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開業60周年「0系」初乗車の記憶。 そして新鋭車両を見る(JR東海・西日本)
(「団子っ鼻」の愛称で親しまれた0系新幹線)開業60周年を迎える東海道新幹線 光陰矢の如し。日本初の新幹線、東海道新幹線が1964年(昭和39年)に開業して今年10月で60周年を迎えます。当初は「団子っ鼻」の愛称で親しまれた「0系」車両。「夢の超特急」と脚光を浴び、幼少時代にはブリキ製の「0系」玩具がお気に入りで、宝物のように大切にしていた思い出が鮮明に残っています。(所持していたのと同じだと思われるブ...
懐かしの車両を見て「鉄分」を補給したくなったので京都鉄道博物館を訪れました。開館直後だった2016年9月に続いて2度目の訪問です。 京都鉄道博物館 屋外展示車両 扇型の蒸気機関車庫 京都鉄道博物館 大阪弁天町の交通科学博物館(2014年に閉館)の所蔵品も多数移設展示されているのも個人的には嬉しいポイントです。 最寄りの梅小路京都西駅。近くには京都水族館もあります。 こちらは2016年訪問時。以下、前回の写真も交えながらです。 屋外展示車両 私、車両にもそれなりに興味があって↓こんな本↓を読んだもりしますが解説的なことが書けるほど造詣は深くありません。今回も記事コメントは昭和50年代に鉄道少年だ…
【元祖新幹線】台南日帰り出張で高鐵台南駅前の0系新幹線に遭遇
この日は昨日の予告通り台湾新幹線で台南日帰り出張です。早割でキップ買ったため速達車(のぞみタイプ、台中しか停まらない列車)は選べずいわゆるこだまタイプ(各駅停車)で台北9:11発なんで余裕見て朝8時には蘆洲を出てMRTで行くことにしており、この日朝6時前に起きたらやたら左目が痛い。いやもう激痛と言うか目もあまり開けられないくらいだったんですが日帰り出張行かないといけないので一応目薬何度かさしても治らず最悪...
「ドクターイエロー」の愛称で親しまれる新幹線。安全運行のため線路等の点検業務を担っています。運行は10日に1日ほどと極少なく、「この黄色い車両を見ると幸せになれる」と言われ続けています。私が遭遇したのは3、4回。夜間、窓越しにすれ違う車両に感激した日があれば、昼間、運良く駅に停車している車両に出会った日もありました。「四つ葉のクローバー」や「幸福の黄色いハンカチ」のような存在なのでしょうか。 正式...
名車に出会う⑥ 0系新幹線に感激、そして七人の侍との出逢い(京都鉄道博物館)
(旅客機をイメージして開発、後に「団子鼻」と親しまれた0系新幹線) 幼少の頃、夢にまで見た東海道新幹線の0系車両に京都から東京駅まで初乗車しました。在来線と違い、揺れるが少なく、ホームを滑るように出発。京都-山科駅間にある東山トンネルを抜けるとぐんぐん加速。「ビュワーン、ビュワーン走る」の歌い出しで当時流行した「はしれちょうとっきゅう」の歌の通りで、車窓からの景色の流れは予想以上に早く、その感動が...
「ウエストひかり」今となっては懐かしい響きの名称ですが、この列車こそ、0系新幹線が最後の輝きをみせた存在といえます。100系新幹線に見劣りした車内設備を一新して、グリーン車のような横2+2配列の座席を設置。ビュフェ車は従来のカウンター式から、ファーストフード店のような開放感あるテーブル席に生まれ変わりました。そんな「ウエストひかり」編成も、700系新幹線「ひかりレールスター」のデビューを機にこだまへの転用が...
大宮鉄道博物館見学の続きです。↓0系カットモデル H25編成 超特急ひかり18号 東京行き↓当時の時刻表 1時間に1~2本のダイヤ。今は1時間内に最高でのぞき…
本日お休みで真鯛探検の予定でしたが予報がズレて昼ぐらいから荒れる天気に。。。沖は取りやめてカワサキワールドに出撃~ 子どもの頃に乗った懐かしい0系新幹線…