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今回の温泉は2022年に訪れた兵庫県宝塚市の日帰り温泉施設「ナチュールスパ宝塚」です。 宝塚温泉の歴史 「ナチュールスパ宝塚」が泉源としている宝塚温泉の歴史は古く、約800年前、鎌倉時代にはその存在が知られています。その後、本格的に温泉地として開かれたのは明治時代中期になってからで、1887年(明治20年)に「宝塚温泉」が開業します。 宝塚市HPより 大正時代には宝塚歌劇の始まりである少女歌劇が創設され、非常に賑わい、一時は50軒以上の旅館や土産物店などが立ち並ぶなど一大温泉地として栄えました。最盛期の1970年(昭和45年)には約130万人が訪れました。その後、温泉街はマンション開発や阪神淡…
今日は仕事が休みだったので友人を誘って温泉へ。2020年に休業した温泉が2022年に地元有志らの手で営業再開したそうで。ここの温泉は20数年ぶりの訪問です。あの頃はまだ温泉に興味がなく、スーパー銭湯派だったわたし。存在そのものを忘れていて、休業したのも再開したのも知らんかった~(;^ω^)まずは温泉に行く前にランチ♪最近オープンしたらしい焼き肉屋で、黒毛和牛カルビとタン塩のランチをシェア。七厘で焼くスタイル。そし...
今回の温泉は2010年に訪れた福島県福島市の一軒宿「微温湯(ぬるゆ)温泉 旅館二階堂」です。 「旅館二階堂」は磐梯朝日国立公園吾妻小富士の標高約920mのところにあり、冬は雪深い場所にあるため、4月下旬~11月下旬までの期間限定の営業になっています。 微温湯(ぬるゆ)温泉の歴史 言い伝えによると、「微温湯温泉」は江戸時代、享保年間(1716~1735年)頃に存在が知られていましたが、山深い場所にあることから、利用する人は稀だったそうです。 高湯温泉HPより 「旅館二階堂」は享保3年(1803年)に初代が桜本村(現福島市)から譲り受け、湯治者を受け入れたことから始まります。幕末明治(1868年頃…
今回の温泉は2023年に訪れた大阪府貝塚市のスーパー銭湯「天然温泉 虹の湯 二色の浜店」です。 名勝「二色の浜」 二色の浜海水浴場HPより 「天然温泉 虹の湯 二色の浜店」から歩いてすぐの場所に「二色の浜海水浴場」があります。 「二色の浜」の「二色」とは約1km続く砂浜の「白」と、海岸線の松林の「緑」のことで、その美しさは「大阪みどりの百選」に選ばれるほどです。また、大阪湾に沈む美しい夕日は「日本の夕日百選」に選ばれています。 ビーチからは関西空港を離着陸する飛行機が眺められたり、天気の良い日は明石海峡大橋まで眺めることができます。マリンスポーツが楽しめ、ビーチではバーベキューや潮干狩りなども…
今回の温泉は2019年に訪れた岡山県美作市湯郷の「湯郷鷺温泉館 療養湯」です。 中国地方きっての温泉地「湯郷温泉」 「湯郷鷺温泉館 療養湯」がある「湯郷温泉」中国地方きっての温泉地で、岡山県では「湯原温泉」「奥津温泉」とあわせて「岡山美作三湯」と言われています。 「湯郷温泉」の歴史は古く、約1200年前、一羽の白鷺が湯に足を浸して傷を癒している姿を見た円仁法師によって発見されたと伝わっています。そのため、別名「鷺の湯」とも呼ばれています。 「湯郷鷺温泉館 療養湯」は本館である「湯郷鷺温泉館」という日帰り温泉施設に併設された共同浴場の雰囲気が漂う温泉施設です。 平屋建ての建物の中に入ると、左側に…
先日、友人とお隣り岩手県までドライブしてきました(*^-^*)この友人とは今年に入ってからしばらくぶりに交流が復活して、温泉に行ったり遠出して美味しいお店に行ったりしています。以前blogにも書いた八戸の朝市に一緒に行った友人です(*^-^*)*高校の同級生。朝7時半。我が家に迎えに来てくれてそこから一路岩手県の紫波町へ。わたしは紫波町に行くのは初めてなのですが、友人はもう何度も行ってるらしくおススメのベーカリーと...
今回の温泉は2023年に訪れた兵庫県神戸市のホテル「有馬温泉 亀の井ホテル 有馬」です。 以前は「かんぽの宿 有馬」として営業していましたが、2022年に現在の「有馬温泉 亀の井ホテル 有馬」に変わりました。 日本三古泉の温泉 「有馬温泉」は、愛媛県の「道後温泉」、和歌山県の「白浜温泉」と並び「日本三古泉」の温泉と言われ、約1400年の歴史があります。 「有馬温泉」は療養泉と指定されている9つの主成分(単純性温泉・二酸化炭素泉・炭酸水素塩泉・塩化物泉・硫酸塩泉・含鉄泉・硫黄泉・酸性泉・放射能泉)のうち、硫黄泉と酸性泉を除く7つの成分が含まれていて、世界的にも珍しい多くの成分が混合した温泉です。…
今回の温泉は2023年に訪れた京都府京都市のスーパー銭湯「壬生温泉 はなの湯」です。 「壬生温泉 はなの湯」は京都市内にあり、JR丹波口駅からすぐ近くにある利便性が高いスーパー銭湯です。 近くには新選組の訓練場として使われていた「壬生寺」があります。広い寺内の一角には新選組隊士たちの墓があります。 壬生屯所旧跡 八木家HPより 壬生寺の横には新選組の屯所として使われていた「八木家」があり、ここでは建物の中を拝観することが出来ます。(大人1100円(税込み)(ガイド・抹茶・屯所餅付き)) 駐車場に車を停めて、建物の中へ。 下駄箱は100円返却式になっているので100円玉の準備が必要。 券売機があ…
今回の温泉は2013年に宿泊し、その後2018年にも宿泊した鳥取県岩美郡岩美町の温泉旅館「岩井温泉 岩井屋」です。 岩井温泉 岩井屋HPより 「岩井温泉」は山陰最古の湯と言われ、約1300年の歴史がある温泉です。そんな歴史ある地に建つ「岩井温泉 岩井屋」は創業130年の昔ながらの和風木造建築3階建て、全13室の落ち着いた雰囲気漂う老舗旅館です。鳥取県唯一の「日本秘湯を守る会」の会員宿です。 素朴な情緒に包まれた温泉街の中心には共同浴場「岩井温泉 ゆかむり温泉」があります。 駐車場に車を停めて、風情ある建物の中に入ります。 岩井温泉 岩井屋HPより エントランスは綺麗な畳敷きで、右側に帳場があり…
駒ヶ岳温泉をチェックアウトしyてから、乳頭温泉の湯めぐりをしてもよかったのですが、せっかくの晴天、ちょっと足を延ばして岩手県との県境方面に行ってみました。ちょっと前も日帰りドライブで行った雫石町の国見温泉。そろそろ冬季閉鎖の時期だな~と思い、温泉の入り納め。以前宿泊した石塚旅館は今季の営業を終了していますが、もしかしたら森山荘はやってるかも??はい、営業してました~(*´▽`*)わたしが訪れた次の日の11...
今回の温泉は2019年に宿泊した鳥取県東伯郡湯梨浜町の旅館「国民宿舎 水明荘」です。 「国民宿舎 水明荘」は1957年(昭和32年)10月に全国第一号の国民宿舎として開業し、60年以上の歴史がある宿です。 公営 国民宿舎HPより 山陰八景に数えられる周囲約10kmの汽水湖「東郷湖」のそばに建ち、部屋や浴場からは四季折々に移り変わる「東郷湖」が一望できます。 宿に着いたのが夕方だったので、東郷湖に沈む綺麗な夕日が望めました。 広い駐車場に車を停めて建物に入ります。 入り口横には飲泉所「龍泉の湯」があります。 国民宿舎 水明荘HPより フロントがある1階は広々としたロビーがあり、地元の商品が販売さ…
今回の温泉は2018年に初めて訪れ、その後何度か訪れた兵庫県西宮市の温泉銭湯「双葉温泉」です。 「双葉温泉」は1967年に開業し、2000年に温泉を掘削し、2001年に本格的な温泉が楽しめる温泉銭湯としてリニューアルオープンしました。 建物の前には温泉の説明が掲示されています。 その横には岩から温泉が出ていて、触れることができます。 兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合HPより 暖簾をくぐり、建物に入ると、銭湯らしい木製カギの下駄箱に靴を入れ、券売機で入浴券を購入して、男女別の入り口の間にあるフロントで入浴券を渡します。 フロントの奥には休憩スペースと自動販売機があります。 入浴料:大人490円 …
今回の温泉は2020年に訪れた兵庫県神戸市北区の「神戸天空温泉 銀河の湯」です。 「神戸天空温泉 銀河の湯」がある場所は標高約280m神戸市北区を見渡す高台にあり、夏でも比較的涼しく「神戸の軽井沢」と呼ばれています。 神戸天空温泉 銀河の湯HPより 「神戸天空温泉 銀河の湯」は「みのたにグリーンスポーツホテル」内にあり、その広大な敷地には温泉だけでなく、ホテル、レストラン、バーベキュー場や野球場、テニスなどのグランドがある大規模な複合施設です。 グランピング施設もあり、宿泊すると温泉が無料で利用でき、朝風呂(7時~9時)も利用できます。宿泊してバーベキューなどを楽しんで、源泉かけ流しの温泉も利…
今回の温泉は2019年に訪れた岡山県苫田郡鏡野町にある「鏡野温泉」です。 「鏡野温泉」はのどかな田園風景に囲まれた場所にあり、何と「内海プレス工業所」という会社の敷地内にあります。というのも、この会社が掘り当てた温泉だからです。以前は従業員用の福利厚生施設だったのですが、今は一般にも開放されています。 2022年3月31日に一旦、惜しまれつつ閉館しましたが、同年6月に常連客からの強い要望により営業を再開しました。 先述の通り、会社の敷地内に温泉があるので、車で行くと駐車するのに躊躇しますが、広い駐車場があり、温泉を利用するなら駐車しても大丈夫です。 建物の横では薪が積み上がっていて、その薪で温…
今回の温泉は2022年に宿泊した大分県別府市の温泉宿「別府温泉 天空湯房 清海荘」です。 「別府温泉 天空湯房 清海荘」は別府湾のすぐそばにあり、オーシャンビューの景色が楽しめます。 別府駅からは徒歩約12分の場所にあり、近くには国の登録有形文化財に登録されている「別府タワー」など観光スポットが点在しているので、旅の拠点として、非常に便利な宿です。 駒寄せを設えた雰囲気のある玄関から建物に入り、フロントでチェックインをします。 別府温泉 天空湯房 清海荘HPより ロビーから出て、宿の裏側の海沿いの道を散歩することができます。 部屋に入り、少し休憩をしてから、早速、温泉に向かいます。 今回、私は…
今回の温泉は2020年に訪れた兵庫県豊岡市の共同浴場「城崎温泉 鴻の湯(こうのゆ)」です。 城崎温泉の歴史 城崎温泉は関西有数の温泉地で、奈良時代以来約1300年の歴史があります。 717年に城崎へ来た僧侶・道智上人(どうちしょうにん)が難病の人々を救うために鎮守・四所明神の神託により、千日間の修行を行った末、720年に温泉が湧出しました。 以来、文豪をはじめ、多くの観光客が訪れる温泉地となり、現在に至ります。 情緒ある温泉街「城崎温泉」 城崎温泉と言えば「外湯めぐり」です。 城崎温泉では旅館の中にある温泉のことを「内湯」、外にある共同浴場のことを「外湯」と言い、7つある共同浴場をめぐる「外湯…
今回の温泉は2023年に訪れた京都府八幡市のスーパー銭湯「竹取温泉 灯りの湯」です。 「竹取温泉 灯りの湯」は京都府八幡市初の天然温泉施設として2019年にオープンした比較的新しいスーパー銭湯です。 広い駐車場に車を停めて、建物に入ります。 下駄箱に靴を入れて中へ。下駄箱のカギはバーコード付きの清算キーになっているので、退館時にセルフ清算機で支払いを行います。 受付で手続きをしてもらい中へ。 竹取温泉 灯りの湯HPより 広いロビーには食事処、岩盤浴、売店、休憩スペースがあります。 浴場がある2階へ。 入浴料:平日 大人(中学生以上)920円 小学生以下300円 土日祝大人970円 小学生以下3…
今回の温泉は2023年に訪れた大阪府寝屋川市のスーパー銭湯「天然温泉 湯快のゆ 寝屋川店」です。 「湯快のゆ」は名称からわかる通り、ホテルチェーンで有名な「湯快リゾート」が運営しているスーパー銭湯です。(正確には「湯快リゾート」のグループ会社が運営)府内に「寝屋川店」と「門真店」の2店舗があり、今回は「寝屋川店」を利用しました。 建物に入り、100円返却式の下駄箱に靴を入れて中へ。(カギは自己管理) 通路の真ん中で仕切られていますが、通路の右側には大量の漫画が陳列されています。 天然温泉 湯快のゆ 寝屋川店HPより 「湯快のゆ」は無料で利用できるものが多く、漫画もその一つでホームページによると…
今回の温泉は2011年に訪れた大分県別府市の「神丘温泉」です。 廃業・・・ 「神丘温泉」は残念ながら、2012年7月に廃業してしまい、現在はありません。 小さな個人商店のような建物は年季が入って良い味出してます。 入り口に近づくと、段ボールなどが雑多に積まれています。「泥湯」とありますが、私が訪れた時は泥湯はしていませんでした。 「神丘温泉」の看板は見事に錆びています。 中に入ってみると、所狭しといろいろなものがあります。 そして、一番奥ではおじさんが寝ていました。起こすのは申し訳ないなと思いつつ、温泉を利用する旨を伝え、入浴料を支払います。 入浴料:100円! 営業時間:6時~21時 浴室に…
今回の温泉は2023年に訪れた大阪府寝屋川市のスーパー銭湯「東香里湯元 水春」です。 「東香里湯元 水春」は関西を中心に温浴事業などを行っている「株式会社ビーバーレコード」の温泉グループ「水春」の一つです。 広い駐車場に車を停めて、立派な門構えの入り口をくぐると、温泉名の由来の説明看板が掲示されています。 建物に入り、下駄箱に靴を入れて、券売機で入浴券を購入。 すぐ横の受付で入浴券と下駄箱のカギを渡し、バーコード付きリストバンドを受け取ります。入浴料以外の支払いは帰りにセルフ精算機で行います。 館内には食事処や軽食コーナー、ヘアカットサロン、エステやマッサージのお店などがあります。 2階には岩…
今回の温泉は2023年に訪れた兵庫県神崎郡市川町の「天然かさがた温泉せせらぎの湯」です。 「天然かさがた温泉せせらぎの湯」は笠形山の麓にある日帰り温泉施設です。 敷地内には地元の野菜やお米などを販売している「門前物産館」や食事処「せせらぎ亭」、足湯「ふれあいの湯」、ブルーベリー園(6月中旬~8月頃)などがあります。 天然かさがた温泉せせらぎの湯HPより また、明治・大正時代から昭和時代までのカメラ約800台を展示している「なつかしカメラ館」や日本だけでなく世界中の珍しい蝶、約1700種、約6000頭が展示されている「ほのぼの夢蝶館」などがあり、温泉だけでなく、いろいろと楽しめる施設です。 立派…
今回の温泉は2023年に訪れた兵庫県姫路市の「姫路市休養センターこうでら温泉竹取の湯 香寺荘」です。 「香寺荘」は公共の宿で1万円前後で宿泊も出来ます。もちろん、温泉だけの利用も可能です。 姫路市の中心部からは離れた場所にも関わらず、建物の前にある駐車場には多くの車が停まっていて、地元では人気のある温泉のようです。 少々レトロな雰囲気の建物の中に入ると、券売機があるので入浴券を購入し、すぐ横の受付で入浴券を渡して、中へ。浴場は2階になります。 入浴料:60歳以上600円 大人(高校生以上)700円 小・中学生400円 立ち寄り湯の営業時間:9時~21時 定休日:年中無休 2階に上がり、入り口で…
今回の温泉は2023年に訪れた兵庫県姫路市の日帰り温泉施設「雪彦(せっぴこ)温泉」です。 「雪彦温泉」はその名の由来にもなっている日本三彦山のひとつ、雪彦山の麓にあります。 夢前川沿いの国道を走っていると「秘湯 雪彦温泉」の看板が見えてきます。 そのまま夢前川に架かる橋を渡ります。 夢前川はとても澄んだ綺麗な川で、川沿いには鮎のつかみ取りのお店が数店舗ありました。 生い茂る木々の中を進むと・・・ ロッジのような建物が一軒建っています。 駐車場に車を停めて、建物に。駐車場には大きな温泉の分析所の看板が掲げられています。 別荘のような雰囲気もある建物に入ります。 下駄箱に靴を入れて、券売機で入浴券…
今回の温泉は2023年に訪れた大阪府羽曳野市のスーパー銭湯「天然温泉 華の湯」です。 「天然温泉 華の湯」は幹線道路から少し奥まった目立たない場所にあり、看板は出ているのですが、何度か通り過ぎてしまうほどです。 何度か通り過ぎてしまって、やっと駐車場に辿り着きました。看板が見当たらず、本当にここが「天然温泉 華の湯」なのか不安になります。 駐車場に車を停めて、建物の中へ。 間違っていなかったようで、入り口には温泉の説明が掲示されていました。 下駄箱に靴を入れて、さらに奥へ。ロビーは天井が高く、広々としています。 一番突き当りに受付があり、その前に券売機があります。 券売機で入浴券を購入し、受付…
今回の温泉は2023年に訪れた大阪府松原市のスーパー銭湯「松原天然温泉You,ゆ~」です。 「松原天然温泉You,ゆ~」はスーパー銭湯ながら、有馬温泉に負けず劣らずの良質な温泉が楽しめる貴重な施設です。 建物は3階建てで、1階には温泉があり、2階にはレストラン、カラオケルームなどがあり、3階にはエステサロンやリラクゼーションルームや休憩室があり、一日ゆっくりと過ごせます。 入り口横には源泉があります。 建物に入り、下駄箱に靴を入れて、中へ。 受付の前にある券売機で入浴券を購入し、受付で入浴券と下駄箱のカギを渡し、バスタオルと小タオル、そして指定されたロッカーのカギを受け取ります。 受付前には所…
今回の温泉は2023年に訪れた大阪府泉佐野市の日帰り温泉施設「アクアイグニス関西空港 泉州温泉」です。 アクアイグニス関西空港 泉州温泉facebookより 「アクアイグニス関西空港 泉州温泉」は関西国際空港の近く、大阪湾に面してあり、隣には「変なホテル」という宿泊施設があり、ホテルの宿泊者は無料で温泉が利用できます。 駐車場に車を停めて、スタイリッシュな外観の建物に向かいますが、入り口が見当たりません。 建物に近づき、入り口らしきものを発見します。とてもオシャレな感じです。 中に入ると、階段があり、受付は2階にあります。 下駄箱に靴を入れて、中へ。カギは自己管理。 受付で入浴料を支払い、QR…
今回の温泉は2023年に訪れた大阪府阪南市のスーパー銭湯「天然温泉平野台の湯 安庵」です。 「天然温泉平野台の湯 安庵」は阪南市初のスーパー銭湯で、隣には「平野台ゴルフ」というゴルフ練習場があります。 広い駐車場に車を停めて、建物に。 建物の前には温泉の説明看板がありました。 下駄箱に靴を入れて中へ。下駄箱のカギは自己管理。 券売機で入浴券を購入します。 9時~12時は「安庵割引タイム」で入浴料が600円になります。入浴券を受付で渡して、浴場がある2階へ。 館内は木目調で、食事処や畳敷きの広い休憩スペースがあります。 入浴料:大人(中学生以上)700円 小人(小学生)350円 幼児(1~6歳)…
和歌山県温泉巡りの旅の最後に訪れたのは和歌山県西牟婁郡白浜町の「白浜温泉 崎の湯」です。 9つ目に訪れた「リバージュ・スパひきがわ」からは車で約30分で行けました。 前回の「リバージュ・スパひきがわ」の記事はこちら。 南紀白浜観光協会HPより 日本三古湯の一つである白浜温泉にある「崎の湯」へは何度も訪れたことがあるのですが、雄大なロケーションが楽しめる温泉として、お気に入りの温泉のひとつなので、立ち寄りました。 駐車場に車を停めて、温泉の入り口前にある券売機で入浴券を購入し、すぐ横にいる係の方に入浴券を渡します。 係の方から、スマホやカメラなどの撮影禁止及び持ち込み禁止を伝えられます。スマホや…
和歌山県温泉巡りの旅⑨リヴァージュ・スパひきがわ 日置川温泉渚の湯
9つ目に訪れた温泉は和歌山県西牟婁郡白浜町の「リヴァージュ・スパひきがわ 日置川温泉渚の湯」です。 8つ目に訪れた「望海のゆ」からは車で約25分で行けました。 前回の「望海のゆ」の記事はこちら。 「リヴァージュ・スパひきがわ」は宿泊もできる温泉施設で、目の前には太平洋の海が広がっていることもあり、全20室の客室からはオーシャンビューの絶景が楽しめます。 駐車場に車を停め、一見、南国リゾート風の建物に入ります。 100円返却式の下駄箱に靴を入れ、受付・浴場がある2階へ階段を上っていきます。 券売機があるので、入浴券を購入し、受付で渡して、中へ。 入浴料: 大人(中学生以上)780円 小学生300…
8つ目に訪れた温泉は和歌山県西牟婁郡すさみ町の「望海(のぞみ)の湯」です。 7つ目に訪れた「串本温泉 サンゴの湯」からは海沿いの国道42号線を通り、車で約30分で行けました。 前回の「串本温泉 サンゴの湯」の記事はこちら。 「望海の湯」はホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ」に併設されている温泉施設で、ホテルに宿泊すると温泉が無料で利用できます。一般の方も利用でき、立ち寄り湯専用の入り口も設けられています。 立ち寄り湯の利用客はホテルのすぐ隣にある「道の駅 すさみ」に車を停めなければならないようです。「道の駅 すさみ」からは徒歩3~4分ほどで行けます。 立ち寄り湯の入り口は…
7つ目に訪れた温泉は和歌山県東牟婁郡串本町の「串本温泉 サンゴの湯」です。 6つ目に訪れた「湯の峰温泉」からは車で約1時間半かかりました。 前回の「湯の峰温泉 公衆浴場(くすり湯&一般湯)」の記事はこちら。 「串本温泉 サンゴの湯」は「サン・ナンタンランド」という野球場やプール、テニスコート、サッカーやラグビーができる多目的グラウンドがある総合運動公園のそばにあり、本州最南端の日帰り温泉施設です。 「串本温泉 サンゴの湯」は高台にあり、駐車場からは太平洋を一望できます。 建物に入り、券売機で入浴券を購入し、受付で渡して、中へ。 串本町HPより ロビーには畳敷きの休憩スペースがあり、湯上がり後は…
和歌山県温泉巡りの旅⑥湯の峰温泉 公衆浴場(くすり湯&一般湯)
和歌山県温泉巡りの旅の2日目です。 前回の「天然温泉公衆浴場はまゆ」の記事はこちら。 宿泊した「ホテル ブルーハーバー」から車で約1時間かけて「湯の峰温泉」へ行きました。 湯の峰温泉は世界遺産で唯一入浴できる温泉「つぼ湯」があることで有名ですが、「つぼ湯」は以前利用したことがあったので、今回は公衆浴場の2つの温泉を利用しました。 「湯の峰温泉 公衆浴場」は湯の峰温泉街の中心地にあります。 駐車場は温泉街の入り口付近にあり、無料で利用できます。 駐車場から情緒ある温泉街を歩き、公衆浴場へ向かいます。 温泉は川沿いにあり、川辺には木で囲われた約90℃の源泉が湧き出ている「湯筒」があり、「湯筒」では…
5つ目に訪れた温泉は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の「天然温泉公衆浴場はまゆ」です。 4つ目に訪れた「湯川温泉 さごんの湯」から一旦、「ホテル ブルーハーバー」に戻り、「天然温泉公衆浴場はまゆ」に行きました。 「ホテル ブルーハーバー」からは徒歩約8分ほどで行くことができます。 前回の「湯川温泉 さごんの湯」の記事はこちら。 ホテルから「天然温泉公衆浴場はまゆ」までは海沿いの道を歩きます。 漁港の町らしく、漁船が多く停泊していて、気持ちの良い潮風が吹き抜けます。 「天然温泉公衆浴場はまゆ」は那智勝浦町唯一の公衆浴場です。 約50年前に先代が掘り当てたという地下約500mからの温泉を源泉掛け流しで楽…
3つ目に訪れた温泉は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の「四季の郷温泉」です。 2つ目に訪れた「南紀月の瀬温泉 ぼたん荘」からは車で約35分で行けました。 前回の「南紀月の瀬温泉 ぼたん荘」の記事はこちら。 「四季の郷温泉」は「ゆかし潟」という周囲2kmの小さい湖の畔にある日帰り温泉施設です。 国道42号線から「ゆかし潟」沿いの細い道を進むと、「四季の郷温泉」の看板が見えてきます。 そのまま進み、湯小屋の前を通り過ぎると、「♨」の看板が見えてきます。左奥側に広い駐車場があります。 駐車場に車を停めて、先ほどの「♨」の看板がある場所に行くと、受付があります。 受付で入浴料を支払い、湯小屋へ向かいます。 …
2つ目に訪れた温泉は和歌山県東牟婁郡古座川町の旅館「南紀月の瀬温泉 ぼたん荘」です。 1つ目に訪れた「弘法湯」からは海沿いの国道42号線を走り、車で約15分で行けました。 前回の「弘法湯」の記事はこちら。 残念ながら・・・ 「南紀月の瀬温泉 ぼたん荘」は清流・古座川の畔にありましたが、残念ながら2023年3月末で閉業してしまいました。 私が訪れたのは3月中旬だったので、閉業する約2週間前になります。閉業することを知らずに訪れ、館内の案内で閉業のことを知りました。 部屋数は全10室とそれほど大きな旅館ではありませんが、車中泊用のRVパークがあったり、古座川の自然を活かしたサイクリングやカヌー、川…
和歌山県温泉巡りの旅 2023年、和歌山県へ1泊2日温泉巡りの旅へ行ってきました。 2日間で訪れた温泉は10か所。 順番に記していきます。 初日にまず訪れたのは和歌山県東牟婁郡串本町の「弘法湯」です。 和歌山県の観光地・橋杭岩の近くの国道42号線沿いに建つ小さな温泉で、1組限定の貸切制の目の前には大海原が広がる絶景が楽しめる温泉です。 弘法湯の歴史 弘法大師が難病に苦しむ村人たちに湯の存在を伝え、人々を救ったと伝えられている温泉です。 現在の場所には1978年にオープンし、以前は家庭用ぐらいの小さな浴室が2つある共同浴場で、長年、地域の方々に親しまれていました。 おばあちゃんたちが店番をし、休…
今回の温泉は2009年に初めて訪れ、その後何度か訪れた岩手県八幡平市の温泉宿「藤七温泉 彩雲荘」です。 「藤七温泉 彩雲荘」は先日、記した「後生掛温泉」と同じく、十和田湖八幡平公園内にあり、海抜1400mの東北最高峰に位置しています。八幡平の大自然に囲まれ、雲海を眼下に望める絶景が楽しめます。 おすすめは紅葉シーズンで、岩手山や八幡平が赤く染まる景色を見ながらの温泉は最高です! 冬季は積雪のため、休業になり、4月下旬頃~10月下旬頃の期間限定の温泉宿です。 駐車場に車を停めて、秘湯感漂う建物に入ります。 中に入ると、売店と受付があり、受付で入浴料を支払います。 入浴料:大人650円 小学生以下…
今回の温泉は2014年に訪れた秋田県鹿角市の旅館「後生掛温泉」です。 「後生掛温泉」は標高約1000mの秋田県十和田八幡平国立公園内にあり、周囲をブナの原生林に囲まれた、開湯約300年の歴史がある温泉です。 後生掛温泉HPより 「馬で来て 足駄で帰る 後生掛」 「心身の不調から馬の背に揺られて来た人も、しばし湯に浸かり療養すれば、帰りは足駄(高下駄)を履いて山道を下るほど平癒する」と詠まれるほど、後生掛の湯が諸病に効能があるとして、古くから多くの人たちが湯治に訪れています。現在でも通常の旅館としての宿泊だけでなく、湯治部があり、長期滞在が可能です。 多彩な温泉が楽しめる! 立ち寄り湯で利用でき…
前回(深谷温泉 元湯石屋(石川県)前編)の続きです。 前回の記事はこちら。 食事の後、温泉へ向かいました。 「元湯石屋」は立ち寄り湯の営業も行っています。 入浴料:大人(中学生以上)1000円 小人(4歳~小学生)500円 幼児無料 営業時間:平日12時~15時 休前日12時~14時 定休日:不定休 大浴場へは長い廊下を歩きます。 元湯石屋HPより 長い廊下の途中には徳川11代将軍家斉の息女・溶姫が加賀藩12代藩主・前田斉泰と結婚した際に徳川家からお持ちになった化粧道具「溶姫化粧道具」などが展示されています。 脱衣所は棚に脱衣カゴがある形です。 いざ温泉へ! 浴室に入ると、まず目に飛び込んでく…
今回の温泉は2019年に宿泊した石川県金沢市の一軒宿「深谷温泉 元湯石屋」です。 「深谷温泉 元湯石屋」は金沢市内から約30分の山間にある加賀藩ゆかりの老舗旅館です。 元湯石屋の歴史 元湯石屋HPより 創業は江戸時代寛政元年(1789年) 金沢城二里以内に温泉宿をつくることを禁じられていた藩政期に加賀藩家老・前田土佐守が深谷の湯で病気が快癒したことから、藩士や町民など多くの人が利用できるようにと加賀藩が温泉場を整備したことにはじまります。 明治30年には温泉宿の経営を石屋が引き継ぎ、屋号を「元湯石屋」とします。大正6年には宿の敷地に能舞台をつくります。 その後、竹久夢二、近衛文麿、北大路魯山人…
今回の温泉は2019年に訪れた兵庫県明石市の温泉銭湯「天然療養温泉 恵美寿湯」です。 「天然療養温泉 恵美寿湯」は街中にある温泉銭湯ですが、その湯は「明石の有馬温泉」として、地元の方たちに親しまれています。 また、ミネラルが豊富で治療目的に提供できる「療養泉」として認定されています。 建物は至って普通の外観です。本当に「明石の有馬温泉」なのか。 中に入ると券売機があるので、入浴券を購入し、受付で渡し、中へ。 入浴料:大人(中学生以上)490円 小学生180円 小人(0歳~幼児)80円 営業時間:15時~22時 定休日:毎週月曜日 脱衣所は昔ながらの銭湯の雰囲気が漂っています。 無料鍵付きロッカ…
ひょうたん温泉(大分県) 今回は2022年に訪れた大分県別府市の「ひょうたん温泉」です。 「ひょうたん温泉」は湯けむりが立ち上る鉄輪温泉街の入り口に位置し、多種多様な温泉が楽しめ、別府名物の地獄蒸し料理が食べられる食事処もあり、一日中楽しめる日帰り温泉施設です。 ひょうたん温泉の歴史 大正11年に創業者が温泉を掘り当てたことから始まり、創業100年を越える歴史があります。創業当初、一番最初に作られたのが、ひょうたんの形をした岩風呂で、現在も女湯にあります。 ちなみに2019年には男女湯に新しい「ひょうたん風呂」が作られています。 ひょうたん温泉HPより 創業者が千成瓢箪を旗印としていた豊臣秀吉…
たけべ八幡温泉(岡山県) 今回の温泉は2023年に訪れた岡山県岡山市にある温泉施設「たけべ八幡温泉」です。 八幡温泉郷の歴史 「たけべ八幡温泉」がある地域は「八幡温泉郷」と呼ばれ、その歴史は古く、1660年頃、僧の日船聖人が鷺が川辺で湯浴びをしているのを見て、発見したと伝えられています。 明治時代には温泉場として賑わいを見せましたが、次第に衰退していきます。時は流れて、昭和30年代に入り、相次いで新たな泉源が発見され、全国屈指のラジウム含有量と岡山県下でも有数の湧出量をを誇り、「八幡温泉」と名付けられ、現在に至ります。 「たけべ八幡温泉」では立ち寄り湯だけでなく、素泊まりのみですが宿泊も出来ま…
小森温泉(岡山県) 今回の温泉は2023年に訪れた岡山県加賀郡吉備中央町の温泉宿「小森温泉」です。 「小森温泉」の歴史 「小森温泉」の湯元は一羽の鷺が傷を癒し飛び去るのを見て発見されたと伝えられています。 江戸時代には岡山藩主の池田継政が藩をかけての一大事業として約1年をかけて、湯治場を建設しました。当時は領内唯一の湯治場として賑わっていましたが湯元に清水が混入し、温度が低くなり、寂れてしまいました。 そして、時は流れ、昭和28年頃に再調査をしたところ、豊富な湯量が確認され、現在の場所に再興され、現在に至ります。 現在は立ち寄り湯の営業だけをしています。 建物からは秘湯感が漂っています。 入り…
湯の瀬温泉 藤井旅館(岡山県) 今回の温泉は2023年に訪れた岡山県加賀郡吉備中央町の温泉旅館「湯の瀬温泉 藤井旅館」です。 「湯の瀬温泉 藤井旅館」は大正10年創業の老舗旅館で、宿泊はもちろん、立ち寄り湯の利用が出来ます。また、旅館のそばを流れる豊岡川を挟んだところにはキャンプ場もあり、キャンプ場利用者も温泉を利用することができます。 山道を走り抜け、小さい集落に入ると、「湯の瀬温泉」と「営業中」の看板が見えてきます。 「営業中」の看板がなければ、本当に営業しているのかわからないほど、とても静かです。 玄関でスリッパに履き替え、中に入りますが、誰もいません。人の気配もありません。 もしかして…
松葉温泉 滝の湯(大阪府) 今回の温泉は2022年に訪れた大阪府貝塚市の温泉宿「松葉温泉 滝の湯」です。 大阪市内から車で約40分、山間の自然豊かな場所に「松葉温泉 滝の湯」があります。 宿には全部で4室の客室があり、すべての部屋に天然温泉の専用露天風呂がついています。また、12歳以下は宿泊できないので、静かにゆっくりと過ごしたい方におすすめの温泉宿です。 広い駐車場に車を停めて、建物に入ります。 100円返却式の下駄箱に靴を入れ、右側の廊下を進むと、券売機があるので入浴券を購入します。 松葉温泉 滝の湯HPより 左側に進むと、立ち寄り湯の利用者専用の畳敷きの休憩スペースがあります。 券売機横…
三朝温泉 たまわりの湯(鳥取県) 今回の温泉は2019年に訪れた鳥取県東伯郡三朝町の共同浴場「三朝温泉 たまわりの湯」です。 三朝温泉の共同浴場と言えば、「株湯」が有名ですが、「たまわりの湯」は温泉街の中心、三朝橋のすぐそばにあるので、訪れやすい共同浴場です。 すぐそばを流れる三徳川の河原には、無料で利用できる「混浴露天風呂」と「足湯」の「河原風呂」があります。 「たまわりの湯」の歴史 みささ広報HPより 「たまわりの湯」は1977年に三朝町が建設した「菩薩の湯」が始まりで、2007年に運営会社が変わり、現在の名前に変更しています。源泉掛け流しの温泉が楽しめることで観光客や地元の方たちに親しま…
湯の峰温泉 つぼ湯(和歌山県) 今回の温泉は2017年に訪れた和歌山県田辺市の「湯の峰温泉 つぼ湯」です。 湯の峰温泉の歴史 湯の峰温泉の歴史は古く、開湯は何と1800年前(!)と言われています。 4世紀頃に熊野の国造「大阿刀足尼(おおあとのすくね)」によって発見され、その後、歴代上皇の熊野行幸によって、その名が広く知られるようになります。 古くは熊野詣の湯垢離場として賑わい、参拝者たちが湯の峰温泉で身を清め、旅の疲れを癒していました。 そして、今も温泉情緒のある温泉街として、多くの人たちが訪れています。 世界遺産の温泉! 「湯の峰温泉 つぼ湯」は「湯の峰温泉」の中心に位置し、「紀伊山地の霊場…
鹿野温泉 国民宿舎 山紫苑(鳥取県) 今回の温泉は2019年に訪れた鳥取県鳥取市の国民宿舎「鹿野温泉 山紫苑(さんしえん)」です。 「鳥取いなば温泉郷」 鳥取市内にある5つの温泉「浜村温泉」「吉岡温泉」「鳥取温泉」「岩井温泉」「鹿野温泉」の総称として「鳥取いなば温泉郷」と呼ばれています。 鷲峰山北麓の古い城下町に湧く「鹿野温泉」の開湯は1954年頃(昭和29年頃)歴史は浅いですが、自然環境や泉質の良さから「国民保養温泉地」に指定されています。 国民宿舎HPより 駐車場に車を停め、建物の中へ。 フロントで立ち寄り湯の利用する旨を伝え、入浴料を支払います。 入浴料: 大人(中学生以上)520円 小…
伏尾温泉 不死王閣(大阪府) 今回の温泉は2018年に訪れた大阪府池田市の温泉旅館「伏尾温泉 不死王閣(ふしおうかく)」です。 「伏尾温泉 不死王閣」は客室数70室、そのうち露天風呂付客室が20室ある大きな温泉旅館です。 大きな旅館なので300名までの団体旅行の受け入れもでき、敷地内にはプール(夏季限定)やバーベキュー場などもあり、家族連れや友達同士でも楽しく過ごせます。 旅館の周りは山々の自然に囲まれ、大阪市内から車で約30分の場所にあるとは思えません。 伏尾温泉 不死王閣HPより 駐車場に車を停めて、建物に入ります。外観はどことなく昭和の香りが漂っています。 フロントで入浴券を購入し、エレ…