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センリョウやマンリョウは良く知られている。その他に百両(カラタチバナの別名)十両(ヤブコウジの別名)があり、一両もある。一両はアリドオシの別名で、ツルアリドオ…
「ヤブコウジ」(藪柑子)は、ヤブコウジ科の常緑低木、関東以西の林内に自生して、冬に赤い果実を付け、別名十両として正月の縁起物とされました。6月末、花の咲き始めです。葉の根元に、淡ピンピンクの花が下向きに、7月上旬の花、8月初めの実成り、緑の果実です。9月下旬、実の色が白くなり、10月下旬、赤く変わってきました。5号浅鉢で、地下茎で増殖し、樹高は10数cmです。11月下旬の赤熟果、万葉集では山橘(ヤマタチバナ)の名で詠まれ、古くから日本人に愛され、江戸時代より、斑入りは種などが、古典園芸植物の1つとして栽培されてきました。正月の縁起木(4)ヤブコウジ(十両)
今年の4月に植え替えた ヤブコウジ です。適当な束をそのまま、鉢に突っ込んだ物。 ⇩中央あたりに、一個だけ実が生っています。⇩三本植えたのが、今では5本に増えています。⇩一本の棒みたいなものを、挿し木みたいに植えていたもの。⇩左に一本増えて、手前も小さな芽があります。⇧※ 右のカテゴリー内、ヤブコウジ をクリックで 過去の関連記事が開きます。 ➡ ➡🌳 鈴懸の径 (すずかけのみち) 🌳Swing Jazz C...
が、鉢いっぱいにぎちぎちに詰まってしまったので、適当にバラして細かくして植え替えました。⇩ ⇩ これやったのが、4月1日だ。だいぶ記事の更新が遅れてる 😓💦自分が遅いのか、時の去るのが早いのか ❔ ❔ ❔ ※ 右カラムのカテゴリー内、ヤブコウジをクリックで 過去の関連記事が開きます。 🥁 Samba do Mar 🥁海野百合香Quartet with 照喜名俊典【Yurika Umino Quartet】海野百合香 Yu...
赤い実が綺麗なヤブコウジ(十両、ヤマタチバナ)、ツルコウジとの違い
ヤブコウジ(藪柑子)は、十両やヤマタチバナ(山橘)などとも呼ばれ、万葉の時代から親しまれてきた常緑低木です。冬に綺麗な赤い実をつける魅力的な植物で、正月飾りなどでおなじみです。ここでは、よくにた近縁種
「ヤブコウジ」(藪柑子)は、ヤブコウジ科の常緑小低木で、日本~東南アジア一帯に分布し、5号浅鉢植えで樹高10~30cm、小型で草のように見えます。赤い実が美しいので、正月の縁起物として十両の別名を持ちます。山林の木陰に生育し、匍匐茎で増殖します。斑入り葉などの変異株が江戸時代より選別され、古典園芸植物の1つ。7月上旬の花、白~淡いピンクで、葉腋から下向きに咲きます。8月上旬の緑の果実、10月下旬には赤く色付きましたが、今年は実生りの数が少しでした。12月上旬、12月下旬、下は画像は、昨日外玄関で撮りました。正月の縁起木(4)十両(ヤブコウジ)
12/14(木)は、山仲間と八王子丘陵ハイキングでした。八王子と言えば東京の市が思い浮かびますが、これは群馬県のです。.そこでいろんな実に出会えました。.サル…
11/28(火)は、退院から2週間経過で退院後の初検診でした。.その後、里山に気に掛かっていたものがあったので、その足で出かけてきました。ノササゲの実の他にも…
5号浅鉢植えの「ヤブコウジ」、地下茎で増殖し、樹高は20cm前後です。花後の果実は秋に赤熟しました。8月上旬の緑果です。10月初めから、緑果が色変わりし始めました。10月下旬、多くの実が赤く染まりました。正月を飾った後の1月7日、赤熟した実の径は6~8mm、玄関外に出して、水やり後に日光浴です。鉢植えの縁起木(4)「ヤブコウジ」b果実
「ヤブコウジ」(藪柑子)は、ヤブコウジ科の常緑小低木で、樹高10~30cmで小さく、草のように見えます。藪の中に自生し、葉の形が柑子(コウジ)ミカンに似ています。冬に着ける赤実が美しく、別名が「十両」です。斑入り葉の変異株が、江戸時代より選別栽培され、古典園芸植物としては「紫金牛」(ヤブコウジ)と呼びます。6月下旬、20cm程の茎先の葉腋に、下向きに着く蕾が開いてきました。花冠が5つに裂け、径5~8mmです。7月初めの花です。淡いピンクを帯びた白花で、細かな斑点が入ります。7月末、花後の緑の果実です。赤い果実への変化は(2)で、鉢植えの縁起木(4)「ヤブコウジ」a花
凍える森、紅色ふわり燈る朝里山点景:藪柑子2023.1.8深々と凍てつく森の底、赤い実の暖色あざやかでした。山野はモチロン植物園での撮影は植生保護のため三脚NG、足元よーくチェックして足場を決めて×離れた所から望遠レンズ&三脚ナシで撮影できる技術が必須です。冬はトリワケ山の日暮れ早い×山は午後14時すぎると凍結するので登山の方はお気をつけて。【撮影地:富士山麓2023.1.8】にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます朝の燈、冬実る
~植物コトPOP: ヤブコウジ~ 皆様今晩は~KOHOでする今日も用事などで遅くなりました🙇 [年忘れスペシャル]第28弾は「植物コトPOP」。今回…
海辺を歩いて、、、キッコウハグマヤブコウジキヅタの花穏やかな海ジュウガツザクラ公園にてアイナエ2mmもないくらいの小さな花、咲き残りです朝からきな臭い情報が飛び交って穏やかでない文化の日の始まりですミサイルは7時48分には上空を通過して太平洋に落下したというひとまず安心の状態ですが、次から次と怖いニュースが続いてもう平和ボケしている場合ではないようです一日も早く穏やかで平和な世の中に戻りますように、、...
「ヤブコウジ」(藪柑子)は、ヤブコウジ科の常緑小低木で、林内に生育し冬に赤い実を着け美しく、別名が「十両」です。江戸時代より、斑入り葉などが選別され、古典園芸植物の1つとなっています。樹高10~30cmで、地下茎で増殖し、長く鉢植えで育て、小型で草のように見えます。花は7月上旬に咲きましたが、撮り忘れてしまい過去画像です。淡いピンクを帯びた白花を、葉腋から下向きに咲かせます。昨夏の酷暑の中で、幼果が枯れ落ち、残った僅かな果実、7月末の緑実です。径7mm位で、11月上旬には赤く熟してきました。12月下旬です。自宅北側軒下の棚から、玄関前に移しました。実成りが少なく寂しいので、過去画像を2枚、正月の縁起物(5)「ヤブコウジ」