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もしも余命半年と言われたら、取り乱すだろうか、それとも「ああ、そうですか」というかその場になってみないとわからない、多分残された時間を会いたい人に会い、そして家族との時間を淡々とすごすだろう。ただこれだけは言えるような気がする、苦しむのは厭なので緩和ケアを医者に相談するだろう、イギリスでは日本と違い末期がんの患者を痛みから解放することに注力するが日本では一日でも長く生かすことに努力してる、それは医者というのは使命感があり、患者に対し何かしなければと思うのが普通だし、あらゆる治療法で患者を生かすことを考えるだろう。しかし人間はいつか死ぬ、だから自然の力に身を委ねるのがいい、延命治療などやって欲しくないし深く尊厳を持って死んで逝きたいものだ、そしていつ死ぬかわからないだけに今を生きるそして今を楽しむことが大切...もしも余命半年と言われたら
コロナの時から顕著ですがこれですね。「何かあったらどうするのか」を判断するのはそれをうける本人が判断して、リスクに応じて保険をかけたりするはずが、日本では何かあったらどうかするのはその道のプロフェッショナルであり無限のお金が税金から出てきて
文芸春秋100周年記年号の中で五木寛之氏の心を打った「うらやましい死に方」には404通の投稿があり10編が選ばれた、そのなかで私が注目したのは86歳男性が書かれた「長い旅に出た妻」進行性すい臓がんを患い余命半年と言われた妻を見送った思い出を語った内容である。 40日間の放射線治療、自宅と地元の病院での約5ヵ月間の闘病生活、60キロあった体重が40キロまでおちるほど体は衰弱していった、余命半年延命治療は拒否、そんな苦しい状況でも家事経験のない夫に3ヵ月間料理や洗濯など特訓、妻は死に向かうというよりどこか遠い所へ旅行する気分だった、その後容体が急変、夫と3人の子どもの前で力尽き静かに息を引取った。 それから病院の枕元の机の引き出しを整理してたら弱弱しい文字で書かれた便箋が見つかった「お父さん、今までいろいろと...長い旅に出た妻を思う86歳男性(再投稿)
延命治療とは、延命だけを目的とした治療のことである。経口栄養摂取出来なくなった患者に対する経管栄養や点滴のことである。(Wikipedia) 今は食べれなくなっても、胃や腸に管で栄養を注入したり点滴したりし
【高齢者の延命治療を拒否する】どのような措置があり、どうのような気持ちになり、どのような問題が生じるのか ~体験編~
どのようなものを延命治療というのか、費用はどのくらいかかるのか、途中で中止できるのか等、家族の抱える悩みは尽きません。延命治療を巡る病院との遣り取りは、もめ事に発展しかねない要素も多いので要注意です。 「延命治療」の中でも、患者が口から栄養
【高齢者の延命治療を拒否する】後悔しない為の家族と老人ホーム・病院との遣り取り~延命治療の落とし穴編~
どのようなものを延命治療というのか、費用はどのくらいかかるのか、途中で中止できるのか等、家族の抱える悩みは尽きません。延命治療を巡る病院との遣り取りは、もめ事に発展しかねない要素も多いので要注意です。 「延命治療」の中でも、患者が口から栄養
文芸春秋100周年記年号の中で五木寛之氏の心を打った「うらやましい死に方」には404通の投稿があり10編が選ばれた、そのなかで私が注目したのは86歳男性が書かれた「長い旅に出た妻」進行性すい臓がんを患い余命半年と言われた妻を見送った思い出を語った内容である。 40日間の放射線治療、自宅と地元の病院での約5ヵ月間の闘病生活、60キロあった体重が40キロまでおちるほど体は衰弱していった、余命半年延命治療は拒否、そんな苦しい状況でも家事経験のない夫に3ヵ月間料理や洗濯など特訓、妻は死に向かうというよりどこか遠い所へ旅行する気分だった、その後容体が急変、夫と3人の子どもの前で力尽き静かに息を引取った。 それから病院の枕元の机の引き出しを整理してたら弱弱しい文字で書かれた便箋が見つかった「お父さん、今までいろいろと...長い旅に出た妻を思う86歳男性
私の母は晩年、認知症そして末期の大腸がんだった、延命治療はしないで緩和治療で1ヵ月が経過したとき医師から言われた言葉を今だに鮮明に覚えてる「痛みもとれ治療もしてないので退院して欲しい、元気だし、あと1年は大丈夫」しかしそれから1週間後に母は亡くなった。 「人はどう死ぬのか」の著者である久坂部医師は医師が余命宣告は家族に短く、仮に余命半年といって4ヵ月で亡くなると、遺族は半年と言われたのにと嘆いたり怒ったりする、だからあえて余命3ヵ月ですという、そうすると半年で亡くなるとよく頑張った、先生のおかげですと感謝してもらえるというが、それは残された家族のとらえ方で私には共感できない。 データはあくまで参考で、それよりも早く亡くなる人もあれば長く生き延びる人もいるということだ、私の母のように医師に余命を宣告されたか...医師の余命宣告と寿命について
人間は自然死こそが、正しい死に方だと思います。そのような死に方が理想です。Twitter記事より
Twitter記事より今日は自然死について『 大往生したけりゃ医療とかかわるな「自然死」のすすめ』の著者である中村仁一先生の動画をシェアさせて頂きました。私自身も延命治療などは絶対にしたくないと思っておりましたが、この動画を見て改めてその決意が強固になりました。動物の死を見ていてもわかりますが、もうすぐ死ぬという時には、ご飯はもちろんのこと、水も飲まなくなります。そして最後を迎えます。人間も同じなのですよ...
週刊東洋経済の特集「親の看取り方」で親を看取った600人の声が掲載されていた、その中で76歳で実父を亡くした息子さんの体験が興味深いものだった。 心臓病を患い通院していたものの認知症の母を在宅で介護しながら元気で暮らしていた、しかし75歳のとき脳の血栓が見つかり、カテール治療をしたが入退院の繰り返し、76歳の時に悪化、生前父は「延命治療とかしてくれるな、頼むな」と言ったにもかかわらず亡くなるまでの2ヵ月間ずっと苦しんでた。 薬や治療方法を変えて、さまざまな措置を施した、しかし父は自分で点滴を抜こうとするので手を拘束された、「医師の提示する治療を拒否するなんて考えもしなかった」という息子さんの言葉、私の父が晩年、延命治療(気管切開)したときと重なるものがあった、「もし何もしなければお父さんは明朝まで持ちませ...親を看取った子供の本音
質問「この治療を受けると、寿命が2倍に伸びます。受けますね?」と言われたら、みなさんはどう反応するか?(1/8)
目次・70歳男性(余命6ヶ月)、延命効果6ヶ月の抗がん剤治療を勧められる・準備運動①「給付期間を2倍に伸ばすことができます。どうしますか?」・準備運動②「みなさんは何を健康、病気という言葉で表現しようとするか?」・生存期間が2倍になる治療を勧められたとき、みなさんはどう考えるか・「生存期間を2倍に伸ばしましょうか」という提案を受けたとき考え合わせるものは何か・獲得するもののニガさ(胃瘻などで問題になること)・引き換えにするものの大きさ(健康のありがたみを知っているものにはわかる)・する損と、獲得する得を比較する ◆70歳男性(余命6ヶ月)、延命効果6ヶ月の抗がん剤治療を勧められる 俺の手元にひ…
Uターン主婦のネロリです。いつもご訪問いただき、ありがとうございます。今日の外出は、ジミ夫が通院日だったので、代わりに外回りのお掃除をしただけでした。それでも、溶けそうなほど暑かった・・・。わたしがいつも利用しているウェザーニュースによると、明日の東京は「39度」だそうです。ウェザーニュースの予報って、NHKに比べていつも気温が高いんですよね。にしても、39度って強気に出たなあ(強気?)。当たらないこ...