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新年度用に教科書・参考書類をいろいろチェックしている最中なので備忘録。今年の担当は高1・高2・中1・中3。春休み中はそれぞれ前学年の復習と新学年の導入部分を勉強。学校で未履修の部分はきちんと説明しないとね...と慌てて図書館で教科書を借りて
密かにおすすめ(?)したい算数あそび。 親子で【ベンフォードの法則】遊びです。 以前にもブログに掲載したのですが ベンフォードの法則とは、自然界に現れる数字の多くは(全てではない)最初の桁は「1」が最も多く「2」「3」となるにつれ出現する確
あそびに来てくれてありがとうアラフォー主婦毎日これでいいのかと自問自答しながら生きています『また腰が痛いよね 算数やり直し』あそびに来てくれてありがとう先日温…
数学教室に行ってきました【習い始めて約半年。子供の成長を見守る。】
初めは数学教室に通う予定は全くありませんでした。ステレオタイプな私は、運動系と、音楽系の習い事をどこかのタイミングでと考えていましたが、体験授業がきっかけで今は結局、理科実験教室と数学教室に通っています。どちらの習い事も「自分で発見する」と
去年の夏以来、久しぶりの数学体験館へ。 東京理科大学の神楽坂キャンパスの敷地内にある本館。 数学にまつわる様々な展示品を見たり触ったり、遊んだり出来る館内になっています。 撮影NGなので、どんな内容かは行ってのお楽しみですが、対象としては多
この記事ではフェルミ推定が学べる小学生向けの10歳からのおもしろ!フェルミ推定の紹介のほか、子供と実践してみた例題や印刷できるワークシートをシェアしていきます。
確信したこと【数学教室での保護者会。数学の専門家は先取り学習をどう捉えるのか】
5歳長男が通う数学教室。先日保護者会なるものがありました。そこで先生が話されていたことが印象的だったので記録しておきます。「当教室では、幼小期における先取り学習は行いません。理由としては、先取りをして得られることは、一時的な満足感でしかなく
小学校4年生の息子が「第27回ジュニア算数オリンピック」に参加しました。この記事には、参加しよう・参加させようと思った動機、参加してみた感想、出されれる問題の難易度などを記載しています。
この春から長男は数学教室とサイエンス教室に通い始めました。数学教室は、計算を解かせて算数力をつけさせるのような先取りを意識したものではなく、幼少期ならではの遊び感覚を通して習熟する「数学あと伸び教室」というのがしっくりくるような。数学界隈で
数学教室は時折、工作も交えた授業が行われますが、この日は、数学を使ったアートをみんな真剣になって作業していました。迎えにいくと作業が時間内に終わらず、「家でもやるー!」と楽しげに教室から出てきた長男。 前に家でも数学を使ったアートをテーマに
タングラムに夢中の子供たち。実家に帰省した際、とてつもなく暇を持て余していたのでAmazonでポチッとしました。ただ、これ、普通にテーブルなどにそのまま置いて遊ぶタイプのものなので、どうもずれるのがストレス。ということで裏にマグネットを両面
小学校入学前にできるだけ 遊びを通した学びから その科目について「楽しい!」イメージを持ってもらいたいので ワークで勉強の習慣付け+ 学びへの好奇心を促せる遊びも併用すると良いかな…という感じで 最近家族で算数ビンゴをして遊んでいます。 シ
算数の実験大図鑑シリーズ 今回は敷き詰め模様で図形アートです。 5cm角にカットした厚紙の2辺に好きな曲線を施しカット。 残りの直線部分にカットした曲線をテープで貼り付け 5cm角のマス目に沿って図を回転させながらトレースしていきます。 ち
最近、パソコン作業、復活しつつあります。自分のフランス語の動詞活用シートを作る流れから気まぐれに4歳長男にオリジナルプリントを作っています。ひとまず、全てエクセルで作成していますが、最近のExcel機能ってこんなに進化したのか!と思わず驚い
目から鱗というか、子供の視点に立って考えることや、 基礎的なことってやっぱり大事だよなと思った本。 「親と子で学ぶ算数入門」(遠山啓) これを読んだら、幼少期、 子供の能力以上に先取りを急かしたりしないで 良かったなと思いました。 数への親
水道方式で数遊びを楽しむ【ワンコインで手作りタイル。幼少期に算数大好き!を育む】
先日の遠山啓さんの「親と子で学ぶ算数入門」を読んでタイルを使った遊びをしてみたくなり 100均でタイルを買ってきました。 通常、インテリアとかDIYとして使うオシャレタイルで(笑) 算数タイルに使う人もあまりいないと思いますが、じゅうぶん、
現在、母の介護の都合で実家に来ています。母が病気になってからの不安定期のピークを過ぎ(今は、母の容態が安定しているから平静を装えている部分が大きい)気持ちの中は、まだ乗り越えられない部分と、冷静さを保っている部分と両方を行き来している感じで
算数...苦手な科目について‼子どもの宿題を見ていたら、『よくわからない⁉』と言う子どもに算数を教える機会が増えてきたように感じます。また家庭でも算数が苦手という話も耳にします。どちらかというと、算数は答えがあるために答えやすいと感じていた
日曜日は恒例の算数の話です。 逆かけ算で、暗算が早くなってきた息子。でも、なんか面白い計算を頭の中でやっているようで興味深いです。 たとえば… 16×3を考えるとき、15×3が45だと暗記してしまったので 16×3=15×3+1×3=45+3=48 と考えるんだ...