メインカテゴリーを選択しなおす
JR北海道根室本線山部駅訪問Part4/令和4年10月25日訪問
JR北海道根室本線山部駅訪問Part4の紹介です。前記事のあらすじ根室本線山部駅の駅舎内と駅便(駅の便所)を紹介した。山部駅の駅舎駅舎にかかる駅名標建物財産標 鉄 本屋1号昭和63年11月30日駅前は道道544号線になっている。駅舎側の1番線ホーム上には、諸舎(表)諸舎
JR北海道根室本線山部駅訪問Part3/令和4年10月25日訪問
JR北海道根室本線山部駅訪問Part3の紹介です。前記事のあらすじ根室本線山部駅の2番線の駅名標・ホーム・上家等紹介した。ホームから見た駅舎ホーム側に駅便(駅の便所)がある。駅舎内この日は10月25日で、ハロウィン仕様になっていいた。待合室ベンチあり駅舎内窓口跡右の
④「塩辛じゃがバターと北の勝」北の大地 鉄道ひとり旅_20221123
本日も当ブログに訪問いただき ありがとうございます 今回は北海道乗り鉄のお話しです 1日目①「釧路へ」②「花咲線で厚岸へ」③「厚岸といえば牡蠣」 …
JR北海道根室本線山部駅訪問Part2/令和4年10月25日訪問
JR北海道根室本線山部駅訪問Part2の紹介です。前記事のあらすじ根室本線山部駅1番線の駅名標・ホーム・構内踏切等を紹介した。山部駅2番線の駅名標名所案内板この位置に駅名標・名所案内板・縦型駅名標が並ぶ山部駅の2番線ホーム富良野方面を背に奥が東鹿越方面2番線の上
JR北海道根室本線山部駅訪問Part1/令和4年10月25日訪問
JR北海道根室本線山部駅訪問Part1の紹介です。今日からは、根室本線山部駅を紹介していきます。複数回に分けて紹介して行きますので宜しくお願い致します。山部駅1番線の駅名標(富良野寄り)駅番号T32山部駅1番線の駅名標(東鹿越寄り)山部駅の縦型駅名標旧サッポロビール
③「厚岸といえば牡蠣」北の大地 鉄道ひとり旅_20221123
本日も当ブログに訪問いただき ありがとうございます 今回は北海道乗り鉄のお話しです 1日目①「釧路へ」②「花咲線で厚岸へ」 本日は初日、釧路から…
JR北海道根室本線下金山駅訪問Part2/令和4年10月25日訪問
JR北海道根室本線下金山駅訪問Part2の紹介です。前記事のあらすじ昨日から、根室本線下金山駅の紹介をしている。駅名標・ホーム等を紹介した。下金山駅のホームは元々島式ホームだったが、1面剥がされて線路がない状態になっている。ホームから駅舎はちょっと離れている。ホ
JR北海道根室本線下金山駅訪問Part1/令和4年10月25日訪問
JR北海道根室本線下金山駅訪問Part1の紹介です。前記事のあらすじ根室本線金山駅の紹介をPart4で紹介を終えた。今日からは、下金山駅を紹介していきますので宜しくお願いします。下金山駅の駅名標駅番号T33下金山駅の縦型駅名標旧サッポロビールの駅名標下金山駅のホーム東
JR北海道根室本線金山駅訪問Part4/令和4年10月25日訪問
JR北海道根室本線金山駅訪問Part4の紹介です。前記事のあらすじ根室本線金山駅の駅舎内を紹介した。結構な広さの駅舎である。金山駅の駅舎駅名を表記した看板はない。駅舎の扉の上のガラスに駅名が表記されている。駅舎左側に駅便(駅の便所)がある。駅舎左側からもホームに
②「花咲線で厚岸へ」北の大地 鉄道ひとり旅_20221123
本日も当ブログに訪問いただき ありがとうございます 今回は北海道乗り鉄のお話しです↓(初回)のお話はこちら 『①「釧路へ」北の大地 鉄道ひとり旅_202…
JR北海道根室本線金山駅訪問Part3/令和4年10月25日訪問
JR北海道根室本線金山駅訪問Part3の紹介です。前記事のあらすじ根室本線金山駅2番線の駅名標・ホーム等を紹介した。金山駅の駅舎内奥の扉は駅外何故か千羽鶴が飾られている。金山駅の駅舎内ベンチあり金山駅の駅舎内金山駅の駅舎内金山駅の駅舎内奥の扉はホーム側窓口跡有人
JR北海道根室本線金山駅訪問Part2/令和4年10月25日訪問
JR北海道根室本線金山駅訪問Part2の紹介です。前記事のあらすじ根室本線金山駅1番線の駅名標・ホーム等を紹介した。金山駅2番線の駅名標金山駅の2番線ホーム東鹿越方面を背に奥が富良野方面2番線ホーム構内踏切から先にもホームが続く。金山駅の2番線ホーム富良野方面を背に
JR北海道根室本線金山駅訪問Part1/令和4年10月25日訪問
JR北海道根室本線金山駅訪問Part1の紹介です。今日からは、根室本線金山駅の紹介をします。金山駅1番線の駅名標(富良野寄り)駅番号T34金山駅1番線の駅名標(東鹿越寄り)金山駅の縦型駅名標柱という柱に付いてる。どんだけ付いてんねん。金山駅の1番線ホーム東鹿越方面を背
JR北海道根室本線幾寅駅再訪問Part2/令和4年10月24日訪問
JR北海道根室本線幾寅駅再訪問Part2の紹介です。前記事のあらすじ根室本線幾寅駅の駅名標・ホーム・側線・腕木式信号機等を紹介した。ホームから見た駅舎よく見ると駅名標には「ほろまい」と書かれている。映画鉄道員(ぽっぽや)の舞台となった駅である。駅舎からホームへ上
JR北海道根室本線幾寅駅再訪問Part1/令和4年10月24日訪問
JR北海道根室本線幾寅駅再訪問Part1の紹介です。今日からは、根室本線の廃止が決まってる駅を紹介していきます。幾寅駅の駅名標名所案内標字が剥げてて読めない。幾寅駅のホーム富良野方面を背に奥が東鹿越方面幾寅駅のホーム東鹿越方面を背に奥が富良野方面ワンマン乗車口滝
JR北海道函館本線倶知安駅再訪問Part2/令和4年10月23日
JR北海道函館本線倶知安駅再訪問Part2の紹介です。前記事のあらすじ倶知安駅の駅名標・ホーム・改札口までの通路を紹介しました。倶知安駅の元々のホームではなく、ひとつ前のホームへの通路は閉鎖されている。旧ホームが解体中完全に解体はされてないので、旧ホームの一部が
ここからは「冬の北海道編」、約5日間の行程にも少し触れながら、年末年始にめぐった極寒の北海道から約30駅(+α)をご紹介します。初日は八戸港から夜行フェリー「シルバーエイト」に乗船し、早朝の苫小牧に上陸。苫小牧駅行きのバスには乗らず、少し歩いてから「道南バス」勇払線に25分ほど乗車し、市街地を抜けて日高本線と並走するように南東の方角へ。路線の大部分が廃止されて短くなってしまった日高本線の各駅をまわるこ...
勇払からはキハ40の鵡川行きで終点を目指します。その途中、車窓に見える原野には鹿が普通に歩いていて、北海道に来たということを実感したのでした(あと、気動車の車内ってこんなに暖かいのか…ということも)。北海道勇払郡むかわ町、日高本線の終着駅。日高本線はこの先の様似まで100㎞以上の鉄路が続いていましたが、災害によって長期の運休となり、結局もう一度列車が走ることはなく2021年春に廃止になりました…。駅名標。か...
鵡川からは折り返しの苫小牧行きに乗り、残り2つの途中駅をめぐります。北海道勇払郡厚真町。原野の片隅にある小さな駅で、一部の列車は通過してしまいます。駅名標。ホームは1面1線で、地面は砂利敷きのようです。向かいには何もない原野が広がります。駅舎は北海道によく見られる、貨車を改造したもの。サビが進んでいるところもありますが、側面に波がペイントされていたり、前面には顔が描いてあったりと愉快なデザインです...
親切な商店の主人にお礼を伝えたあと、「浜厚真」バス停から道南バスに乗車し、もう一つの「浜」の駅へ。この路線は(廃止された区間も含めて)日高本線と並行するように苫小牧と静内を結ぶ郊外路線バスで、かなりの長距離を走ります。北海道勇払郡むかわ町、原野の中に小さな待合室がぽつんと佇む駅。浜厚真よりもさらに多くの普通列車が通過してしまう駅ですが、駅の周りには1本の道路の他は何もなく、スルーされてしまうのも納...
JR北海道函館本線倶知安駅再訪問Part1/令和4年10月23日訪問
JR北海道函館本線倶知安駅再訪問Part1の紹介です。今日からは函館本線倶知安駅を紹介していきます。令和3年10月31日に新ホームの供用が開始された。これ以降、乗り換え等で倶知安駅に降りたったが、新ホームの撮影には至らなかった。今旅で、乗る列車まで時間があるので、発
JR北海道函館本線然別駅訪問Part3/令和4年10月23日
JR北海道函館本線然別駅訪問Part3の紹介です。前記事のあらすじ然別駅の側線・貨物ホーム跡・転轍機・ホームから見た駅舎を紹介した。然別駅の駅舎内両脇にベンチあり奥の扉が駅外駅舎入口から奥の扉がホーム側然別駅の時刻表と運賃表なにか入ってる。駅ノートでした。ちゃん
苫小牧に戻った後は、翌日の行程のために旭川までの移動を開始。その途中、どこかの駅に寄り道しようと考え、だいぶトリッキーな経路をたどりました。苫小牧から乗車した特急「北斗」を新札幌で下り、駅下に広がる巨大なバスターミナルから「夕鉄バス」(夕張支線の途中駅をめぐったときにもお世話になりました)の栗山駅前行きに乗車。高架の野幌駅前や、鉄道の通っていない南幌町・長沼町を経由し、列車の本数が少ない室蘭本線に...
北海道2日目。旭川を出発し、未乗だった富良野線と根室本線を乗り継ぎ、代行バス輸送の乗換駅となっている東鹿越までを往復します(帰りは富良野から滝川方面へ)。その途中、気になった駅をぽつぽつと訪問。やはり列車の本数は少なく、鉄道と並行するバスを利用しながらの行程となりました。実はこの日は留萌本線の全駅探訪をする予定だったのですが、早朝の旭川駅で「排雪列車の故障のため日中の列車は全て運休」という情報を目...
しばらく列車が来ないため、学田からは隣の駅まで駅間徒歩を決行。線路の東側を走る道道をひたすらに北上します。天候は申し分なかったのですが、またもや歩道は雪の山と化しており、そこそこの交通量があったので慎重に進まざるを得ませんでした。距離は3㎞足らずと大したことはないのですが、車とのすれ違いに気を遣いながらの道中で、結局1時間弱かかりました。北海道空知郡中富良野町、ここも板張りホームの駅で、一部の列車...
鹿討からは再び道道を北上し、慎重に駅間徒歩を続行。中富良野町の中心部に近づいてくると次第に建物が多くなり、ようやく人の営みが感じられるようになります(ここで初めて人とすれ違った)。国道237号線に出ると、人が一人通れるか通れないかぐらいの「歩道」が現れて、安心して歩けるようになりました。駅に着いたのは鹿討を出て40分ほど経ったころ。結局、学田から5㎞ほどの徒歩旅となりましたが、良い天気の中、素晴らしい...
中富良野からは普通列車で富良野まで乗り、富良野線を乗破。続いて根室本線を東に進みたいのですが、次の列車はなんと3時間以上後…ということで、駅前から「ふらのバス」の西達布(にしたっぷ)線に乗車し、途中駅へ先回りします。市街地を抜けると山を遠くに見ながらのどかな風景の中を進んでいきますが、バス停の名前が「11線」、「12線」、「13線」、「14線」、「15線」、「16線」、「17線」…と延々と続くため、一生着かないの...
山部探訪後もまだまだ列車は来ないため、西達布(線路からは離れた、下金山の東側にある集落のようです)から折り返してきたバスに10分ほど乗車、今度は1駅分戻ります。着いた「布部入口」バス停の付近は先ほどの山部周辺と違って建物が少なく、だだっ広い雪原を望む場所にありました。ここは駅とバス停が少し離れています。北海道富良野市、小規模な集落の中に位置する静かな駅。ドラマ『北の国から』に登場する駅としても有名で...
「布部入口」バス停からは「占冠村営バス」の富良野線に乗車。「ふらのバス」は通常の路線バスの車両でしたが、今度は4列シートの大きな車両で、地元民と思われる方が多く乗車されていました。バスは再び山部の集落を通って南富良野町へと入り、さらに山に分け入っていきます。25分ほどの乗車で3駅分進み、「金山」バス停で下車しました。北海道空知郡南富良野町、山あいの集落の外れに位置する静かな駅。「金山」バス停付近は民...
北海道3日目は再び旭川から出発。この日はいよいよ留萌本線が動くとのことで、満を持して全駅探訪の旅へと繰り出したのでした。今回の旅の中でもメインに位置づけていた1日で、かなり時間をかけて行程を練っていた日でもありました(と思いきや、列車に乗ってしまうとどうても良くなってしまい、結局下りたい駅からとりあえず下りることにしたのですが…)。留萌本線は石狩平野の北端に位置する深川と日本海に面する港町の留萌を...
明日萌…ではなく恵比島からは道道を3kmほど歩いて隣の駅へ。例によって歩道は雪に埋もれていましたが、交通量がほとんど皆無に近く道幅も広かったため、サクサクと進んで40分ほどで到着しました。北海道雨竜郡沼田町、周辺に建物の少ない開けた場所に短い板張りのホームがあるだけの小さな駅。一部の列車は通過してしまいます。駅名標。地図ではない。ホームは短い1面1線。南側は踏切で、その脇から直接ホームに入れます。駅全...
真布からは留萌で折り返してきた列車に乗り込み、2駅進みます。朝は吹雪でしたが、急に良い天気になりました。北海道雨竜郡秩父別町、だだっ広い平野の中に板張りのホームがあるだけの小さな駅。ここも通過列車がある駅で、その停車本数は真布よりもさらに少なく限定的です。駅名標。通常のデザインのものもありますが、待合室に掲げられたこちらは随分と色褪せていて時代を感じさせます。ホームは1面1線。南側に踏切があり、真...
北秩父別からは、視界を遮るものが何もない気持ちの良い雪道を歩き、「7条3丁目」バス停から「空知中央バス」の沼田線に乗車。沼田線は深川市中心部と石狩沼田駅前を結ぶ路線です。本当は隣の「6条3丁目」が北秩父別に一番近いと思われるのですが、迷って周辺をぐるぐると歩いていたら、思ったよりも北側に来てしまいました。バスは10分とかからず秩父別町の中心部へ入り、駅にほど近い「ちっぷゆう&ゆ入口」バス停で下車。ち...
秩父別からは留萌行きの列車で再び北上、北秩父別は華麗にスルーしていきます。恵比島を出ると峠にさしかかり、山がちな風景の中を進むようになります。秩父別から7駅目の藤山で下車、車内は混み合っていましたが、やはり下りたのは私だけ。ひとりだけでホームに下りる瞬間は、何回経験してもとても清々しい気持ちになります。北海道留萌市、山間の小さな集落にある無人駅。藤山とはこの地の開拓者の名前だそうです。駅名標。JR北...
藤山からは折り返しの深川行きで2駅戻ります。北海道留萌市、その名の通り峠にある駅。周辺は深い山の中で、駅の他は全く建物がありません。しかし同時に留萌本線で唯一の列車交換ができる駅でもあり、運行上は欠かせない位置づけになっています。撮影スポットとしても人気で、列車の発着時にはホームでカメラを構えている人が何人かいたほか、遠くから俯瞰で撮られた素敵な写真をよく目にします。駅名標。シールが貼られている幌...
峠下からは「沿岸バス」に乗車し、10分ほどで「幌糠」バス停に到着。沿岸バスは旭川と留萌を結び、特に峠下~留萌は線路と国道が並走しているため、鉄道とバスを組み合わせることで効率よく駅をめぐることができます。なお、バスには快速便があり、峠下と藤山には停まらないため注意が必要です。駅は踏切を挟んで反対側にあり、バス停からは少々歩く必要がありました。その途中で前から黒い雲が現れ、あれほど晴れていた天気は一転...
幌糠から留萌行きに乗車し、2駅進んで下車。また少し晴れ間が戻ってきました。留萌市内の駅も、あとは終点のみとなります。北海道留萌市、集落の外れにある貨車の駅。民家が集まるのはもう少し北側で、並走する国道とは反対側に駅の入口があるため、駅周辺はとても静かです。駅名標。ホームは緩いカーブの途中にある1面1線。貨車の駅舎とは少し距離が離れています。駅舎と駅周辺の様子。奥にある民家は国道沿いにありますが、そ...
「大和田」バス停から再び「沿岸バス」に乗車し、留萌市街へ。限られた停留所にしか停まらない「快速便」でしたが、市街地に入ってからは小まめにバス停でお客さんを下ろしながら進みます。15分ほどの乗車で「留萌駅前」バス停に到着。他の停留所では乗降が多かったのですが、駅前で下りたのは自分だけで、ちょっと複雑な気持ちになりました…。ちなみにバスは駅前ではなく、その先の「留萌十字街」が終点となります。北海道留萌市...
留萌からは深川行きに乗車し、帰路へ。しかし線内にはまだ2つ探訪していない駅があり、この機会を逃すのはもったいない(そして、次に来たときに留萌本線自体が存続しているか分からない…)という気持ちになり、思い切って途中下車をして訪れることにしました。本来ならば日没後に探訪する駅を増やすことはしませんが、印象的だった今日の道中を反芻しながら、今回だけは特別に「夜の部」の開幕です。北海道深川市、起点の深川か...
北一已から留萌行きで2駅折り返し、留萌本線の旅も大詰め。全駅探訪のオーラスを飾るのは、途中駅では随一の活気がある市街地の駅です。北海道雨竜郡沼田町。沼田町の中心部に位置し、駅の周りには市街地が広がります。この日は列車で何度も通りましたが、ここだけはいつも(地元民の)乗降客がある印象で、駅としての役割をきちんと果たしているように感じました。現在は単なる途中駅ですが、かつては札幌とを結ぶ札沼線が分岐し...
北海道の旅、4日目(この日は大晦日でした)は札幌からスタート。長い長い函館本線の中でまだ乗っていなかった通称「山線」の区間(小樽~長万部)と、鹿部回りの「砂原支線」を乗り通しつつ、函館を目指します。函館本線の山線は、特急列車が走らず完全にローカル輸送に徹していて、北海道新幹線の札幌延伸に伴って廃止されるとも言われており、時間の流れとともに鉄道事情が大きく変わりそうな区間でもあります。北海道余市郡仁...
JR北海道函館本線然別駅訪問Part2/令和4年10月23日訪問
JR北海道函館本線然別駅訪問Part2の紹介です。前記事のあらすじ然別駅訪問撮影1番線・2番線の駅名標・ホーム・構内踏切を紹介した。2番線ホームから見た構内踏切構内踏切から見た2番線ホーム下り線の外にある側線側線にホーム跡がある。貨物ホーム跡と思われる。上り線に転
こんにちは! T.Hターミナル駅長、ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今日はTOⅯIX、国鉄キハ183系0番台入線についてお話します。 12月1日(木)、新宿のモデルスイモンにてTOⅯIX、国鉄キハ183系0番台を購入しました。帰宅後、シンボルマークのパーツと「おおとり」のヘッドマークを取り付けました。ジオラマの気動車の私鉄線において、キハ183系3両(※先頭キハ+中間キハ+先頭キハ)を使った特急「おおとり」として走らせる予定です。なお、キロについてはしばらく予備車として扱いますが、近日中に先頭のキハ2両を購入し、キロに動力ユニットを組ませ3両として走らせる予定です。先…
JR北海道函館本線然別駅訪問Part1/令和4年10月23日訪問
JR北海道函館本線然別駅訪問Part1の紹介です。今日からは、北海道旅で未訪問だった駅の訪問撮影を紹介していきます。今旅で訪れた駅の紹介は複数回に分けて紹介していきますので宜しくお願いします。然別駅1番線の駅名標(小樽寄り)駅番号S20然別駅1番線の駅名標(倶知安寄
然別からは折り返しの小樽行きに乗車、1駅戻ります。北海道余市郡仁木町。仁木町の中心部に位置しており、立派な駅舎もありますが、駅は無人化されて久しいようです。駅名標。いつの間にか雪が強くなってきました…。ホームは1面1線のみ。安心感のある大きな駅舎が出迎えます。落ち着いた色合いの立派な駅舎。ロータリーも大きく、広々とした駅前です。駅舎内部。天井が高く、こちらも広々としています。ちょっとオシャレな木製...
仁木からは再び長万部方面へ進みます。この時点では倶知安の手前にある2駅を訪れるか、倶知安を越えて蘭越付近まで進むか決めていなかったのですが、車窓から見えた銀山の駅がとても素敵な風景だったため、この駅で折り返して訪れることにしたのでした。北海道岩内郡共和町、広い構内を立派な跨線橋が跨ぐ無人駅。かつてはここから岩内線が分岐していたようです。岩内はここから西の方角にある海沿いの町ですが、共和町の市街地も...