メインカテゴリーを選択しなおす
西日本完乗への道-広島編(13) 福塩線 府中駅 ~電車と気動車の乗り継ぎ駅~
井原鉄道で神辺駅にやってきましたが、福塩線は運転見合わせ中。列車が来ないので、駅からかなり離れた森脇下というバス停まで歩き、府中方面行きのバスに乗車しました。多分福塩線に乗りそびれた通勤客がほとんどだと思いますが車内は大混雑。しばらくぎゅうぎゅう状態で進みます。バスは西に進み、国道486号に入ると福塩線の線路と並走するようになります。多分そのあたりからだったと思いますが、乗客が徐々に下車していって、...
西日本完乗への道-関西JR編(5) 関西本線 (柘植駅→島ケ原駅→加茂駅) ~電車→バス→気動車→電車と乗り継いで天王寺へ~
亀山駅から代行バスで柘植駅までやってきました。柘植駅は三重県伊賀市柘植町にある関西本線と草津線の接続駅です。詳細についてはこちら→→2020年9月の柘植駅次に乗車する加茂行きまで40分近くあるため待ちぼうけ。待合室でぼーっとしていると、当駅止まりが到着するということがわかり、跨線橋に上がってみました。跨線橋には俳句がかるたになって並んでいます。伊賀は松尾芭蕉の故郷ですね。そして奥の壁にはヤモリのような黒装...
西日本完乗への道-三重滋賀編(32) 草津線 (草津駅→柘植駅) ~運転見合わせ・・・奥の手で「忍者市駅」へ~
草津駅から草津線に乗車しました。列車は土砂降りの中を進みます。窓は曇って景色は望めません><さて、関西本線の終日運転見合わせの情報を受け、代替交通機関はないかをネットで探してみます。目的地は柘植から3駅先の伊賀上野駅。柘植から路線バスがないかパパっと見たところでは、隣の新堂駅までは行けるようですが、その先が無さそう・・・うむ~。後で知ったのですが、その先には三重交通のバスがあったようですね;;列車の...
西日本完乗への道-三重滋賀編(4) 関西本線 亀山駅 ~JR東海が管轄する唯一の会社境界駅~
津駅から紀勢本線の亀山行きに乗車しました。列車は森の中を北上し、鈴鹿川を渡るとすぐに終点の亀山駅に到着です。5番線着。これにて紀勢本線の踏破完了です。 亀山駅は東海道46番目の宿場町であり伊勢亀山藩の城下町でもある三重県亀山市の代表駅。ロウソクの生産地としても知られているそうです。国鉄時代は機関区なども置かれて、賑わっていた「鉄道の町」。乗り入れ路線は所属線の関西本線と当駅を起点とする紀勢本線の2路...
西日本完乗への道-岡山香川編(32) 芸備線 備後落合駅 ~大好きな山間のターミナル秘境駅~
新見駅から芸備線の備後落合行きに乗車しました。列車はまず伯備線の電化区間を西進します。すぐ山間に入ると秘境駅の布原駅に到着。地元の方が2名ほど下車していくのを見て少々驚きました。布原駅については後ほど・・・次の備中神代駅で伯備線と別れて非電化の芸備線に入ります。のんびりと走る列車の揺れが心地いいです。東城駅あたりまでは覚えているのですが、その後は不覚にも寝落ち・・・目が覚めると終点手前でした。ガーン。ト...
西日本完乗への道-岡山香川編(5) 因美線 (津山駅→智頭駅) ~山間をのんびり進むキハ120単行~
津山駅から因美線智頭行きの列車に乗車しました。列車はまず姫新線を東に進み、吉井川を渡って次の東津山駅に到着です。ここで理由は分かりませんが乗客の乗車に手こずってしばらく停車。予定よりも少し遅れて出発すると、加茂川の手前で姫新線から分岐して北に向かいます。ここからは車窓からの撮影です。2つ進んで美作滝尾駅1面1線の棒線駅で無人駅。駅舎は1928(昭和3)年3月の開業時からのもので、登録有形文化財に指定されたそ...