searchカテゴリー選択
chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

カテゴリーのご意見・ご要望はこちら
cancel
まぜまぜごっちゃ https://aomiu.seesaa.net/

自分が夢想して思い立った物を物語として小説風にしようかなと思ってます。

自慢できるくらい文章能力がありません(汗) 下手の横好きですが自分のペースでやって行こうと思います。 ジャンルとしては ファンタジー、コメディー、等々あり得ない系が特に好きです。ベタなのも何気に好きです。 挿絵もちょこちょこ入れて楽しんでいこうかと思います。

蒼津 未胡
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2011/02/19

1件〜100件

  • ブログ移行完了

    長年利用したウェブリブログのサービス終了と言うややこしい事になり、『?』になりながらもSeesaaブログに移行が終わりました。しなければならない事があり混乱気味ですが、ある程度は落ち着いた感じです。後は気付き次第変更かなと。 途中、PC不調で投稿が遅れた際には気持ち玉を頂きありがとうございます。励みになりました

  • マルー・クインクエ【七つの試験】・・・6

    ――真夜中 キョロキョロ 何処かの扉を開け左右誰もいない事を確認すると、れいりは再び部屋の中へ振り向く「私は外で待ってるから!! 今のうちに!!」「……御意」れいりの視線先には男湯の脱衣所に立つソルムの姿。扉を閉めると真ん前に仁王立ちし、逆ソルムとしてれいりは見張る(計算だとソルムは五分くらい! それまでは死守しな…

  • マルー・クインクエ【七つの試験】・・・5

    バチャバチャバチャバチャ(もらった――) 先頭を独泳していたアカティラ スビダは、数メートル先の旗を目前に勝利と言う二文字を確信した スイ~~~ 「え?」水面ギリギリに進む謎の人影がアカティラ嬢を抜いていく ジャッパーン ボチャン 大きく水面ジャンプし着水〈きれー〉〈すごーい〉後を追…

  • マルー・クインクエ【七つの試験】・・・4

    〔三の試験 遠泳二十キロ〕 「これだこれ!! これが楽しみだったのだ!!」スタート地点に集まる煌びやかな水着姿の女子達を高台から食い入る様に一丁といざないが見ている「皆はち切れんばかりのボディ!! たまらんのお〓」一丁は喜びが通り過ぎて壊れそうだ「団長、副団長、見てないでしっかり監視して下さい」「任せておけ!!」後…

  • マルー・クインクエ【七つの試験】・・・3

    〔一の試験〕五十メートル先の的に矢を当てる。アーチェリーと弓を合わせた感じの試験で、矢を使い的に命中させなければならない 「真ん中以外は即失格となります。始めて下さい」 ヘルメット繋ぎ仮面の合図後、二十人一斉に矢を放った「キビシー、ちょっとずれただけなのに」どんどん失格者が増える女子達。ミヨシも肩を竦め愚痴っている

  • マルー・クインクエ【七つの試験】・・・2

    「匿名の依頼です」壇上の夫人が集まったマルー女子百人近くを見渡し、マイクを通してキビキビと話す「十日後、スプラ岬の会場で“七つの試験”を受けて欲しいと言う内容でした。“三名の女性”に打ち勝ち七つの試験それぞれ一位になって欲しいそうです」スクリーンを下ろし画面には500000と書かれた数字が現れた「一位になった者には報酬が支給されます」

  • マルー・クインクエ【七つの試験】・・・1

    ――それから又数日後 だだだだだだっ『いざない! いる…

  • マルー・クインクエ【お祝い】・・・2

    中広場の外、賑やかな内部のくぐもった騒音を耳に入れながら一人ただおが連絡機を片手に溜息を漏らしている 「もう始まってる!!」 聞き覚えのある声に視線を置くと、台車に大量の料理パックをガラガラ動かすれいりと運びきれなかった料理を持つソルムがいた「ソルム、私の頭にそれ載せて!」「御意」 ガラッ「追加料理持って来ました!」 <…

  • マルー・クインクエ【お祝い】・・・1

    次の日「ソルム! ごめん! 私昨日…つい…」扉を開け真っ先にれいりは頭を下げる「何故謝る?」 カチャ 「……無意識にしがみついて…」二人の会話中出て来たいざないは、そのままマルー内へと歩いて行く「プリセプスの進歩だ、私は気にしてない。慣れる為には必要な事だと気付いた」「へ?」「近づかぬ方が良い…

  • マルー・クインクエ【帰還】・・・2

    れいりの部屋の扉が閉まる頃、フォートゥスの報告の為マルーに来たディックがこちらで寝ようとパタパタ軽い足取りでやって来る 「いざない! どうしたの?」 こんばんは 通路の角に立ついざない。急に声を掛けられ驚いた二人の兵はディックから離れようと横に逃げた「…ああ…どうだ? 誰か来たか?」「もう少しなんだ…

  • マルー・クインクエ【帰還】・・・1

    「……」薄暗くひんやりとした殺風景な部屋。そこの隅にひっそり蹲り映される動画(カエデスと戦った時のソルムやT等)を飽きる事なく何度も見直す小柄な人物がいる。人物の両足には動画の明るさに照らされた赤い痣が生き物の様に蠢き異様な雰囲気を出している 「はい〓 プロッパ♪ 相変わらず地味ー」 その場に似つかわしくない明るい声で女がズカズカ入って…

  • マルー・クインクエ【隠された部屋】・・・3

    「この建物、コルチ団の提供か…財源半端ねーな」高価な絨毯が敷かれた廊下を歩きキョロキョロしては適当な部屋を探す「何だこの部屋! まんま〇〇〇じゃねーか!! みてえ!!」一際目立つ扉を開けるといざないのテンションが上がった「…んな事言ってる場合じゃねーな…こっちでいいか」カチャすぐ冷静になり隣の部屋の…

  • マルー・クインクエ【隠された部屋】・・・2

    「まいち! 何故止めた!!」「今は仕事中です、団長」「…そうだったな」まいちに集中する女子達の間から顔を出し抗議した一丁は諭され我に返る「りょうずさんすみませんしばらくそのままで。一丁さん、この人達操られてるんですよね、どうすれば良いのですか?」「そ…そうだなっ 何か洗脳を解く物があるとは思うが……! いざない!!」間をかい…

  • マルー・クインクエ【隠された部屋】・・・1

    崩壊していく瓦礫と煙、その中で佇むいざない達は法陣が消えて無くなるまで身動き出来ず茫然としていた「…行ったか」セクンディが暗に還った事にTが安堵する 「いざない! ここにおったか」「ししょー、ほのをさんは?」駆け足でやって来た一丁。いざないは急いで眼鏡を掛け次の行動に移そうとする「大事ない、病院で休んでる。戦人は…

  • マルー・クインクエ【戦人セクンディ】・・・3

    「いざない!」「T!」崩れる壁の間からTとインがやって来る「…陣に入れたのか!!」「しょーもない具合で入れる事が出来た!」「戻せればそれでいい!」 じゅっ炎を消し始めるT「火が酷い、セクンディか」「…プラスレオ」「そうか」〈え?〉れい…

  • マルー・クインクエ【戦人セクンディ】・・・2

    「ハ…ハハハハハハ、何だその蛆の様な小さき火は!!」 〈うじ…?〉 ピク 「笑わせてくれる畜生だ!!」今までにない発狂振りの大笑い「教えてやろう、火とはこう言う物だ!!」 ブンッ れいり達の頭上を通過した業火は、壁に当たると一面に燃えだした ゴオオオオ 「自分の建ても…

  • マルー・クインクエ【戦人セクンディ】・・・1

    ――少し前 「ソルム、予の言いたい事は分かっておるな」謁見室では、だだっ広い白壁の部屋の中央に腕組みし終始笑うセクンディがポツンと立っていた「非力な程の所にいつまでいるつもりだ? こちらに」「断る。私には一切関係の無い事だ」言葉を遮り拒否「ふん、では今のお前の主を連れて来よ」部屋のカギをちらつかせ揺らしている…

  • マルー・クインクエ【もう一つの血】・・・3

    ワアアアア 門から正々堂々と入って来たソルムに何十人もの暗が襲い掛かる 「待て!」ピタッ 「やはりマニィの血を救いに来たか」セクンディは二階の踊り場から顔を出し、カギを手にして笑う「マニィの血に入るカギは予が持っている。予の元まで来よ、ソルム。歓迎してやろう、連れて来い」「はっ」暗の兵はソルムを取り囲み…

  • マルー・クインクエ【もう一つの血】・・・2

    「行ってしまいましたね」「いざないから連絡付き次第兵を向かわせる。インは?」「自分はプリセプの側に」ソルム達が発ったフォートゥス入口では、眉を下げ心配するイノシムと今後の事でT達が話し合いをしている「ジン、お前は不参加だ!」 きっ「ええ、分かってます。僕はフォートゥス中心に行き違った仕事をします」

  • もう一つの血

    「去ったか…私は火を止める」「…ああ、俺達はぶっ倒れてる魔物の処置をする」 クーペレで倒れたTが法で燃え広がった炎の消化を始め、いざない達は注射器を出すと気絶してる魔物の投薬に取り掛かる「…皮肉ですねぇ。憎んでる暗に死んだ後もいいように扱われるとは……」 プシュ先程の光景を…

  • マルー・クインクエ【一斉開始】・・・4

    「…セクンディ」「様を付けよ!!」ソルムに呼び捨てされ怒る「ファシナティオをまだ覚えておるか?」「忘れる訳なかろう!! どこにおる!!」「ならセクンディの方が正確だ」ソルムが人差し指を立てくるりと回す フワ ポンッ 法がセクンディを包むと目の前にポーズを取った美しい…

  • マルー・クインクエ【一斉開始】・・・3

    「これは」追いかけていたいざない達の表情が変わる「こちらに現れましたか」「…」「…セクンディ」 「ギャ―――、アーパレーション!?」「…変わった魔物だ」やっと皆に追い付いたれいりはアーパレーションの集団にギョッとなる。ソルムが張った結界にアーパレーションは激突しまくっていた「レオ! ここは二…

  • マルー・クインクエ【一斉開始】・・・2

    「私もそれをすれば良いのか?」 「プリセプ!」「T!!」「テネヴさん、皆さんいらっしゃい♪」Tと一緒に連れられて一眠りしたれいり達がやって来る「プリセプはするな! 自分がする!!」「そこで側近根性出されても…」 プシュインが必死で止めているのをジンホウは苦笑「T! 外…

  • マルー・クインクエ【一斉開始】・・・1

    「全ては総帥の為に」「全ては総帥の為に!!」とある街中の豪勢な建物内で、数百人が集まり朝礼が行われていた「何だお前達は」「マルーと取り締まりだ。今から主らコルチ団をお縄にする」「!!」門前に一丁達幹部と取り締まり隊が囲む          * ――プラジャム地方

  • マルー・クインクエ【捜索】・・・7

    見えない紐を思い切り引っ張ると、れいり達が一気に戻って来た「聞いてよ! ゆっきと波乗り更新して来たよ」「本当に!? うっわー、見たかったよ!!!」イノシムが土産話に沸いてると後方のとくが恥ずかしそうに照れている「バカンスですか」「……」「いーなー、やっぱり行きたかったー」「同じくです。羨ましい」ほっこり…

  • マルー・クインクエ【捜索】・・・6

    疑似太陽がサンサンと降り、爽やかな風がさらさら掠める度木々の葉が気持ち良さげに靡いている。設置されていた椅子に横たわり、ピーチパラソルの下でれいりはソルムが乾くまで休憩していた「セレブってこんななのかなぁ」 良い風が吹く~テーブルの上にはトロピカルセットが置かれ、心地良い風と波の音にボーッとしている「この場所い…

  • マルー・クインクエ【捜索】・・・5

    「向こうに何かある」「!」ソルムがれいりを見た先に桟橋があるのを見つけ、二人は向かう「これは、釣り竿…」「計千㎏の魚を釣れと書かれている」「せ…!?」数字にびっくり「桁がとんでもないなぁ…ま…始めよっか…」「御意」先の見えない数字に青くしながら各自竿を持ち桟橋の先で釣りを始めた。釣…

  • マルー・クインクエ【捜索】・・・4

    「………疲れた…」迷いのフォートゥス。壁に手を置き前屈みになったれいりはぐったりしている「まさか企業体験させられるとは…」木目調の扉の先は職業体験コーナーであった。れいりは休む暇無く人形相手にお茶くみやらコピー取り延々、挨拶回りで走った末ヘトヘト状態でその場を後にしたのである「お腹すいちゃったね…時間の感覚も分かんないや…」<…

  • マルー・クインクエ【捜索】・・・3

    ――二日目 〈何もないですうの〉〈そうですね〉又別場所を捜索中の一行は、陽も傾きゴーストタウンに居続ける訳にもいかないのでそこから離れ町へとやって来た 「…」「今日も空振りですね」考え込むいざないとは反対に、ジンホウは軽く溜息し微笑んでいる「ふありさん達は違うホテルに行きましたか。こういう感じの宿も味があって良い…

  • マルー・クインクエ【捜索】・・・2

    「…次は建物の中だね…扉多いなぁ」 何も書かれてない「…そうなのか」体も落ち着き次へと進む。れいりの目の前には四つの扉が待ち構えていた「どの扉がいいんだろ…ソルムだったらどれにする?」「プリセプスが選んだ方が確かだ」「……」自分が選ぶ事になりしばらく悩む「…プリセプス…

  • マルー・クインクエ【捜索】・・・1

    「れいり!」「ディックさん!?」 ワンピ!!?フォートゥスにやって来たれいりはディックの身なりに驚いた「イノシムがこっちが良いって言うんだ〓」水玉ワンピース姿のディックはれいりの前で後ろを見せたり前を見せたり喜んでいる。通路ではプルイベレが唖然としていたが、れいりは似合ってるなと顔を赤くして見ている<…

  • マルー・クインクエ【うわさ&立案】・・・3

    コンコンコン カチャ 「はい、ジンホウさん」「すみません、遅くなりました」昼も過ぎ夕方近くにジンホウ他一人が派長室へとやって来た「捜索の方々は」「向かって貰いました」「ありがとうございます。僕も追って向かいます」午前中にTが人選したマルーが捜索へ行った事を知りジンホウも後に続こうとしている「フォートゥス…

  • マルー・クインクエ【うわさ&立案】・・・2

    「コンビ派に調査をして貰った所、この地域の民家及び集落はもぬけの殻、ゴーストタウンと化していました」「……」幹部集合室では壁に貼られた三世界の地図に指し棒で丸くなぞる夫人がいる。隣にはいつも不安そうにしている派長、向かって左にはTとMの姿もあった。丁度Mはマルーに来ており一緒に参加している「この一帯の住人は全てkch.dに侵されたとみて間違い無…

  • マルー・クインクエ【うわさ&立案】・・・1

    「二人に来て貰ったのは真相を聞きたいと思ったからです」四・五日後の派長室。夫人に呼ばられやって来たいざないと、左手に饅頭の山を持ち右手でモグモグ食べてるのの子の姿がいた「今どこの派でもある噂が広まってるのですがご存知ですか?」「…さあ。俺は最近中で動いてねーし」「同じべし」「一体どんな噂なんすか」「いざないさんとお…

  • マルー・クインクエ【たんじょーび】・・・4

    「取り締まり隊来て聴取受けて…遅くなっちゃった」 家でご飯食べてきたマルーに戻ったれいりは、疲れた感じで溜息を漏らし部屋に入っていく 「…何だろ?」 扉を開けると入口すぐに大きな大きなラッピングされた物体がいた ガサガサガサガサ 流れの赴くままに包みを開けていく 「だりぃ…何だあの数…百…

  • マルー・クインクエ【たんじょーび】・・・3

    「もー、すっごいステキだった――〓 二人とも一体どこにいたの!」「…館内」レストランで合流したミヨシは頼んだジュースを一口飲み、目をキラキラさせては夢心地「ダイラグッズもじゃんじゃん買うぞ!! さっ 売店ゴー!」「元気だなー」「行ってて下さい」 もう少し食べたい食事を早く済ませ即売店へ。

  • マルー・クインクエ【たんじょーび】・・・2

    ――駅前 「れいり! それおしゃれで無い!!」「いや…こんなしかなくて」茶系のワンピスーツでやって来たれいりにお小言。れいりは笑って困っている「それじゃ私だけ浮いちゃうじゃない!! イソネも変わんないし!!」体の線をアピールしたワンピース姿のミヨシはセクシー路線でケバさも感じる。イソネは相変わらず制服系普段着だ「で…

  • マルー・クインクエ【たんじょーび】・・・1

    「れいり、おめでとう!」 はい、二人から「わぁ、ありがとう!」講習後、十九歳を迎えたれいりは顔程の大きさがある包み紙をミヨシから受け取る「変わったデザインだね♪」早速貰ったカチューシャを今まで付けてた物と交換し装着。編み込みがされ隙間は透明の布で施されたカチューシャで、れいりも気に入っていた

  • マルー・クインクエ【フォートゥス後】

    真夜中 「幹部数名にジンホウさんの言う周辺を行って貰います」「ありがとうございます」派長室では皆が寝静まっていた頃にいざない達が戻って来た為急遽話し合いが行われていた カチャ「何だ、当たり付けてたのかよ」 「まあね」用事を済ませ派長室に来たいざないが話に加わる「前のコープスの件で車輌もいないのに一斉に反…

  • マルー・クインクエ【奇襲】

    「「到着!!」」外に出たイノシムは両手を挙げバンザイ。辺りは真夜中、明かりも無い場所の為とても暗く感じる「ではイノシムさん、とく君を預かります」「うん! ゆっき! がんばだよ!!」「はい!」「あいつらどこいんだ?」いる筈の二人が見当たらず回りを見ている「…」 すっ

  • マルー・クインクエ【フォートゥス】・・・3

    「イノシムさん、ボクはここから出て兄であるてくの所に行かなければならないんです」イノシムを見るとく「てくの命は間もなく尽きようとしてる」「!」「場所は分かる?」「はい、かなり遠いですが微かに感じます」「急いだ方がいいね。イノシムさん、とく君を僕に預けて下さい」事情を知っているジンホウは壁ギリギリまで近づき身を乗り出…

  • マルー・クインクエ【フォートゥス】・・・2

    「!」ジンホウ、ディック、れいりの顔色が変わる「まって、イノシム」ディックが透明の壁を通過しフォートゥスの中へ入って行った「ここにいたんだ! 会えて良かった!!」「…ディックさん?」「知ってるの?」「うん〓」イノシムが引っ張っていた手を離すと、ゆっきとディックは向かい合わせで座った「えっと、君…

  • マルー・クインクエ【フォートゥス】・・・1

    「これは可愛らしい♪」「全部楽しかったよ〓 どれも面白くて私選べなかった」 「「本当!!」」 「「うわーい、誰も遊んでくれなくてつまんなかったんだよ!! プルはネズミになったらすぐ帰ってくるし」」「……」双子は見た感じ十六、十七の女性に見え、いつも手を繋ぎ仲が良さそうだ。ディックの賛辞に大喜びした双子は向き合ってピョンピョン…

  • マルー・クインクエ【フォートゥスへ行こう・誘惑に打ち勝って〓】・・・14

    「…僕だけあの場所に残ると言う事は」「出来る訳ねーだろっ」「ですよね…」 はぁしゅんとしたジンホウは恋煩いでもしてるかの様に溜息が止まらない「よし最後!!」開いてる入口に足を踏み入れた ルール○三回失敗したら終了○誰か一人でも残ったらクリアー 「これは…」<…

  • マルー・クインクエ【フォートゥスへ行こう・細密広場】・・・13

    約一時間半の休憩後、次の遊びへと辿り着く「ここは何だ」「各場所に座るんですね」部屋には五角形を中心にし一人一人座る場所が設けられ、両側は仕切りで遮られたネカフェの様な感じになっている ルール○お手伝いはしても良いけど必ず自分で完成させてね 各場所にルールが表示されると宙に浮かぶ丸い球体が現れた「球体のジグソーパズル…

  • マルー・クインクエ【フォートゥスへ行こう・休憩】・・・12

    『心ゆくまで休憩ターイム・残り二つ、がんばー』 「休憩所ですか」「あと二つもあんのかよ…」ほどよく整備された木立が並ぶ公園が目の前にあった。表示されてる文字を見ていざないの疲労が加速されている「あっ 果物なってる〓」ディックは『えい』と軽くジャンプして果物を取り食べ始めた「れいり君、ありがとう」「大丈夫…

  • マルー・クインクエ【フォートゥスへ行こう・ぐるぐる迷路】・・・11

    『終了ー』 「いやー、ハードでしたねぇ」「……」バサバサとクーペレ解除された動物達は去って行く。気絶するれいりを中心に疲労感漂ういざないとジンホウ、れいりを心配するソルムがいた 〈わー〉 「ディック!」遥か上空にいたディックが落下し、いざないが驚いて見上げている「楽しかった〓」

  • マルー・クインクエ【フォートゥスへ行こう・ぐるぐる迷路】・・・10

    「何だっ 扉だらけだ!」四つの扉に行き当たる。扉にはそれぞれ ○五分コース 皆と遊ぼう!○十分コース ジャンケンしましょ!○二十分コース マラソン!○三十分コース 夢みたい? と表記されていた「全部入りたーい〓」「時間がねえ」「こう言った感じのは大抵短時間がハードですがどうします?…

  • マルー・クインクエ【フォートゥスへ行こう・ぐるぐる迷路】・・・9

    「迷宮来ましたね」「わー〓」入口から内部を覗くと至る所に狭い壁が設置されている 『六十分』 ピー 「制限ありか…」入った瞬間制限時間の表示と音が鳴り響く「私先進むね〓 れいり! 一緒行こ〓」「あ、はい…」突貫ディックがれいりを持ち胸元へ「…」上手い具合に胸の谷間に挟まった…

  • マルー・クインクエ【フォートゥスへ行こう・知力ゲーム】・・・8

    「ええ!?」 全然違う!?「これは…鬼気迫ってますねぇ」「怖いお人形さん?」ソルムの画像は仁王立ちした人形だ。その人形は画面一杯にクラゲの様に髪をウネウネ泳がせ目付きは鋭く襲い掛かってきそうな恐ろしさを感じさせる。一度見た事あるれいり、ジンホウも躊躇するくらいの呪いの人形がそこにあった。デ…

  • マルー・クインクエ【フォートゥスへ行こう・知力ゲーム】・・・7

    「どんな問題が出るのやら♪」 パコンくじ引きの結果ジンホウに決まった パッ「~~~」 ピンポーンパッ「~~~」 ピンポーン 現れるとすぐ答え円滑に進む「何がなにやら…」 ピンポーン 見た事無い画像にれいりの周りは『?』で埋め尽くされた「模様?」 ピンポーン ピンポーン

  • マルー・クインクエ【フォートゥスへ行こう・知力ゲーム】・・・6

    一問目「……………ニ…ラス?」 ピンポーン 「!!」一同びっくり「疑問系!?」 自分の思考で!?「これは…危険度が高まったかな」台の上に乗ったままのれいりはハラハラし、冷や汗が止まらない 二問目「…………トナール?」 ピンポーン 考えてる様で時間は掛かるが…

  • マルー・クインクエ【フォートゥスへ行こう・知力ゲーム】・・・5

    「ここは頭脳戦でしょうか」次の遊び場は大きなモニター画面に答えを言う台がある。全員がモニター前に並ぶとルールが表示された ○一人二十問出題○画像の名称を答えよう○全員合計八十五問以上でクリア 「一人一人に問題が出るんですね」「…一人三問まで間違えられるって事か」「じゃ、私から始めるね」

  • マルー・クインクエ【フォートゥスへ行こう・ボール当てゲーム】・・・4

    「ソルムさん」すぐ近くに立っていたソルムに声掛け 「れいり君――、勝ちたいですか――?」 「勝つ!!!」ジンホウの質問に牙を剥いたまま即答「だったら離れろちんちくりん!!!」「いざないは当たれ!!!」「矛盾してっぞ!!」 〈――だそうです〉〈…〉 抗議するいざないだが、れいりは聞く…

  • マルー・クインクエ【フォートゥスへ行こう・ボール当てゲーム】・・・3

    「ディックさん」 ポソジンホウが手を顔の横に置きディックに耳打ち。ディックは言われた通りに立つと、人型いざないの近くまで歩いて行く 「はい、どーぞ〓」はらり 「!!」ディックが上の服を脱ぎお披露目すると人型いざない、子供いざない二人が振り向き注目した だっ パコォーン! てん……

  • マルー・クインクエ【フォートゥスへ行こう・ボール当てゲーム】・・・2

    「ねえ、こっちに服あるよ♪」「体型変わるので着替えろって事ですね」次の道すぐ横に衣装部屋を見つけたディック達は、それぞれ自分に適した服に着替えていく「着てた服はここに入るのですか。親切設計ですね」最初に装着した腕輪に持ち物が入っていった「ねえ、ジン。おっぱい大っきくなったのいいけどあんまり良く分かんないね」女性陣は化粧もばっ…

  • マルー・クインクエ【フォートゥスへ行こう・ボール当てゲーム】・・・1

    「よろしく、プルイベレです」プルイベレは湿地帯の入口でポツンと立って待っていた。深い帽子と薄手のコートを羽織る姿はその辺にいる程となんら変わらない「こちらへ」揃った事を確認し先頭に立つと湿地帯の奥へ入って行く「……」(やっぱ何も知らねーみてーだ)いざないがプルイベレの後ろ姿をじっと観察していたが、話通りの人物であっ…

  • マルー・クインクエ【依頼主】・・・2

    ――三時間後 〈終わった…オレの人生終わった…〉歩行者通路の真ん中で蹲りじっとし続ける一丁の姿があった「ししょーずっとあれだな…」「そろそろ動かしましょうか」 ピピピ〈俺直?〉 いざない専用の連絡機が鳴り何でもバッグから取り出す「はい」会話中ただおとまいちは一丁の腕を持ち無理矢理立たせている。…

  • マルー・クインクエ【依頼主】・・・1

    ――研究所 「いらっしゃい、いさい」「博士、いらっしゃい」手を振ってやって来たいさいに笑顔で出迎えるジエヌとジンホウ。いさいはそのままジンホウと一緒に部屋の中へと入っていく コロン 「…おや、又それですか」「これで七個目だし」台の上に置いた物は渦状になった棘のある異物だ「場所はいつも変化界周辺…

  • マルー・クインクエ【お手柄】・・・4

    「れいりちゃん!」気絶し拘束された六人の前でれいりはしゃがんで待っていた「一丁さん、すみません。私どうしていいか分からなくて…」「気にしないでくれ、後はオレらがする……にしても」 〈マ…マルー!?〉 はっ 紐の代わりは六人が着ていた服をきつく縛りぐるぐる巻いてある。六人の姿は下着以外身に着…

  • マルー・クインクエ【お手柄】・・・3

    二人と別れたれいりは、お弁当の店が並ぶ場所へと来ていた 弁当屋の前にある大きな公園。所狭しと植えられた木々の間を頭くらい大きな弁当を持つれいりは、良い場所が無いかと探している。場所が見つかると弁当袋を地面に広げお昼に入った「ソルムはこのままでいいの?」『人も通る故このままで』「そっか」ソルムの弁当を隣に置き、れい…

  • マルー・クインクエ【お手柄】・・・2

    「おお、いざない!! 調子はどうだ?」「…うす」「幹部会の話伝えますね」「ああ」全体派幹部集合室では一丁が明るくいざないを受け入れ早速ただおが定番の情報を話し出す とん 「ども」いざないの前に差し入れのドリンクがまいちによって置かれた「団長からです。どうぞ」次いで二人の兵にもドリンクが渡される…

  • マルー・クインクエ【お手柄】・・・1

    「車輌先で捕らえコープスとなった暗人は全て焼却、主犯である暗人“ミクロベ”は一層に到着後間もなく自害したとの事です」マルー幹部集合室。夫人がアメ事件後に関しての説明を事細かく話していた「後味が悪いのぉ…」「コルチ団に至っては全く情報は得られませんでしたが、戦人とコルチ団が繋がってると見て間違いありません」一丁、ただお、他幹部も眉を寄せ沈…

  • マルー・クインクエ【仕上げ】・・・2

    ジワ 「……」見本として取っていたアメが濁っていく「一斉に消えた?」地図が暗くなり不思議がる夫人「…おかち夫人、残り何名でした?」「五十七人でしたが…!」ジンホウが手にしたアメ袋を見て驚く「たった今これに法を掛けた暗が命令を変更しました」変色したアメはウゾウゾと袋の中で動き泥水が袋の中で潰れて…

  • マルー・クインクエ【執行】・・・1

    骨組みの棒がアーチ状になった眩しいくらい明るい建物内では、金髪の双子を中心に子供達がボール遊びをしていた「……何て…良い子達」決まった椅子に座っていたミクロベはじっと子供達を微笑ましく眺めている「あなた達は、永遠よ」瞬きせずに見続けたミクロベの瞳は子供達を写し、しっかりと体の奥に刻み込まれていく「あれ? ミクロベ」「どこ行っ…

  • マルー・クインクエ【執行】・・・10

    ――夜 「私がいますので休んで下さい」「仮眠後すぐ戻って来る」「はい」マルー入口、人員は引っ切りなしに動き回ったせいか疲労が見えていた「今は少ない。君達も仮眠を取ってきたまえ」「はい」医務員スタッフ数名が残り、他マルー人員は眠りにつくため寮へと帰っていく。その中にれいりもいた 「……」…

  • マルー・クインクエ【執行】・・・9

    マルー入口付近では情報を聞いた一般人が駆け付け、今か今かと自分の番が来るのを待っていた「すみませんっ 遅くなりました!!」「こうですさん、丁度良かった」れいりは深すぎた眠りから覚め急いでやって来る「人員整理は他の子達してるので、溜まったアメをグラウンドの方に持って行って下さい」「はい!」 〈必ず助かります、並んで下さい!〉

  • マルー・クインクエ【執行】・・・8

    ――夜マルー入口に簡易で作られたテントが設けられ準備が整う「後は摂食者が来るだけです。こうですさんは休めるうちに休んで下さい」「はい」「医務長、私達も」「そうだな」解散となり、れいりは部屋へと戻る。途中、視聴室へと拠点を変えた部屋から明りが零れていた為足を止めた 〈配布してた者は全て一般人でした〉<…

  • マルー・クインクエ【執行】・・・7

    ――十五分後「しんど…」「………」やっと部屋に入れる事が出来たが、いざないは床に手を付けぐったり。その隣でのの子は丸まって抵抗の意思表示をし睨みながら威嚇している「いざない君、彼女の好きな物は?」「……」顔を上げるとジンホウの意味ありげなニコニコ顔。それ以上は何も言ってないが『物で釣れば?』と促す雰囲気…

  • マルー・クインクエ【執行】・・・6

    「うん。じゃ、シミュレートしてみるね〓」簡単に説明を受けた後、ディックはその辺の道具を用いて仮実験を始めた パアァ 透明な板を挟み向こう側にはアメの皿、手前側には何もない皿を用意し、こちら側にアメが移動出来るか法を放つ シ…ン 「…動きが無いですね」「あれ? 法がかかってるのかな? だとムリかも」移動しないアメに不…

  • マルー・クインクエ【執行】・・・5

    「ほのをさんは」「リーダーは外出してましたので回収と捕獲にあたっています」一丁達がいなくなった後、集合室にいたたさいも出て行き一般人員の指示へと街へ向かう。室内には夫人、派長、T、いざない、るうりんの五人になっていた「大丈夫だそうです」「では、お入り下さい」「あんたか」部屋に入ってきた二人。ジンホウの他、…

  • マルー・クインクエ【執行】・・・4

    『マルー人員に緊急通告です』非常用スクリーンがマルー館内の至る所で出現し、夫人の姿が大きく映し出される『こちらの食品から体に甚大な害を及ぼす毒物が検出されました』夫人が掲げた袋に見覚えのあるマルー人員の一部がざわめき出す『食べた者はマルーでそのまま待機、食べてない人員は総出で街へ回収、配布者を確保して下さい。急を要します、すぐ向かって下さい!』

  • マルー・クインクエ【執行】・・・3

    「戦人返還後にマルーに所属した人員は全て入内禁止とし自宅待機して貰ってます」視聴室には夫人と派長、他全体派幹部の姿がある。夫人が手元を操作するとスクリーンにコープスとなった人員が映し出された「ムジニなる人物の出所を調べてますが、恐らく手掛かり無しで終わる事でしょう」机の上に両手を支え厳しい口調で話す夫人「他の幹部には伏せています。いざな…

  • マルー・クインクエ【執行】・・・2

    (あ―――いいもん見れた〓 久しぶりに寝れそうな気がする) 一休み上機嫌のいざないは鼻歌交じりで通路を歩いていた 「あっ いざないいた〓」 「ディック! お前まだあっちだろっ」軽い足取りで寄ってくるディックに二人の兵は急いで距離を取る「あのね、一層に探し行く事なったから時々しかこっち来られなくなっち…

  • マルー・クインクエ【執行】・・・1

    狭い建物の間を緩慢な足取りで歩く女がいた。だぼついた服装をし髪を後ろに結い上げ三つ編みにしている ヴォン 突き当たりに行き着いた女は壁に手を押し当てると、吸い込まれる様に何処かへ消え去った テニスコート四つくらいの中央に十歳未満と見受けられる子供が五人、他に青年とみられる人物が二人いる。周囲は柔らかな陽が差し子供達を取り囲む樹木は生…

  • マルー・クインクエ【小話&憂悶】・・・2

    時間が空いたいざないは、仮眠しようと部屋へ向かって歩いていた。本当は寮に行きたかったが、一定の距離を保ち二人の兵がぴったり付いてくるので仕方無く来賓用の部屋へ来ているらしい(あいつら、こっちいんのか…)部屋が異様に騒がしい事を知り、又々疲労フラグが立った事にげんなり カチャ 諦めて扉を開ける「お待たせ〓」部屋の中央…

  • マルー・クインクエ【小話&憂悶】・・・1

    「ちーっす」カチャ 数日後、呼ばれたいざないが派長室の扉を開け室内へ「くるまさん、久しぶりっすね」「あ…ああ。元気そうだな、いざない」「うす」部屋の中央には夫人直属三隊長の一人『くるま にば』が戸惑い気味に立っていた「あの二人はどうだ?」(Tもいんのか)「今んとこ空気だ。問題起こしてはいねーな…

  • マルー・クインクエ【新人】・・・4

    ――次の日 カチャ 「ソルム、おはよう!」「御意」部屋から出て来たれいりは、いつもいるのが当たり前になってきたソルムに挨拶する(…あの二人、ソルムみたいにずっといたのかな……?)昨日と同じ場所で立っていた二人の兵士に目が行き小走りに駆け寄った 「こうです れいりと言います、よろしくお願いします。何か困った事があった…

  • マルー・クインクエ【新人】・・・3

    「………」 鎮火した場所にはプスプスと蒸気を発し消し炭となった物体がある「……女…………ミ…」(…M!?)「…暗だぞ、いざない」「……」いざないの不信顔に気付き突っ込むT「…程に残り密かに動いていたか」「知ってんのか!?」「姿は知らぬ。ただ、アーツェには極々小さな生物を操る女が第二プリセプの部…

  • マルー・クインクエ【新人】・・・2

    ヴォン「――! T!! ここ三層近く」「安心しろ、お前を連れて行くつもりは無い」Tに連れられやって来た場所は見覚えのある暗の三層近くだった。気付いたいざないは体が硬直し険しい顔になりながらも後ろを付いて行く「防衣を渡してた暗を捕まえた」「あれで!?」Tの言葉に目が丸くなる「お前に来て貰ったのは、血が必要…

  • マルー・クインクエ【新人】・・・1

    場所不明、暗がりの広い空間に優雅に佇む男とそこに侍る女がいた「…カエデス、戻ったか」男の目の前には映像が流れ、二人目の戦人カエデスとマルーとの戦いの様子が映っている「程にやられるとはだらしない」右手に棘のある枝を持ち高らかに笑う。薄い口から覗く尖った歯が特徴的だ。見た目三十歳前後、髪はオールバック風、上半身は右肩に布が覆う程度、防衣で気…

  • マルー・クインクエ【復帰】・・・3

    「夫人」室内に入ると、お叱りを受けて反省してる派長の姿と『?』のディックがいる「滞り無くひかり派は三層に帰って頂きました」「ありがとうございます」 〈ひかり派…?〉 「戦人が蔓延ってる今、不安要素は少しでも取り除く事が先決です」「…」 三層…「解決したらすぐ戻ると言ってました」<…

  • マルー・クインクエ【復帰】・・・2

    ―――濃艶派講習会 「れいり!!」「ミヨシ! イソネ! 久し振り〓」「もう治ったのですか?」「え?」れいりは許可を貰い久々に講習会に顔を出す事になった。ソルムはいるが法により見えず何処かに待機、帯留めは赤い石のまましっかり留められてる所を見ると粘り勝ちした様だ「大病で長期休暇と聞いたので」「そうそう。回…

  • マルー・クインクエ【復帰】・・・1

    マルーに落ち着きが戻りつつあった頃、久々に全体派幹部集合室に顔を出すいざないの姿があった「副団長!」「ししょーは?」「資料室へ…」いざないを出迎えたただおは室内の中央で雑務をこなしていた「…は?」 「いざない! 戻ったか」 いざないに遅れる事数分、一丁がやって来る「…ししょーが資料室ってすっげイメージ沸…

  • マルー・クインクエ【装備替え】・・・2

    「お願いします」「うん♪ わー、れいりの匂いだ―――」 くまさんと一緒ー ぎょっ 「~~~抜くのを優先でお願いします!!」 クマっ!?服を両手で抱きしめとっても嬉しそうなディックにれいりは大いに焦り手を伸ばしている。いざない唖然 フオオオオオ

  • マルー・クインクエ【装備替え】・・・1

    「…」台の上には先程受け取った防護服が綺麗に畳まれ置かれていた

  • マルー・クインクエ【洗礼】・・・2

    両手に一メートル丈のクマのぬいぐるみを抱え、れいりは小走りで部屋へと向かっていた(戻って来た…)出て行ったいざない達が部屋の中へ入る所と遭遇「え…!」少しではあったがいざないの外套部分が真っ赤になっている事に気付き立ち竦む 「…! ディックさん!!」いざない達が部屋へ入ってしばらくするとディックが嗚咽混じりに歩いて来たので…

  • マルー・クインクエ【洗礼】・・・1

    (すっごい豪華な部屋……お風呂もある…)れいりは夫人によって案内された部屋をあちこち見回っては驚いていた(ここってお客様用なんだ…きっとお金持ち向けの…)一通りぐるっと見てリビングに戻り全体を眺める(…広すぎる……) (あんまり広いと落ち着かない……クマ…持ってこよっかな…) ガチャ ガチャ〈いざない、来たぞ~~…

  • マルー・クインクエ【騒然】・・・4

    「ではT、解散でよろしいですか」「ああ」「れいりさん、部屋に案内します」「はい」書類を纏め夫人が出て行くと、後を追いれいりも部屋を出た「オレらも行こう」 後ろ髪引かれるのぉ「はい」先に悔しがるソノが出て行くのを見計らい一丁達も寮へ戻ろうと通路へ「るうりん、またね」

  • マルー・クインクエ【騒然】・・・3

    「ソルムの居場所は必然的にれいりの家になるか」「そうなる」 〈あ、そっか〉←話に混ざってないれいり 「まてT、れいりちゃんは一人の時が多いのだぞっ それはいいのか!!」話がスムーズに進んでいたが一丁の待ったが入る 〈ん?〉 「…問題無いだろう、側近で暗だ」「そこじゃなくて!!」<…

  • マルー・クインクエ【騒然】・・・2

    「いいさんから話は伺いましたが……ディックさん、隣へお越し下さい」「うん」重い表情で夫人が前に戻って来た「ほのをさん」「っ! は…はい」言われてようやくディックから離れる「程では為す術は無いのですか…」「混ざりでもきつい、完敗だ」いざないが手を広げお手上げ状態「…この件はTに任せるしかないので…

  • マルー・クインクエ【騒然】・・・1

    マルー多目的室には、先刻戦人と戦った人員が集められていた(こんな場所あるんだ…)れいりも勿論招集され、ソノとるうりんとの間に立っていた。もう一つの部屋を開放し、離れた場所に一丁、まいち、ただおが座っている 〈聞こえます?〉〈大事ない〉 ソノがいる為十数メートル距離を取り座っていた一丁にただおが確認。いざないは前部屋の扉に寄り…

  • マルー・クインクエ【戦人】・・・12

    「…何かMさんに凄い事されてた様な」 ディックさん連れてかれた…「あの明の自我崩壊はそのままだったか」「!!」「根気よくテネヴロージ殿が接してる様だが」れいり達の後ろから近づく影に気付きソルムは距離を取るが、何も知らないれいりはソルムの話に困惑している「強いプリセプだな」「……」

  • マルー・クインクエ【戦人】・・・11

    「…あーあ。おわっちゃった」標的が消え、綺麗になった荒野をMは残念そうに見ている「ディックぅ~~、もう解いてくれない?」「え…」まだディックの作る壁に遮られMは外に出られない。ディックもいつ解いて良いか分からずずっとそのままでいた「あ…あの、ミング・カピト………」「一緒に帰りましょ。大丈夫よ、私の事を思ってしたんでし…

  • マルー・クインクエ【戦人】・・・10

    重い音が消え静かな時が経過した 「…五発当たったか」砂埃が地面に落ち着き、いざないの前にはもう一人の人影があった「お前の武器が大きかったのが幸いした。カエデス」いざないの盾となり槍をその身に受けながらも毅然とした姿で立つTがいた 「難は逃れたか」「…!!」いざない達が被弾してなかった事にれいりは力が抜ける <…

  • マルー・クインクエ【戦人】・・・9

    ザン! 法陣の壁を境に腕が真っ二つに切断され歪な空間に閉じ込められる「………何だと…」急な出来事にいざないも驚きが隠せない シャクシャクシャク… 「!!」閉じ込められた腕はにゅっと伸びてきたソルムの鎖によって一口ずつ食べられていく〈た…たべ…〉目の前で見学する事になったれいりは、小さな瞳が現れた一つ一つ…

  • マルー・クインクエ【戦人】・・・8

    「ししょー、奴を!!」「ああ!!」その間、戦人の所持する槍の先が光る ボッ 「ししょー!!」急に一丁が倒れ驚く。戦人は槍を構えてニヤリと笑う ボッ ボッ ボッ ボッ 周りにいたマルーも次々と倒れていった(何だ…空砲みてーな…) ガ…クいつの間にか…

  • マルー・クインクエ【戦人】・・・7

    「―――あ、アンジェル言うと羽根戻って来る…」「は!? 何とかなんねえのか?」首の飾りを外した辺りでふと思い出し困り出す「じゃ、私持ってる」「ひぃ!!」後ろから手が現れ、れいりの耳元に触れるとぞわっとなった「これは私の父が作ったのだし〓」「あ…ありがとうございます」ディックがほんわかと自分のネックレスに…

  • マルー・クインクエ【戦人】・・・6

    「ほのをさん!?…団長!!?」「十分は大丈夫だ! 行くぞ」「…?…はい!」ただおは一丁に続いてやってきたソノを見た際目を疑い二人を代わる代わる見ていた うおおお 準備が整いただおの法が解除され、一丁達とソノは笑って待っていた戦人に一斉に飛び掛かる (ほのをさんが加わっても時間稼ぎしか……

  • マルー・クインクエ【戦人】・・・5

    「竜巻を起こす武器か」 〈ぬっ!〉 「確かアザル地方にその様な武器を所有してた輩がおったな」 興味深げに一丁の大剣を凝視 「程のお前には手に余るだろう? 儂が有効に使ってやろう」 「たわけ! 誰がお前みたいな凶者に大切な宝を渡すか!!!」 「程は」 急に一丁の視界が暗くなる 「どんな味だ?」 攻撃を仕掛けた戦人 ガガガッ 一撃を受ける前に戦人の後ろに忍び寄ったまいちの見えない短剣が襲う。 戦…

ブログリーダー」を活用して、蒼津 未胡さんをフォローしませんか?

ハンドル名
蒼津 未胡さん
ブログタイトル
まぜまぜごっちゃ
フォロー
まぜまぜごっちゃ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用