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2014年1月/36歳 自分が若年性パーキンソン病だと認めてからがひどいひどい…
パーキンソン病との診断を受けいれてからはメンタル的に最悪の日々を送りました… 仕事へのモチベーションなし! だいたい2ヶ月くらいは仕事にならなかったです。 なんでパーキンソン病になんかになってしまったんだろう…5年後は?10年後は?寝たきり
投稿者:46歳男性 発症年齢34歳 私はパーキンソン病の治療としてDBS手術を受けました。費用は数百万円もする手術と聞いていますが、私が支払ったのは5,000円+個室代のみです。費用がネックになって手術を躊躇している人がいたりしたらいけませ
投稿者: 52歳男性 発症年齢37歳 大事な働けない期間の収入です。本記事はあくまでも体験談であることをお忘れなく、最終的なご判断は慎重に行なってください。 傷病手当について 念のためおさらいしてみます… 傷病手当とは、業務外の病気やケガで
【体験談】ウォーキングは意外と即効性もあって欠かせない習慣です。
投稿者:46歳男性 発症年齢34歳 パーキンソン病の多くの方が医師からよく歩くように指示されたことがあるのではないでしょうか? この歩くと言うこと、意識してやればかなりパーキンソン病の症状の改善につながると思います。 ウォーキングを始めたき
投稿者: 57歳男性 発症年齢45歳 大事な年金収入です。本記事はあくまでも体験談であることをお忘れなく、最終的なご判断は慎重に行なってください。 申請は難しいので躊躇していた パーキンソン病は症状が進んでくると、1日の中でも調子のいい時と
投稿者: 46歳男性 発症年齢34歳 特にパーキンソン病の場合は医師から体を動かすように言われることが多いのではないでしょうか? 私は大の野球好きということもあり、どうせ体を動かすなら野球にしようと思いました。 年齢と発症からの年数を変えて
投稿者:46歳男性 発症年齢34歳 一言で言うと、「痛い痛い体験」です。とても反省しましたし、同じ失敗は二度としないぞと心に誓った出来事でした。 寝起きに足を滑らせ転倒 転倒したのは寝起きです。朝起きて、トイレに行こうと階段を降りているとき
パーキンソン病患者には空中操作のできるマウスRelacon(M-RT1BRXBK)が使いやすくて便利
パーキンソン病になると、手が震えたり強張ったりしますのでパソコンやタブレットの操作が難しくなりますが、その悩みを解決してくれる強力なツールです! Relaconの概要 パーキンソン病患者におすすめのマウスがあります。それが、エレコムのBlu
同じことをされる場合は必ず医師に確認してからにしてください! 私は、とても不勉強な患者ですので、この件について医学的根拠は何もありません。というか、医学知識なんて全くと言っていいほど持ち合わせていません笑 なので、話半分に聞いていただければ
2018年 41歳 これまでの頑張りが一気に崩壊し始めた年でした。
2011年12月に若年性パーキンソン病を34歳で発症しました。 それから6年が経過し7年目に入った2018年はとても思い出深い1年となります。良いこともありましたが、一気にパーキンソン病が私の生活を崩しに来たような年でした。 発症から6年が
2014年3月〜2017年12月/〜40歳 なんとか周囲に気づかれないように健常者のふりができた期間
特に2014〜2016年12月くらいまでは、病気のせいもあり、邪念が取れて一心不乱に仕事に取り組めていた時期です。 そういう時はプライベートも充実してくるもので、草野球も絶好調でした。 2017年頃から少しずつ健常者のふりをするのにテクニッ
2014年1月/36歳 発症から2年経った頃に飲んでいた薬の種類と量について
薬については、最初に書いておきますが、実はかなりあやふやなんです… 病気に対して不真面目なだけあって、あまり覚えていないんです…すみません… 可能な限り思い出しながら書いてみます。 その程度の情報の精度だと思って読んでください。 治療開始時
2014年1月/36歳 自分が若年性パーキンソン病だと認めてからがひどいひどい…
パーキンソン病との診断を受けいれてからはメンタル的に最悪の日々を送りました… 仕事へのモチベーションなし! だいたい2ヶ月くらいは仕事にならなかったです。 なんでパーキンソン病になんかになってしまったんだろう…5年後は?10年後は?寝たきり
前回、整形外科クリニックを受診して、総合病院の脳神経内科への紹介状をもらったところまで書きました。 その続きです。この記事ではパーキンソン病であると診断されたときのことを書きます。 総合病院の脳神経内科を受診 総合病院の脳神経内科へは仕事の
若年性パーキンソン病なのに食事に気を使うことは皆無でお酒も飲む!
いやいや、少しは気を使えよと怒られそうですが… 発症から7年間は一人暮らしだったので、仕事が終わってから自炊するのも面倒ですので、毎日食べたいものを食べてきました。 一人暮らしの頃の食事 この画像のお店、私のかつての食卓です笑 自宅から徒歩
喫煙歴14年のヘビースモーカーだった私は今パーキンソン病患者…
私はパーキンソン病を発症する34歳まで14年間毎日欠かさずタバコを吸ってきました。そして、現在も吸い続けています。 まあ、喫煙者がみんな発症しないわけではないので、私みたいなヘビースモーカーがパーキンソン病になってもなんら不思議はありません
こんにちは。私は46歳の既婚男性です。2011年12月に若年性パーキンソン病を発症し、すでに12年が経過しています。 かんたんに病歴をふりかえってみると、こんな感じです。 2011年12月 発症2013年12月 若年性パーキンソン病と診断2
発症するまでの性格や生活習慣について(なりやすい性格とかって本当?)
上の写真は私が小学校5〜6年生の頃なので、もう35年も前のものです。 一緒に写っているのは父が会社の近くで拾ってきた雑種犬のナナ(メス)です。 ←今我が家にいるイチ(オス)。びっくりするくらいナナにそっくりなんです。 すみません…本題に入り
2011年12月/34歳 【発症】 突然の書字困難でパーキンソン病の症状に気付く
知らないうちに症状が始まっていることが多いパーキンソン病なので、いつ発症したかはっきりと言える人は少ないと思います。 私もずっと前に症状が出ていたのかもしれませんが、私が自らのパーキンソン病の症状に気がついた時のことを書いてみたいと思います
2011年12月/34歳 原因探しの2年間、様々な医療機関を受診【1】
記事の説明を入力してください。日本語では、およそ120文字前後の入力をおすすめします。スマホではそのうちの約50文字が表示されます。こちらに入力したメタディスクリプションはブログカードのスニペット(抜粋文部分)にも利用されます。こちらに入力しない場合は、「抜粋」に入力したものがメタディスクリプションとして挿入されます。
2011年12月/34歳 原因探しの2年間、様々な医療機関を受診【2】
前回の続きです。ちなみにこの記事で取り上げている医療機関の受診記録は覚えているもののみになりますので全てではありません。 2012年10月 総合病院の脳神経内科受診 今になって思いますが、この総合病院の脳神経内科の先生は私がパーキンソン病で
2011年12月/34歳 原因探しの2年間、様々な医療機関を受診【3】
前回の続きです。このシリーズは第3回目のこの記事で終わりになりますが、実際はこの2倍の数の医療機関を受診しました。 2013年6月 整形外科クリニック受診 またまた整形外科クリニックです。実は 2013年3月頃に実家の近くへ引っ越しており、
2011年12月/34歳 原因探しの2年間、どのような症状だったか
2011年12月にパーキンソン病を発症してからの2年間は、いろんな医療機関を受診してまわりました。 当然、パーキンソン病と診断を受けたわけではないので、薬物治療などしていない状態の2年間でした。 この薬も飲んでいない最初の2年間の症状につい
上の写真は我が家の「麻雀部屋」です。麻雀好きが過ぎるのですが、6〜7年前からある部屋です。 麻雀はパーキンソン病の良いリハビリ 最近だとMリーグが人気を集めています。 藤田晋さんが主催?しているリーグで、オリンピック競技にするんだとかなんと
「パーキンソン病」に対するバイオレゾナンスのアプローチ @ データエリスジャパンの波動医学
『製品のご購入に関しての注意事項』 お気をつけください 前回ご紹介しまし…
パーキンソン病を調べると4大症状として「安静時振戦」、「筋強剛(筋固縮)」、「無動・寡動」、「姿勢反射障害」が知られていると思いますが、この4大症状も辛いといえば辛いのですけども、実は「非運動症状」と呼ばれている体の動きと関連しない症状の方がしんどさ的に上位になることもあるんですよ。 非運動症状は自律神経の症状や感覚障害、精神症状とか睡眠障害などなど、色々な症状があるようです。 これらの症状全部発生するわけではなくて、というか全てだったらメンタル崩壊生存無理ゲーになりそうですが、症状は人それぞれという特徴だそうです。 若年性パーキンソン病の診断を受けているとうえのですが、震えの症状はあまり見ら…
こんにちは、とうえのです。 パーキンソン病に掛かっているけど、薬を飲めば身体が動きます。 職業はケアマネやっていまして、以前担当している90代のお婆さまから聞かされた話があります。 「私は真面目に生きてきてしまったからパーキンソン病になってしまった。あんたも真面目だから、ならないように気をつけなさいね」 手遅れです、もう掛かっちゃいましたよ、残念。 真面目に生きてきてパーキンソン病に掛かってしまうって,,,、神様ヒドス。 確かにとうえのは真面目です。 昔、なんかの社内での研修で長所を言い合うみたいなことがあって、他の人たちは「笑顔がいい」「リーダーシップがある」みたいな内容の中、とうえのは「真…
とうえのがパーキンソン病の診断を受ける前は、精神的なものと大学病院で言われ、精神科にかかることになり転換性障害という病名をつけられていました。 転換性障害といわれ、ストレスのもとから離れゆっくり休んでいれば治るとのことでず〜っつとなにもしないでダラダラと過ごしていましたが、良くなる気配がありませんでした。 薬はちゃんと飲んでいたし、ストレスのかかることはしないようにしていたし、たくさん寝てとにかく早く治って欲しくてひたすら休むということをしていたのです。 だけど足に力が入らない、身体が思うように動かない、こわばっている、震え等精神的なものから来ていると医者に言われた症状が全くどれも消失してくれ…
こんにちは、とうえのと申します。 パーキンソン病と診断を受けてから、パーキンソン病の薬を飲み生きています。 仕事で室内をひょこひょこと動き回っているのですが、なんだか最近足首がぐにゃぐにゃしている感覚があります。 いや、実際にぐにゃぐにゃしているのではないようですが、足首の動きがいまいちで、特に左足首が内側にくにゃっとなりやすく、夕方になると足を引きずるような歩き方になります。 原因は色々思い当たるのですが、パーキンソン病の症状で何かあるかもしれないと思い、ネットで調べることにしました。 検索キーワードは、パーキンソン病 足首ぐにゃぐにゃ。 症状でこれかな?というものを見ていきましたが、パーキ…
こんにちは、とうえのです。 パーキンソン病の症状の中に、すくみ現象というものがあります。 すくみ現象というのは、動作を開始する際にその動きが止まってしまうことで、ひじょーーーに厄介な症状の一つです。 全てのパーキンソン病患者にこの症状が起こるわけではないそうなのですが、運悪くとうえのの症状の一つにこれがあるんですよ。 詳しく調べると、すくみ現象は突然起こります。 歩き始めや方向転換、狭い通路を歩く時、混んでいる通りを横切る時などの特定の動作時に発生してしまいます。 足が動かず前へ進もうとしても進めなくなったり、転びやすくなったりしますので、当然日常生活に大きく影響が出ます。 とうえのの例で言え…
こんにちは、とうえのです。 今回はとうえのが現在服用しているパーキンソン病の薬についてです。 パーキンソン病の治療法は薬による薬物療法が主になるのですが、薬には副作用が伴うこともあります。 とうえのも2週間ほど副作用が出て主治医に相談し、対処する薬を追加して出してもらいました。 パーキンソン病の薬を飲み始めて2日目くらいから、(なんか胃のあたりがムカムカするなぁ)と感じ始め、最初は食べ過ぎとか仕事頑張り過ぎたかななどと疲労を疑っていました。 でも一週間しても治らない、良くならない。 薬の副作用とは思わず、市販の胃薬を飲んだり、めっちゃたくさん休んだりして、我慢をしながら過ごしていました。 二週…
私はパーキンソン病の診断を受けました。 パーキンソン病の薬を飲んでいます。 薬のおかげで身体は動けています。 薬が切れると足に力は入らなくなり、身体はこわばり動きにくくなります。 でも食欲は無くなりません。 動けない、動かないのにカロリーは体内に入れ続ける。 体重増加、抑制が効かない自分、嫌になりますね。 さて、パーキンソン病という病気になってしまったわけですが、寿命はいかほどになるものなのか?気になっていたわけではなかったのですが主治医が以前一方的に話をしてきたことを思い出しました。 「30代頃にパーキンソン病になった人がいるんだけどね、今も薬飲んで元気に過ごしているよ。そのおじいちゃんもう…
初めまして、とうえのと申します。 私は現在40代前半なのですが、パーキンソン病という病気の診断を受けています。 パーキンソン病のお薬を飲まなければ身体が動きません。逆を言えば薬を飲んでいれば身体は普通に動いてくれます。 ただ、薬の効き目が一回飲むと3〜6時間ほどで、仕事の時は薬が切れる前に薬を飲まないといけません。 飲み忘れをしないように時間を常に気にして気を張っています。 薬の飲む回数には上限があり、今は一日3〜4回まで。 朝5、6時頃に飲んで、大体19、20時頃には薬がきれてくるため、やることがなければお布団へ直行してその日一日を終わらせます。 朝の起床時や夜中など薬が効いていない状態の時…
こんにちは、とうえのです。 今回はパーキンソン病と確定診断される以前の経過をお話ししていきたいと思います。 少しだけお付き合い頂ければ幸いです。 手のふるえでアーテン錠が処方される 30歳の時転職しケアマネとして働き始めました。 慣れない業務のプレッシャーや緊張、職場を変えたり色々多忙な日々を送っている時、仕事中にふと手のふるえが気になりはじめました。 職場の先輩に相談したところ「脳神経外科とか受診してみたら?」と言われ、早速行ってみることにしました。 診察結果は仕事の緊張などが原因でのふるえということでアーテン錠2mg朝1錠が処方され、飲んでみると嘘のように手のふるえがピタッと治ったのです。…
死にたいは本当は生きたいんだとかって言うけどそうなのかもしれない
こんにちは、とうえのです。 実はどちらかといえば死にたがっている方です。 「何言っているんだ、こいつ…。」とブラウザバックされてもしょうがないですね。引き止められません。 とうえのの心の中にある気持ちを誰かに知ってもらいたくて、またそれが誰かのお役に立てるならと思いPCに向かい、思うがまま文字打ちしている次第です。 パーキンソン病という難病で、身体が思うように動いてくれなくて、死にたいという気持ちに強く支配されています。 死にたいという気持ちがまるでお茶飲みに来たかのようにひょっこりと出てきて長時間居座っていたり、かと思えばいつの間にやら消えていなくなったりしている時もありますが、比率的にはお…
こんにちは、とうえのです。 いろいろ経過を辿って2022年の6月今の病院に行きつき、パーキンソン病という診断名がついて薬を飲んで身体が動かせています。 今の主治医に症状の出始めの話をしたところ、どうやらパーキンソン病の発症時期は30代前半見たいです。 いわゆる若年性パーキンソン病ですね。 40歳以下で発症した場合、若年性パーキンソン病と呼ばれます。 若年性パーキンソン病の特徴は、病気の進行が緩やか、レボドパなどの薬がよく効くので薬の使用量は少ないなど。 症状が出始めた時にたまたま確定的な診断がどこの病院に行っても出なかっただけでした。 パーキンソン病についてさまざまな体験記などもたくさん探して…