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落下モノを再生するにあたって、C55は片側のデフレクターが無く、D51も激しく歪んでいたので、手持ちのパーツを探したところ御召列車用のデフレクターと小倉工場の、世に言う門デフが出て来たので準備しました。 聖しこの夜の最初の作業はまたもや吊り掛け式です。立派なシュパーブラインD51下回りを改造する事にしました。見ての通り太いビニールチューブでギアボックスの暴れを防ぐ構造です。このままシリコンチューブで繋ぐとギアボックスが暴れて騒音が出たり、前後進で調子が異なる走りになります。だからといって硬いチューブを使う気にもなれません。 モーターは神戸の友人で凄腕モデラーの方から譲られたアメリカ型ディーゼル…
キャブ下ってデフレクターが付いてんだろ? ですが(^^ゞ、あんまり変わり映えがしないので急遽最終作業で付けました。(^^)! 右の丸は逆転梃子カバーの点検窓、左は油ポンプ箱の上蓋です。点検窓は4ミリ丸棒からスライスしましたが、いささか厚すぎました。上蓋は03厚の端材にハンドルを植え込んでいるところです。 平板な印象のランボード周りが立体的にはなったような?(^^ゞ。丸蓋は少しヤスリましょうか? キャブ下に付く泥溜め本体は宮沢C58の余り物だと思います。裏側に取付板を付け、下に吐き出し管を植え、本体に割りピンを植え込んで吐き出し管に沿う配管を抱かせました。右に伸びている帯金は泥溜の下で配管を束ね…
【C58 363】SLパレオエクスプレス【秩父鉄道】Kー9(CH‐2)門デフ装備4K60p JNR class C58
令和6年5月25日に撮影したK-9(CH-2)門デフ装備の蒸気機関車C58 36...
前回に続き、九州は筑豊本線の直方機関区です巨大な扇形車庫に加え、巨大な給炭設備がありました給炭を終えたD51と比べると、その巨大さが目立ちます79668は行橋区の罐で、C50-58から引き継いだ「波に千鳥」の装飾が施された門デフを装備してました (画像では見辛いですがデフ上部後方に千鳥があります)直方駅は筑豊炭田の石炭輸送の拠点駅として発展した駅で、9600牽引の貨物列車がひっきりなしに行き来してました画像は貨物列...
1969年4月28日現在の西唐津機関区(佐賀県)です(国土地理院の空中写真より)画像の中央付近が西唐津駅、画像中央やや左上が機関区になります画像の左端に写っているのが矩形車庫、扇形車庫はありませんでした。矩形車庫に近づいた画矩形車庫の中に入ってみました、門デフの9600です入換中の9600、形式入りのナンバープレートです1972年7月撮影にほんブログ村...
11年前の今日。現在と同様に水害で全線運行できず、馬下で折り返し。でも門デフ・カンナシは嬉しい…。2011年10月8日撮影にほんブログ村...
9月は季節の移り変わりを感じさせ魅力あふれる時期ですが、8月災害により「ばん物」は運行されそうもありません。この画像は8年前の今日撮影したものです。門デフ、かっこいいですね。2014年9月13日撮影にほんブログ村...
10年前の2012年、11月は客車検査の都合から「ばんえつ物語」は客車4両で運行された。ヘッドマークなしに加え、門デフ+スノウブロウで登場。2012年11月撮影にほんブログ村...
馬下で折り返しのため新津駅には明るいうちに戻ります。跨線橋が新しく現代風ですが、罐は貫禄十分ですね。2011年10月撮影にほんブログ村...
2011年7月豪雨の傷跡は、ようやく10月に回復することとなった。直前には「SL秋風体験号」として馬下までの運行となっていたが、HMなしにスノウブロウ及び門デフ装着での運行となった。2011年10月撮影にほんブログ村...