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昔、昔にドラマのロケ地に使用されたことのあるお店 カフェ1894 何だか久々に行きたくなってお友達誘って行ってきました。 そんなに混んでいないだろうと思い…
連日のように忘年会が続き、結構へとへと。今日は朝、一度起きたような?!そして再び、夢の中へ。はい、久しぶりに二度寝した〜でも、実はまだ体はだるいんだよなぁ・・…
【日曜劇場『陸王』(2017年)】池井戸潤作品の二大巨頭『半沢直樹』と『下町ロケット』の影に隠されてしまった名作。
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こんにちは、MABOです。 「バブル時代」をテーマに、最近、2度書きました。 『オレたちバブル入行組』 「半沢直樹シリーズ」小説の第1弾。設定は、1992年入社。 TVドラマ「半沢直樹」が好きで、毎回見てました。 同じ「バブル世代」が舞台であり、「銀行」という、全く違う業種。 何より「周りを気にせず、ハッキリものを言い、最後は悪をやっつける」 見ていて、スッキリします。 主人公「半沢」は、もちろん好きでしたが、自分とは違うスーパーサラリーマン。 共感できたのは、半沢の同期「近藤直弼」でした。TVシリーズ1 に出てきます。 「出向になるが、なじめず、仕事も上手く進まない」設定。 印象的だったシー…
悪いのは誰だ?【『半沢直樹』から悟る】社会に出て、社会を知ってから、ずっとモヤモヤしていたことの答え。
少し腐る。 社会に出て、社会を知ってから、ずっとモヤモヤしていたことがある。 子供の頃に見ていた社会は、それほど悪いものでなかったように思う。 だが社会に出る頃になると、その様子は違っていた。 それでも、これも時代の流れなんだと言い聞かせ、半ば諦めながらこれまで生きてきた。 文句を言っても仕方ない。 何かが変わるわけでもない。 あるものを、ありのままに受け入れ、そのなかで足掻くしかないと思っていた。 いつかきっと良くなる。 いつかきっと、今よりもっと良い社会になる。 そう信じてずっと生きてきた。 だが、そうはならなかった。 むしろ悪くなる一方だ。 良くも悪くも個人主義。 自ら責任を負おうとせず…
中小の意地-半沢倍返し「半沢直樹アルルカンと道化師」池井戸潤著-感想
銀行内部のM&Aをめぐる話から半沢直樹が活躍、池井戸節がさく裂します。極上のエンターテインメントでした。今回の話の中核は美術系の出版であり、題にある絵画「アルルカンと道化師」が大きな役割を持っている。中小企業にはそれぞれ色々な人たちがいて長い歴史がある。その中小企業の気持ちに力点を置いているのがいいなあと思いました。
【堺雅人・香川照之出演映画『鍵泥棒のメソッド』】『半沢直樹』の超強力タッグ!堺雅人×香川照之コンビの名作邦画。
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「銀翼のイカロス」 池井戸 潤(著者) 半沢直樹シリーズ4作目。今度の半沢の任務は経営危機に瀕する巨大航空会社・帝国航空の再建だ。 苦労してなんとかうまく軌道にのったところでお約束の横槍が入るのだが、今回の敵は政権交代で新たな与党となった政党、そしてアナウンサー出身のパフォーマンスに長けた女性国務大臣だ。(某議員をめちゃくちゃ彷彿させる(笑) そして半沢の宿敵でもあるあの男が久々に登場してくるのだ!さらに旧S、旧ㄒの派閥争いもまたまた邪魔をしてくる。 今回ばかりはさすがの半沢も万事休すといった状態に陥るが、やはり持ち前のポテンシャルでのりきる。そして最後に半沢、そして中
「ロスジェネの逆襲」 池井戸 潤(著者) 半沢直樹シリーズ3作目。これも同じく前作まで感想を書いていないので手短に。前作でホテル再建の任務を終え、子会社の東京セントラル証券に出向した半沢。 IT企業買収のビックディール案件が舞い込んできたが、親会社の銀行にその案件を奪われてしまう。そこで半沢が持ち前のポテンシャルで銀行に戻れなくなるかもしれないということを顧みず、銀行に「倍返し」を狙うというのがあらすじだ。 今作では半沢の仕事に対するプライドというものが今まで以上に強く表れていて、読んでいてしびれてしまう。 僕は半沢が語った言葉に強い感銘をうけた。 「仕事は客のために