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バンクシー 謎のアーティスト。誰かは、誰も知らない。でも、作品は知っている。バンクシーの作品のほどんどは、政治的思想がユーモアが含まれる風刺画。特に有名なのが、小さな女の子がハート型の風船を手放す様子を描いた作品。アートの世界に少しでも関心のある人なら、作品に見覚えありませんか?
(picture/source)2月28日のアメリカの大統領と副大統領そしてウクライナの大統領の会談のニュースを見ました。歴史に残るであろう場面ですが、見ているうちになにかいやなものがこみ上げてきました。平和とはより強いものが弱いものたちを平定している間のことだともいいますが、どうも臭うのです。夏目漱石「硝子戸の中」にこんな言葉が出てきます。「生きるということを人間の中心点として考えれば、そのままにしていて差し支えないでしょう。しかし美しいものや気高いものを一義に置いて人間を評価すれば、問題が違ってくるかも知れません」。なまぐさい
「BREXIT5周年 BREGRET」 私がWEB上で最近見かけた風刺画のうち、私のお気に入りベスト3を以下ご紹介したい(以下いずれもドイツ選挙戦における難民関連): ●第3位 主要党首(左上から右下に、SPD、CDU、Green、BSW、FDP、AfD)選挙最終局面:全員:「(不法移民/難民は全て)国外追放だぁ!」 ●第2位 (ERL25という架空の)TVの現場中継 「現在メルツ氏はAfDに『ファイヤーウォール(Brandmauer)はまだ健在だぞ』と言いに行くために壁の向こう側にいます!」 Brandmauer:極右勢力とは一切協力しない、という戦後ドイツの不文律(タブー) ●第1位 メル…
ココのアセンション日記さん いつも有難うございます風刺ラップミュージック動画 リブログさせて頂きました ”この歌、流行るかも‼️” この歌、流行るか…
大津は比叡や比良からの風と琵琶湖からの風もあって 温度差が強いのか紅葉も美しい。 なんてことのない川沿いのもみじも鮮やかだ。 それももうちょっとで枯れてしまうかな。 もう少し秋を楽しみたいものだ。 琵琶湖といえば、ビワコオオナマズがいるが 大津絵にも鯰の絵柄がある。 「瓢箪鯰」である。 「憎らしい人の心も鯰かな」瓢箪でぬらりくらりと鯰を押さえられないように人の心のつかみどころがない様を風刺した図。 瓢箪で鯰をつかまえるなんて、できないもんね。 そんなとぼけた絵柄が楽しいわ。 にほんブログ村
そろそろ紅葉も見頃を過ぎた。 赤というより、茶色い木々が増えてきた。 それでもカラッとした空気の中の散歩は楽しい。 滋賀県は琵琶湖の水不足を心配している。 一雨来てほしいところである。 秋空には雷雲はないが大津絵にあった。 こういう暗い空が恋しいなんて。 人は勝手な生き物だ。 この大津絵は「雷と奴」というお題。 「かみなりにうたるるつみはのがるともわがなつみはのがれはやする」 江戸期盛んだった心学の教訓絵の一つである。 とある。 どんなものでも天罰は逃れられないとか、そんな意味らしい。 絵柄がユーモラスだね。 滋賀県民としては、雨ごいしたい気持ちである。 にほんブログ村
先日iHerbの定期便が届いたのですが、8商品のうち5商品が入っていませんでした。 iHerbにメール連絡すると、すぐに返信が来て、再度発送かキャンセルかを聞かれたので、再発送を希望すると、迅速に商品を送ってくれ、5ドルのチケットがもらえました。 5ドルだと750円くらいの値引き。 それにしても、円安はいつまで続くんだろ⁉️ 友人の薦めで20代の頃から純金積立をしていて良かったです。当時はまだ1g3000円代でしたから。 最近岸田が医師会から度々高額の献金を受けていたことがニュースになっていたけど・・・やっぱり利権メガネでもあったか。 普通で考えて、大金を度々貰ってなんの忖度もなく政策を決めら…
Corpus Christiといえば、Plaza de Bib-Ramblaのアレ。
月曜日、また一週間が始まった。いろいろやらなければならないことがありすぎて、今週中には全部終わらせたい。今日の天気は、雲があって、あまり暑くなく散歩に最高な日…
河鍋暁斎の花鳥画・山水画・仏画・浮世絵・風刺画・戯画の代表的作品を紹介!
河鍋暁斎(かわなべきょうさい)はここ数年、毎年のように相次いで開催された大型の回顧展により、その知名度は一気に高まりつつあります。皆さんは、彼の作風や人柄に対して、どんなイメージをお持ちでしょうか?書画会での派手な即興画パフォーマンスや「狂
2022年お正月から始まって大晦日まで歩いてきました。1つ歳を重ねただけで、我が家にはこれと言ってニュースな出来事はありませんでしたが、今のところ新型コロナにもかかることなく、ふたりとも若干の衰えは感じていますけど、なんとか健康で過ごせました・・・
先日、岸田総理が「出入国時の水際対策をG7水準に見直す」と検討した際に、ほんの微かでも期待してしまった僕がバカでした。蓋を開けてみると、まあ確かに「帰国前PCRの強制」を緩和するとありましたが、しょせんは緩和です。「ワクチン3回接種者のみ対象」という条件を見た瞬間、今年中の出国はムリだなと思いました(筆者は未接種)。あの総理大臣には何の期待もできません。やっていることが野党みたいです。先送り、検討、国を...
コルプスでこの一年を振り返る。las carocas del Corpus
日本語のクラスで生徒に週末何をした?とか週末何をする?という質問をしたとき、グラナダに住んでいる生徒は、「コルプスへ行った。」「コルプスへ行く。」と話す。生徒…