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私、姉崎あきかの作家デビュー作『夏空と永遠の先で、君と恋の続きを』が発売しました。PV動画、特設サイトも公開中です
当読書ブログの管理人・姉崎あきかの作家デビュー作『夏空と永遠の先で、君と恋の続きを』が2025年4月25日金曜日、メディアワークス文庫(KADOKAWA)より発売しました。
当ブログ管理人の小説家デビュー作『夏空と永遠の先で、君と恋の続きを』いよいよ今週発売です
当読書ブログの管理人・姉崎あきかの作家デビュー作『夏空と永遠の先で、君と恋の続きを』が2025年4月25日金曜日、メディアワークス文庫(KADOKAWA)より発売。
当ブログの管理人・姉崎あきかの小説家デビュー作『夏空と永遠の先で、君と恋の続きを』が2025年4月25日金曜日、メディアワークス文庫(KADOKAWA)より発売になります。
小説の新人賞を受賞しました~電撃文庫・メディアワークス文庫・電撃の新文芸とは?
当ブログの管理人(姉崎あきか)が第31回電撃小説大賞でメディアワークス文庫賞を受賞した話と、3つのレーベル「電撃文庫」「メディアワークス文庫」「電撃の新文芸」のオススメ本の紹介。
『なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る』の感想を紹介!【読了感想】
大学生が見つけたのは、喋るうさぎと「縁の紐」だった!今回は野﨑まど氏の小説『なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る』を紹介します。縁を結んだり切ったりできる「うさぎさん」と大学生が織りなす、ハートウォーミング・ストーリーです。
神さまは五線譜の隙間に 感想 レビュー 著者:瀬那和章 メディアワークス文庫 小説
メディアワークス文庫から発売されている小説 著者:瀬那和章 神さまは五線譜の隙間にを読みました。音楽がテーマになった小説を読みたくて手に取りました。すごく良かったです。 感想、レビューを書いて行きます。いつも通り個人的な評価です。多少のネタバレが含まれるかもしれません。 それは、ピアノに神様をおろす仕事。心に触れる「音」を作る調律師の物語。 念願かなって町の小さな調律事務所に就職が決まった幹太は、業界内で「エスピー調律師」と揶揄される時子の助手として働くことに。シンプルな黒スーツに鋭い目つき、無愛想な態度――時子の醸し出すエスピーのような雰囲気に最初は尻込んでいた幹太だが、彼女の天才的な手腕と真摯な仕事ぶりに尊敬の念を抱き始める。 依頼人たちが望むさまざまな「音」を作り上げるために奮闘し、ときにピアノと音に隠された謎を解き明かしてゆく時子たち。そして調律が終わり、ピアノに神さまがおりた瞬間、それぞれの依頼人の心に小さな奇跡が訪れる――。