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お風呂嫌いが入浴を30分以内に終わらせる方法|解決策は「思い込む」
パーキンソン病と診断される前から入浴は面倒だと感じていて、病気になってからは衣類の着脱に時間がかかることも相まって、より煩わしく思っています。億劫に感じる入浴時間をいかに短くするかは、洗えていると思い込めるかが分岐点。きっと人間はそんなに汚れない。
本を増やさない2つの工夫|図書館利用のススメ|ミニマルに暮らしたい
減らした本類を増やさない2つの工夫について。わたしは電子書籍は利用せずに図書館を活用しています。図書館の利用は「本」にまつわる良いことだけでなく「健康」にも紐づいているので、個人的には図書館の利用は一石三鳥です。
外反母趾とパーキンソン病のいけない関係|足の健康維持に3つの取り組み
パーキンソン病で動かしにくい事が関係してか、左足の外反母趾が痛む日が続いています。外反母趾が痛む→運動や歩くのが嫌になる→身体が動かしにくくなる、の悪循環を断ち切るために愛用しているものと、足のエクササイズを紹介。右足の痛みは無くなったので、左も頑張ればなんとかなりそう。
パーキンソン病根治薬臨床研究へ|切抜き新聞が心の支えに|毎日新聞の記事
両親からそっと渡された新聞の切り抜き。そこにはパーキンソン病の根治薬臨床研究に関する話題が書かれていました。
若年性パーキンソン病と診断されてからの仕事事情|雇用形態・勤務日数など
パーキンソン病と診断されたら即時退職、なんて事はありません。職場や自分の身体と相談しつつ勤務を継続することも勿論可能ですが、わたしは仕事(フルタイム)を辞めました。
若年性パーキンソン病(juvenile parkinsonism)と診断されて1年8ヶ月が経ちました。筋固縮が目立ってきましたが、幸い進行はゆっくりです。なるようにしかならない。割り切って、落ち込んだりもするけど、私は元気です。って言える日々を過ごしたいものです。
若年性パーキンソン病と診断されるまで② 何科を受診?検査、費用について
パーキンソン病と診断されるまでに受診した医療機関や、受けた検査、また今回の検査で支払った金額を各病院別にまとめました。医療費は病院や受診される方により異なりますので、あくまでも一例として参考になれますと幸いです。
若年性パーキンソン病と診断されるまで① 出ていた症状・日常の違和感5つ
2022年11月、30代後半に若年性パーキンソン病と診断されました。 この記事には、パーキンソン病と診断される前に日常で感じていた違和感や症状5つをまとめています。
2月末日は「世界希少・難治性疾患の日(Rare Disease Day)」。治療が困難な病気の中には、本人は激痛やだるさで大変辛い思いをしているのに、外見からは健康に見えるために配慮を受けられないケースがあります。そこで注目されるのがヘルプマーク。2012年に東京都で導入され、いまや全国34都道府県で活用・啓発が進められています。その普及に努める難病患者の方たちに話をうかがいました。 https://www.nhk.or.jp/heart-n…
【報道特集】「安楽死」を考える スイスで最期を迎えた日本人 生きる道を選んだ難病患者
難病のALSを患う京都市の女性を本人からの依頼で安楽死させた医師に対し、京都地裁は懲役18年の判決を言い渡した。複雑な思いが交差する中、TBS『報道特集』(16日放送)がスイスで最期を迎えた日本人と、生きる道を選んだ難病患者の思いを報じた。