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717系:配給回送 717系電車は、仙台地区に導入された近郊型電車です。 余剰となった急行型451系及び453系を種車とし、2扉の通勤適応車内とした新製車体を載せ、足回りやクーラーなどは廃車発生品
(京都丹後鉄道宮福線でも活躍中の「113系」) かつて関東や本州、四国で大活躍した直流近郊形電車のエース「113系」ですが、引退の日が刻々と迫っているように思えます。今、運用されているのはJR西日本管内の福知山、岡山の2地区のみ。沿線や駅には鉄道ファンの姿が日々増えています。写真撮影するだけでなく、マイクを手に多くの国鉄車両に搭載されたMT54モーターの音を収録する方もみられます。(福知山発宮津行の列車。交差...
お早ようございます、鉄道写真愛好家のなまでこです。ご機嫌いかがですか。 引き続き、国鉄時代に撮影した111・113系電車の風景です。 東京地区から転属にな…
名車に出会う⑫ 国鉄時代からの近郊電車代表選手 113系(リニア館)
(懐かしい湘南色の113系) 「113系」は1962年(昭和37年)に登場し、今なお少数ながら活躍している直流近郊形電車。当時、近郊を行き来する3扉の電車として画期的でした。実に3000両近くもが製造されました。(先頭車の車両形式はクハ111です) 国鉄分割民営化によるJR各社の発足で塗装色が多彩になりましたが、印象に残るのは国鉄時代のオレンジ、緑色のツートーンカラーの「湘南色」とクリーム、青色の「横須賀色」。みかん...
関西地域を中心に多くの路線に投入されている車両・JR西日本の233系。近郊型電車の王者と言えるでしょう。1994年から2008年まで製造された車両は実に927両。最高速度は130㎞(一部は120㎞)と旧国鉄の花形だった近郊型電車113系を30㎞上回ります。 製造期間が長いだけに、番台区分多いのも特徴。1994年に開業した関西空港へのアクセス向けの「関空快速」用に0番台が開発されたのが最初。その後、7...
今年3月から、125系電車が京都府の舞鶴線で再び活躍しています。実に17年ぶり。特筆されるのが、運用区間が拡大され、福知山ー敦賀間の直通運転が復活したことです。実は福知山ー東舞鶴、東舞鶴ー敦賀とは別列車です。ところが東舞鶴で回送にならないため、乗り換える必要がありません。同じ席に座ったままで大丈夫です。 エメラルドグリーンとグレーのツートンカラーの外観がさわやかな125系は、2003年3月のJR小...
機関車が続きました。久々に115系電車の登場です。 今回は検査のため検車庫に入場です。 左N38、右N40編成です。 未だ手すりや表示板など付属部品は未取付で