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西日本完乗への道-三重滋賀編(11) 東海道本線・近江鉄道八日市線 近江八幡駅 ~水郷と古き商家のたたずまい~
新八日市駅から近江鉄道八日市線の近江八幡行きに乗車しました。八日市線は「万葉あかね線」という愛称が付けられています。ということは「万葉集」と関係あるのかな?で、調べてみると由来は・・・『沿線にある万葉の森船岡山には額田王が詠んだ万葉集の「あかねさす…」の和歌が刻まれた石碑が立つことから。 近江鉄道700形電車「あかね号」とも関係がある。』万葉の森船岡山の最寄りは市辺駅だそうです。さて、列車は田園風景の広がる中...
西日本完乗への道-三重滋賀編(10) 近江鉄道八日市線 新八日市駅 ~大正時代の洋館風?駅舎~
八日市駅から隣の駅まで歩きます。隣の駅とはすぐ近くにある八日市線の新八日市駅。道のり700m、徒歩で9分ほどです。貴生川方の踏切を渡ります。そこから八日市駅が望めました。手前にはクロッシング。複線に見えますが、右が本線、左は八日市線です。振り返ると、もう一つの踏切の先で八日市線が右に離れて行きます。あの踏切を八日市線に沿って右に進むこと数分、道路から奥まったところに目的の駅がありました。新八日市駅です...
西日本完乗への道-三重滋賀編(9) 近江鉄道本線 八日市駅 ~八日市線の分岐駅~
玉桂寺前駅から信楽線を貴生川駅まで戻ってきました。ここで近江鉄道に乗換えです。乗車車両はモハ1810+モハ810の2連。非貫通3つ窓の顔をした800系は近江鉄道の主力車両のようです。車内は全席ロングシートでした。1番線の出発です。 列車は野洲川を越えて、水口の町を抜けて北上。かなり古そうなトンネルを徐行しながら進むと日野駅に到着です。日野駅では青い西武車両(300形?)と列車交換。ちょっと荒れた駅構内に踏...