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ワット・マハタート [アユタヤ] ~ 古木に埋もれた仏像の首
アユタヤツアー、2番目にやってきたのは、ワット・マハタート。こちらの仏塔はとうもろこし型なのが特徴。かつては金箔が散りばめられた仏塔だったとのことですが、ビルマに侵略されたとき、ビルマ軍は仏塔に火をつけ、金を溶かし、強奪していったそうです。こちらがアユタヤの象徴とも言える、木に取り込まれた仏像の頭。侵略者は財宝を強奪するだけでなく、仏像の頭を落とすという暴挙に出たそうです。落とされた仏像の頭のひとつが、この木のふもとに来て、永い年月の間に木に取り込まれたものがこちら。こちらが、首を落とされた仏像。落とした人には仏罰があたってそう....2011年のチャオプラヤー川の洪水により、こちらも浸水し、傾いている仏塔もありました。400年以上続いた王朝の名残が随所にうかがえます。アユタヤ王朝は、1351年から176...ワット・マハタート[アユタヤ]~古木に埋もれた仏像の首
ワット・ヤイチャイモンコン [アユタヤ] ~ アユタヤ観光のはじめは72mの仏塔が聳える寺院から
バンコク4日めは最終日、本日の夜の便で日本に帰ります。最後の一日、わたしはアユタヤのツアーを申し込み、はちまきパイセンも付き合ってくれました。大パイセンと生ちゃんは、ショッピングへと別行動。オプショナルツアーは6:30出発とか、早い時間に出るのでホテルの朝食を食べられないことが多いのですが、今回申し込んだのは8:00集合。ホテルのブレックファーストをいただくことができます(^^)オムレツ、サラダ、パッタイ、カリカリベーコン、タイカレーなど、軽めの朝食をすませます。おかゆがあったので、タイの調味料を使って、タイ風おかゆ、美味なり。朝ごはんが住んだところで、集合場所に向かいます。集合場所はホテルの最寄り駅ナナーから二駅のチットロムで降りて、プレジデントタワーの入口。バンコクからアユタヤまでは、車(ワンボックス...ワット・ヤイチャイモンコン[アユタヤ]~アユタヤ観光のはじめは72mの仏塔が聳える寺院から
ザンジバル [バンコク] ~ 生演奏の店で、マッサマンカレーを食す
タイ式マッサージで体をほぐした一行、ホテルへ帰る前に軽く一杯飲める店へ。と、やってきたのはザンジバル。ザンジという名のバルなのか?ザンジバルの地名からか?アコースティックギター弾き語りのおねえさんがいる、かなりお洒落なレストランですよ。おっさんの飲み会とは思えぬお洒落なグラス。4人で4品頼みますか、ということで、わたしはマッサマンカレーをリクエスト。誰が呼んだか、世界で一番美味しい料理と言われるカレーですよ。本場のマッサマンカレーが食べたかった。骨つきモモ肉がどかんと乗ったカレーは、複雑なスパイスとココナツの甘さ、肉の旨味が合わさって、世界一という言葉もあながち誇張ではないなと思われる美味しさでした。おしゃれなサティ。豚肉の炒め物。パパイヤの空揚げ、つまみにピッタリ。おかわりはシンハー。と、バンコク3日め...ザンジバル[バンコク]~生演奏の店で、マッサマンカレーを食す
タイの日本のアロマ!有名九谷焼OEM九谷結窯さんと会議@バンコク
こんにちは、田中なな(MAYA)です。 【タイと日本のアロマ!コラボ会議🇹🇭🇯🇵】 石川県出身の有名九谷焼ブランド【九谷結窯】さんがバンコク出張で…
今回はカンチャナブリー駅の隣で毎晩開かれているナイトマーケットを取り上げます。この夜市の客層は8割強がローカル。価格はかなりリーズナブルです。 覚えている範囲で飲み食いしたあれこれの値段も書き出しているので、バンコクにお住まいの方やバンコクによく行かれる方は、首都との物価の違いにも注目していただければ嬉しいです。 ナイトマーケットの概要 ナイトマーケットの営業時間は17~22時。定休日はありません。タイのお正月にあたるソンクラン中も普通にやっていました。 カンチャナブリーは観光が盛んな街。しかも、ナイトマーケットの場所はゲストハウスが軒を連ねるクウェー川通りのすぐ近くです。にもかかわらず、外国…
クルアクンプック [バンコク] / Thai Brased Pork Noodle Soup
タイ旅行3日めは、寺院巡り、エビ釣り堀を楽しんで、夜はタイ式マッサージで体をほぐしましょう、ということになり、その前に軽く腹拵え。みなラーメン好きということで、麺類が食べたいとリクエストして、連れてきてもらったのがこちら。クルアクンプック。店の前で麺を茹でていて、それを店内でも注文できるレストランです。ThaiBrasedPorkNoodleSoup、タイ風豚の煮込みそば、といったところでしょうか。スープは、ClearかThickかを選びます。麺のタイプは米麺、玉子麺、インスタント麺があって、米麺は太さが4つから選べます。では、スープはThick、麺はRiceStickNoodleでお願いします。ノーマルが50バーツ、エクストラが60バーツですか、ではエクストラで。とりあえずビイル。みなお好みのオプション...クルアクンプック[バンコク]/ThaiBrasedPorkNoodleSoup
タイには固有の種類の猫、シャム猫がいますが第2時世界大戦など混乱した時期などがあったことから絶滅の危機となりました。 その絶滅の危機にあるシャム猫の純血種の保護や繁殖を行うためサムットソンクラームにてカムナン・プリーチャ・プッカブトル氏による「シャム猫保護センター」が設立されました。 地図 開館時間:朝8時から夜6時まで 入場料:無料 施設内の様子 この施設は入場料は無料ですが来場される方や篤志家の募金で運営されています。 施設には5種類のシャム猫が飼育されています。 それぞれ1匹づつゲージに入れて飼育されています。 ゲージの中で猫もかわいそうな気もしますが、これは他種との交配を防ぎ純血種を守るためゲージに入れられています。 シャム猫とは 昔のタイでは王室など特権階級のみシャム猫を飼うことを許されました。 その後、タイの近代化を推し進めたラーマ5世(在位1868年ー1810年)はシャム猫がタイの象徴との考えからイギリス領事など周辺国へシャム猫を与えました。 そうしてイギリスに贈られたシャム猫のペアーは世界猫コンテストにエントリーされました。 コンテストではシャム猫のエレガントは姿や美し
ボートックン ジャルンナコン16 [バンコク] ~ ビールを飲みながらエビ釣り
ワット・アルンからは船で移動します。冷房完備のカッコいい船で川を下ります。こういうルートを自然に選ぶのはさすが生ちゃんとしか言いようがない、一人で来ていたらこんなルートは思いもつかないところ。ChaoPhrayaTouristBoatとチケットに書いてありました。WatArunからIconSiamまで。やってきたのは、アイコンサイアム。超巨大なショッピングモールですよ。店の賑わい、人々の活気にはタイ経済の勢いを感じます。ここからタクシーに乗って移動して、やってきたのはこちら。ジャルンナコン16。エビ釣り堀です。こんな感じで、プールのまわりに釣り座とカゴが用意されています。料金は時間制で日本の釣り堀と一緒。釣ったエビは有料で料理してもらえます。レンタルタックルは、のべ竿に浮き仕掛け。握りが日本の竿ですね。ビ...ボートックンジャルンナコン16[バンコク]~ビールを飲みながらエビ釣り
ワット・アルン (暁の寺) [バンコク] ~ 豊饒の海第三巻のタイトルになった大仏塔を有する寺院
ワットアルンは、三島由紀夫の豊饒の海第三巻のタイトルにもなったお寺。今回の旅行で、ここがもっとも行きたかった場所です。では、こちらでも三島の文章を引用してみましょう。それは暁の寺へゆくにはもっとも好もしい正に日の出前の刻限だった。あたりはまだ仄暗く、塔の尖端だけが光を享けていた。ゆくてのトンブリの密林は引き裂くような鳥の叫喚に充ちていた。近づくにつれて、この塔は無数の赤絵青絵の支那皿を隈なく鏤めているのが知られた。いくつかの階層が欄干に区切られ、一層の欄干は茶、二層は緑、三層は紫紺であった。嵌め込まれた数知れぬ皿は花を象り、あるいは黄の小皿を花芯として、そのまわりに皿の花弁がひらいていた。あるいは薄紫の盃を伏せた花心に、錦手の皿の花弁を配したのが、空高く続いていた。葉は悉く瓦であった。そして頂きからは白象...ワット・アルン(暁の寺)[バンコク]~豊饒の海第三巻のタイトルになった大仏塔を有する寺院
今朝も朝から雨が降ったり降らなかったり。今日はパーイという街に移動するべく徒歩でメーホンソーンのバスターミナルに向かった。到着後すぐにパーイ行きのバスチケットを買おうと窓口に駆け寄るが…なんと、昼までの便が全て満席だと言われた。午後の便は夕
今日はメーホンソーンの観光をする。丸1日かけて回るほどみどころはないとは思う。まずはカレン族という部族の村に行く予定だ。実は昨日のうちに個人でやってる旅行会社?みたいなところに突撃しカレン族の村に行きたいのだが移動手段がないので足を何とかし
ワット・ポー [バンコク] ~ 黄金の涅槃仏とタイマッサージの本山
ワット・プラケオの後は王宮の壁に沿って歩き、ワット・ポーに向かいます。ここでも三島の文章を引用してみましょう。たとえば、ワット・ポー。十八世紀末ラーマ一世の建立にかかるこの寺では、人は次から次へと立ち現れる塔や御堂の間を、掻き分けていかねばならない。【中略】涅槃仏殿の巨大な金色の寝釈迦は、青、白、緑、黄のモザイクの箱枕に、叢林のように高い金いろの螺髪を委ねていた。金の腕は長くのびて頭を支え、暗い御堂のみこうの端、はるか彼方に黄色の踵が輝いていた。その蹠(あしのうら)はみごとな螺鈿細工で、こまかく区切られた黒地の一区切りごとに、虹色にきらめく真珠母が、牡丹、貝、仏貝、岩、沼から生い出た蓮の花、踊り子、怪鳥、獅子、白象、竜、馬、鶴、孔雀、三帆の船、虎、鳳凰などの図柄を以て仏陀の事蹟をあらわしていた。【以下略】...ワット・ポー[バンコク]~黄金の涅槃仏とタイマッサージの本山
この地を任された王族が妻のために建てたお寺:ワット バーン ケー ヤイ
古い仏塔がそびえ立つサムットソンクラームで有名な古いお寺「ワット バーン ケー ヤイ」にはラーマ2世の治世にビルマ軍との戦いの壁画が残されています。 地図 拝観時間:朝7時30分から夕方4時 (時間変更があります) ワット バーン ケー ヤイの歴史 ラーマ2世(在位1809年ー1824年)はたびたび侵攻してくるビルマ軍に対抗するため王族のチャオプラヤースラサック センウォンサロジ(1768年―1822年)にこの地の防衛を任命しました。 そうして任命されたチャオプラヤースラサック センウォンサロジは1814年頃に妻のために任命されたこの地にお寺を建て「ワット バーンケーヤイ」と命名しました。 本堂にあるご本尊でお参りをしてきました。 本堂の裏に博物館がありラーマ2世の治世の頃のビルマ軍との戦いの古い壁画が残されています。 ラーマ2世の治世にはこの地域にビルマ軍が侵攻しています。 しかし、チャオプラヤースラサック センウォンサロジの活躍もありビルマ軍の侵攻を許さずタイは独立を保つことができました。
ワット・プラケオ [バンコク] ~ ラーマ1世時代からの王朝の守護寺
バンコクツアー3日めはお寺めぐりです。その前に朝ごはん。バイキング形式で、タイフードはじめ和洋中たくさん。一週間くらい滞在しないと食べきれないくらいの種類でした。タイヌードルもあったので食べちゃおう。あっさりとしたスープは朝ラーにぴったり。お腹いっぱいになったところで、8時に出発。ホテルからタクシーで向かいます。バンコクには、三島の「暁の寺」のタイトルとなったワット・アルン(ワット=寺、アルン=暁)があります。それが今回の旅行のわたし的目玉。一緒にいった面子はあまり三島にもお寺にも興味なさそうなので^^;、一人で別行動でまわろうと考えていたのですが、みなさん一緒に回ってくれるとのことで、ガイドブック片手にGoogleMapとにらめっこしながら歩かずに済みました。最初に来たのは、ワット・プラケオ。三大寺院の...ワット・プラケオ[バンコク]~ラーマ1世時代からの王朝の守護寺
プワンゲーオ [バンコク] ~ ウィスキーが飲めるレストラン
2日めの晩ごはん。マッサージ組と王座戦観戦組(わしだけ)と合流です。やってきたのはウィスキーが置いてあるタイ料理レストラン、プワンゲーオ。タイではご飯のときにお酒を飲む習慣があまり無いようで、地元の人が利用するような食堂や屋台ではお酒を売っていません。レストランにいけばお酒はありますが、品揃えはビールだけというところが多いようです。お酒を飲みたければバーに行くという感じ。ナイフも出てくることが少なく、フォークとスプーンでいただきます。とりあえずはシンハー。2杯目からはウィスキーのソーダ割り。ガパオの頭?キャベツといんげんが付いてきます。唐辛子やナンプラーなどの調味料は小皿で出してくれました。ちなみにタイの唐辛子は、どこの店もかなり辛いです。豚肉を揚げたもの。レッドカレー。一番上の写真は、鶏肉を何かの葉っぱ...プワンゲーオ[バンコク]~ウィスキーが飲めるレストラン
行き交うボートを見ながらラーメンを!!!:Baan Na Tukja Noodle
サムットソンクラームを流れるメークロン河の畔に行き交う遊覧ボートをを眺めながらラーメンを食べられる「Baan Na Tukja Noodle」があります。 地図 営業時間:朝8時30分から夕方4時まで (時間変更があります) 店内の様子 店内は土足禁止となっています。 席は河を眺められるようになっており 軽快な波しぶきの音を立てる遊覧ボートを眺めながら食事ができます。 メニュー こちらはメニュー一覧になります。 ということで タイ料理で有名なトムヤムクンのスープに米麺を入れたクイッティアオトムヤムクンを注文しました。 値段は30バーツ ほどよい辛さの独特のコクがある美味しいラーメンです。 妻は汁なし米麺のクイッティアオヘーン 値段は30バーツ たくさん具材を米麺とかき混ぜて美味しくいただきました。 美味しそうでしたので海老ワンタンのキアオクンラークチンも注文しました 値段は50バーツ エビのうま味が詰まった美味しいワンタンでした タイで食材によく使われる薬草のバイトゥーイのゼリーをココナッツミルクと一緒に食べるお菓子ロートソーンテングタイ 値段は25バーツ 暑い日には冷たく冷やしたゼリ
カンチャナブリー版カオサンなんて異名を取るクウェー川通り。この通り沿いで印象に残ったディスペンサリー・ショップ(大麻販売店)を、国鉄の駅側からクウェー川橋に向かって順番に紹介しています。今回は後編。前編の記事はこちらのリンクよりご覧いただけます。 Ganja Witch Weed Cafe 後半戦はGanja Witch Weed Cafe(ガンジャ・ウィッチ・ウィード・カフェ)からスタート。前回の最後にピックアップしたMonkey Cannabis(モンキー・カンナビス)の2~3軒隣です。 名前にCafeと付きつつも、小ぢんまりした店内でドリンクを提供している気配はなし(頼めば何か出てくるの…
こんにちは、タイ赴任に帯同中のEmmaです。 先日パタヤに2泊3日で旅行してきました。今回の旅の目的はパタヤから船で行けるラン島に初上陸すること。パタヤには何度か訪れていて、海に浮かぶラン島もパタヤから何度も見ていました。今回やっとラン島に
こんにちは、田中なな(MAYA)です。 先日、長女の誕生日でして。 リーバイスのジーンズを誕生日プレゼントにすでに贈っていたんですが 『自分が本当に好…
チャウレイ [サムットソンクラーム] ~ 川沿いのエスニックなレストラン
鉄道市場、水上マーケットの観光が終わるとお昼時。ツアーの最後はランチです。やってきたのは川沿いに立つトロピカルな雰囲気のレストラン。ガイドさんに店の名前を聞いて、チャウレイ(チャウは釣り糸、レイは海)と教えてもらいました。が、チャウレイでヒットしないので、Googleから探すのに苦労した。コース料理を出してくれるらしい。とりあえずシンハーは別料金。野菜炒め。ほのかなカレー風味の味つけ、旨い。イカとキャベツの炒め物、これも辛さはなし。タイ風玉子焼き。唐辛子入りのナンプラーをかけていただくと旨い。グリーンカレー。これは辛い。いままで食べたグリーンカレーの中でもっとも辛い、そして旨い。デザートのスイカは、皮のカットの仕方がタイ流?と、美味しいランチをいただいて、2日目ツアーは終了です。ラーマ9世橋を通ってバンコ...チャウレイ[サムットソンクラーム]~川沿いのエスニックなレストラン
ダムヌン・サドゥアク水上マーケット [ラチャブリー] ~ 水路に小舟がひしめく水上市場
ココナッツファームを出て向かうは水上マーケット(floatingmarket)。タイは「東洋のヴェニス」と呼ばれるほど、水路が多い国だそうです。ボートの上に商品を並べて売る、水上マーケットも何カ所かあるそうで、今回行ったのはダムヌン・サドゥアク。水上マーケットに行く前に、ロングボートでの遊覧を楽しみます。こちらはその乗船場。およそ20分くらいの乗船で、水上マーケットまわりの水路をまわります。こちらがロングボート。船外機に舵を兼ねた長いスクリューシャフトが付いています。出発。水路のまわりは小さな家から大きな家まで様々。ほとんどの家は高床式になっていて、玄関口には船付場が見られます。家と家の間には、椰子の木、バナナの木などが茂っています。水上マーケットに近づくと、人が増えてきます。ロングボートを降りたところ。...ダムヌン・サドゥアク水上マーケット[ラチャブリー]~水路に小舟がひしめく水上市場
チーク材の彫刻が施された内装のお寺:ワット バーン ケー ノーイ
サムットソンクラームのメークロン川の畔にあるお寺「ワット バーン ケー ノーイ」の本堂には職人による素晴らしいチーク材の彫刻が施されています。 地図 ワット バーン ケー ノーイの歴史 「ワット バーン ケー ノーイ」は1868年に建てられました。 当初は菩提樹に結びつけられた筏の上にありましたが、2代目の住職により陸の上に1897年にお寺が建てられました。 その後7代目の住職により改修が行われ1997年に現在の本堂が完成しました。 チーク材の装飾に施された内装の本堂 ブッダが悟りを開くために菩提樹の前にて座禅をしている様子でしょうか ご本尊の後ろにはチーク材による見事な彫刻が施されています。 また天井や 壁には精巧な彫刻が施されており息をのむ美しさがあります。 「ワット バーン ケー ノーイ」は地元の人しか知らないお寺で参拝客も少ないために素晴らしいチーク材の彫刻をじっくりと眺めることができました。
バンコクのルンピニー公園でオオトカゲを見て無料ボートを楽しむ!
こんにちは。 気ままな旅好きAyaです。 先月、タイのバンコクを旅行してきました。 kuronekotabi.hatenablog.com kuronekotabi.hatenablog.com 今日はそんなバンコクにあるルンピニー公園で散歩した日の記録です。 とっても広い公園で、歩いて回るだけでもいい運動になりました。 無料でゆったりとした時間が過ごせる場所でもありました。 バンコクの喧騒から少し離れて、安らぎや癒しが欲しい時にもぴったりの場所ですよ! ルンピニー公園 公園の雰囲気 オオトカゲ発見! 無料ボート 散歩を楽しもう 海外で観光が心配な方はオプショナルツアーなどを申し込むと安心です…
ココナッツファーム [サムットソンクラーム] ~ 椰子糖の製造工程を見学
メークローン鉄道市場の後は、水上マーケットに向かいますが、その途中に寄ったのがココナッツファーム。近辺にココナッツファームは大小いろいろあるみたいで、私らが寄ったのはどこのファームかはよくわかりませんでした。入口の植木鉢は大麻です。タイでは2018年に医療目的での大麻仕様が解禁され、2023年6月には一部の個人使用も認められています。現在、その法律の見直し中。庭先に大麻の鉢があるのがなんとも凄い。記念に葉っぱを持ち帰ろうとするとえらいことになります^^;ココナッツファームの中は、このような工場。工場といっても機械化はされておらず、ほぼ手作業。山積みされたココナッツ。こちらココナッツ河口の道具や加工サンプル。煮詰めて椰子糖を作ります。試食もできます、風味が強い甘味で美味しい。タイ料理に使うことが多く、その風...ココナッツファーム[サムットソンクラーム]~椰子糖の製造工程を見学
スクンビットのクロワッサン専門店 TIENGNA VIENNOISERIE で朝ごはん
皆さま、ご機嫌麗しゅうございますか?バンコクでは、朝から営業されているカフェが増えてきていて、しかもこだわりを…
メークローン鉄道市場 [サムットソンクラーム] ~ 鉄道線路脇に連なる市場
バンコク2日めは、ツアーにあらかじめセットされていたオプション、2つの市場巡り。出発は6:30と早いです。ホテルに迎えに来てくれたワゴンの中での朝食は、ホテルからもらったサンドイッチとクロワッサン、ジュースにフルーツ、コーヒーとけっこうなボリューム。着いたのはメークローン駅。メークローン線の終点駅なのですが、駅からの反対方向に伸びる線路の脇には、数多の露店が軒を並べています。列車が通るときにはどうするんだ?とはすぐに思い浮かびますが、列車の通過に合わせてさっさと店を畳むのが、こちらの市場の見どころ。電車が来るまでに時間があるので、それまで市場を見学します。魚が多いです、エビやカニなど。タイの人達は魚好き。野菜や果物も売っています。地元の人向けの商品が多いですが、観光客向けのお土産屋も多いです。アジとサバの...メークローン鉄道市場[サムットソンクラーム]~鉄道線路脇に連なる市場
GREAT&GRAND Sweet Destination|パタヤにあるスイーツのテーマパーク
こんにちは、タイ赴任に帯同中のEmmaです。 パタヤにあるスイーツのテーマパーク【GREAT&GRAND Sweet Destination】に行ってきたのでご紹介します。 スイーツのテーマパークって何だろうって思いますよね。園内に
サムットソンクラームに日本では菩提樹とよばれるガジュマルの木に飲み込まれた本堂があるお寺「ワット バーンクン」では多くの参拝客が訪れています。 地図 ワット バーンクンの歴史 1765年からアユタヤに侵攻してきたビルマ軍を防ぐためにスリヤ―トアマリン王はこの地に海軍編成しこの地を基地を築きました。 しかし、1767年にアユタヤ王国は滅亡しこの地にあった海軍基地もビルマ軍に抵抗できずに破壊されました。 アユタヤ王国は滅亡しましたが後にトンブリ王朝を開くタークシン王はビルマ軍との戦いのために1768年にこの地に要塞を築きお寺の本堂も建てられました。 そうして要塞は築かれましたが時代はトンブリ王朝から1782年にチャックリー王朝に代わり、この要塞も使われることのないまま人々に忘れ去られ本堂は現在のようにガジュマルの木に飲み込まれてしまいました。 境内の様子 ガジュマルの木に飲み込まれた本堂にはご本尊が祀られており大勢の参拝客が祈りを捧げています。 また本堂の中は撮影禁止となっています。 境内にはタイ国技のタイ式ボクシングことムエタイを様子の人形がジャッキーチェンの若き日の映画「少林寺木人拳」
バンコク国立博物館には絵画だって見るべきものはたくさんある。館内にはタイの立派な寺院がまるまるそっくり建てられてて、壁にはギッシリと仏教絵画が。去年の秋以...
前回に続いて舞台はクウェー川通りです。カンチャナブリー版カオサンとも表されるクウェー川通り沿いには、ディスペンサリー・ショップ(大麻販売店)が点在。 その中でも印象に残った店を、国鉄の駅側からクウェー川橋に向かって順番に紹介していきます。今回は前編。 なお、私自身は非喫煙者です。したがって、店をチョイスするにあたりタイと大麻に詳しい知人の意見をかなり参考にさせてもらいました。 合言葉はガンジャナブリー? 昨年にタイでマリファナが解禁されて以来、官民一体となってカンチャナブリーを医療大麻の中心地にしていこうとする動きが活発化。 ガンジャナブリー(Ganja-naburi)なるキャッチコピーを掲げ…
子連れ海外ロングステイ1ヶ月!総経費を徹底公開【バンコク・チェンマイ】
こんにちは!仙台の街をさんぽするちちねこです!以前当時8歳の息子と姉(息子からは叔母さん)と一緒にタイ/バンコク・チェンマイに1ヶ月ロングスティしました。その時のことをママ友に話すとたくさん質問があったので、こちらとは別のハンドメイド用アカ
タイはミャンマーの隣接していることからタイ北部で有名なカレーラーメン「カオソーイ」などタイ料理にはミャンマー料理から影響を受けているものがあります。 ということでセーブ運河のプラトゥーナームの船着き場を通りかかったらミャンマー料理店「フィール レストラン」を見かけましたので行ってみました。 地図 BTSチットロム駅から徒歩で約10分 営業時間:朝9時から夜8時まで (時間変更があります) 店内の様子 清潔感があり解放感のある店内はたくさん女性客や若いカップルのお客さんがミャンマー料理に味わっていました。 メニュー ミャンマー料理の朝食の定番の麺料理のヒンなどモーニングがあります。 麺料理のメニューもあり ミャンマーカレーのランチセットや 普通のミャンマー料理のランチメニューもあり ミャンマーのスイーツのメニューもあります。 ということでチキンカレーセットを注文しました。 セットメニューなのでライスはもちろん、冬瓜のスープや辛いソースのついた野菜もついています。 値段は145バーツ セットメニューについている冬瓜のスープは甘味とコクがあり美味しいスープです。 またチキンカレーですが見た目
さてバンコク国立博物館。やたらたくさんあるタイの国立博物館の中でも規模や展示内容じゃタイ随一なのは言うまでもない。細かく紹介するとキリがないから、いわんや...
【満席→増席中】第2回アロマお茶会@バンコク「アロマx子育てトーク」
こんにちは、田中なな(MAYA)です。 Thai Herb Stories 主宰第2回アロマお茶会@バンコク 初日から【満席】がありがとうござい…
バンコクのお寺「ワットサケット」の境内には丘の上に金色に輝く仏塔がありタイ語で黄金の丘を意味するプーカオトーンには多くのタイ人だけでなく外国人も参拝に訪れています。 地図 拝観時間:朝9時から夕方5時まで 拝観料:50バーツ (時間や拝観料に変更があります) 黄金の丘へ 入場料を払った後にこちらの階段から黄金の丘を目指します。 このような階段がダラダラと続きます。 やっと階段を上り切りホットしました が、、、 見上げると気のせいと思っても何か見えます。 と、 気のせいと思っても進まないのでこちらの階段を上って行きます。 ワットサケットの歴史 「ワットサケット」はアユタヤ時代に建てられ当時はワットサケ―とよばれていました。 その後バンコクを首都を定めたラーマ1世(在位1782年ー1809年)が「ワットサケット」の改修を行いました。 そしてラーマ1世がカンボジアでの反乱平定後にこのお寺にて入浴し髪を洗ったことからタイ語の王室用語で髪を洗うサケットからの意味から「ワットサケット」と伝えられています。 苦心の仏塔建設 仏教への手厚い布教の保護を行ったラーマ3世(在位1824年ー1851年)は「
さて、ベトナムネタはまだいっぱい残ってるけど、ロンビエン橋についたところでワザとタイネタを挿入して時系列をグチャグチャにしてしまうワタス。順番通りに書いて...
タイ旅行記、なかなか終わりませんマッサージ天国のバンコクに行ったなら、1日1マッサージが目標(笑)ですが、タイの物価高&円安で以前ほどのお得感を感じられなか…
こんにちは、田中なな(MAYA)です。 お初!! マリメッコカフェなるものに行ってきました! 場所はエンポリアム。 あの色鮮やかなマリメッコ、フ…
バンコクの交通手段として長い歴史があるセーンセーブ運河ボートがあります。 平日は朝5時から夜8時まで、土曜日は朝6時から夜7時45分で日曜日と祝日は朝6時から夜7時15分と運航されており料金は12バーツから22バーツです。 最近は地下鉄やモノレールが発達したバンコクでも運河ボートは重要な交通手段で渋滞する朝夕など多くの人が利用しています。 今回は黄金の丘とよばれるプーカオトーンに行くべくプラトゥーナーム船着き場からセーンセーブ運河ボートを利用しました。 バンコクを横に横断するセーンセーブ運河ですがボートの乗り換えはプラトゥーナーム船着き場となっています。 セーンセーブ運河の歴史 ラーマ3世(在位1824年ー1851年)の治世にタイはカンボジアの領有権を巡りベトナムとの紛争がありました。 これにともない兵士や武器などの輸送のためにラーマ3世が運河の建設を命じました。 こうして建設は1837年に始まり3年の期間をかけて運河が完成しました。 セーンセーブ運河をクルージング 船の乗り降りにはこのような階段がついています。 以前は階段がなかったため船から落ちる人もいました。 以前は1艘づつのボー
〈カンチャナブリーのカオサン通り〉ことクウェー川通りってどんな場所? 治安は大丈夫?
前回の投稿では、カンチャナブリーがどんな旅行者に向いていて、どの程度の滞在日数を要するのか、ざっくりまとめてみました(※詳しくはこちら)。 今回はそれを踏まえ、カンチャナブリー観光の宿泊拠点として人気の高いエリア、クウェー川通り(Maenamkwai Road/ถ. แม่น้ำแคว)にフォーカスしていきます。 カンチャナブリーのカオサン通り!? リーズナブルな価格帯のゲストハウスを中心に、たくさんの宿泊施設が並ぶクウェー川通りは、カンチャナブリーのカオサンと呼ばれることも少なくありません。 カンチャナブリー駅前のセーンチュート通りを渡って100mほど進んだところから観光名所のクウェー川橋ま…
こんにちは、福井充治です。学生のころに訪れたことがきっかけでタイが好きになりました。社会人になっても長期休暇が取れるとタイに旅行しています。タイと出会ってま…
THE SIXTH 6th|ワットポー近くのカフェでランチ休憩
こんにちは、タイ赴任に帯同中のEmmaです。 先日、義理家族がタイに遊びに来てくれた際に王宮エリアを案内してきました。 タイ観光客のほとんどが訪れるであろう三大寺院「ワット・プラケオ」、「ワット・ポー」、「ワット・アルン」のある、あのエリア
Kung Phuean Praew|アユタヤ名物エビセンターでエビを堪能
こんにちは、タイ赴任に帯同中のEmmaです。 先日義理家族がタイに旅行に来てくれた際、アユタヤ観光ではエビセンターでランチをいただいてきました。 アユタヤのエビセンターは美味しいエビがリーズナブルにお腹いっぱい食べられると評判でずっと行って
10月6日から28日までバンコクのショッピングセンターのセントラルワールドの特別ブースにて「ガンダム ドック」と題したカンダムフェアーが行われております。 そして地球連邦軍パイロットのアムロレイが操る最強モビルスーツ「RX-78ー2ガンダム」がバンコクの地に立ちました。 ちなみに実際のガンダムの高さは18mで設定ですがバンコクにあるのは高さ6メートルです。 またガンダムの傍らにはジオン公国軍パイロットでアムロレイの生涯の宿敵となる赤い彗星ことシャアアズナブルが操る「MS-06Sシャア専用ザク」もバンコクの地に立っています。 会場の様子 入場料は無料となっています。 壁にはガンダムの歴史が説明されており たくさんのガンプラが展示されており 私が小学生のときガンプラブームのようにタイでも子供がガンプラに熱い視線を送っていました。 また会場ではガンプラが販売されています。 ちなみに当時、小学生だっだ私のお気に入りのキャラクターはジオン公国軍パイロットで青い巨星ことランバラルでした。 そして、好きなモビルスーツはもちろんランバラルが操縦する青いモビルスーツ「YMSー07グフ」!!! そのためグ
こんにちは、田中なな(MAYA)です。 バンコクのスシロー、 行ってきたんですよ! ついにです、ついに。 エンポリアム4階にスシローが入っている。 …
バンコクの素敵な女性たちが集まった!第一回アロマお茶会@バンコク♡
こんにちは、田中なな(MAYA)です。 1日で満席となった あのイベントが ついに本日!! 美容のお話とタイ起業のお話が 両方聞けちゃうレア…