原爆の日の平和記念式典にロシアとパレスチナは招待せずイスラエルは招待する広島市の支離滅裂な対応。ロシアもイスラエルも排除する長崎市の平和主義に徹底した方針と比較すれば、広島市の親米右翼思想は明らかだ。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー1945年8月6日と9日、広島・長崎に米軍により原子爆弾を落とされ、合わせて数十万人の人が亡くなられ、その後も被爆者の方々は原爆症に苦しみ、亡くなってこられました。その原爆の日を前に、大学1年生の時に広島と長崎の被爆者の方々に出会って以来核兵器廃絶と被爆者援護を目標に弁護士になった私としては、とても残念な記事を書かなければなりません。実は、原爆の日に毎年行われる平和祈念式典で、イスラエルを招待するか否かで、広島市と長崎市で対応が割れているんです。広島市は、ウクライナを侵略しているロシアとベラルーシに関しては招待しない一方で、ガザ攻撃でのジェノサイドを止め...原爆の日の平和記念式典にロシアとパレスチナは招待せずイスラエルは招待する広島市の支離滅裂な対応。ロシアもイスラエルも排除する長崎市の平和主義に徹底した方針と比較すれば、広島市の親米右翼思想は明らかだ。
2024/08/05 19:05