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子どもの言動に批判的になったりイライラするのは、親のコントロール欲が原因です。
子どもの言動に批判的になる。あるいは子どもの言動にイライラする。子育てをしているとこれってあるあるですよね。 別に少々批判的になる場面があっても球にイライラす…
自分を知り、子どものことを知って、さらに子どもを伸ばすコミュニケーションのやり方を手に入れよう
自分を知ることは自己理解につながりそれをそのまま受け止めることで自己肯定感にもつながっていきます。子どもや家族を知ることは相手を認めたりより良いコミュニケーシ…
不安を軽減させ、気持ちを整理する方法~ひとりでできることからサポートを受ける方法まで~
子育てのことに限らず私たちは常に何かしらの不安を抱えたり感じたりして過ごしています。その不安があったとしても普段は特に気にならないレベルであれば全く問題はあり…
発達障害やグレーゾーン、HSCやそれ以外の特性があって子育てに苦労している親の皆さんは本当に大変なことも多いと思います。どうしてみんなと同じ子どもではなかった…
子どもに「どうしてわからないの?」って思うことが色々あるかもしれません。 けれど親の気持ちは親になってみないとわからなかったりします。親子関係だけではありませ…
前回の続きです。前回の記事はこちら 『過干渉とサポートの境界線はどこにある?(1)』子どもに関わる際に迷ったり悩んだりするのが「子どもにどこまで関わるのが正解…
前回までの続きです。前回までの記事はこちら➡過干渉とサポートの境界線はどこにある?(1)➡過干渉とサポートの境界線はどこにある?(2)ここまで・「放っておいて…
発達障害であってもなくても、「子どものことがわからない」「認められない」は起こります。
発達障害やグレーゾーンの子どもの行動が自分の理解や想像を越えていて「だから私は子どものことがわからない」「発達障害じゃなければこんな苦労はしなかった」と感じて…
今より良くなりたければ行動するしかない。けれど一人で頑張れる人は、ごくわずかなのが現状です。
子育ての悩み解決だけではなく仕事や生き方、人間関係どんな悩みであっても解決するには行動が欠かせません。「こうなったらいいのになぁ~」と言い続けて状況が変わるの…
昨日はお彼岸のため滋賀の実家に帰省しておりました。 お寺でのお彼岸会に行くことを同じ滋賀県内に住んでいる長男に伝えたところ「行ってらっしゃい」とともに「発熱し…
子どもに関わる際に迷ったり悩んだりするのが「子どもにどこまで関わるのが正解なのか?」という問題。関わりすぎて過干渉になっては困るのですが逆に放置しすぎるのも困…
毎週金曜日と土曜日は地元のカルチャースクールでフラのレッスンを受け持っています。 毎月第4日曜日にカルチャースクールの建物前で開催されるマルシェに合わせて今日…
みんな人は、その人のままでいい。自分を認め、人を認める力を自分の中に育てていこう。
世の中には様々な人がいます。それは家族の中でも同じで同じ環境の中にいるので似ていることもあるけれどそもそも自分と同じ人なんてどこにもいないのです。 つまり「違…
子どもに無理に考えを押し付けるつもりはないけれど大人としてのこれまでの知識や経験からなんとか子どもに考えを変えてもらいたいと思うことってありませんか?とはいえ…
子どもとのかかわり方が甘いかどうかは自分で考えて自分で決める。それがハンサムおかんの子育て。
今日は久々に次男のことです。次男は今大学4年生。12月に入り卒論も追い込み中だったのですが昨日の朝突然「気管支炎になった気がする」と連絡がきました。 次男はい…
昨日次男が大学を卒業しました。 2年前の長男の時とはまた違う感慨深さがありますね。長男の子育てはいつもなにもかも初めてで「ここまで来たか」という感じがします。…
「してあげる」から「させてもらう」へ。子どもの頑張りを応援する親であり続けるために大事なこと
昨日はお彼岸で実家の両親とともにお寺のお彼岸会に行っていました。 毎回最後に住職さんがお話をしてくださり今回はお彼岸にちなんだ話題でした。六波羅蜜という六つの…
原因がわかれば対処はできる。悩みごとも困りごとも、これで解決していける。
2日間にわたる次男の発熱は昨日の朝から再度検査を受けてインフルエンザA型と確定しました。インフルエンザだとわかればタミフルを処方してもらえてあとは5日間しっか…
理想の子育てをする。理想の親子になる。本気でそれを叶えたいのなら行動しましょ。
普段からおかんは子育てコーチングのスキルやマインドについてかなり詳しくメルマガやブログに書いています。講座でお話しているようなこともすべて書いているのです。無…
子どもへの接し方は性格によって変わるけれど、常に土台にあるのは認めることと、聴くこと
子どもへの接し方はその子どもの性格や持っている特性によって変わってきます。気持ちをわかってほしい子には共感してあげることが大事ですし行動力のある子なら止めずに…
子育てって自分とは全く違う別人格の子どもを育てていくことなので思い通りになんてそもそもなりません。こちらの意思と子どもの意思とが常にぶつかり合っている状態です…
子育てコーチングを学び実践して思うことですが子育てで大事なのは「きく」ことです。この「きく」にはさまざまな要素があってまずは・子どもの話を肯定的に「聴く」こと…
ゴールから逆算してやるべきことを見つけ叶えていく。そんな大人になって子どもをサポートしよう。
生き方でも子育てでも仕事でも自分がこうしたい!と思うことがあればそのなりたい状態から逆に今この時点まで戻ってくると何をすればいいかが見えてきます。計画を立てる…
「私はどうしたいの?」にちゃんと向き合うと、「あなははどうしたいの?」が受け止められる
自分らしく生きるとは「私はどうしたいの?」を自分に問いその答えを素直に受け止めそれに沿っていくことだとおかんは考えています。そのためには本当の自分が望むものは…
去年、毎週金曜日の午後にオンラインで受講していた浜ちゃんエクササイズ。 『呼吸が整う・体幹が安定する・足腰が強くなる・美と健康のための「はまちゃんエクササイズ…
子どもへの注意喚起は、実例を示すことと、年齢に合わせて伝えることがポイントです。
子育てをしているとさまざまな危険について子どもに伝えておかなければいけないことが出てきます。例えばSNSでもリアルでも知らない人とつながることの危険性とか自分…
この週末は大阪に櫻井のりえさんことのりんちゅさんが来られていてお茶会からランチ会からグループコンサルからさまざまな企画を立ててくださっていたのですがその飲み会…
子育ての手段と目的を間違えない自分になる方法。これがわかれば後悔しない子育ても手に入る。
これ、子育てだけに言えることではなくて仕事も人生もすべてにおいて言えることですが手段と目的を間違えないことってかなり大事です。 わかりやすい例で言うと我が子に…
今年も無事に仕事納めを迎えてちょっと振り返っておこうと思います。 今年は大きなトラブルで息子たちのヘルプに走ることが長男、次男それぞれの体調不良で1回ずつあっ…
12月もたくさんの記事を読んでくださってありがとうございます! たくさん読んでいただいた記事はこちら <第1位> こちら2か月連続1位をキープ!! お…
習慣化は、すでにある習慣に新しい行動を足していくのがおすすめ。
春だから。というわけではありませんが、もうちょいできる自分になるために何かしらプラスの習慣を身につけたい。 そう思う方もいらっしゃるのではないかと思います。 …
子どものやる気の引き出し方。ベースは同じでも、気質によって違う部分もある。
子どもにやる気を持たせたい。そう思ったときつい大人は「やりなさい」と追い立てたりしなければ怒ったりしてとにかくその行動を起こさせようとします。けれどそれは親に…
来週月曜日に大学を卒業する次男の引越しが始まりました。 大物はもう少し先で業者さんにお願いするらしいのですが今日からおかんの車を借りて運べるだけは自力で運ぶ…
「発達障害だから」であきらめない、区別しない。発達障害であっても、可能性は0ではない。
子どもへの接し方ですごく残念だなぁと思うことがあります。それは、「発達障害だから」とひとくくりにしてしまって何もできないとあきらめていたりそもそもできるはずが…
自分のやりたいことをやろうとすると罪悪感が出てくるのは、もしかしたら共依存なのかもしれない。
子どもが発達障害だったり何かしらの特性があったりそれ以外の病気や障害があったりして想定以上にお世話が必要な子どもだった場合その関係がずるずると子どもが大きくな…
最近のマイブームは、「ごぼう」~ごぼうの天ぷらが好きすぎて、資さんうどんに行ってきました~
実はごぼうが大好きです。 そしてごぼうの天ぷらも大好きです。 丸亀製麺にうどんを食べに行くと必ず天ぷらコーナーでごぼうの天ぷらを探します。 一昨年北海道に行っ…
発達障害の子どもの自立は、親にとっては大きなテーマ。それぞれの特性に合わせた自立の形を探したい。
子育て中の親にとって子どもの自立は子育て卒業でもありますからそこを無事通過することは一つのゴールだと思っています。ただ、発達障害や様々な特性があると一般的な自…
新年最初のお仕事はオンラインでの気質診断アドバイスからでした。 お申込者さまとそのご家族の生年月日からそれぞれの方の持って生まれた気質を診断しその結果をもとに…
今自分ができることに集中しましょう。辛い気持ちは抱え込まず、人に話しましょう。
今年は年末から長男が帰省し元日に長男が元夫方の祖母宅に帰省したのと入れ替わりに次男が帰省してきました。 長男との年越しそばからの大晦日の夜。そして次男とのお正…
昨日は長男のお正月休み最終日。夕方からは小学生時代からの友人たちと地元で新年会に参加しかなりゴキゲンな状態で滋賀に戻っていきました。JR1本で帰れるようにと地…
発達障害の子どもに必要なのは周囲の理解と適切なサポートです。
発達障害やグレーゾーン特性のある子どもがこの先その子のペースで成長し自立していくためには本人と関わるあらゆる場において発達障害や特性への理解と個別の困りごとに…
発達障害児の子育て~子どもは成長していく。それをそのまま見守り、伸ばせる親を目指したい。
子どもが発達障害と診断されたとき親として心配になるのはこの先のこと。自立してやっていけるのかどれくらいのサポートが必要なのか。今現時点での子どもの様子を土台に…
発達障害の本人への告知は、事実を伝え、ポジティブに捉える方向で進めていきたい
この本を読んで感じたことを書きました。 大学生の発達障害 (こころライブラリーイラスト版)Amazon(アマゾン) 記事はこちら 『発達障害の子どもに必要な…
発達障害児の子育てと男の子の子育てはどちらもお母さんにとって難しいのかもしれない
発達障害児の子育てで難しいのは子どもをそのままで認めることだと思っています。そこが第一関門ではないかと思うくらいです。自分とは全く違う考え方や行動をする人を肯…
なぜこの子は〇〇だったのだろう。その答えを探し続けるよりも今すべきこと。
長男が発達障害と診断されたときおかんは「なぜうちの子が発達障害だったのか?」を考え始めてしまいました。 今振り返ると自分を納得させるために何かしらの答えを持ち…
昨日の午後用事があって銀行に行ったのですが3連休明けということもあり駐車場は満車で入口には車の列。 仕方ないので少し先のスーパーの駐車場に車を止めてそこから銀…
前の記事で自己肯定感について書いていました。その中で自己効力感についても少し触れています。 『自己肯定感は高けりゃいいってもんじゃないし、低いからダメでもない…
「困った!」を経験して子どもは成長する。けれどそのためには親の自己肯定感が必要なのです。
子どもに「~しなさい」とガミガミ言うよりも子どもに任せてみて実際に自分が困ったら気づくだろう。これ何度言ってもどうにもならない時に選択する方法だったりするので…
他責と自責、どちらもいき過ぎると本人がしんどくなるから接し方を意識しよう
前回の記事で出てきた他責思考。なにか問題が起こった時に悪いのは自分ではない。と他に責任を求める考え方のことです。昨日の記事はこちら 『「困った!」を経験して子…
不安なこととかも聞けて良かったです~お誕生日セッションご感想~
お誕生日企画のセッションを受けてくださった方からご感想をいただきました。 ◆どんなことを期待してお申込みくださいましたか?ブログなどで気になっていたのでど…