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新装版 BT’63(下) (講談社文庫) [ 池井戸 潤 ] 価格:924円(税込、送料無料) (2024/8/3時点)楽天で購入 アマゾンへ行く 第六章 猫虎 □ 明日の夢と今日の現実。その現実の部分は、決して予断を許さぬ厳
新装版 BT’63(上) (講談社文庫) [ 池井戸 潤 ] 価格:858円(税込、送料無料) (2024/7/27時点)楽天で購入 アマゾンへ行く 第一章 幻惑 第二章 迷路 □ 実直さだけではない、創造力が必要だと思うのだ
俺たちの箱根駅伝 下 [ 池井戸 潤 ] 価格:1,980円(税込、送料無料) (2024/6/9時点)楽天で購入 アマゾンへ行く 第二部 東京箱根間往復駅伝競走 第一章 大手町スタートライン □ いま天馬を動かしているのは
俺たちの箱根駅伝 上 [ 池井戸 潤 ] 価格:1,980円(税込、送料無料) (2024/6/9時点)楽天で購入 アマゾンへ行く 第一章 予選会 □ 負けは勝より、人間を成長させてくれる。明日を信じて、胸を張れ。お前らは
今年の夏のドラマ、色々、放送されていますが 俺は ・ハヤブサ消防団 ・VIVANT この2つにハマっています。 ハヤブサ消防団は番宣見た時に 村で起きるミステリーってことで 俺の大好きな田舎ホラー要素感があって これは見なきゃ!と思ってたんだよね。 第一話目から最高だったね。 村で起きてる連続放火の容疑者が水死体で見つかる最後 いやぁ、たまらんかったね。 明らかに怪…
銀行狐 (講談社文庫) [ 池井戸 潤 ]楽天で購入 アマゾンへ行く 会議室の死体 □ 失業の恐怖だ 現金その場限り 口座相違 □ これは悪意なのではないか 銀行狐 □ わかっている。だが、正しいことでも
銀行仕置人 (双葉文庫) [ 池井戸潤 ]楽天で購入 アマゾンへ行く 第一章 人事罠 □ 銀行という職場では、立場が変われば発言内容も変わる。 □ 銀行を腐らせるな。それが君と私の仕事だ。 第二章 金庫番
果つる底なき (講談社文庫) [ 池井戸 潤 ]楽天で購入 アマゾンへ行く 第一章 死因 □ 運。運命。持って生まれた寿命。それは突きつけられる事実の厳しさを許容する言葉だ。 第四章 半導体 □ 形もなく
「B T’63」「俺たちの箱根駅伝」を追加しました。 経済小説が好きで、池井戸潤さん、黒木亮さん初め、楽しく読んでいます。ここには今まで読んできた池井戸潤さんの書籍をまとめました。 各タイトルのリンク先には、お気に入りの文章を抜書きしています。
「銀翼のイカロス」 池井戸 潤(著者) 半沢直樹シリーズ4作目。今度の半沢の任務は経営危機に瀕する巨大航空会社・帝国航空の再建だ。 苦労してなんとかうまく軌道にのったところでお約束の横槍が入るのだが、今回の敵は政権交代で新たな与党となった政党、そしてアナウンサー出身のパフォーマンスに長けた女性国務大臣だ。(某議員をめちゃくちゃ彷彿させる(笑) そして半沢の宿敵でもあるあの男が久々に登場してくるのだ!さらに旧S、旧ㄒの派閥争いもまたまた邪魔をしてくる。 今回ばかりはさすがの半沢も万事休すといった状態に陥るが、やはり持ち前のポテンシャルでのりきる。そして最後に半沢、そして中
「ロスジェネの逆襲」 池井戸 潤(著者) 半沢直樹シリーズ3作目。これも同じく前作まで感想を書いていないので手短に。前作でホテル再建の任務を終え、子会社の東京セントラル証券に出向した半沢。 IT企業買収のビックディール案件が舞い込んできたが、親会社の銀行にその案件を奪われてしまう。そこで半沢が持ち前のポテンシャルで銀行に戻れなくなるかもしれないということを顧みず、銀行に「倍返し」を狙うというのがあらすじだ。 今作では半沢の仕事に対するプライドというものが今まで以上に強く表れていて、読んでいてしびれてしまう。 僕は半沢が語った言葉に強い感銘をうけた。 「仕事は客のために
「下町ロケット2 ガウディ計画」 池井戸 潤(著者) 直木賞をとった「下町ロケット」の続編。1作目の感想を書いていないので、手短に感想をすませたいと思う。前作でバブルでシステムを無事納入し、ロケットを飛ばすことができた佃製作所が今度は心臓の人工弁「ガウディ」の開発に挑む。 今回ももれなくライバル会社や審査機関など様々な敵に翻弄されていくのだが、佃は自分達社員そして自らの技術力を信じ、力強く進んでいく様は気持ちがいいものである。 今回は特に人の命に関わる製品であるため、佃は苦労する。途中その道の険しさに挫折しそうになるが、自分達がなんのために製品を生み出そうとしているのかを振