若年性パーキンソン病を発症して13年目の既婚男性です。自身のパーキンソン病との関わりを発症当初から振り返りたい、また、誰かの役に立つなら公開しようというのが動機でこのブログを始めました。
同じことをされる場合は必ず医師に確認してからにしてください! 私は、とても不勉強な患者ですので、この件について医学的根拠は何もありません。というか、医学知識なんて全くと言っていいほど持ち合わせていません笑 なので、話半分に聞いていただければ
パーキンソン病患者には空中操作のできるマウスRelacon(M-RT1BRXBK)が使いやすくて便利
パーキンソン病になると、手が震えたり強張ったりしますのでパソコンやタブレットの操作が難しくなりますが、その悩みを解決してくれる強力なツールです! Relaconの概要 パーキンソン病患者におすすめのマウスがあります。それが、エレコムのBlu
投稿者:46歳男性 発症年齢34歳 一言で言うと、「痛い痛い体験」です。とても反省しましたし、同じ失敗は二度としないぞと心に誓った出来事でした。 寝起きに足を滑らせ転倒 転倒したのは寝起きです。朝起きて、トイレに行こうと階段を降りているとき
投稿者: 46歳男性 発症年齢34歳 特にパーキンソン病の場合は医師から体を動かすように言われることが多いのではないでしょうか? 私は大の野球好きということもあり、どうせ体を動かすなら野球にしようと思いました。 年齢と発症からの年数を変えて
パーキンソン病患者はRemote MouseでPCのタイピングとマウス操作が楽になる
Remote Mouseとは、スマートフォンやタブレットをPC用のタッチパッドやキーボードに変えることができるアプリです。 このアプリは、勝間和代さんが使用していると何かの動画で見たのがきっかけで私も使用するようになりました。 パーキンソン
投稿者: 57歳男性 発症年齢45歳 大事な年金収入です。本記事はあくまでも体験談であることをお忘れなく、最終的なご判断は慎重に行なってください。 申請は難しいので躊躇していた パーキンソン病は症状が進んでくると、1日の中でも調子のいい時と
【体験談】ウォーキングは意外と即効性もあって欠かせない習慣です。
投稿者:46歳男性 発症年齢34歳 パーキンソン病の多くの方が医師からよく歩くように指示されたことがあるのではないでしょうか? この歩くと言うこと、意識してやればかなりパーキンソン病の症状の改善につながると思います。 ウォーキングを始めたき
投稿者: 52歳男性 発症年齢37歳 大事な働けない期間の収入です。本記事はあくまでも体験談であることをお忘れなく、最終的なご判断は慎重に行なってください。 傷病手当について 念のためおさらいしてみます… 傷病手当とは、業務外の病気やケガで
2018年 41歳 これまでの頑張りが一気に崩壊し始めた年でした。
2011年12月に若年性パーキンソン病を34歳で発症しました。 それから6年が経過し7年目に入った2018年はとても思い出深い1年となります。良いこともありましたが、一気にパーキンソン病が私の生活を崩しに来たような年でした。 発症から6年が
投稿者:46歳男性 発症年齢34歳 私はパーキンソン病の治療としてDBS手術を受けました。費用は数百万円もする手術と聞いていますが、私が支払ったのは5,000円+個室代のみです。費用がネックになって手術を躊躇している人がいたりしたらいけませ
2014年3月〜2017年12月/〜40歳 なんとか周囲に気づかれないように健常者のふりができた期間
特に2014〜2016年12月くらいまでは、病気のせいもあり、邪念が取れて一心不乱に仕事に取り組めていた時期です。 そういう時はプライベートも充実してくるもので、草野球も絶好調でした。 2017年頃から少しずつ健常者のふりをするのにテクニッ
2014年1月/36歳 発症から2年経った頃に飲んでいた薬の種類と量について
薬については、最初に書いておきますが、実はかなりあやふやなんです… 病気に対して不真面目なだけあって、あまり覚えていないんです…すみません… 可能な限り思い出しながら書いてみます。 その程度の情報の精度だと思って読んでください。 治療開始時
2014年1月/36歳 自分が若年性パーキンソン病だと認めてからがひどいひどい…
パーキンソン病との診断を受けいれてからはメンタル的に最悪の日々を送りました… 仕事へのモチベーションなし! だいたい2ヶ月くらいは仕事にならなかったです。 なんでパーキンソン病になんかになってしまったんだろう…5年後は?10年後は?寝たきり
2014年1月/36歳 自分が若年性パーキンソン病だと認めてからがひどいひどい…
パーキンソン病との診断を受けいれてからはメンタル的に最悪の日々を送りました… 仕事へのモチベーションなし! だいたい2ヶ月くらいは仕事にならなかったです。 なんでパーキンソン病になんかになってしまったんだろう…5年後は?10年後は?寝たきり
前回、整形外科クリニックを受診して、総合病院の脳神経内科への紹介状をもらったところまで書きました。 その続きです。この記事ではパーキンソン病であると診断されたときのことを書きます。 総合病院の脳神経内科を受診 総合病院の脳神経内科へは仕事の
若年性パーキンソン病なのに食事に気を使うことは皆無でお酒も飲む!
いやいや、少しは気を使えよと怒られそうですが… 発症から7年間は一人暮らしだったので、仕事が終わってから自炊するのも面倒ですので、毎日食べたいものを食べてきました。 一人暮らしの頃の食事 この画像のお店、私のかつての食卓です笑 自宅から徒歩
喫煙歴14年のヘビースモーカーだった私は今パーキンソン病患者…
私はパーキンソン病を発症する34歳まで14年間毎日欠かさずタバコを吸ってきました。そして、現在も吸い続けています。 まあ、喫煙者がみんな発症しないわけではないので、私みたいなヘビースモーカーがパーキンソン病になってもなんら不思議はありません
上の写真は我が家の「麻雀部屋」です。麻雀好きが過ぎるのですが、6〜7年前からある部屋です。 麻雀はパーキンソン病の良いリハビリ 最近だとMリーグが人気を集めています。 藤田晋さんが主催?しているリーグで、オリンピック競技にするんだとかなんと
2011年12月/34歳 原因探しの2年間、どのような症状だったか
2011年12月にパーキンソン病を発症してからの2年間は、いろんな医療機関を受診してまわりました。 当然、パーキンソン病と診断を受けたわけではないので、薬物治療などしていない状態の2年間でした。 この薬も飲んでいない最初の2年間の症状につい
2011年12月/34歳 原因探しの2年間、様々な医療機関を受診【3】
前回の続きです。このシリーズは第3回目のこの記事で終わりになりますが、実際はこの2倍の数の医療機関を受診しました。 2013年6月 整形外科クリニック受診 またまた整形外科クリニックです。実は 2013年3月頃に実家の近くへ引っ越しており、
2011年12月/34歳 原因探しの2年間、様々な医療機関を受診【2】
前回の続きです。ちなみにこの記事で取り上げている医療機関の受診記録は覚えているもののみになりますので全てではありません。 2012年10月 総合病院の脳神経内科受診 今になって思いますが、この総合病院の脳神経内科の先生は私がパーキンソン病で
2011年12月/34歳 原因探しの2年間、様々な医療機関を受診【1】
記事の説明を入力してください。日本語では、およそ120文字前後の入力をおすすめします。スマホではそのうちの約50文字が表示されます。こちらに入力したメタディスクリプションはブログカードのスニペット(抜粋文部分)にも利用されます。こちらに入力しない場合は、「抜粋」に入力したものがメタディスクリプションとして挿入されます。
2011年12月/34歳 【発症】 突然の書字困難でパーキンソン病の症状に気付く
知らないうちに症状が始まっていることが多いパーキンソン病なので、いつ発症したかはっきりと言える人は少ないと思います。 私もずっと前に症状が出ていたのかもしれませんが、私が自らのパーキンソン病の症状に気がついた時のことを書いてみたいと思います
発症するまでの性格や生活習慣について(なりやすい性格とかって本当?)
上の写真は私が小学校5〜6年生の頃なので、もう35年も前のものです。 一緒に写っているのは父が会社の近くで拾ってきた雑種犬のナナ(メス)です。 ←今我が家にいるイチ(オス)。びっくりするくらいナナにそっくりなんです。 すみません…本題に入り
こんにちは。私は46歳の既婚男性です。2011年12月に若年性パーキンソン病を発症し、すでに12年が経過しています。 かんたんに病歴をふりかえってみると、こんな感じです。 2011年12月 発症2013年12月 若年性パーキンソン病と診断2
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