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今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場の動きをチェックします。 米ナスダックに上場した ソフトバンクグループ傘下の英アームが 上場後、大幅高で取引が開始されました。 しかし、上昇傾向はその後続かず、 最先端半導体向け製造装置の納入を遅らせるよう 取引メーカーに要請したメーカーがあるとの報道もあり、 半導体関連の主要銘柄は軒並み下落ました。 ただし、英アーム株は、現在 売り出し価格51ドルをなお2割近く上回る水準であり、 アームの将来性には投資家は期待しているようです。 さて、もう一つの大きな動きとしては アップルです。 中国の政府系機関での使用禁止が報道される中で、 「iPhone15…
今回は投資について書き綴ります。 今週の米国市場においては25日 前日比247ドル高の34346ドルで取引を終えました。 25日に開催された、注目のジャクソンホール会議で各国金融関係の首脳が集まりました。 FRBのパウエル議長の講演があり、 経済動向次第で追加利上げ、停止双方の 言及があった模様で、今後の方向性を大きく示唆するもの ではありませんでした。 引き続き、米国株式市場は一進一退の方向感のない状況が継続されるものと思われます。 今週の個別企業の大きな決算発表と言えば、NVIDIAです。 主要10社の2023年4〜6月期決算の、 純利益が151億ドル(約2兆2000億円)と 前年同期から…
2023年度第1QのRIZAPの決算発表と今後の経営状況を確認!!
本画像の権利はRIZAPグループに帰属します 今回は投資について書き綴ります。 米株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに反発し、 前日比25ドル高の3万4500ドルで終えましたが、 大きく相場が下落した週となりました。 米国で中国不動産大手の中国恒大集団が破産申請したこと を受けて、世界各国の株式市場が下落をしています。 中国の経済動向も低調な状況が続き、 上記、不動産企業の経営問題とが再燃し、 利上げ長期化への警戒感が根強く、投資家心理を冷やしています。 この状況が長く続く傾向となるのか 注意深く見守りましょう。 さて、RIZAPグループが 2023年第1Qの決算発表を行いました。 その…
こんばんは、昨年FIREし、自由な生き方を実践中の銭1です。今日もベトナム株は、堅調な推移を見せました。VNindexは、1165.42と+11.22(0...
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場は、30日にはダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比285ドル高の3万4407ドルで取引を終えました。 安定した相場状況となっています。 次週、7日発表の米雇用統計の数字により、 市場の利上げ見通しを左右されそうです。 更なる利上げにより長期化するのか、利上げピークが 近いのかの一つの試金石となることでしょう。 さて。世界の上場株の合計時価総額は2023年上期(1〜6月期) に約1割増えて、コロナ禍のピーク8割に回復したようです。 ある程度、適温の相場になっているとも言えそうです。 また、外国為替市場で一時1ドル=145円台まで 円安・ドル高が進行…
今回は投資について書き綴ります。 9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、 3万3876ドルとなりました。 ハイテク株への買いが引き続き入った模様です。 ただ、次週の重要イベントもあり力強い上昇気流とまでは 行かなかったようです。 13〜14日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、 市場の事前予想通りに利上げを見送る決定をするか どうかが注目されます。 利上げを見送れば、ある程度底堅い動きを 継続する見方が多くなっています。 また、次週13日に5月の米消費者物価指数(CPI)が発表 されます。物価上昇傾向がどのように変化しているか 確認したい所です。 さて、ついにアップルは、…
米国株式市場とクラウドストライクの23年第1Q決算をチェック!
今回は投資について書き綴ります。 週末の、米株式市場では ダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比701ドル高の3万3762ドルとなりました。 デフォルトという最悪の事態が回避されたことを 好感した格好となりました。 バイデン米大統領が米政府の債務上限の効力を 2025年1月まで停止する「財政責任法」 に署名したと発表しています。 週明けの株式市場は、目先の警戒感が解け、 上昇基調で入りそうです。 さて、つい先日、クラウドストライクの2 023年度第1Qの決算発表がありました。 クラウドストライクは、 クラウドを通じてサイバーセキュリティを提供している、 米国株式市場へ上場している企業です。 S…
知的障害のうり坊と定型発達のオチャッピー〜文字の読み書きの学習について〜
雨だね〜。生理だね〜。明日は大雨なの?はぁ、しんど。半日家でダラダラできただけ贅沢か。梅雨入りしちゃったなー。朝ラン習慣が途絶えてしまうか。小雨なら走る? スポンサーリンク知的障害 あれ?うり坊はIQ44だったっけ?41だっけ?忘れた。メモ
「私たちは法則と条件による支配を受けます。その時々の条件に従って能力の範囲内のことをするほかはありません。が、目に見えようと見えまいと、耳に聞こえようと聞こえまいと、手に触れられようと触れられまいと、あなた方を導き、援助し、支援とする力が常に存在します。人のために役立とうと心掛ける人に私はいつも申し上げてきたことですが、見通しがどんなに暗くても、いつかは必ず道は開けるものです。霊の力は生命の力その...
2022年度 RIZAPの決算発表と今後の経営状況を確認!!
本画像の権利はRIZAPグループに帰属します 今回は投資について書き綴ります。 つい今週初め、2022年度のRIZAPの決算発表が 実施されました。 構造改革後の、chocoZAPへの集中投資。 chocoZAPの認知度は日に日に増しています。 そのため、決算発表前から注目を集め、 決算発表前までは、大きく株価は上昇し、 その後、大きく下落しました。 出店、会員数の伸びは想定以上だったものの、 決算の数字が思ったよりも悪かったということ なのでしょう。 では決算発表の中身を見ていきましょう。 ↓過去記事です。 www.kabu-share.com 1.売上収益/営業利益 売上収益は1605憶円…
今回は投資について書き綴ります。 12日の米株式市場でダウ工業株30種平均については 3万3300ドル62セントで終えました。 米連邦政府の債務上限を巡る不透明感もあり、 警戒感が浮上しています。 米政府債務の上限引き上げを巡る協議が難航し、 6月1日を迎えれば資金繰りが行き詰まり、 デフォルトとなります。 過去にも同様のことがありましたので、 このような事態になる可能性は低いと思っていますが、 どのように上記日程を迎えるか、 大いに注目していきましょう。 さて、日本の2022年度の決算発表も大分 ピークを過ぎました。 トヨタの決算発表では、 2024年3月期の連結営業利益(国際会計基準)が …
今回は投資について書き綴ります。 21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに反発し、 3万3808ドルで終えました。 相場はまだまだ方向感を探りながら 動いている状況に見えます。 さて、米国においては、2023年1〜3月期の決算発表が 始まっています。 米地銀シリコンバレーバンク(SVB)が破綻し、 金融業界全体への影響が懸念されていたが、 金融大手4行はそろって前年同期を上回る増益でした。 また、インフレ関連の銘柄として、 日用品大手の米P&Gが 2023年1〜3月期決算を発表しました。 売上高が前年同期比4%増の200億6800万ドル(約2兆6900億円)、 純利益は同1%増の3…
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場は6日終値は、33,485ドルとなり、 いまだ硬直状態が続いています。 12日に米消費者物価指数(CPI)が発表されます。 インフレの状況を市場関係者はウォッチしながら、 FRBの政策が今後どのように推移するのか 試金石として注目されています。 記事によると、世界のテクノロジー企業の人員削減は 17万人近くになった模様です。 広告費用の削減等に対応して、各大手企業は レイオフを急いでいます。この動きがどう全体の景気に 影響するのか今後、確認したいと思います。 また、シリコンバレーバンク(SVB)などの破綻で 信用不安が意識され、銀行が融資審査を厳格…
世界市場の動向とテンセントの22年度第4半期決算をチェック!!
今回は投資について書き綴ります。 24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は 前日比132ドル高の3万2237ドルで終えている。 米シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻から、 クレディ・スイスについても経営不振から、 スイスの金融大手UBSによる クレディ・スイスに対する買収がスピード決定 することとなりました。 この一連の流れで各種銀行への信用不安が 収まるのか、株式市場参加の投資家も 固唾をのんで見守っており、 市場へのインパクトも強弱が入り乱れている格好です。 今後の状況を注視していきましょう。 さて、中国市場においては、 テンセントの2022年10ー12月期 決算が発表されました。…
今回は投資について書き綴ります。 米シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻から 1週間が過ぎました。 市場はまだまだ同様しています。 信用不安をかき消すように資金の流動性は確保は されている。 一方、リスク取引の失敗などで、 クレディ・スイスについても経営不振となり、 中銀から緊急の資金供給策を使って 最大7兆円を確保しています。 また、スイスの金融大手UBSが クレディ・スイスに対する買収交渉を進めている との報道もあります。 銀行の経営不振により信用不安が連鎖し、 資金が大きく引き上げられると、 倒産の連鎖となりかねないので、 注意して動向を見守る必要があります。 大きな資金引き上げにつ…
今回は投資について書き綴ります。 米株式市場において、 ダウ工業株30種平均は 前日比387ドル40セント(1.2%)高の 3万3390ドル97セントで終えました。 週間では574ドル高と5週ぶりの上昇となりました。 根強いインフレや米連邦準備理事会(FRB)による 金融引き締めへの 警戒感によりしばらくの下げ基調からの一服となりました。 株式市場は、決算発表が一旦落ち着き、次の金利の行方や 次の決算発表への地ならしの相場に移っていきます。 為替相場では、 135円/1ドル程度の推移となっています。 円安から日銀の政策見直しにより円高に振れて再度、 円安/ドル高傾向に入っています。 相変わらず…
2022年度第3QのRIZAPの決算発表と今後の経営状況を確認!!
今回は投資について書き綴ります。 本画像の権利はRIZAPグループに帰属します つい今週、2022年度第3QのRIZAPの決算発表が 実施されました。 構造改革は継続されていますが、 第1Q、2Qあたりから攻めの投資を開始しています。 以下、5点で確認しましょう! では、その中身に入っていきましょう。 ----------------------------------------------- 1.売上収益/営業利益 2.営業キャッシュフロー 3.現金は減少し、投資拡大 4.各種業績状況 5.今後の注目ポイント ----------------------------------------…
【予測】日本半導体製造装置2023年度売上、4年ぶり前年割れ見通し
日本半導体製造装置協会(SEAJ、東京都千代田区)は1月12日、「2022年度~2024年度半導体・FPD 製造装置需要予測」を発表した。本予測によれば、2023年度の日本の半導体製造装置の売上高は対前年度比5.0%減になると予測されており、これは4年ぶりの減少となる(ここで言う年度は3月締め会計年度を指す)。 本予測によれば、半導体製造装置について、①2022年度の日本製装置売上高は、昨年10月に発表された米国の先...
WSTS(World Semiconductor Trade Statistics、世界半導体市場統計)は先ごろ、世界半導体市場の新しい予測を発表した。これによると、半導体製品の世界市場は2022年6,330億ドル、対前年比13.9%増となり、2023年は4.6%増の成長が見込まれる。 世界の半導体市場は昨年26.2%増となった後、①2022年は13.9%と2年連続で二桁成長を実現するとみられるが、②2022年の春季予測では16.2%増の予測であったので多少の下方...
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 久しぶりに会った友人との会話の内容が過去にう…
香港特別行政区(以下、香港SAR)政府は2022年の経済成長率の予測をこれまでの1%~2%からマイナス 0.5% ~ 0.5% に引き下げた ─ 香港中通社が8月14日付で報じた。 陳茂波財政長官は 14 日、数字は理想的ではないことを認めたが、上半期の経済が対前年同期比で 2.6% 縮小したことを考慮すると、残りの期間は経済がわずかに改善するはずであるとの試算が示されている。 香港SAR政府は、今年 4 月、300億...