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以前、(歩く (23))で、寮生活時代にイベントの炊き出しで作った「フルーツおにぎり」の話を書いた。同おにぎりの話はなかなか好評だったので、今回はその流れで、いつもはその食べ物にあまり使わない食材を用いた食べ物の話である。何処かの回で触れている物もあり、その時はご容赦。最初は、ご飯繋がりから。 寿司を食べていて、口の中をリセットしたい時、カッパ巻や芽ネギの軍艦を食べるというのは、よく聞く話である。これらに加えて、筋を外して細切りにしたセロリなんかも良いが、もう一つ、山牛蒡の味噌漬けは如何であろうか。 中部地方の漬物店や百貨店地下の専門店街に行くと、山牛蒡味噌漬けなる物が販売されていることがある…
にほんブログ村 10/26(火)高知から松山に帰ってきました帰る途中のランチは道の駅みかわのレストラン嫁さんはいつもの山口さんの豆腐定食(800円税込)私ゃ日…
今日は朝早くから、KAT-TUNの中丸雄一さんが 『朝だ!生です旅サラダ』の中の『発掘!ニッポン なかまる印』のコーナーで秋田県三種町でロケをしてくださいまし…
あぎだのスーパーは珍しさ、意外なものの宝庫。おっと、納豆はここが発祥でしたか!?
秋田の食で多くの方が思い浮かべるのは、きりたんぽ、しょっつる、いぶりがっこあたりでしょうか。囲炉裏のある日本家屋が似合いそうなイメージがありますね。今回の踏査に協力していただいたのは大館市に本部があるスーパー、ITOKU(いとく)さんです。
名残のじゅんさいをたっぷりいただける夏鍋、じゅんさいだまこ鍋@秋田料理 まさき (北千住)
この日やってきたのは北千住 夏の終わりにというか終わる前に じゅんさい鍋を食べに行こう!っていう企画 夏鍋って考えてみたら、暑いときの熱い鍋なので 矛盾も感じるけれど冷房頼みで行っちゃったわ
今回はジュンサイの話である。 ジュンサイ(蓴菜 : Brasenia schreberi)は、多年生の水生植物であり、ゼリー状のぬめりで覆われた若芽が、食材として珍重されている。日本では秋田県の三種町で主に生産されているが、梅雨明けから夏の収穫期に同地を訪れると、比較的開けた林間の土地に、少し小型の丸葉でびっしりと覆われた、ジュンサイ沼がポツポツとあるのを見る事ができる。訪問の帰りには、近隣の道の駅やスーパーで、ジュンサイを買い求め、いろんな食べ方をしていた。 ジュンサイは、細心の注意を払えば、かすかな青味や甘味を感じるが、基本的には無味、無臭である。その特色はなんと言っても、外側のゼリー状の…