メインカテゴリーを選択しなおす
能勢温泉(大阪府) 今回の温泉は2018年に訪れた大阪府豊能郡能勢町の温泉旅館「能勢温泉」です。 「能勢温泉」は大阪府北部に位置する能勢町の雄大な山々、豊かな自然に囲まれた温泉旅館です。 約1万坪の敷地内には露天風呂付き離れ宿「山辺離宮」や「能勢温泉 キャンプ場」などもあります。 能勢町観光協会HPより 赤鬼が出迎えてくれているゲートをくぐり、駐車場に車を停めます。 建物に入ると、平日にも関わらず、人が多く賑わっています。 券売機で入浴券を購入し、100円返却式の下駄箱に靴を入れ、スリッパに履き替えて、中へ。 お土産品など販売している売店で入浴券を渡し、さらに奥にある大浴場の入り口に向かいます…
源気温泉 万博おゆば(大阪府) 今回の温泉は2018年に訪れ、その後何度か訪れた大阪府吹田市のスーパー銭湯「源気温泉 万博おゆば」です。 「源気温泉 万博おゆば」は1970年に開催された「日本万国博覧会(大阪万博)」の跡地を利用した「万博記念公園」の西側にあります。 万博記念公園HPより 「大阪万博」のシンボルである「太陽の塔」へは公園内を通り、約20分で行けます。 源気温泉 万博おゆばHPより 広い駐車場に車を停め、建物に入ります。 入り口左側にある下駄箱に靴を入れますが、下駄箱は100円返却式になっているので、事前に100円玉の準備が必要です。下駄箱のカギは自己管理。 券売機で入浴券を購入…
ホテルソラージュ大分・日出(大分県) 今回の温泉は2015年に宿泊した大分県速見郡日出町のリゾートホテル「スパ&リゾート ホテルソラージュ 大分・日出」です。 ホテルソラージュ大分・日出HPより 「ホテルソラージュ大分・日出」は糸ヶ浜海浜公園に隣接し、別府湾を一望できる高台にあるホテルです。 温泉はもちろん、テニスコートやラケットボール、ゴルフ練習場、プール(夏季限定)、多目的グランド、体育館、結婚式場などもあり、様々な目的に応じて楽しめます。 ひじまち観光情報公式サイトHPより 私は大分県への仕事の出張で宿泊しました。 夕方頃、ホテルに到着し、チェックインをします。 ロビーは天井まで吹き抜け…
亀の井ホテル 別府(大分県) 今回の温泉は2022年に訪れた大分県別府市のホテル「亀の井ホテル 別府」です。 別府観光の父「油屋熊八」 「亀の井ホテル」の創業者・油屋熊八は今から約100年前に「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」のキャッチフレーズで別府を一大温泉観光地とするために奔走しました。 当時の日本では珍しい洋式のホテルを開業、さらに自動車会社を設立し、日本初となるバスガイドによる観光案内をはじめるなど類まれなるアイデアと行動力で別府観光の礎を築きました。 功績が称えられ、JR別府駅前には「油屋熊八」のユニークな銅像が立っています。 別府駅前の「油屋熊八」の銅像から徒歩約5分で「亀の井ホテ…
鉄輪温泉 渋の湯(大分県別府市) 今回の温泉は2022年に訪れた大分県別府市の共同浴場「鉄輪温泉 渋の湯」です。 「渋の湯」は湯煙が至る所で立ち上る鉄輪温泉街の中心にあり、近くには「鉄輪温泉 鉄輪むし湯」があります。 別府八湯温泉道HPより 「渋の湯」は「渋の湯温泉組合」が運営する組合員の共同浴場なので、組合員以外の利用は脱衣所のロッカー(有料¥100)を利用することが条件になっています。 建物に入り、戸を開けるとすぐに脱衣所、浴室があります。 別府の温泉ではスタンダードな脱衣所・浴室一体型の形です。 先述の通り、一般の利用客は有料ロッカー(¥100)を使用しなければなりません。とはいえ、実質…
東条温泉 とどろき荘(兵庫県) 今回は2016年に訪れた兵庫県加東市にある加東市東条福祉センター「東条温泉 とどろき荘」です。 「東条温泉 とどろき荘」は東条川沿いにある日帰り温泉施設で、川沿いには桜並木があり、春には綺麗な桜を見ることができます。 施設には温泉だけでなく、宴会や研修、講演会なども出来る多目的ホールやレストランもあります。 温泉自体の歴史は古く、鎌倉時代末期に武士たちの傷を癒したと伝えられています。 建物に入り、下駄箱に靴を入れて、券売機で入浴券を購入し、受付で入浴券と下駄箱のカギを渡し、ロッカーのカギを受け取ります。 入浴料:大人600円 小学生以下300円 営業時間:10時…
かわべ温泉 きさくの湯(和歌山県) 今回は2019年に訪れた和歌山県日高郡日高川町にある「かわべ温泉 きさくの湯」です。 日高川観光協会HPより 「かわべ温泉 きさくの湯」は緑豊かな山々に囲まれた自然の多い場所にあり、建物の前には清流日高川が流れています。 隣接する「お宿 喜作」では宿泊ができ、地元和歌山の食材や自家栽培のお米を使った季節の料理が食べられます。もちろん、温泉も利用でき、宿泊者は無料で利用できます。 駐車場に車を停めて、紀州杉を使った建物に入ります。 下駄箱に靴を置いて、中へ。建物の奥にある受付で入浴料を支払います。 館内は木のぬくもりが感じられる暖かい雰囲気です。 入浴料:大人…
関金温泉 せきがね湯命館(鳥取県) 今回は2019年に訪れた鳥取県倉吉市にある日帰り温泉施設「関金温泉 せきがね湯命館」です。 鳥取県と岡山県の県境の深い山間に湧いている関金温泉は約1300年の歴史があり、宿場町として栄えた温泉地です。 「せきがね湯命館」はそんな歴史ある「関金温泉」を気軽に楽しめる施設です。 駐車場に車を停めて、建物に入ると、広いホールがあります。ホール内では地元の野菜やお土産などが販売されていたり、休憩スペースがあります。 券売機で入浴券を購入し、受付で渡して中へ。 入浴料:大人(中学生以上)820円 小人(小学生)410円 幼児無料 ※JAF優待が受けられ、入浴料が大人1…
守山天然温泉 ほたるの湯(滋賀県) 今回は2022年に訪れた滋賀県守山市にあるスーパー銭湯「守山天然温泉 ほたるの湯」です。 建物の左側にある通路を進むと、入り口が出てきます。 中に入り、下駄箱に靴を入れます。 下駄箱のカギにICバンドが付いているので、受付で入館受付をします。清算は帰るときに自動精算機で行います。 入浴料: 平日 大人(中学生以上)900円 小人(小学生)470円 幼児(3~5歳)250円 土日祝 大人990円 小人520円 幼児300円 ※会員になれば、入浴料が大人50円引き 小人30円引き 幼児50円引きになります。 ※JAF優待が受けられ、入浴料が大人100円引きになり…
新野地温泉 相模屋旅館(福島県) 今回は2010年に訪れた福島県福島市にある「新野地温泉 相模屋旅館」です。 「新野地温泉」は名湯揃いの土湯温泉郷(鷲倉温泉・赤湯温泉・野地温泉・幕川温泉・新野地温泉)のひとつです。 「相模屋旅館」は標高1200mの山間にある歴史ある温泉宿で、「日本秘湯を守る会」の会員宿です。 駐車場に車を停めて、建物に入ります。 日本秘湯を守る会HPより 入り口には立派な看板と「日本秘湯を守る会」の提灯があります。 中に入ると広いロビーがあり、左側にフロントがあるので、入浴料を支払い、中へ。 入浴料(タオル付):大人800円 小人400円 立ち寄り湯の営業時間:10時~15時…
玉川温泉(秋田県) 今回は2009年に訪れた秋田県仙北市にある「玉川温泉」です。 「玉川温泉」は十和田湖八幡平国立公園内にある温泉宿です。 「玉川温泉」の温泉は㏗1.2という強酸泉で、硫黄と微量のラジウム放射線が含まれていることや、地熱を利用した天然岩盤浴があることから、一般的な温泉宿とは異なり、「静養・療養」を目的とした湯治宿なので、全国から病後の療養や治癒目的で多くの方が訪れています。 駐車場に車を停め、約5分ほど坂道を下りていくと、「玉川温泉」が見えてきます。 温泉に行く前に「玉川自然研究路」へ。 神秘的な絶景 「玉川温泉」の建物から地獄谷という所まで石を敷き詰めた「玉川自然研究路」とい…
乳頭温泉郷 黒湯温泉(秋田県) 今回は2009年に訪れた秋田県仙北市にある「乳頭温泉郷 黒湯温泉」です。 「黒湯温泉」は乳頭温泉郷の最奥にあり、湯治場の雰囲気を色濃く残す秘湯感のある温泉宿です。 冬場は積雪のため、休業していて、4月中旬~11月上旬の期間限定の温泉です。 「黒湯温泉」の入り口の看板から細い道を歩いていると、途中に山の沢清水の飲泉場があり、せっかくなので喉を潤します。とても冷たいですが美味しい! 「黒湯温泉」に訪れたのはちょうど紅葉が綺麗な時期でした。 受付棟があるので、立ち寄り湯の利用する旨を伝え、入浴料を支払います。 立ち寄り湯では混浴露天風呂と内風呂、男女別の内風呂と露天風…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑮温泉旅館 吉田温泉 今回の旅の最後、15ヵ所目に訪れた温泉は「温泉旅館 吉田温泉」です。14ヵ所目に訪れた「千石温泉」からは徒歩約2分で行けました。 前回の「千石温泉」記事はこちら。 「温泉旅館 吉田温泉」は名前の通り、温泉旅館なのですが、温泉施設が地域の共同浴場のようになっている旅館です。 宿泊棟の入り口の横に受付があるので、入浴料を支払います。 立ち寄り湯の営業時間がとても長く、朝6時から夜23時まで開いているので、いつでも気軽に立ち寄れます。 家族湯(全10室)もあり、1時間500円で利用できます。 入浴料:大人350円 小人150円 幼児80円 立ち寄り湯…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑭千石温泉 14ヵ所目に訪れた温泉は「千石温泉」です。13ヵ所目に訪れた「日当山温泉 富士の湯」からは徒歩約5分で行けました。 前回の「日当山温泉 富士の湯」の記事はこちら。 「千石温泉」は住宅街にあり、共同浴場として利用客は地元の方が多く、あまり観光客はいない温泉です。2階は宿泊施設になっていて、1泊1700円とリーズナブルな価格で宿泊が出来ます。 味わいのある鄙びた建物に近づくと、2棟の建物が向かい合っています。 左側の建物は受付棟、右側の建物が温泉及び宿泊棟になっています。 受付の前には地元の野菜や果物などが販売されています。 受付にいるおじさんに入浴料を支払…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑬日当山温泉 富士の湯 13ヵ所目に訪れた温泉は「日当山温泉 富士の湯」です。12ヵ所目に訪れた「岩戸温泉」から徒歩で約25分かけて行きました。 前回の「岩戸温泉」の記事はこちら。 「富士の湯」は街中にある温泉銭湯で、地元の方が多く利用しています。 入り口には「かけ流し温泉」の掲示が。 建物の中に入り、右側にある靴箱に靴を入れ、左側にある受付で入浴料を支払います。 入浴料:大人(中学生以上)350円 小人(小学生以下)150円 営業時間:14時~22時半 定休日:不定休 受付から男女別の入り口の前は広々とした休憩所があり、入浴後もゆっくりと出来ます。 脱衣所は少々、…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑫岩戸温泉 12ヵ所目に訪れた温泉は「岩戸温泉」です。11ヵ所目に訪れた「新天降川温泉」からはバス・徒歩で約30分で行くことができました。 前回の「新天降川温泉」の記事はこちら。 今回の旅で宿泊した「田島本館」の女将さんから「岩戸温泉」がとても良い温泉でおすすめと聞き、予定にはありませんでしたが、急遽、訪れることにしました。 「岩戸温泉」は立ち寄り湯だけでなく、宿泊(素泊まり)も出来る温泉施設で、「九州八十八湯めぐり~九州温泉道~」の対象施設です。 受付棟に入り、受付横にある券売機で入浴券を購入し、受付で渡し、温泉へ。 温泉は別の棟にあるので、一旦、外に出て向かいま…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑪新天降川温泉 11ヵ所目に訪れた温泉は「新天降川(しんあもりがわ)温泉」です。10ヵ所目に訪れた「侏儒どん温泉」から徒歩約12分で行けました。 前回の「侏儒どん温泉」の記事はこちら。 「新天降川温泉」は8ヵ所目に訪れた「西郷どんの湯」や、9ヵ所目に訪れた「日当山温泉センター」から天降川を挟んだ対岸にあります。 建物に近づくと、受付があります。 しかし、誰もいません。 とりあえず、受付横にある券売機で入浴券を購入し、待ちます。 24時間365日営業! 「新天降川温泉」は一般的な温泉とは違い、「家族湯」として個室で温泉が利用できます。しかも24時間、365日休みなく営…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑩侏儒どん温泉 10ヵ所目に訪れた温泉は日当山温泉郷にある「侏儒(しゅじゅ)どん温泉」です。9ヵ所目に訪れた「日当山温泉 日当山温泉センター」から徒歩5分で来れました。 前回の「日当山温泉 日当山温泉センター」の記事はこちら。 「侏儒どん温泉」は日当山温泉にある共同浴場です。 大きな通りから少し路地裏に入ったところに「侏儒どん温泉」があります。 名前の由来 「侏儒どん温泉」の名前は藩政時代日当山の地頭だった「徳田大兵衛」という頭の回転が早く、男気があり、ユーモアのある愛嬌ある人物の愛称「侏儒どん」から名づけられています。ちなみに「侏儒」は身体の小さい人を意味するそう…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑨日当山温泉 日当山温泉センター
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑨日当山温泉 日当山温泉センター 9ヵ所目に訪れた温泉は8ヵ所目に訪れた「日当山(ひなたやま)温泉 西郷どんの湯」のほぼ隣り、徒歩1~2分で行ける場所にある「日当山温泉 日当山温泉センター」です。 前回の「日当山温泉 西郷どんの湯」の記事はこちら。 「日当山温泉センター」は天降川沿いにある温泉で、立ち寄り湯だけでなく宿泊も出来る施設です。 素泊まり3700円(税込み)、1泊朝食付4200円(税込み)、1泊2食付き5250円(税込みと、とてもリーズナブルな価格で宿泊が出来ます。 建物の前には「西郷さんの崖」があります。 西郷隆盛がこの崖の下に筵(むしろ)を敷いて、よく…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑧日当山温泉 西郷どんの湯 8ヵ所目に訪れた温泉は「日当山(ひなたやま)温泉 西郷どんの湯」です。7ヵ所目に訪れた「妙見温泉 おりはし旅館」からはバスと徒歩で約20分で行くことが出来ます。 前回の「妙見温泉 おりはし旅館・えのきの湯」の記事はこちら。 「日当山温泉」の歴史は古く、1300年頃に開湯した鹿児島県最古の温泉です。鹿児島の英雄・西郷隆盛や小松帯刀、坂本龍馬など歴史的な偉人も多く訪れた温泉地です。 「西郷どんの湯」は「日当山温泉」の中で最も古くからある温泉で、「元湯」と呼ばれていた地元の方も多く利用する共同浴場です。 温泉施設の前には素泊まりできる宿泊施設が…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑦妙見温泉 おりはし旅館「えのきの湯」
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑦妙見温泉 おりはし旅館「えのきの湯」 7か所目に訪れた温泉は「妙見温泉 おりはし旅館」です。6か所目に訪れた「妙見温泉 秀水湯」からは徒歩で約5分で行くことができます。 前回の「妙見温泉 秀水湯」の記事はこちら。 「おりはし旅館」は創業明治12年の老舗旅館で、約10000坪の敷地に全室離れ形式の13の客室があり、全ての客室に源泉かけ流しの内湯・露天風呂、水風呂がついています。 敷地に入ると、奥にある受付棟が目に入ります。 「おりはし旅館」は「日本秘湯を守る会」の会員宿です。 受付棟の前には足湯がありました。 受付棟に入ると、係りの方が来られて、立ち寄り湯の利用を伝…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑥妙見温泉 秀水湯 温泉巡りの旅2日目。 宿泊した「妙見温泉 田島本館」を後にして、今回の旅の6か所目に訪れた温泉は「妙見温泉 秀水湯」です。 「田島本館」からは徒歩で5~6分で行けます。 前回の「妙見温泉 田島本館」の記事はこちら。 「秀水湯」は天降川沿いを通っている国道沿いにあるのですが、民家のような外観からは一見、温泉が利用できる施設には見えません。 立ち寄り湯だけでなく、食事はなく、自炊が出来る素泊まりになりますが、宿泊もできます。 玄関に向かうと、竹筒がぶら下がっていて、「大人200 小学生100」の文字が。 どうやら、この竹筒に入浴料を入れるようです。 …
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑤妙見温泉 田島本館「きず湯/胃腸湯」
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑤妙見温泉 田島本館「きず湯/胃腸湯」 今回の旅で宿泊した「妙見温泉 田島本館」で一つ目の温泉「神経痛の湯」を利用し、食事後、もう一つの温泉「きず湯/胃腸湯」へ行きました。 前回の記事はこちら。 「きず湯/胃腸湯」へは「神経痛の湯」の湯小屋と宿泊棟の間にある細い通路を下って行きます。 浴室は川沿いにあり、宿泊者しか利用できない温泉です。左側が女湯、右側が男湯になります。入り口の前でスリッパを脱ぎます。 中に入ると、こじんまりとした簡素な脱衣所があります。 鍵付きロッカーはなく、棚にある脱衣カゴに荷物を入れます。 「きず湯/胃腸湯」へ! 浴室には浴槽2つと一番奥に打た…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑤妙見温泉 田島本館「神経痛の湯」
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑤妙見温泉 田島本館「神経痛の湯」 4か所目に訪れた温泉「安楽温泉 鶴乃湯」から「妙見温泉 和気湯」を経由し、今回宿泊する「妙見温泉 田島本館」へ行きました。 「和気湯」から徒歩約15分ほどで行くことができました。 前回の記事はこちら。 「妙見温泉 田島本館」は妙見温泉で最初に発見された温泉で、温泉自体の歴史は約170年あり、宿は明治時代に創業し、100年以上の歴史を持つ湯治宿です。 宿の周囲は山に囲まれ、霧島山麓から流れる天降川沿いにあります。 宿の敷地に入ると、素朴な雰囲気な建物が見えてきます。 受付でチェックインを済まして、部屋を案内して頂きます。 部屋は和室…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅・番外編 妙見温泉 和気湯 4か所目に訪れた温泉「安楽温泉 鶴乃湯」から、今回宿泊する「妙見温泉 田島本館」に行く予定でしたが、少し時間があったので、急遽、日本最古の露天風呂と言われている「妙見温泉 和気湯」へ行きました。 「安楽温泉 鶴乃湯」から徒歩で約30分かけて行きました。 前回の「安楽温泉 鶴乃湯」の記事はこちら。 「妙見温泉 和気湯」は妙見温泉中心部から徒歩で約15分ぐらいの山間にあり、犬飼滝に向かう遊歩道沿いにある野湯です。 日本最古の露天風呂 「和気湯」の歴史は古く、奈良時代の終わり頃、道鏡によって、都から流された和気清麻呂が入浴したと伝えられています…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅④安楽温泉 鶴の湯 4か所目に訪れた温泉は「安楽温泉 鶴の湯」です。3か所目に訪れた「日の出温泉 きのこの里」から徒歩で約40分かけて行きました。 前回の「日の出温泉 きのこの里」の記事はこちら。 「安楽温泉郷」は天降川沿いにある小さな温泉地で、古くから湯治場として賑わっていました。温泉街はどこか懐かしい素朴な雰囲気です。 「安楽温泉 鶴の湯」は「安楽温泉郷」に数軒ある湯治宿の一つです。 温泉マーク(♨)が描かれた暖簾をくぐり、中へ。 入り口横に下駄箱があり、靴を置き、スリッパに履き替えます。 入り口正面にある帳場で入浴料を支払います。 入浴料:大人300円 小人1…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅③日の出温泉 きのこの里 3か所目に訪れた温泉は「日の出温泉 きのこの里」です。2か所目に訪れた「塩浸温泉 龍馬公園」から徒歩で約30分で行けます。 前回の記事はこちら。 「日の出温泉 きのこの里」は天降川沿いにあり、カフェが併設された温泉施設で、1日1組だけですが、素泊まりが出来る貸別荘があります。 建物の前は広い駐車場になっていて、車で行っても安心です。 ロッジ風な建物に入ると、受付があるので、入浴料を支払います。 入浴料:大人(中学生以上)300円 小人(3歳~小学生)150円 幼児無料 営業時間:10時~20時 定休日:毎週火曜日 温泉へは入口隣にある階段を…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅②塩浸温泉 龍馬公園 2か所目に訪れた温泉は「塩浸温泉 龍馬公園」です。1か所目に訪れた「ラムネ温泉 仙寿の里」から徒歩で約15分で行けます。 前回の記事はこちら。 「塩浸温泉」の歴史 塩浸温泉は1806年頃、温泉で鶴が傷を癒していたことから「鶴の湯」と呼ばれ、切り傷や胃腸に効能があると伝えられてきました。 1867年に岡元助八が浴場を設け、戊辰戦争の負傷兵に効能があったとして一躍有名になりました。付近の河岸に白色の固形物が付いていたことから、「塩浸温泉」と呼ばれるようになり、薩摩藩によって、整備されました。 その後、何度か整備され、2010年に現在の「塩浸温泉 龍…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅 2023年になり、1泊2日で鹿児島県霧島市へ温泉巡りの旅に行きました。 2日間で巡った温泉は15か所。順番に記していきます。 鹿児島県霧島市温泉巡りの旅①ラムネ温泉 仙寿の里 10時半頃鹿児島空港に到着。 鹿児島空港からバスで一つ目の温泉「ラムネ温泉 仙寿の里」に行きます。 「ラムネ温泉 仙寿の里」は山間にある温泉宿です。 鹿児島空港からバスで約10分で最寄りのバス停「川原橋」に到着。 しばらく歩くと、複数の「ラムネ温泉」の看板が見えてきます。 さらに細い道を進むと、看板が見えてきます。 広い敷地の奥に受付があり、秘湯感があります。 受付には誰も人がいなくて、入浴…
国見温泉 石塚旅館(岩手県) 今回は2009年に初めて訪れ、その後数回訪れた岩手県岩手郡雫石町にある「国見温泉 石塚旅館」です。 「石塚旅館」は岩手県と秋田県の県境にある秋田駒ヶ岳の麓、標高約850mにあり、魅力的な温泉と自然美によって、古くから多くの湯治客や登山者に愛されている旅館です。 「国見温泉」の開湯は1804年で南部藩の殿様の隠し湯と言われ、その後、南部藩の没落とともに、石塚旅館の経営者の先祖が買い受け、現在に至ります。 「日本秘湯を守る会」の会員宿です。 冬は深い雪に覆われるため、営業はしておらず、5月中旬~11月初旬の期間限定の営業になっています。 立派な看板が掲げられている建物…
出石温泉 湯元館(兵庫県) 今回は2020年に訪れた兵庫県豊岡市出石町にある「出石温泉 湯元館」です。 「但馬の小京都」 出石町は「但馬の小京都」と呼ばれ、今でも城下町の面影が今も色濃く残っている町です。 出石町のシンボル「辰鼓楼」など観光スポットが多く点在し、郷土料理「出石そば」も有名でグルメ・観光が楽しめる町です。 「出石温泉 湯元館」は出石市街から出石川を挟んだ場所にある日帰り温泉施設です。 敷地内には、出石蕎麦そばが味わえる蕎麦屋や宿泊施設があります。 温泉マークが目を引くレトロな建物に入ると、受付にご主人がいるので、入浴料を支払います。 入り口上部には「出石温泉 湯元館 徳川の湯」と…
三瓶温泉 湯元旅館(島根県) 今回は2011年に訪れた島根県大田市にある「三瓶温泉 湯元旅館」です。 現在は「さんべ温泉そばカフェ湯元」 「三瓶温泉 湯元旅館」は三瓶山の麓にある温泉旅館で三瓶温泉の源泉に一番近い場所にあります。 しかし、2018年に起きた島根県西部地震で建物半壊の損害を受け、一時は廃業の危機もありましたが、見事、乗り越えて、2021年に「さんべ温泉そばカフェ湯元」という「日帰り温泉」と「そばカフェ」という新たな業態で営業を再開しています。 以前のような宿泊は出来ませんが、温泉は変わらず利用できます。 記事は2011年に訪れた時のことを記します。 雰囲気のある建物に入ると、帳場…
灘温泉 水道筋店(兵庫県) 今回は2017年に初めて訪れ、2023年に再び訪れた兵庫県神戸市にある「灘温泉 水道筋店」です。 「灘温泉 水道筋店」は本格的な炭酸泉を楽しみたい方におすすめの温泉です! 「灘温泉」は神戸市灘区に「水道筋店」と「六甲道店」の2店舗があります。 今回は商店街の近くにある「水道筋店」を記します。 建物の左側には「さすり観音像」があり、自分の体の辛い所と同じ所を、観音像の後ろにある源泉が出ている槽で布をぬらし、さすると良いそうです。 入り口横には温泉の成分・効能等を記したパネルが掲示されていました。 立派な看板がある入り口から入ると、下駄箱があるので靴を入れて中へ。 下駄…
浜田温泉 甲子園旭泉の湯(兵庫県) 今回は2019年に初めて訪れ、その後何度か訪れた兵庫県西宮市にある「浜田温泉 甲子園旭泉の湯」です。 「浜田温泉」は住宅街にある温泉銭湯で、非常に良い泉質の温泉が楽しめます。 「浜田温泉」は1960年に開業し、2001年に天然温泉を掘削し、温泉銭湯として営業しています。プロ野球・阪神タイガースの本拠地・甲子園球場から車で約5分の場所にあります。 兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合HPより 建物に入ると、番台・受付があるので入浴料を支払い、中へ。 入浴料: 大人(中学生以上)450円 子供(小学生)160円 幼児(小学生未満)60円 ※プラス140円(貸しタオル…
京都嵐山温泉 風風の湯(ふふのゆ)(京都府) 今回は2017年に訪れた京都府京都市右京区にある「風風の湯(ふふのゆ)」です。 「風風の湯」は阪急・嵐山駅から徒歩1~2分の便利な場所にあるので観光帰りに気軽に立ち寄りやすい温泉です。 京都 嵐山温泉 湯浴み処 風風の湯(ふふのゆ)Facebookより 「風風の湯」は京都でも有名な観光地・嵐山にある日帰り温泉施設で目の前には桂川が流れて、渡月橋を見ることができます。 京都 嵐山温泉 湯浴み処 風風の湯(ふふのゆ)Facebookより 建物に入り、下駄箱に靴を入れ、中に進みます。 券売機があるので入浴券を購入します。 入浴料: 平日 大人(中学生以上…
千原温泉(島根県) 今回は2011年に訪れた島根県美郷町にある「千原温泉」です。 「千原温泉」は山陰屈指の秘湯で、湯治場の雰囲気が好きな方におすすめの温泉です! 千原温泉の歴史 千原温泉の歴史は明治18年「温泉宿設置」と沢谷史に残る記録から始まります。 開湯以来「切り傷・火傷・皮膚病」に効果のある温泉として地域の方たちに親しまれ守り継がれています。一方で昭和50年代前半までは湯治治療専門の温泉として、一般客には閉ざされていた歴史があります。 現在は日帰り温泉施設として、多くの人たちが訪れています。 「千原温泉」は深い山間にあるので、12月~3月は積雪のため、訪れるのは困難な温泉です。 細い山道…
クア武庫川(兵庫県) 今回は2010年に初めて訪れ、その後、数回訪れた兵庫県西宮市にある温泉「クア武庫川」です。 「クア武庫川」は気軽に濃厚な温泉を堪能したい方におすすめの温泉です! 兵庫銭湯物語HPより 「クア武庫川」は街中にある温泉銭湯なので、地元の方が多く利用しています。 正面玄関の左手には温泉が噴き出ており、茶色い温泉成分が層を作っています。 この噴き出ている温泉を見るだけで期待値が上がります! 建物に入ると、券売機があり、入浴券を購入して受付で渡し、受付横の暖簾をくぐり中へ。 受付の前はちょっとしたロビーがあり、受付でソフトクリームやビールを販売しているので、湯上り後、休憩することが…
鉄輪温泉 鉄輪むし湯(大分県) 今回は2022年に訪れた大分県別府市にある「鉄輪温泉 鉄輪むし湯」です。 「鉄輪むし湯」は一般的なサウナや蒸し風呂とは違った独特の「蒸し湯」が体験できます。 「鉄輪むし湯」は鉄輪温泉街の中心にあり、近くには共同浴場の「渋の湯」があります。 敷地内には無料で利用できる足蒸し小屋や、鉄輪温泉を創設した一遍上人の像や、旧鉄輪むし湯跡がありました。 建物に入ると、係りの方が声をかけてくれます。 利用するのは初めてだと伝えると、利用方法を丁寧に説明してくれます。 券売機で入浴券を購入し、受付で渡すと、浴衣を渡され、中に案内されます。 「むし湯」を利用するのに浴衣を借りるか…
白雲谷温泉ゆぴか(兵庫県) 今回は2020年に訪れた兵庫県小野市にある「白雲谷温泉ゆぴか」です。 「白雲谷温泉ゆぴか」の一番の魅力は素晴らしいロケーションの露天風呂です! 白雲谷温泉ゆぴかHPより 「白雲谷温泉」は山間にある日帰り温泉施設で、駐車場はとても広く、敷地内には大勢が楽しめる足湯があります。 長いエントランスを抜けて、建物に入り、下駄箱に靴を入れ、中に進みます。 広いロビーには売店や食事処などがあります。 券売機で入浴券を購入し、受付で下駄箱のカギと一緒に渡し、脱衣所のロッカーキーを受け取り、中へ。 料金:大人(中学生以上)700円 小人(小学生)350円 幼児は無料 ※JAF割引が…
【筋湯温泉】 日帰り立ち寄り湯ならここ一択!共同浴場の打たせ湯
おんせん県大分が誇る日本一の打たせ湯がある筋湯温泉(すじゆおんせん)温泉街なので日帰り立ち寄り湯は沢山ありますが、ワタシがおすすめするならココ一択で決まりです。その他の温泉施設は余力があれば利用してみてください。兎にも角にもまずはこの共同浴
湯村温泉 薬師湯(兵庫県) 今回は2020年に訪れた兵庫県美方郡新温泉町にある「湯村温泉 薬師湯」です。 「湯村温泉 薬師湯」は歴史ある温泉をじっくりと楽しみたい方におすすめの温泉です。 「湯村温泉」は「城崎温泉」と並び山陰の名湯と呼ばれ、1300年以上の歴史を持つ古湯です。 春来川(はるきがわ)沿いの湯村温泉の源泉である「荒湯」を中心とした湯村温泉街は昔ながらの温泉風情があります。 新温泉町HPより 「薬師湯」は湯村温泉街にある共同浴場です。 兵庫県新温泉町HPより 敷地内には足湯や温泉スタンドもあり、入り口横には温泉玉子を作れるところがありました。 立派な建物に入り、鍵付きの下駄箱に靴を入…
野里の湯(大阪府) 今回は2021年に訪れた大阪府大阪市西淀川区にある「野里の湯」です。 「野里の湯」は気軽に温泉を楽しみたい方におすすめの温泉です! 「野里の湯」はJR塚本駅から下町情緒のある商店街を通り抜けた住宅街の中にある温泉銭湯です。 元々は「野里温泉」という名で営業していましたが、2017年に天然温泉が湧出し、リニューアルをして「野里の湯」となりました。 駐車場もあり、車でも利用できますが、写真の通り、店の前に自転車が多く並んでいて、地元の方の利用者が多いようです。 建物に入り、下駄箱に靴を入れ、中へ。 券売機があるので入浴券を購入し受付で渡します。 入浴料:大人(中学生以上)470…
レトロ銭湯・大西湯で昭和にタイムスリップ!観光がてら立ち寄れる駅近銭湯紹介
奈良市内には数多くの銭湯がありましたが、ほとんどは姿を消しました。そんな中、今でも営業を続ける大西湯。昭和の風…
椿温泉 椿はなの湯(和歌山県) 今回は2019年に訪れた和歌山県白浜町にある「椿温泉 椿はなの湯」です。 「椿温泉 椿はなの湯」はpH9.9の関西屈指の「美人の湯」です! 椿温泉の歴史 約400年前、寺の住職である湛海和尚が、日毎、白鷺の舞い降りるのを見ていた、ある日、白鷺の後をたどると、白鷺が椿谷の湯の湧き出ているところに浸り、足の傷を治しているのを見て温泉を発見したと伝えられ、その後、寺湯として大切に守られて、現在に至ります。 椿温泉観光協会HPより 「椿はなの湯」は国道42号線沿いの道の駅にあり、敷地内には足湯と温泉スタンドもあります。 建物に入ると券売機があるので入浴券を購入し受付へ。…
川湯温泉 公衆浴場(和歌山県) 今回は2017年に訪れた和歌山県田辺市にある「川湯温泉 公衆浴場」です。 「川湯温泉 公衆浴場」は鄙びた雰囲気が好きな方におすすめの温泉です! 和歌山県の川湯温泉と言えば、大塔川をせき止めて、冬季限定で開設される雄大な「仙人風呂」がとても有名ですが、「川湯温泉 公衆浴場」はその大塔川沿いにあります。 南紀エリア観光情報HPより 熊野本宮観光協会HPより 川湯温泉街の中心部にある昔ながらの素朴な共同浴場です。 鄙びた建物の階段を上っていくと、受付があるので入浴料を支払います。 入浴料:大人(中学生以上)250円 小人130円 営業時間:6時半~20時 定休日:毎週…
鍬渓温泉 きすみのの郷(兵庫県) 今回は2020年に訪れた兵庫県小野市にある「鍬渓(くわたに)温泉 きすみのの郷」です。 鍬渓温泉の歴史 鍬渓温泉 きすみのの郷HPより 鍬渓温泉は1582年に発見され、400年以上の歴史があり、昭和時代初期の頃までは湯治場として賑わっていました。 時を経て、平成7年に地元の老人会の集会所として建設され、温泉好きな人たちが多く訪れていましたが、残念ながら平成22年に閉館します。 その後、市の支援を受け、平成30年に観光交流施設として復活をし、今に至っています。 鍬渓温泉 きすみのの郷HPより 建物に入ると受付があるので、入浴料を支払います。 入浴料:大人(中学生…
汐の湯温泉(大阪府) 今回は2018年に訪れた大阪府豊能郡能勢町にある「汐の湯温泉」です。 「汐の湯温泉」は大阪府の北端、兵庫県と京都府の県境近くの山間部の国道沿いにある温泉旅館です。 大阪観光局HPより 雰囲気のある建物の中に入り、フロントで入浴料を支払います。 入浴料:大人1000円 子供300円 ※タオル付き ※併設しているレストランとセットで600円で入浴できるコースがあります。 立ち寄り湯の営業時間:11時~18時 定休日:年中無休 ※2022年12月現在、立ち寄り湯は休業中 フロントから廊下を進みます。途中に立派な中庭を臨みながら、長い廊下を渡り、温泉へ行きます。 汐の湯温泉HPよ…
夏山温泉 もみじや旅館(和歌山県) 今回は2020年に訪れた和歌山県東牟婁郡太子町にある「夏山温泉 もみじや旅館」の温泉です。「夏山温泉」と書いて「なっさおんせん」と読みます。 「もみじや旅館」は和歌山県・那智勝浦に近い場所にある夏山海岸のほど近いところにある旅館です。 建物は少し鄙びていますが、それが良い雰囲気を醸し出しています。 建物の中に入ると旅館の方がおり、立ち寄り湯で来たことを伝え、料金を払い案内してもらいました。 案内と言っても、「この廊下をまっすぐ行って」と簡単なものでしたが。 料金:大人300円 営業時間:15時~19時 定休日:不定休(確認が必要です) 料金は大人300円と、…
神戸大沢温泉 金仙花の湯(兵庫県) 今回は2019年に訪れた兵庫県神戸市北区にある「神戸大沢温泉 金仙花の湯」です。 ちなみに私が訪れた時は「茜の湯」という名前でした。 「金仙花の湯」は「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」内にある「神戸ホテルフルーツフラワー」の中にあります。 ホテルにあるので宿泊もでき、もちろん、立ち寄り湯のみの利用も可能です。 「神戸フルーツフラワーパーク」 名の通り、広大な敷地でたくさんの花を楽しむことが出来るのですが、それ以外にもホテルのほか、食堂・カフェ・地元の商品を中心としたお店やバーベーキュー場、遊園地、さらにフルーツ狩りやパターゴルフ、ゴーカートや走り回…