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「だからって、私が犯人を殺したことにはならない。実際に凶器は見つかっていないもの」 「階段においてあるのでしょう?」玉井は口をあけて、動きをなくした。日井田美弥都の心理が読み取れた、彼女はしゃべりならが言葉を、展開を選ぶのか、熊田は解説を続けた。 「最初、私は武本さんか安藤さんの二人で社長を殺害したと思いました。二人は初対面を装って共同で殺したのだとね。しかし、凶器の存在がネックでした。どこにも凶器がないのですよ、見つからない、痕跡もまったく消えていた。持ち去ったにしては、エレベーターの逃走の謎もあります、直前まで社長と話をしていた、とも言われてました。さらに、社さんは、彼らの前にトイレに潜ん…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第1章 再始動だ!…40
裕太と颯太は、全く正反対の性格だ。むしろ裕太とジュンペイの方が、似た者同士なのかもしれない。「で、地図って、どれなんだ?」ついに先生が、待ち切れないという顔…
ゆれるマナー (著者は各界でご活躍されている 9名の方々です) 小川糸さんや青山七恵さんなど 小説を読んだことがある方が含まれているエッセイなので読んでみようと思いました 「それにしてもタイトルがマナーマナーと煩いな(笑)」と思いながら読んでいたのですが この本で恩田侑布子さんという 俳人·文芸評論家の方を知りました 文章表現が美しく感銘を受けました その方の文章の中に 「龍の背(そびら)にまたがって」という言葉が出てきて 「Dr.コトー診療所」の主題歌 中島みゆきさんの「銀の龍の背に乗って」を思い出しもしかして 「龍の背に乗る」って何かの比喩なのかな? と検索してみたら 「何ごとにも油断は禁物」という意味だと 恥ずかしながら初めて知りました(^o^;) 恩田侑布子さんのエッセイで 日本語の美しさを再確...ゆれるマナー/占い日本茶カフェ迷い猫
本日は辻堂ゆめさんの一作。よみたてほやほや。(そんな産みたてほやほやみたいな) 『二人目の私が夜歩く』読みました。 二人目の私が夜歩くAmazon(アマゾ…
「行け!血に飢えた者よ! 己の欲するままに、進むのだ」 今度こそアキには、ハッキリと、オオカミがケイタに向かって、命じているのが聞こえた。「リル…?」 やはり…
お疲れ様の一日…梅雨明けはまだ…キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…13
こんばんは!骨無し女です。今日は、大学病院の診察日でした。雨が降ったり止んだりで、ムシムシとした一日。やたらと喉が渇いて…首につけたクールネックが、溶けて…持…
謎好き乙女と奪われた青春 感想 レビュー 著者:瀬川コウ 新潮文庫nex 小説 ミステリー
新潮文庫nexから発売されている小説 著者:瀬川コウ イラスト:赤坂アカ 謎好き乙女と奪われた青春を読みました。表紙は「かぐや様は告らせたい」や「【推しの子】の原作」で知られる赤坂アカさん 青春ミステリーを探していて手に取った作品。 すごく好みでした! 感想、レビューを書いて行きます。 いつも通り個人的な評価です。 多少のネタバレが含まれるかもしれません。 藤ヶ崎高校一の美少女、早伊原(さいばら)樹里は恋愛に興味がない。友情にも興味がない。もちろん、部活にも。彼女が愛してやまないこと、それは日常に潜む謎。衆目の中ですり替えられた花束。学年全員に突如送られた告発メール。教室の反対側からの不可能カンニング。やがて僕の過去が明らかになるとき、「事件」の様相は一変し……。彼女と「僕」が織りなす、切なくほろ苦い青春ミステリ。
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第1章 再始動だ!…39
「あった」 裕太がお菓子の缶を引っ張り出すと、みんなの前に宝箱を持ってくるようにして、両手で抱えて戻ってきた。その様子を見ると、颯太も先生も、明らかにホッとし…
「目覚めよ、血に飢えた者よ」 低い声が聞こえる。(えっ、誰の声?)思わずアキは、声の主を探す。ゼペットさんではない。ピーターか?まさか!だったら…帽子屋?それ…
夢のようにきれいだったジブリ展!とりつかれちゃった?魔法の扉…第1章 謎の扉…11
こんばんは!暇人です。今朝はポツポツ程度の雨でしたが…昼になると、かなりの雨が降りまして~夕方気がついたら、雨が止む…また、明日も雨の予報です。これが過ぎたら…
突然ですが、お知らせです。はにゃのブログのサブブログです♪【凛華のブログ】URL↓↓https://ameblo.jp/higanbana1kage9/創作系…
【小説紹介・感想】【英雄】勇者より先に魔王倒したろww【爆誕】【掲示板】【異世界村人転生】【死に戻り】
数ミリの引き金さんのWeb小説「【英雄】勇者より先に魔王倒したろww【爆誕】」の感想紹介を記事にしました。異世界村人転生×掲示板モノ。題名の通り、一般村人転生者主人公が幼馴染の美少女勇者ちゃんより先に魔王を倒そうと奮闘し、その相談として転生者掲示板が使われるお話。(・ω・)ノ
その一方で、一人眉をひそめるエルフェリス。 「ん? ……ルイって誰?」 突然出てきた聞き慣れない名前に首を傾げると、談笑を続けるレイフィールの代わりに、彼のドールの一人がすっと口を開いた。 「ルイ様はシードのお一人ですわ。エルフェリス様
公私でご縁のあった某医師の急死を知り、私はあわてて葬儀に駆け付けた。 大きな民間病院の院長を務める人物で、医師として現役だったので、斎場は弔問客でごった返していた。受付の病院職員たちは、職場の非常事態に際し、みんな不安を隠せない様子だった。
『赤の女王の殺人』窓から人が落ちた その家に住む赤いドレスの魔女の正体は・・・
麻根重次『赤の女王の殺人』の感想です。 田舎町で起きた複数の奇妙な事件が舞台となるミステリ作品です。 東野圭吾作品が好きな方や、骨太ミステリを楽しみたい方にピッタリな作品です。 第16回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞されており、島
【微ネタバレ・感想】絶世の美女の鮮やかな手口が悪女過ぎた…『嗤う淑女』
中山七里『嗤う淑女』は、稀代の悪女・蒲生美智留を中心に描かれる連作ミステリー小説です。 美貌と知性を兼ね備えた美智留は、他人を巧みに操り、自身の欲望を満たすために利用することを厭わない恐ろしい人物です。 最後のどんでん返しが秀逸で、ファンも
「いい加減に芝居はよしてください。吐き気がします、どうぞはっきりと私は姉のように気分を害したり、暴れたり、卒倒にも内部で耐えられます」 「ではお言葉に甘えて。まず、フロアにはあなた降りてないというのが私の本音です。解除するには、このフロアに降り立つには、あなたに頼まなくてはならかなかった。つまりですね、私が駆けつけたときにどうしてエレベーターが止まり、ドアが開いたのか、という疑問に戻る。遡って考えた末の答えが、ええ、私はあらかじめどこかで登録をされていた。私は地下の駐車場から六階に上がってくるまでの短時間にエレベーター内でフロアに下りる権限を与えられた。後に、あなたに乗降の永久的な権限を与えら…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第1章 再始動だ!…38
もっとゆっくりしてから、見せるつもりだったのだけれど。裕太は、大切な宝物を、二人に見せるのを出し惜しみするように、「今、見るの?」 どうしても?もう一度、確…
本日の本はドルヲタならずとも応援したくなるこちらの作品。 『推しの殺人』読みました。 推しの殺人 (宝島社文庫)Amazon(アマゾン) ${EVENT_L…
pick out:The Alan Parsons Project 男のピアスって今は一部の人がファッション感覚で身に付けてるぐらいだけど、昔は男女の区別なくしていたんだって。 例えば夫婦が戦争や仕事で長期間離ればなれになってしまうとき、同じピアスを片方ずつ分け合って必ずまた再会できるようにと願ったんだ。 ピアスは2個で1組だから、お互いを強く引き付け合うって信じられてたんだね。 あとカップルで歩くときは、大抵男の左腕と女の子の右腕が組まれるでしょ? それって男は利き腕の右手を自由にしていざというとき、女の子を守れるようにするためなんだよ。 つまり、男の左耳ピアスと女の子の右耳ピアスはいつもお…
「この子は…どこから来たの?」 どうやら、自分たちを襲いに来たわけではなさそうだ…アキは、そう理解する。「えっとぉ~リル?リルは、ケイタのことを操っている黒幕…
こんばんは!暇人です。今日は朝からどんより~雨が降ったりやんだりの一日です。九州の方が、かなり降っているようですが…大丈夫でしょうか?梅雨前線が、西日本に居座…
【小説紹介・感想】読者参加型TRPG風小説【ファンタジー】【ゲームブック】
矢端トラムさんのWeb小説「読者参加型TRPG風小説」の感想紹介を記事にしました。ハイファンタジーな冒険者モノ。辺境へ赴いた冒険者となって読者がアンケートで選択肢を選択肢、行動はダイスで決めていくお話。(・ω・)ノ
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 臼杵にある、民宿『田上』では、土地の人たちに漸く少しは馴染んだ男が、海に面したその東側の、周囲を山に囲まれた臼杵の町で、山道を行けば採れる茸や小
今日の書籍紹介:『Life of Pi』 by ヤン・マーテル
『Life of Pi』 by Yann Martel は、インド出身の少年パイ・パテルの壮絶なサバイバルと精神的探求を描いた感動的な物語です。動物との共生、自然の厳しさ、そして信仰の力が織り成すこの冒険小説は、読者に深い感動を与えます。
6月14日の空腹時血糖値は76mg/dlです。 今ですね、江戸時代にタイムスリップした小説を書いてるんですけど、当初のストーリーでは、剣術に対抗する格闘技としてボクシングを想定していたんですよ。 でも、色々と調べてい …
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第1章 再始動だ!…37
「ねぇ、先生。先生は、生徒の部屋を、こんな風にのぞきに来たり するもんですか?」 ややムッとした顔で、裕太は先生を見上げるけれど。「褒めているんだよ」だが先生…
金龍が黄金のことだということは、すぐに察することは出来ましたけど、これがどう現在に繋がってくるのだろうか、と不安なまま話がしばらく続きましたね。というわけで、黄金が一体何者なのかに触れていく話が始まることに。黄金を知る前に彼の兄弟となる黒龍のことが語られる。黒龍は人を知ろうと母になることを選んだ。黄金はそれがどういう結末になるのかわかっていて止めなかった。その結果、黒龍は封印されることになる。人に...
ほゆむんこんにちは「ほゆむん」です😊いつもいいね、フォロー、リブログ、コメントありがとうございます。励みになります。🥰今回のアプリは小説になります詳しい自…
アキが腰が引けた姿を目の当たりにして、カフは嬉しそうに、ヒャッヒャッと笑う。「そんなに怖がらなくても、いいのにねぇ」よしよし、とそのオオカミをなでる。ひゃあ…
📕「白い濁流」 小藪浩二郎新装版 白い濁流Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}⚠️ネタバレあります実家は貧しいが頭脳明晰、素直…
行って来ました、例の場所~キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…12
こんばんは!暇人です。今日は、雨かと思いきや…安定の曇り空でした。風はあるけれど、ムシムシとした天気で~それでも、雨が降らなくてよかったね!と(代わりに、明日…
ブログ放置が長くなるとがんサバイバーの私の場合、本当に死んだと思われてしまうかもしれないので、 「とりあえず生きています」と知らせるためにお久しぶりのブログ更新をしております。 今、予定外にごたごたしていて代理で携帯持っていない友人の個人情報(顔画像含む)をネットに無断でさらされるという被害について、事件の詳細調査やネット上の不当に公開された情報の削除要請をするために忙しく動いていて自分がやりた...
神さまは五線譜の隙間に 感想 レビュー 著者:瀬那和章 メディアワークス文庫 小説
メディアワークス文庫から発売されている小説 著者:瀬那和章 神さまは五線譜の隙間にを読みました。音楽がテーマになった小説を読みたくて手に取りました。すごく良かったです。 感想、レビューを書いて行きます。いつも通り個人的な評価です。多少のネタバレが含まれるかもしれません。 それは、ピアノに神様をおろす仕事。心に触れる「音」を作る調律師の物語。 念願かなって町の小さな調律事務所に就職が決まった幹太は、業界内で「エスピー調律師」と揶揄される時子の助手として働くことに。シンプルな黒スーツに鋭い目つき、無愛想な態度――時子の醸し出すエスピーのような雰囲気に最初は尻込んでいた幹太だが、彼女の天才的な手腕と真摯な仕事ぶりに尊敬の念を抱き始める。 依頼人たちが望むさまざまな「音」を作り上げるために奮闘し、ときにピアノと音に隠された謎を解き明かしてゆく時子たち。そして調律が終わり、ピアノに神さまがおりた瞬間、それぞれの依頼人の心に小さな奇跡が訪れる――。
熊田が言う。「会議室のドアは見ての通り、椅子をかませて、閉まらないようにしてます。また、廊下から会議室に通じるドアには、出入りを許された人物のみが出入り。こちらのフロアにあなた方が来られるためには、ええ、出入り口のドアの入室許可が必要。ここで、社長にその権限は付与されていのか、という疑問が浮上します。もちろん彼女はどちらの部屋へも入室が許可されていた、入れなくては会議室の経路を作った意味が通じません。また、廊下のドアから直接入れるのですから、わざわざ二枚のドアをくぐらなかったでしょう。社長室に入れる者は退出の権限を持ち合わせています。だが、廊下の会議室のドアから社長が入るという権限は彼女、真島…
「まったくの言いがかり。電源は切られていた、さらに言うとあのノートPCはロックがかかっていない大変無防備な状態であった。これで私への疑いは晴れる」 「そうでしょうか」熊田は半身になって玉井に返答する。そして社に素早く顔を向けた。「社さん、あなたはフロアにどうやって降り立ちました、事前認証がなければフロアのエレベーターは開きませんよね?」 「……私は十分前にトイレに入っていました。それから遅れて社長室のドアを開けた」 「そう。彼女も十分前にはフロアに到達していた。遅れて姿を見せた重役、取締りのお二人は元々入室の権限を持っていますので、フロアにも入れます。ただ、玉井さんは入室の権限を持っていない、…
どうして夏になるとこういった話題に食いつくのでしょうか、画像検索はお勧めしない( ノД`) ホラーゲームやアニメには定番の怖い化け物は数多い 私は好きではありません
【小説紹介・感想】一般通過自己犠牲全体回復魔法持ち魔法少女【ハーメルン】【鬱・曇らせ】【魔法少女】
Mckee ItoItoさんのWeb小説「一般通過自己犠牲全体回復魔法持ち魔法少女」の感想紹介を記事にしました。曇らせ系のオリジナル魔法少女モノ。魔法少女がガンガン戦って死んでいく世界で、燻っていた魔法少女ちゃんがついに真価を発揮しちゃったお話。(・ω・)ノ
「罰し方次第で渡してやっても良い、どの様なやり方だ」「監視付きの牢生活だと思うが、詳しくは知らねーな」「ぬるい! 渡せぬ」「渡したってあんたらの手に負えるとは思えねーけど? 地下にいた事すら気付いてなかったんだろ、あんたら」話し合いが立て込み始め、れいりは戸惑う「ほう、ワシを愚弄するか、赤目の男」「あんた程減らず口じゃねーよ…
「PCにロックがかかってはいなかったわ」玉井は答える、音声は平坦で抑揚がない。 「ええ、私が解除しましたから」 「言ってる言葉の矛盾を理解してますか、刑事さん?」眉をひそめて彼女は言う。 「当然ですよ。ロックなんてかかってなかった。しかし、シャットダウンの設定時間と緊急時の権限譲渡の発令がどうにも腑に落ちない。考えてもみてくださいよ、緊急時にそういった処置が施されているのならば、PCの操作に詳しい人物、社長かもしくは他の誰かが設定をしたと考えます、すなわち、権限譲渡までにシャットダウンが断行されることに気がつかないはずがないのです。シャットダウンはあくまでも初期の設定、もちろん、社長が変えたの…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第1章 再始動だ!…36
「あ~、なんだ!」「びっくりしたぁ」 てっきり裕太の母さんが入って来たのかと思い、裕太と颯太は肩をびくつかせて、後ろを振り返る。「え~っ、なんだ? まさか…イ…
「ねぇ~さっきから、何なの?それは…ルシフェル?」 けげんな顔をして、アキはカフに向かって話しかける。「ルシフェル?あぁ、あのモサッとした、不愛想な犬のこと?…
風のように ふわりと 軽く 飄々と♪こんにちは風◯りです☺️ 皆さまいかがお過ごしでしょうか❓ 今日はちょっと不思議な…でも真理を突いた物語の紹介をしたいと思います😊 『リトルターン』小さなアジサシの物語📖 【中古】 リトルターン / ブルック・ニューマン, リサ・ダークス, 五木 寛之 / 集英社 [単行本]【宅配便出荷】価格:139円(税込、送料別) (2024/7/8時点) 楽天で購入 ※楽天より商品の提供を受けています。 鳥は空を飛べるもの(ペンギンなどの例外はあります)なのにある日突然飛べなくなる💦 『知っている・わかっている』と思っていたことが、実は何も『知らなかった・わかっていな…
また、やっちまった!とりつかれちゃった?魔法の扉…第1章 謎の扉…10
こんばんは!暇人です。昨晩は、結構雨が降ったのですが…今朝には雨があがっていました。降るかな?と思っていたけれど、今日は降らず。気温も、さほどではなかったけれ…
ドアがノックされて、熊田は返答。玉井タマキが姿を見せる、彼女は熊田と社サエの組み合わせに瞬きを高速で繰り返した。ゆっくりと、おずおずと席に着いた。やはり一つ席を置いて座る。飲食店のカウンターの座り方である。 「お呼び立てして申し訳ありませんけど、少しお付き合いください」 「なんですか?」 「お二人は姉妹でいらっしゃると、あなたは話しましたが、それは事実でしょうか?」 「嘘はいわない。しかし、同席だと知っていたら、私は来ませんでした」 「質問はもう一つあります」熊田は妙に姿勢のいい玉井に言う。「あなたは遅れてここへ姿を見せた際に、どなたかに連絡を頂いた、あるいは社長の死によって身体や環境の異常を…
【小説紹介・感想】魔法少女おじさんに未来はない【ハーメルン】【TS転生】【鬱・曇らせ】
Mckee ItoItoさんのWeb小説「魔法少女おじさんに未来はない」の感想紹介を記事にしました。たまに見かけるTS転生魔法少女曇らせ風味の作品。魔法少女が居る世界に異世界転生したおじさんが、小さい子達が頑張ってるからおじさんも頑張らないとね!って頑張っちゃうお話。(・ω・)ノ
にほんブログ村 にほんブログ村 空母『信濃』から飛来した援護の戦闘機と、哨戒ヘリヘリSH-60Jが、『もがみ』と、その周辺の日米の艦隊を周回し始めた。川島は戦闘指揮所から外部通路に走り出て、ヘリの
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第1章 再始動だ!…35
「ねぇ、ホントに先生は…誰かと会う約束をしているのかなぁ」 まさか、逃げる口実なのではないか、裕太は一瞬疑う。この島に、そんな人がいるのだろうか…と、裕太は颯…