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子供たちの心に平和の種を植える「令和元年長崎平和宣言(宣言文)」
令和元年長崎平和宣言 - 長崎市長 田上富久(たうえ とみひさ) 長崎平和宣言 目を閉じて聴いてください。 幾千の人の手足がふきとび 腸わたが流れ出て 人の体にうじ虫がわいた 息ある者は肉親をさがしもとめて 死がいを見つけ そして焼いた 人間を焼く煙が立ちのぼり 罪なき人の...
山王神社(長崎市坂本)―片足鳥居・クスノキでおなじみ被爆遺構
今回は長崎市中心部、坂本地区にある山王神社をめぐります。原子爆弾投下に伴い、社殿など神社構造物の多くが破壊・焼失した中、一部鳥居とクスの木が残りました。二の鳥居は「片足鳥居」という名で知られ、平和教育の教材としてながく親しまれています。▲熱線と風化で崩れかけた石燈籠基礎原爆投下後、一の鳥居は完全な状態で、二の鳥居は右半分だけが残りました。残念ながら一の鳥居は交通事故で倒壊してしまい、その後は二の鳥...
井上光晴「明日 一九四五年八月八日長崎」(集英社文庫) 一九四五年八月九日、午前十一時二分。 この小説のなかには、この時刻は出てこない。空襲が続く戦火の中でとり行われる結婚式をめぐる苦
「夏好例のお城巡り一人旅」第一弾と第二弾の「お城紀行」を約1ケ月超に亘って投稿してきましたので、「石・石塁・石垣シリーズ」を中断していました。 2日前から久々…
視標「原爆の日」 何を「継承」するのか 核廃絶、誰もが当事者 ジャーナリスト 宮崎園子 信濃
犠牲者に黙祷を捧げたい」ロシア大使が広島到着 原爆慰霊碑に献花へ 8・6式典には招待されず Yaho…
「慰霊」死者の魂をなぐさめること 「慰霊」広島原爆ドーム 夜の原爆ドーム 皆実町六丁目電停近くの交差点 - 広島県広島市南区 令和4年(2022年)1月28日 村内伸弘撮影 1月に広島に行ってきました。 昭和61年/1986年10月12日 セ・リーグ優勝決定戦 神宮球場 広...
原子爆弾の威力、戦争の恐ろしさとともに、平和の大切さを伝える被爆遺構。福砂屋のフクサヤキューブも。 防空壕に運ばれた負傷者(副島謙治 画) 荼毘を待つ死体(築地重信 画) 現在の平和公園・松山町防空壕付近 平和公園・松山町防空壕群跡 爆心地と防空壕群の距離 スナック青い春 ...
【白州次郎と吉田茂】 みなさんこんにちは。いよいよ今日で最終回となりそうです。最後までどうぞ宜しくお願い致します。 <日本とアメリカの密約とは> 白州次郎は、東北電力初代会長であり、終戦後すぐに吉田茂首相の求めに応じGHQとの交渉役を民間人でありながら勤めた人物であります。...