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後輩が早期退職して年金を60歳から受給しようかと思ってるだと!
みなさま こんばんは 先日、元居た会社の後輩が3月いっぱいで早期退職するとの連絡を受けました。 で、「60歳から年金を貰おうかなぁ」なんて言ってました。 4月になったら、お酒でも飲んで年金の話などしようと思ってますが。。。 60歳から貰うと
みなさま こんばんは 今日は、ネタがないのでネットでネタ探し。 すると、こんなのを見つけました。 『定年退職金が2000万円の見込みです。2000万円があれば60歳から働かずに年金だけで暮らしていけますか?』⇒元ネタ記事 コレ、ホントにこん
こんにちは、リーズンです。 計画するわたしです。 会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。 今は仕事をダウンシフトして働いています。 労働からの卒業を検討しているわたしは これから先の収入・支出の予定表を作成しています。 その中で 一番の不確定要素は・・わたし自身が何才まで働くのか ということになりますが その次に分からないのが年金の受給について、です。 大まかな予定では65才から受給するつもりなのですが その場合ですと 60~65才の資産取り崩しがかなり大きくなってしまいます。 ですので 状況によっては60才から受給してもいいかも、と思っていましたが そもそも年金制度が大きく変わ…
母は年金を繰り上げ受給 母の年金(国民年金)は2カ月分がまとめて入金され、その額は71,118円です。1か月分としては35,559円になります。 令和5年度の国民年金の満額支給額は66,250円ですから、随分差があります。 令和5年4月分からの年金額等について|日本年金機構 (nenkin.go.jp) ちなみに入金額は本来の年金額から社会保険料、所得税が控除されています。 母の場合、税金は非課税(所得が少ない)ですが、介護保険料が月1,758円、健康保険料(均等割)が月3,541円控除されていると推定され、控除前の額は40,858円となります。 それでも満額支給額との差は26,000円くらい…
繰り上げ受給をすることにより、年金の受給額が300万円以上も減ってしまった、女性の記事が出ていた。 gendai.media 我が家は、共働きだったので、妻も私も自分の厚生年金があって、遺族年金を受け取ることは、(制度が変わらない限り)まずない。 そのため、どうしても他人事的に読んでしまい、どこがどう損をするか、厳密にはよく分かっていない。 どうやら、夫の死亡で遺族年金を受け取ってしまったため、繰り上げ受給で受け取れていたはずの、老齢年金を受け取れなくなったということらしい。 これが、70万円/年×4年6ヵ月で315万円というのだから、なかなか半端な額ではない。 どうしても、繰り上げ受給をしな…
【是非見て下さい】年金60歳から貰える繰り上げ受給?それとも正規の65歳?それとも繰り下げて増額?老後2,000万円問題解決させました!!(^^)v
なんやかんやと、22歳から働き出して、後5年で年金がもらえる年になります。法改正されれば、5年延びて、10年後ですが・・・。(^^;ま、おそらく改正されるでしょう。それは置いておいて。現行の制度で、65歳から貰うか・・・60歳に繰り上げるか
みなさま こんばんは今日も、ネタがないのでいつもの川の方にお散歩に出かけました。だがしかし、特段何もなく~梅は2分咲きだし、キレイな花が咲いてるとか珍しい鳥がいるわけでもなく。。。いちおう、これだけ歩きましたけどね。7,411歩で215kc
みなさま こんばんは 投資郎です。今日も、株式市場はお休み~って事で姉妹ブログとほぼほぼ同じ記事を載せておきます。昨日の初日の出、ご覧になりましたでしょうか?わが町毛呂山町でも、初日の出スポットがあります。ニュースに出たようなので、お借りし
みなさま こんばんは今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。すると、こんなのを見つけました。『夫婦で「老後にもらえる金額」「支出額」ってだいたいいくら?「年金だけ」だといくら不足するの?』⇒元ネタ記事記事の最初に、こんな問いかけがあります。
【検証】これが、「繰り上げ受給をしても年金を増額できる」方法だ?
さて、いよいよここからが、著者独自の見解というか、記事の本論になる。 dot.asahi.com ・世の中は、75歳まで年金なしで暮らせるゆとりのある人ばかりではなく、無理に繰り下げをして貯蓄を取り崩したのでは、老後の暮らしを不安定にしてしまう。 ・それを防止するために、「65歳まで働き」、かつ、働きながら、元気に活動できるうちにお金をより多く使える、60歳繰り上げ受給も選択肢に入れるといい。というのも、これまでは、年金と給与の合計額が月額28万円を越えると、超えた額の2分の1が厚生年金からカットされていたが、2022年4月から、月額47万円までなら、全額支給となった。 ・繰り下げ受給をする場…
【検証】「繰り上げ受給でも年金額を増やす方法」とは、どんな凄いマジックなのか。
私(以下、筆者)は、常々、「貯金がある限り、年金をもらうのを控えて、できれば75歳まで繰り下げ受給をしたほうがいい」と言っている。 繰り下げ受給をすればするほど、もらえる年金が増え、長生きのせいで将来が不安になる、「長生きリスク」を減らすことができるからだ。 ところが、「繰り上げ受給でも年金額を増やす方法はある」という、驚くような内容の記事があったので、興味を惹かれて読んでみた。 dot.asahi.com 記事の著者(以下、著者)は、内藤眞弓というFPで、以前にも紹介した通り、この人の本は、2冊読んだことがある。 chotiku.hatenablog.com どちらの本も、具体的で、非常に役…
こんにちは、MABOです。 「年金いつから受け取るか」 様々な考え方、あると思います。 一つの話として、お付き合いいただけたら幸いです。 過去ブログで書いていますが、夫婦共に「60歳繰り上げ受給」予定です。 今回のテーマは2つ。 ・3か月ぶりに年金ネットで受給額を確認 ・繰り上げ受給のデメリットを再度確認 ●3か月ぶりに年金ネットで受給額を確認 繰り上げ受給の減額率は、今年4月から変更(月5%→4%)になりました。 変更後、初めての年金ネット確認になります。 スマホアプリの「マイナポータル」でログイン、引き続きパソコンで受給額を試算。 受給開始年齢は、60歳0ヶ月を選択。 65歳受け取り開始よ…
先日は、年金事務所に行くことで、繰り下げや繰り上げなど、様々な場合の年金が計算できるという話をしました。 chotiku.hatenablog.com ですが、下の記事によれば、ねんきんネットで、色々と便利に試算ができるようです。 toyokeizai.net 2011年に、便利に利用できるように改良されていたという話なので、私たちの頃も使えたようです。 ja.wikipedia.org ただ、私たちは、繰り下げ以外にも、幾つか要確認事項があったので、年金事務所に行くしかなく、ねんきんネットは使いませんでした。 最初は、ねんきんネットを使って、大体の見当をつけておき、それでもわからないところを…
年金に関しては、制度がしょっちゅう変わる(ように思われる)ため、「わけがわからん」と感じる人も多いことでしょう。 そこで、ネットや雑誌には、様々な解説記事が溢れています。 ですが、定年後再雇用・転職・脱サラ・結婚など、人によって条件が色々であるため、ぴったり当てはまる場合がなく、かえって混乱してしまうのが常です。 gendai.ismedia.jp そこで、詳しく知りたいときは、各地の年金事務所へ、直接聞きに行くことをお勧めします。 https://www.nenkin.go.jp/section/soudan/index.html ねんきん定期便のハガキには、基礎年金番号が書いてあるので、事…
若いうちに使うだけ使って、老後も妻のことも、知ったこっちゃないという不誠実
このように、繰り下げ受給を選択する理由は明らかだと思うのですが、今回の「週刊現代」の特集記事は、森永卓郎氏と同じく、こともあろうに、繰り上げ受給を選択肢として勧めています。 その理由が、繰り上げの減額率が、年に0.5%から0.4%に改定され、その分、繰り上げても、受給額がさほど減らなくなったということです。 76歳であった損益分岐年齢が、男性の平均寿命に近い80歳になるため、若いうちにもらって使った方が、充実した人生が送れるとしています。 ですが、平均寿命が80歳ということは、半分の人は、それより長く生きるということです。 自分が早死にする方に賭けて、お金を使ってしまうというのは、あまりに浅は…
上のグラフは、以前にも出したものですが、繰り上げも繰り下げもせずに65歳で受給を開始する通常受給と、75歳繰り下げ受給とを比較すれば、86歳あたりで損益分岐点が来ます。 そのため、86歳より長生きすれば、もらえるお金の総額は、通常受給よりも減ってしまいます。 その後は、いくらお金がかかるか見当もつかない老後を、少ない受給額のまま、過ごさなければなりません。 何度も繰り返しますが、人間は、いつ死ぬかわかりませんし、自分ではその時期を選べません。 例えば、年金だけで充分だと思って老人ホームに入っても、経費が値上げすることも有り得ます。 下手をすると貯金を切り崩すことになり、減りゆく貯金額を見ながら…
また性懲りもなく、年金の繰り上げ受給を勧める記事が、「現代ビジネス」に出ていました。 gendai.ismedia.jp 元は、雑誌版の「週刊現代」の特集記事のようです。 以前に、同じ「現代ビジネス」に掲載された、森永卓郎氏の『年金を「75歳」から繰り下げ受給すると、逆に「大損」するかもしれないワケ』に対し、繰り上げ受給をしてはいけない理由について述べました。 chotiku.hatenablog.com 年金というのは保険であって、老後の安心を買うものです。 生命保険も、あくまでもいざというときの備えであり、損得を争うものではありません。 損得で言えば、生命保険会社が、必ず得をするようにでき…