メインカテゴリーを選択しなおす
つい先日、新年度を迎えたばかりのはずが、ふと気が付くと4月半ばに差し掛かる勢いです。 時間の流れを忘れてしまうほどの日々にあって、何とはなしに裏庭を覗いた瞬間、梅の木に幾つもの青い実が付いていた
今日8月6日は、78回目の広島原爆の日です。1945年午前8時15分、人類最初の原爆が広島に投下された日。時々散歩で通る神奈川県本郷台駅隣のあーすぷらざの通路脇にも、広島に投下された原爆の爆心地近くで被曝したアオギリの2世が移植され元気に育って、毎年この時季になると実を結びます。あの原爆投下後、70年にわたって草木も生えないと言われていた土地で、被曝の翌年には新しい芽を吹き返し・・・人々に生きる勇気と希望を与えてくれた被爆アオギリの2世です。通りがかりに大きく育ったアオギリの樹上を見上げると・・この被爆アオギリ2世の木が,たくさんの実を結んでいました。悲惨な原爆被害を忘れず・・・次の世代へと語り継いで行く為の、新しい生命の種です!近未来的なフォルムの”あーすぷらざ”あーすぷらざでは、「手塚治虫と戦争パネル...被爆アオギリ2世実を結ぶ
「ローズンゲン『日々の聖句』」より、日々の聖書の言葉を紹介しています。聖書の言葉を中心に、生活に光が差し込むようでありたいです。