどうしようかと思いましたがえいやっ!と撮りました。案の定モヤりましたが(^ ^;;普通こんな日には来ないよなぁという非日常感が得られました(ほんとか?)ここは朝昼晩春夏秋冬色々撮って見たい場所ですね。
再びキハ85の南紀です。早朝の伊勢神宮参拝時から降り続く雨が一向に止みません。落っこちそうなモチベーションをなんとか引っ張り上げ、なんとか撮ったのが今回の写真です。定番地なのに全然定番ではない写真。いいんです、それで。せっかく普段行かない場所に来たんですから、変な写真撮って帰らなきゃ(おいおい)。次回も定番地か?
キハ85の南紀です。ここに来たのは2回目?前回はコロナ禍前だったので4両編成でしたが、今回はモノクラス2両編成でした。不可抗力とはいえやはり寂しい光景ですね。そんな姿でも悪天候下にも関わらずの定時での運行はやはり日本の鉄道の矜持でしょうか。撮る側からすればありがたいことこの上ないですが(^ ^;;次回はさらに南下します
勝手に和歌山県の観光地紹介。難易度分けしているが、特に意味はない。第3弾は紀伊半島南部の観光地を2つ紹介したいと思う。 勝手にランク付けしていますが、...
【旅行記】ローカル線乗りつぶし旅2021夏 14日目―三重県内のJR線完乗へ
14日目から18きっぷ旅を再開します。辻堂駅前の快活CLUBを出て、始発熱海行きで東海道本線を下りました。この日は三重県内のJR線を完乗するため、名松線・参宮線を往復する予定です。14日目の行程(赤文字は新規乗車区間)辻堂~【東海道本線】~熱海~【東海道本線】~沼津沼津~【東海道本線】~浜松~【東海道本線】~豊橋~【東海道本線】~名古屋~【関西本線】~亀山~【紀勢本線】~松坂~【名松線 ※1】~家城家城~【名松...
尾鷲市・熊野古道センターで 『 写真で懐古・故郷の暮らしと風景~熊野市~ 』
きょうは、晴れ。あしたは曇りのち晴れでしょう。 きょうの尾鷲の最高気温は19.7℃(最低気温は8.0℃)。 全国トップは沖縄県の盛山で27.6℃。三重トップは…
キハ85系「南紀」をみておく(きのくに線・新宮~三輪崎間・2022.11.11)
JR東海のキハ85系特急形気動車は、1989年に登場し、特急「ひだ」「南紀」で長年活躍してきました。「ワイドビュー」の愛称も馴染みのこのキハ85系ですが、下記記事でご紹介したように、新型車両「HC85系」への置き換えが進められています。現在、「ひだ」の一部列車で既
【旅行記】サンライズ出雲&18きっぷの旅2021春 10日目―紀勢本線はロングシート地獄だった
10日目はJR紀勢本線の完乗で、ほぼ1日をつぶします。それだけ長い路線ということです。おまけに本数も少なく、早朝起床でなければ、明るいうちに完乗することは難しいでしょう。紀勢本線をうまく乗りこなすにあたって、とくに意識したのは「接続」です。今回のような時計回りコースの場合、いちばん遠くても亀山にいなければ、どこかで2時間以上の接続待ちにぶつかってしまいます。かつ亀山では6時8分の始発新宮行きに乗ることが必...
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今日は先々週歩いた白浜1daysお送りします。 6月末に新潟の沿線旅で腰を痛めてから3か月。 腰の状態は痛める前まで戻りました。 とはいえいきなり4daysは怖いのでまずは2daysを計画。 紀勢本線に残っていた区間を歩きました。 ところが雨の影響で2日目の旅を断念。 この日1日のみの旅となりました。 <2022/10/6 紀勢本線17日目 白浜→紀伊日置> 6/末に腰を…
皆様、こんばんは! 今日と明日は紀勢本線を歩く白浜2days。 6/末の新潟への沿線旅で腰を痛めリハビリを続けてきました。 ようやく長距離を歩く自信が持てるようになったので旅に出ました。 午後から雨予報も降らず。助かりました。 ただ明日は本格的な雨予報。 傘さして歩道のない国道42号線を歩きたくは無いのですが。。。。。
ヨメ様名言集 その3「パパのウエットなジョーク」◇◇◇8月27日の土曜日TDM朝ツーの記録です。5時出発で168号線~野迫川いつもの雲海スポット。この辺りを境にして上はガスっぽい。向こうは明るいですがこちらは薄ら暗いです。山のあなたに雲海。この辺りまでは空は怪しいものの雨も降らず路面もドライで良好です。龍スカに入ったあたりから、ふんわりとした霧雨が降る。まぁ路面がドライならと思っていたんですが、みるみる雨粒にな...
【旅行記】JR西日本どこでもきっぷで行くお大尽旅 1日目―近畿地方を特急でグルグル
2021年10月、JR西日本の企画乗車券「どこでもきっぷ」が販売開始されました。JR西日本管内の特急列車自由席が乗り放題になるというもので、2日分と3日分が用意されています。これまで青春18きっぷによる鉄道旅が大半を占めた僕にとって、JR西日本の特急列車はほぼ未知の領域です。置き換えが迫っている特急形も多く、乗り収めをしておこうと購入を思い立ちました。あと忘れてはいけないのが、兵庫県養父市マスコット(所謂ゆるキャ...
DD51重連牽引:ワム80000貨物列車(紀勢本線) KATOからNゲージワム80000(ワム280000)がリニューアル発売されるということで、当時はあまり好きでは無かったですが、ワム80000
西日本完乗への道-関西JR編(28) 紀勢本線 和歌山駅 ~ホーム上に設置された中間改札~
山中渓駅から紀州路快速の和歌山行きに乗車しました。列車は雄ノ山峠を越えて和歌山県に入ります。いくつかのトンネルを抜けると針路を西へ、再び南に向くと紀ノ川を渡って終点の和歌山駅に到着しました。3番線の到着。列車の行先表示は既に折り返しの「大阪環状線」となってました。 和歌山駅は和歌山県の県庁所在地である和歌山市の代表駅であり鉄道の要衝です。乗り入れ路線は当駅を所属線とする紀勢本線、当駅を終点とする...
EF15(竜華機関区)牽引:ワム80000 貨物列車 KATOからNゲージワム80000(ワム280000)がリニューアル発売されるということで、当時はあまり好きでは無かったですが、ワム80000
キハ82系:特急「くろしお」 「くろしお」は、天王寺から阪和線を経由して紀勢方面を結ぶ特急列車です。 昭和40年代、リゾート地として栄えた白浜や紀伊勝浦などを結んでおり、1往復は名古屋へ直通してい
国鉄 381系:特急「くろしお」 「くろしお」は、天王寺から阪和線を経由して紀勢方面を結ぶ特急列車です。 昭和40年代、リゾート地として栄えた白浜や紀伊勝浦などを結んでおり、1往復は名古屋へ直通し
西日本完乗への道-三重滋賀編(38) 近鉄山田線・紀勢本線 松阪駅 ~山田線を踏破して折り返す~
西青山駅から近鉄で更に東に向かいます。まず、近鉄で最も長い(全長は5,652mだそうです)新青山トンネルで青山峠を真っすぐ抜けると東青山駅に到着します。この駅も西青山駅と同様に新線付け替えによって移転された駅です。気になる駅ですが今回はスルーします。その後はしばらく寝落ちzzz 目が覚めると伊勢中川の手前でした。川のそばにある名古屋線への短絡線を左手に眺めていると伊勢中川駅に到着します。列車はそこから山田線に...
青春18きっぷのヘビーユーザーなら、伊勢鉄道と聞いてゲンナリすると思います。遠回りでかつ方向転換を要する、亀山経由の名古屋~伊勢・南紀ルートをショートカットすべく、国鉄は鈴鹿経由の伊勢線を建設しました。昭和末期に特定地方交通線へと指定されると、伊勢鉄道に経営移管されますが、優等列車の乗り入れは続けられ現在に至ります。名古屋と伊勢を結ぶ快速「みえ」は、その速達性から青春18きっぷユーザーに重宝される存在...
今回は和歌山県北西部にある海南駅をめぐります。和歌山(和歌山市)と亀山を結ぶJR紀勢本線の中でも、とくに本数の多い区間にあたり、特急「くろしお」が停車する主要駅です。かつては同駅に隣接する日方駅から、野上電気鉄道が分岐していました。日方駅の構内扱いとして連絡口駅が設けられ、乗り換え客の便宜を図っていたそうです。▲市中心部に面した海南駅西口▲野上電気鉄道日方駅が隣接地に移転予定だったという海南駅東口▲海...
西日本完乗への道-三重滋賀編(4) 関西本線 亀山駅 ~JR東海が管轄する唯一の会社境界駅~
津駅から紀勢本線の亀山行きに乗車しました。列車は森の中を北上し、鈴鹿川を渡るとすぐに終点の亀山駅に到着です。5番線着。これにて紀勢本線の踏破完了です。 亀山駅は東海道46番目の宿場町であり伊勢亀山藩の城下町でもある三重県亀山市の代表駅。ロウソクの生産地としても知られているそうです。国鉄時代は機関区なども置かれて、賑わっていた「鉄道の町」。乗り入れ路線は所属線の関西本線と当駅を起点とする紀勢本線の2路...
西日本完乗への道-三重滋賀編(3) 紀勢本線・近鉄名古屋線 津駅 ~ご存知、日本一短い駅名~
鈴鹿駅から伊勢鉄道伊勢線の津行きに乗車しました。次の玉垣駅に停車。ここで運転士の交代が行われました。この駅は無人駅ですが伊勢鉄道の本社や車両基地がある、伊勢鉄道の運転上の拠点駅のようです。伊勢線は全線複線ではないようです。中瀬古駅あたりから単線となります。途中の伊勢上野駅。伊勢線にも「上野駅」がありました。関西本線にもありますが、そちらは後ほど。しばらく走って終点の津駅が見えてきました。列車は左端の...
【施設紹介】JR関西本線/紀勢本線 亀山駅(三重県亀山市)―広い車両基地がある駅
今回は三重県北部にある亀山駅をめぐります。関西本線から紀勢本線が分かれるジャンクション駅であると同時に、JR他社境界駅としての性格も有しています(駅番号:CJ17)。▲亀山駅駅舎▲鳥居がたつ駅前ロータリー▲亀山駅窓口・改札口▲メインルートから外れた今は寂しい限りだ▲広い構内を有する亀山駅▲亀山駅に留置中の313系撮影日:2021年3月...
【施設紹介】JR紀勢本線/紀州鉄道 御坊駅(和歌山県御坊市)―市街地から離れた主要駅
今回は紀伊半島西部にある御坊駅をめぐります。和歌山県御坊市の玄関口でありながら、市中心部から離れた場所にあるのが特徴です。あまりに市の外れすぎて、知っていても驚きました。短距離私鉄の紀州鉄道が御坊駅と中心部を結んでいます。▲御坊駅駅舎▲御坊駅改札口▲御坊駅待合室▲宮子姫の木像▲跨線橋からホームを眺めて(イラストはみーやちゃん)▲御坊駅の紀州鉄道ホーム撮影日:2021年3月...
【施設紹介】JR紀勢本線 新宮駅(和歌山県新宮市)―かわいいハトのマスコットが出迎える駅
今回は紀伊半島南部、和歌山県新宮市にある新宮駅をめぐります。所属路線はJR紀勢本線(JR西日本管理)。▲新宮駅駅舎▲新宮駅前の風景(地味にきいちゃんが残ってる)▲新宮駅前のバスターミナル▲改札口付近▲新宮駅公式キャラクター「まめ福」▲381系の座席が置かれている・・・▲待合室のまめ福▲券売機▲熊野といえば八咫烏▲キハ82の姿が合いそうな古い看板▲新宮駅構内▲新宮駅に停車中のJR東海キハ25撮影日:2021年3月...
【283系オーシャンアロー】JR紀勢本線の特急「くろしお3号」に乗る(大阪~海南)
イルカをイメージした外観が印象的なJR西日本の特急型283系。かつては「オーシャンアロー」という愛称名で使われていましたが、現在は「くろしお」に統一され、その一員として大阪と和歌山県南部を結んでいます。今回は新大阪駅を9時3分に出発して、白浜に11時37分に到着する「くろしお3号」で海南を目指します。本来ならば終点の白浜まで乗りとおすところですが、スケジュールの都合上、途中の海南を下車地としました。振り子式特...