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鹿野温泉 今市集会所(鳥取県) 今回は2019年に訪れた鳥取県鹿野町にある「鹿野温泉 今市集会所」の温泉です。 集会所にある温泉! 「集会所」という名前の通り、二階に集会所があり、一階が温泉となっていて、地域の方たちによって運営されているようです。 少々鄙びた建物の外観からは温泉とはわかりづらく、周りも普通の民家や畑があるだけなので、行くのに少し迷ってしまいました。 建物の前に行くと「温泉浴場」という看板があり、その下に透明の箱があります。 その箱に入浴料を入れるシステムです。 入浴料:大人300円 小人150円 営業時間:13時~21時 定休日:毎週金曜日 そ~っと入口を開くと、男女別の扉が…
たんたん温泉 福寿の湯(兵庫県) 今回は2021年に訪れた兵庫県豊岡市但東町にある「たんたん温泉 福寿の湯」です。 「たんたん温泉」は豊岡市の山間にある日帰り温泉施設です。 温泉以外にも座敷の休憩所があり、ゆっくりと休むことができ、食堂も併設されているので軽食もとれます。 但東シルクロード観光協会HPより 建物に入ると、受付があるので入浴料を支払い、中へ。 中は木のぬくもりが感じられる山荘のような雰囲気です。 ロビーでは地元の野菜などが販売されていました。 入浴料:大人700円、中学生以下350円 JAF優待が受けられ、入浴料が100円引きになります。 営業時間:(1月と2月)14時~21時(…
天然温泉 湯の華廊(兵庫県) 今回は何度か訪れたことがある兵庫県尼崎市にある「天然温泉 湯の華廊」です。 「湯の華廊」は「つかしん」というショッピングモールの敷地内にある温泉施設で有馬温泉のような本格的な濁り湯が楽しめます。 「湯の華廊」はショッピングモールにあることから、平日でも利用客が多く、人気のある温泉です。温泉を利用した後も、買い物や食事も楽しめ、一日過ごせる場所です。 天然温泉 湯の華廊HPより 建物の前には無料の足湯があります。建物に入って、下駄箱を使用するのですが、その下駄箱のカギが清算用のキーとなり、帰る時にまとめて機械で清算をします。 料金は一般は大人900円、子供450円で…
上方温泉 一休(大阪府) 今回は何度か訪れたことがある大阪市此花区にある「上方温泉 一休」です。 「上方温泉 一休」はホームページで「街の湯治場 完全天然温泉」と謳っており、全浴槽100%天然温泉が楽しめます。 ユニバーサルスタジオジャパンから近いので、一日遊んだ後に温泉で疲れを癒せます。 駐車場に車を停め、建物の中へ。 建物の中に入り、下駄箱に靴を入れます。鍵は自己管理です。 券売機があるので入浴券を購入し、奥にある受付で渡します。 入浴料金: 平日 大人(中学生以上)750円、小人(小学生)400円、幼児は無料 土日祝 大人(中学生以上)850円、小人(小学生)450円、幼児は無料 JAF…
山代温泉 総湯(石川県) 今回は約7年前に訪れた石川県加賀市にある「山代温泉 総湯」です。 北陸地方の温泉地として有名な山代温泉には2つの共同浴場があり、ひとつは「総湯」と呼ばれている共同浴場で、もう一つは「古総湯」と呼ばれている明治時代の「総湯」を復元した共同浴場です。 「古総湯」については以前記しました。 記事はこちら。 danish.hateblo.jp 今回はもう一つの共同浴場「総湯」について記します。 「古総湯」は共同浴場ながら、観光客向けの温泉ですが、「総湯」は地元の方が多く利用していて、より共同浴場の雰囲気があります。 山代温泉HPより 立派な門をくぐり、進むと入口が出てきます。…
明礬温泉 みどり荘(大分県) 今回は今年訪れた大分県別府市にある「明礬温泉 みどり荘」です。 「みどり荘」がある明礬温泉エリアは湯の花小屋が点在し、辺りからは湯煙が立ち上っていて、さながら「地獄」のようです。 「みどり荘」はかつては旅館の営業をしていましたが、廃業されて、今は立ち寄り湯のみの営業になっています。 最寄りのバス停から湯煙の中を道を進んでいくと、「みどり荘」が見えてきます。 民家のような建物で、玄関は暖簾がかかっていますが、親戚の家のような雰囲気が漂っています。 明礬温泉 みどり荘HPより 早速、中に入ろうと玄関を開けようとしたら・・・開きません。 もしかして、休業?? 人の気配も…
兵庫県北部温泉巡りの旅⑫ 今回の温泉巡りの旅の最後の温泉は美方郡香美町にある「村岡温泉」です。 11か所目に訪れた「ふれあい温泉 おじろん」からは車で約15分で行くことができます。 前回の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 「村岡温泉」は482号線沿いの小さな集落にある日帰り温泉施設です。 道路沿いには「村岡温泉」の大きな看板が出ていて、カーナビにも案内表示が出るのですが、迷ってしまい、なかなか行けませんでした。 細い路地に入り、本当にこの道に合っているのか不安になりながら、住宅の間の細い道を抜けてやっと「村岡温泉」に到着しました。 駐車場に車を停めて、公民館のような建物に入り…
兵庫県北部温泉巡りの旅⑪ 11か所目の温泉は美方郡香美町小代区にある「ふれあい温泉 おじろん」です。 10か所目に訪れた「ユートピア浜坂」からは車で約30分で行くことができます。 前回の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 「ふれあい温泉 おじろん」は久須部川河畔にある温泉地、小代温泉にある日帰り温泉施設です。 近くにはキャンプ場やスキー場があり、冬は温泉から雪景色が楽しめます。 駐車場に車を停め、レトロな雰囲気の建物に入ります。 下駄箱に靴を入れ、中へ。鍵は自己管理です。 館内も昭和感のあるレトロな雰囲気で、ホテルのような広いロビーにはソファが整然と並んでいます。 受付で入浴料…
「兵庫県北部温泉巡りの旅⑩」 10か所目の温泉は美方郡新温泉町にある「ユートピア浜坂」です。 9つ目に訪れた「七釜温泉 ゆ~らく館」からは車で約6~8分で行くことができます。 前回の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 「ユートピア浜坂」に行く前にお昼ご飯を食べに「マル海渡辺水産」に行きました。 道の駅浜坂の郷HPより 日本海に面する浜坂港で水揚げされた新鮮な魚介類が食べられる食事処があります。 ここで私は「しんせん丼」を頂きました。 おなかいっぱいになったところで出発です。 途中、日本海の荒波を見ながら、「ユートピア浜坂」に向かいます。 「ユートピア浜坂」は浜坂温泉にある日帰り…
「兵庫県北部温泉巡りの旅⑨」 9つ目の温泉は美方郡新温泉町にある「七釜(しちかま)温泉 ゆ~らく館」です。 8つ目に訪れた「かすみ矢田川温泉」からは車で約20分で行くことができます。 前回の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 「七釜温泉」は浜坂温泉郷(七釜温泉・二日市温泉・浜坂温泉)と呼ばれている温泉地の一つで、浜坂で最初に発見された温泉です。「ゆ~らく館」は「七釜温泉」の日帰り温泉施設です。 「七釜温泉」名前の由来 名前の由来は2つあり、昔、入り江になっていたこの地の海岸で塩を炊いた釜が7つあったことに由来する「塩釜説」と、点々と存在する墳墓が釜のように見えたことに由来する「…
「兵庫県北部温泉巡りの旅⑧」 2日目の朝、宿泊した「やぶ温泉 但馬楽座」を後にして、次に向かった8つ目の温泉は美方郡香美町にある「かすみ矢田川温泉」です。 宿泊した「やぶ温泉 但馬楽座」からは車で約1時間で行くことができます。 前回の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 冬はカニで有名な香住町にある「かすみ矢田川温泉」は香住海岸から車で10分ほど南下した矢田川沿いにある日帰り温泉施設です。 駐車場に車を停めて、建物に入ります。 建物に入るとすぐ、広々としたロビーがあり、天井が高く、開放感があります。 テラス席もあり、目の前に広がる自然豊かな山のパノラマ景色が楽しめます。 また、地…
「筌の口温泉 新清館」混浴露天風呂「こぶしの湯」&女性専用風呂「かえでの湯」
大分県玖珠郡九重町大字田野にある「筌の口温泉 新清館」に行きました。すぐ隣の通路奥には「共同浴場」もあります。受付でブザーを鳴らして、ここでお支払いをしますます。立ち寄り湯は500円でした。そして、九州温泉道八十八湯の対象施設になっています。露天風呂へ向かう 雑木林の歩道を進んでゆくと、分岐があります。左へ向かうと女性専用の「かえでの湯」、右は混浴の「こぶしの湯」です。じゃ~ん!こちらが混浴露天風呂の「こぶしの湯」です。周りにはこぶしの木々が植えられていてとても風情があります。秋には紅葉がきれいなんだろうなぁ。で、湯量は毎分500リットルもあって、広々としていて数十人は入れそうな広い湯舟です。…
一人乗りの川上移動交通機関「野猿」 / 立ち寄り湯「上湯温泉」
・ ランチの後も「つり橋巡り」は続くのだ。 これは、柳本橋。 足元は 隙間だらけだけど、 新しい橋なので、怖くはないぞよ。 橋の途中からの画像。 それから、「
「兵庫県北部温泉巡りの旅⑦」 7つ目の温泉は養父市にある「やぶ温泉 但馬楽座」です。 6つ目に訪れた「とがやま温泉 天女の湯」からは車で約10分で行くことができます。 前回の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 「但馬楽座」は山陰地方や但馬地方に行く中継地点になる場所にある道の駅で、敷地内にお土産品や地場野菜などを販売しているコンビニ、飲食店、温泉、宿泊出来る施設があります。 温泉があり、リーズナブルな価格で宿泊出来ることから、今回の温泉巡りの旅の宿泊地にしました。 宿泊施設はそれほど広くなく、決して綺麗とは言えませんが、部屋は和室(十畳)で一通りのアメニティグッズがあり、無料W…
九十九里浜ノープランソロ車中泊ルポ4~カオスな立ち寄り湯に啞然~
今回は千葉県九十九里浜へノープラン車中泊のたびに行ってきたルポ第四弾です!今回は車中泊から明けて観光の回です!絶メシならぬ、絶温泉?を発見しました!
「兵庫県北部温泉巡りの旅⑥」 6つ目の温泉は養父市にある「とがやま温泉 天女の湯」です。 5つ目に訪れた「湯の原温泉 湯の原館」からは車で約25分で行くことができます。 前回の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 建物はログハウスのような雰囲気です。そして、ピンク色が印象的な「ゆ」と「天女の湯」の暖簾が。 建物の中は広く、お土産コーナーや食事処などがあります。 下駄箱に靴を入れ、カギは自分で管理します。 券売機で入浴券を購入し、受付で入浴券を渡し、中へ。 入浴料は大人(中学生以上)700円、小人(3歳以上~)400円です。 営業時間は10時~21時です。定休日は毎週木曜日。 私が…
「兵庫県北部温泉巡りの旅⑤」 5つ目の温泉は豊岡市にある「湯の原温泉 湯の原館」です。 4つ目に訪れた「神鍋温泉ゆとろぎ」からは車で約20分で行くことができます。 前回の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 「湯の原温泉 湯の原館」は「湯の原温泉オートキャンプ場」という施設の中にある温泉施設です。「オートキャンプ場」はキャンプはもちろん、バーベキュー場やコテージもあり、大勢でアウトドアが楽しめます。 そして、「湯の原館」はキャンプやコテージの利用者はもちろん、それ以外の方も利用できます。 冬は積雪があるため、4月~11月の期間限定の営業となっています。 日高神鍋観光協会HPより …
「兵庫県北部温泉巡りの旅③」 4つ目の温泉は豊岡市にある「神鍋温泉ゆとろぎ」です。 3つ目に訪れた「黒川温泉 美人の湯」からは車で約1時間10分で行くことができます。 前回の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 「神鍋温泉ゆとろぎ」は「道の駅神鍋高原」に併設されている日帰り温泉施設です。 近くにはスキー場が多くあるので、冬はスキー場のお客さんが多く来て、混雑しそうですが、私が訪れた時はスキーシーズンではなく、かつ平日だったので、それほど混雑せずに利用できました。 駐車場に車を停め、建物に入ります。 下駄箱に靴を入れ、受付で入浴料を支払い、ロッカーのカギを受け取ります。 ちょうど訪…
「兵庫県北部温泉巡りの旅③」 3つ目の温泉も同じく朝来市にある「黒川温泉 美人の湯」です。 2つ目に訪れた「よふど温泉」からは車で約40分で行くことができます。 前回の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 「黒川温泉」と言えば、熊本県阿蘇にある「黒川温泉」が有名ですが、兵庫県にも「兵庫の秘湯」としてあるのです。 「よふど温泉」から山道、細い林道を抜けて、集落が出てきて、しばらくすると「生野渓谷 黒川温泉」の看板が見えてきます。 奥には巨大な石積の壁がそびえ立っています。これは「黒川ダム」です。 黒川温泉 美人の湯HPより 駐車場に車を停め、建物に入ります。下駄箱に靴を入れ、中へ。…
「兵庫県北部温泉巡りの旅②」 2つ目の温泉は1つ目に訪れた「天然温泉 奥香の湯」と同じく朝来市にある「よふど温泉」です。 「よふど温泉」は周囲を田園風景に囲まれた場所にある日帰り温泉施設です。 「天然温泉 奥香の湯」からは車で約10分で行くことができます。 前回の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 「よふど温泉」には約12年前に一度訪れたことがあり、今回は2度目となります。 建物に入り、下駄箱に靴を入れ中へ。 受付のすぐ横に券売機があり、入浴券を購入し、下駄箱のカギと入浴券を渡し、ロッカーのカギを受け取ります。 入浴料は大人(中学生以上)700円、子供(3歳以上)350円です。…
今年、兵庫県北部へ1泊2日温泉巡りの旅に行きました。 2日間で訪れた温泉は全部で12ヵ所。 順番に記していきたいと思います。 「兵庫県北部温泉巡りの旅①」 初日にまず訪れたのは竹田城跡で有名な朝来市にある「天然温泉 奥香(おうか)の湯」です。 「奥香の湯」は国道9号線と312号線の交差点に立地していて交通の便が良いスーパー銭湯です。 駐車場に車を停め、階段を上り、建物に入ります。 下駄箱に靴を入れ、券売機で入浴券を購入し、受付で入浴券と下駄箱のカギを渡し、ロッカーのカギを受け取ります。 入浴料は大人(中学生以上)700円、小人(小学生以下)400円です。 営業時間は10時~22時です。年中無休…
湯川温泉 ゆりの山温泉(和歌山県) 今回は約2年前に訪れた和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある「湯川温泉 ゆりの山温泉」です。 「湯川温泉」は約1500年の歴史がある温泉地で、「ゆりの山温泉」は「ゆかし潟」という周囲2kmの小さい湖のそばにある温泉施設です。 国道42号線から湖畔沿いの道を進むと、良い雰囲気の木造の建物が出てきます。 建物向かいにある駐車場に車を停め、温泉に行きます。 建物の前には温泉の歴史と温泉の分析表が掲示されていました。 建物に入ると、左側に下駄箱があり、正面に受付があります。 館内は木造りで、とても清潔感があります。 受付の横には休憩スペースがあり、湯上り後、ゆっくりとでき…
高槻天然温泉 天神の湯(大阪府) 今回は今年訪れた大阪府高槻市にある「高槻天然温泉 天神の湯」です。 「天神の湯」はJR高槻駅、阪急高槻市駅から徒歩で行くことができる、街中にあるスーパー銭湯です。 スーパー銭湯ですが、「ワークホテルアネックス」というホテルが併設されていて宿泊もできます。 高槻天然温泉 天神の湯HPより 名前の由来 「天神の湯」の名前の由来は、高槻の地で千年以上の歴史と格式を持つ「上宮天満宮」からです。 「上宮天満宮」の麓の地下深くから湧き出た天然温泉であることから、温泉を利用するお客様が、祀られている菅原道真(天神様)の文武両道に優れた才能にあやかれることを願い、名づけられた…
守山湯元水春 ピエリ守山(滋賀県) 今回は今年、訪れた滋賀県守山市にある「守山湯元水春 ピエリ守山」です。 「守山湯元水春 ピエリ守山」は琵琶湖大橋のすぐそばにあるショッピングモール「ピエリ守山」の中にある日帰り温泉施設です。 無料送迎バスの発着地からすぐそばにあるエレベーターで2階に行き、「守山湯元水春 ピエリ守山」に行きます。 3階建てとなっていて、1階は岩盤浴とスポーツクラブ、2階に受付、レストラン、カフェなどがあり、3階が浴場と休憩所となっています。 館内に入り、下駄箱に靴を入れ、中へ。 下駄箱のカギが清算キーになっていて、帰る時に自動精算機で料金の精算を行います。 受付で入浴料を支払…
霧島温泉 旅行人山荘(鹿児島県) 今回は約11年前に訪れた鹿児島県霧島市にある「霧島温泉 旅行人山荘」です。 「旅行人山荘」は鹿児島空港から車で約30分ほどで行くことができ、約50000坪もある自然林に囲まれた自然豊かな環境にある創業100年を超える老舗ホテルです。 全室から桜島と錦江湾が望める素晴らしいロケーションが楽しめるのも魅力の一つです。 歴史 温泉自体は1819年に発見され、地元の湯治温泉として親しまれていました。 1917年(大正6年)に蔵前仁蔵という方が、温泉を譲り受け、「丸尾温泉旅館」を始めたのが「旅行人山荘」のルーツで、昭和43年に現在の地に移転し、「霧島プリンスホテル」とな…
明礬温泉 明礬山の湯 展望岩風呂(大分県) 今回は今年訪れた大分県別府市にある「明礬温泉 明礬山の湯 展望岩風呂」です。 「明礬山の湯」は明礬エリアの山間にある温泉施設で、「地獄蒸しプリン」で有名な岡本屋が運営をしています。 その岡本屋から道を挟み、上へ上ると山小屋のような建物が出てきます。 木造の建物の中に入るとすぐに下駄箱、受付があります。 受付で入浴料を支払います。ちなみに受付のおじさんはとても愛想がありません。 入浴料は大人500円です。 営業時間は13時~19時です。定休日は火曜日。 廊下を進むと手前に男湯、そして、奥に女湯の入り口が出てきます。 脱衣所は広々としていて、無料鍵付きロ…
加太淡嶋温泉 大阪屋 ひいなの湯(和歌山県) 今回は約6年前に訪れた和歌山県和歌山市加太にある「加太淡嶋温泉 大阪屋 ひいなの湯」です。 「ひいなの湯」は目の前に海が広がる和歌山県の最西端、加太海岸沿いにある温泉旅館です。大阪から車で約1時間で行くことができます。 温泉だけでなく、新鮮な魚介類を使った料理も有名な旅館です。 加太淡嶋温泉 大阪屋 ひいなの湯HPより 建物に入り、下駄箱に靴を入れ、スリッパに履き替えます。 フロントで立ち寄り湯の利用をする旨を伝え、入浴料を支払います。 入浴料は大人1200円(フェイスタオル付)、子供(2歳以上)600円です。 立ち寄り湯の営業時間は11時~14時…
加古川温泉 みとろ荘(兵庫県) 今回は約6年前に訪れた兵庫県加古川市にある「加古川温泉 みとろ荘」です。 「みとろ荘」は室町時代に築城された井口城本丸跡に建っていて、加古川市で唯一露天風呂がある温泉旅館です。 大阪・神戸から約1時間で行くことができ、周囲はのどかな田園風景が広がり、日頃の疲れを癒すには良いところです。 加古川観光協会HPより 昭和の雰囲気漂う建物の中に入るとすぐ、お土産売り場があります。 少し中に入ると靴箱ががあるので、靴を入れ、中にあるスリッパに履き替えます。 フロントで入浴料を支払い、中へ。 入浴料は大人700円、小人(小学生)350円、幼児は無料です。 営業時間は10時~…
塩江温泉郷 さぬき温泉(香川県) 今回は約9年前に訪れた香川県高松市にある「塩江温泉郷 さぬき温泉」です。 「さぬき温泉」は「讃岐の奥座敷」と言われる「塩江温泉郷」のさらに奥の山間にある 温泉ホテルです。 さぬき温泉HPより 少し昭和の香りが漂う建物に入ると、広いロビーがあり、一角には売店などがあります。 フロントで入浴料を支払います。 入浴料は大人(中学生以上)700円、シニア(65歳以上)600円、小人(小学生)300円、幼児(2歳以上)200円です。 営業時間は9時~21時です。年中無休。 フロント横に下足室があり、スリッパに履き替えます。 大浴場は地階にあるので、階段を下りて進むと、男…
天然温泉たぬきの里(北海道) 今回は約11年前に訪れた北海道帯広市にある「天然温泉たぬきの里」です。 「天然温泉たぬきの里」は帯広市の市街地にある温泉銭湯ですが、源泉かけ流しの温泉が楽しめます。 私は仕事で出張の際に、宿泊したホテルの方に教えて頂き、それほど期待せずに立ち寄ったのですが、思いがけず、良い湯を堪能することが出来ました。 「天然温泉たぬきの里」はJR帯広駅から近く、メインストリートの公園大通りをまっすぐ行くと建物が見えてきます。 5階建ての建物は1階に受付・ロビーがあり、2階は家族風呂、3~5階が賃貸マンションになっていて、温泉は地階にあります。 ちなみに賃貸マンションの入居者は無…
奥奥八九郎温泉(秋田県) 今回は約13年前に訪れた秋田県小坂町にある「奥奥八九郎温泉」です。 「奥奥八九郎温泉」は秋田県の山奥、国有林内にある「野湯」です。 1970年代に行われた鉱山調査の際に噴出した温泉で、源泉の湧出口からは、二酸化炭素を含んだ温泉が噴き出しているため、「天然のジャグジー」と言われています。 「奥奥八九郎温泉」は山奥にある温泉なので、行く道の途中からは狭い林道に入ります。そして、未舗装の道が続き、本当にこんなところに温泉があるのか不安になりながら進みます。 しばらくすると茶色く変色した地面と湯気が見えてきます。 道のすぐ横にある一帯は広場のようになっていて、水たまりのような…
白浜温泉 とれとれの湯(和歌山県) 今回は約2年前に訪れた和歌山県西牟婁郡白浜町にある「白浜温泉 とれとれの湯」です。 「とれとれの湯」は日本三古湯のひとつ白浜温泉や、パンダで有名なアドベンチャーワールドなどがある観光地・南紀白浜にあるスーパー銭湯です。 「とれとれの湯」の横には「とれとれ市場」という海鮮市場があり、新鮮な魚介類や海産物を買い物したり、バーベキューや食事処で食事も出来ます。 また、道を挟みますが、「パンダヴィレッジ」や「とれとれヴィレッジ」という宿泊施設も近くにあります。 白浜温泉 とれとれの湯HPより 「とれとれの湯」の駐車場はとても広くて停めやすいのですが、建物が少し高い場…
しそうよい温泉(兵庫県) 今回は約7年前に訪れた兵庫県宍粟市にある「しそうよい温泉」です。 「しそうよい温泉」は兵庫県播磨地方を流れる揖保川の上流、自然豊かな山間にある日帰り温泉施設です。 ちなみに「しそうよい温泉」の「よい」は「良い」ではなく、温泉がある「宍粟市山崎町与位(よい)」という地名からのようです。 西播磨ツーリズム振興協議会事務局HPより 駐車場に車を停め、しばらく歩くと建物が出てきます。 建物の周りは静かで、山に囲まれ豊かな自然が迎えてくれます。 建物に入ると、券売機があるので、入浴券を購入し、受付で入浴券を渡し、中へ。 入浴料は大人(中学生以上)700円、子供(5歳以上)400…
北横岳を下山したら、【小斉の湯】と【たてしな自由農園】へ寄って帰ろう
立ち寄り湯北横岳に登って(ほぼロープーウェイで)お昼過ぎです。帰りに近くの温泉へ寄りました。小斉こさいの湯です。写真手前が駐車場ですが、アイスバーーーンなので、つるんつるんと危なかった。ゆっくり確実に進もう。転んだら終わる。ここ、駐車場を挟
川原湯温泉 聖天様露天風呂(群馬県) 今回は約12年前に訪れた群馬県吾妻郡長野原町にある「川原湯温泉 聖天様露天風呂」です。 今はもうない幻の温泉 「聖天様露天風呂」は2013年6月30日に閉鎖され、現在は八ッ場ダムの底に沈んでしまい、利用することが出来ません。 しかし、とても思い出深い温泉だったので、記したいと思います。 「聖天様露天風呂」は「川原湯温泉」にある3つの共同浴場のひとつです。 「聖天様露天風呂」へは「川原湯温泉」手前の道に入り口があり、中に入ると小道が続いています。 案内に従い、狭い坂道を約30mほど進むと、木造の風情がある湯小屋が出てきます。 湯小屋の壁には「川原湯音頭」の歌…
伊香保温泉 政五郎の湯(群馬県) 今回は約12年前に訪れた群馬県渋川市伊香保町にある「伊香保温泉 政五郎の湯」です。 「政五郎の湯」は共同浴場や一般的な温泉施設ではなく、「処々や」と「睦庵」という飲食店にある温泉です。 「処々や」は伊香保温泉の石段町の中腹辺りにある「伊香保焼」のお店です。 「伊香保焼」は関西のたこ焼きのようなもので、外はパリッと、中はとろっとした食感が楽しめます。 「伊香保焼」以外にもソフトクリームやかき氷などが食べられます。 「処々や」は1階にあり、お店の前にはベンチがあるので、休憩所として気軽に立ち寄れます。そして、2階と3階には「睦庵」というお蕎麦屋さんがあります。 私…
草津温泉 白旗の湯(群馬県) 今回は約12年前に訪れた群馬県吾妻郡草津町にある「草津温泉 白旗の湯」です。 「草津温泉」は説明もいらないぐらい有名な温泉地ですが、「白旗の湯」は草津温泉にある共同浴場のひとつで、草津温泉名物の湯畑のすぐそばにあります。 そして、「白旗の湯」は無料で利用できます! 名湯・草津の湯を無料で利用できるなんて、とても贅沢な気分になります。 営業時間は5時~23時です。年中無休。 建物の横には「白旗の湯」の由来が記されています。 木造の趣のある建物に入ると、すでに硫黄の香りが漂っています。 靴置き場があるので、靴を置き、中へ。 脱衣所は鍵付きロッカーなどはなく、棚があるだ…
天然温泉 蓬莱湯(兵庫県) 今回は約3年前に訪れた兵庫県尼崎市にある「天然温泉 蓬莱湯」です。 「蓬莱湯」は下町風情溢れる住宅街の細い路地に佇む温泉銭湯です。 銭湯ながら、地下700mから湧く温泉を源泉かけ流しで楽しめる贅沢な銭湯です。 近くには天然温泉ではありませんが「蓬川温泉 みずきの湯」という大きな温浴施設があります。 建物の外観はシックでお洒落な雰囲気です。 蓬莱湯HPより 建物の横には「温泉水ペットシャワー」や「温泉自動販売機」があります。 蓬莱湯HPより 中に入ると、受付と家のリビングのような雰囲気の休憩所があります。 蓬莱湯HPより 受付で入浴料を支払い、中へ。 入浴料は大人44…
三田天然温泉 寿ノ湯(兵庫県) 今回は約2年前に訪れた兵庫県三田市にある「三田天然温泉 寿ノ湯」です。 「寿の湯」は元々、今から約80年前、「寿ノ湯」経営者のおばあちゃんが三田駅前で銭湯「寿の湯」として営業していましたが、時代の波に淘汰され、休業してしまいました。 そして、2020年、場所を移し「三田天然温泉 寿ノ湯」として復活しました。 生まれ変わった「寿ノ湯」は今までにない温浴施設の形を目指して、「ライフスタイル温泉」というコンセプトで作られ、約1万冊の本が楽しめるライブラリーや岩盤浴、レストラン、ジムなどが備えられています。 三田天然温泉 寿ノ湯HPより スタイリッシュな外観の建物に入り…
鬼石の湯(大分県別府市) 今回は今年、訪れた大分県別府市にある「鬼石の湯」です。 「鬼石の湯」は「別府地獄めぐり」のひとつである「鬼石坊主地獄」に併設されている日帰り温泉施設です。 鬼石坊主地獄HPより 「別府地獄めぐり」の中でも温泉に入れるのは、「鬼石の湯」だけです。 「鬼石坊主地獄」の受付横にある「鬼石の湯」の暖簾をくぐると、小道が続いているので、進むと、突き当りに「鬼石の湯」の入り口があります。 鬼石の湯HPより 建物の中は、木のぬくもりが感じられる内装で、とても綺麗で清潔感があります。 券売機で入浴券を購入し、受付で入浴券を渡し、中へ。 入浴料は大人620円、小学生300円、幼児200…
2020年8-11月:夫がアルコール依存症の病院に入院退院後、私は自分の回復のために2021年4月からカウンセリングを受け始めました。(2021年10月) …
吟湯 湯治聚落(兵庫県) 今回は約6年前に訪れた兵庫県神戸市北区にある「吟湯(ぎんとう) 湯治聚落(とうじしゅうらく)」です。 「吟湯 湯治聚落」はスーパー銭湯ですが、館内の雰囲気や建物の造りなどお洒落な温泉施設になっています。 「吟湯 湯治聚落」の近くには「イオンモール神戸北」や「神戸三田アウトレット」もあるので、ショッピングや食事を楽しんだ後、温泉が楽しめます。 吟湯 湯治聚落Facebookより 和風の落ち着いた雰囲気の建物の中に入り、下駄箱に靴を入れ、中へ。 券売機があるので入浴券を購入し、受付へ。 入浴料は大人(中学生以上)850円、小人(3歳~小学生)400円、幼児(2歳以下)無料…
定山渓温泉 章月グランドホテル(北海道) 今回は約10年前に宿泊した北海道札幌市南区にある「定山渓温泉 章月グランドホテル」です。 「定山渓温泉」は札幌中心部から車で約1時間、支笏洞爺国立公園内に位置する自然豊かな渓谷にある温泉地です。 「定山渓」には古くからカッパの伝説が語り継がれていて、夏には「定山渓かっぱ祭り」が開催されるほど、カッパと縁のある場所で、定山渓温泉街を散策していると、至る所でカッパの像を見ることが出来ます。 「章月グランドホテル」は1934年創業の老舗旅館で、2021年にリニューアルしています。全室が全室が定山渓の渓流側に面しており、自然豊かな景色を見ながら、癒しの時間を過…
層雲峡温泉 層雲閣グランドホテル(北海道) 今回は約10年前に宿泊した北海道上川郡上川町にある「層雲峡温泉 層雲閣グランドホテル」、現在はリニューアルをして「層雲閣MOUNTAIN RESORT1923」と名称が変わっています。 「層雲峡温泉」は北海道の中央に位置し、北海道有数の温泉地として有名です。 その「層雲峡温泉」の中で最も古い歴史を持つのが「層雲閣グランドホテル」です。 層雲閣MOUNTAIN RESORT1923HPより 立ち寄り湯の営業もあり、入浴料は大人700円、小人500円で利用が出来ます。 営業時間は13時~20時です。 今はリニューアルをして綺麗になっていると思いますが、私…
ゆうゆうらんど紀の国(兵庫県) 今回は昨年、訪れた兵庫県神戸市にある「ゆうゆうらんど紀の国」です。 「ゆうゆうらんど紀の国」は下町風情が漂う街中にある温泉銭湯です。 ゆうゆうらんど紀の国HPより 建物に入り、銭湯らしい下駄箱(木のカギ)に靴を入れ、券売機で入浴券を購入し、受付で渡します。 入浴料は大人(中学生以上)450円、中人(小学生)160円、小人(0~6歳まで)60円です。 そして、毎月5日は「子供デー」として、大人1人につき小人(0~6歳)2人まで無料となります。また、毎月26日は70歳以上の方は入浴料が半額になります。 営業時間は14時~23時半です。定休日はなく、元日だけお休みにな…
田の湯温泉(大分県別府市) 今回は今年、訪れた大分県別府市にある「田の湯温泉」です。 「田の湯温泉」は別府駅周辺に多く点在する共同浴場のひとつで、住宅地の中にある地元色の強い温泉です。 浴場は歴史は江戸時代からと伝わっていて、当時、温泉の周辺は田んぼばかりで畦道を通って、かなり遠くからでも、一日の疲れを癒すために多くの人々が訪れ、「畦なしの湯」とも呼ばれていました。 その後、現在の名称「田の湯温泉」と呼ばれるようになったそうです。 白を基調とした共同浴場っぽくない建物に入ると、すぐに番台があるので、入浴料を支払い、中へ。 入浴料は大人200円、小人100円です。 営業時間は6時半~14時、15…
加古川天然温泉 ぷくぷくの湯(兵庫県) 今回は昨年、訪れた兵庫県加古川市にある「加古川天然温泉 ぷくぷくの湯」です。 「ぷくぷくの湯」は加古川市内にあるスーパー銭湯で、有馬温泉のような茶褐色の濁り湯が楽しめる温泉施設です。 3階建ての建物は1階は駐車場と受付があり、2階に浴場、3階には食事処と休憩所があります。 建物に入り、下駄箱に靴を入れ、受付で下駄箱のカギを渡すと、バーコード付きブレスを渡されます。 清算はバーコード付きブレスを使って、帰りに行います。 入浴料は平日は大人600円、小人(4歳~小学生)350円、土日祝は大人700円、小人400円です。 営業時間は平日9時~24時、土日祝は7…
渡瀬温泉 わたらせ温泉 大露天風呂(和歌山県) 今回は約5年前に訪れた和歌山県田辺市にある「渡瀬温泉 わたらせ温泉 大露天風呂」です。 「渡瀬温泉」は熊野三山のひとつである「熊野本宮大社」から近い場所にあります。 「渡瀬温泉」は冬季限定の「仙人風呂」で有名な「川湯温泉」や世界遺産のつぼ湯がある「湯の峰温泉」とあわせて「熊野本宮温泉郷」と称されています。 「わたらせ温泉」にはホテルが3軒のほか、ゲストハウスとコテージやキャンプ場もある大きなリゾート施設です。 建物に入ると、売店と食堂があり、左奥に温泉の入り口があります。 渡瀬温泉 わたらせ温泉HPより 券売機で入浴券を購入し、受付で入浴券を渡し…
万座温泉 豊国館(群馬県) 今回は約12年前に訪れた群馬県吾妻郡嬬恋村にある「万座温泉 豊国館(ほうこくかん)」です。 「豊国館」は標高1800mに位置する、上信越高原国立公園内にある「万座温泉」の中に創業昭和2年の老舗温泉旅館です。 「万座温泉」は白根山の火口が近いからか、至る所で硫化水素ガスが立ち上っているので、硫黄の香りが漂い、温泉への期待値が上がります。 ニフティ温泉より 木造の建物に入ると、広いロビーがあります。 受付で入浴料を支払い、中へ。 入浴料は大人500円、子供300円です。 立ち寄り湯の営業時間は8時~18時です。年中無休。 受付から浴場へは長い廊下を進みます。突き当りに入…