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「兵庫県北部温泉巡りの旅⑨」 9つ目の温泉は美方郡新温泉町にある「七釜(しちかま)温泉 ゆ~らく館」です。 8つ目に訪れた「かすみ矢田川温泉」からは車で約20分で行くことができます。 前回の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 「七釜温泉」は浜坂温泉郷(七釜温泉・二日市温泉・浜坂温泉)と呼ばれている温泉地の一つで、浜坂で最初に発見された温泉です。「ゆ~らく館」は「七釜温泉」の日帰り温泉施設です。 「七釜温泉」名前の由来 名前の由来は2つあり、昔、入り江になっていたこの地の海岸で塩を炊いた釜が7つあったことに由来する「塩釜説」と、点々と存在する墳墓が釜のように見えたことに由来する「…
兵庫県美方郡新温泉町「七釜温泉 ゆーらく館」(しちかまおんせん)
七釜温泉の源泉は、1955年、兵庫県岸田川河畔に天然の温泉が発見されました。1961年に本格的なボーリングが行われ、 深さ500メートルで、湯温49度、湧出量480リットル/分の湯量豊富な温泉湯脈に当たったとのこと。 1962年9月に七釜温泉公衆浴場が開設され、これを期に旅館・民宿が次々に開業しました。 この公衆浴場が老朽化の為に閉鎖され、替りに2005年7月に七釜温泉ゆ~らく館がオープンしました。記念写真で~す📷 さて、早速入浴してみましょう!やったね!独泉!「ザ・源泉かけ流し」泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉(源泉温度50・4℃ pH7.42 湯量(420リットル/分 )で、湧出時…