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モミジの木を見上げていたら小鳥の集団がやって来ましたレンズ越しに見えたのは、メジロさん燃えるような赤に対比さたい黄緑色が上手く出せず赤に同化したまま燃える...
今日は柏シルバー大学院の合同研修会。 内容は能の鑑賞、と言っても能楽師三人による実演などを含めた、楽しみ方の講座。 会場となった我孫子駅前のホールに入ったらたくさんの人が、 450人近く
「能と歌舞伎と紅葉狩と登山の関係」能の有名な演目の一つに「紅葉狩」があります。歌舞伎や文楽にもなっていて大変人気があります。私は能と歌舞伎で観ていて非常に好き…
10月大歌舞伎、千秋楽が無事に終わりました8月の納涼歌舞伎は感染拡大があまりにも深刻だった為、休演や代役が相次ぎ観劇は諦めました。その分今回が楽しみで、ようやく市川猿之助らの演目、「鬼揃紅葉狩(おにぞろいもみじがり)」にて一足先に劇場内で紅葉狩りの行楽をしてきました。観劇は本当に久しぶりです。世の中がだいぶ日常に戻ってきて嬉しい。変化と舞の上手の猿之助が演じる妖し役が兎角大好物な私。内容は能の「紅...
NHKの「ザ・バックヤード」で国立映画アーカイブが紹介されていた。国立映画アーカイブ(旧東京国立近代美術館フィルムセンター)は、フィルム、ポスター、台本など、映画に関わるさまざまな品をコレクションする日本最大のフィルムアーカイブ。番組では、一般向けに展示・上映する京橋本館と、一般非公開の相模原分館の裏側を紹介していた。実に8万本以上を保存する巨大冷蔵庫のようなフィルム収蔵庫の中では、現存最古の日本映画『紅葉狩』(1903)や、同じく最古のアニメーション映画『なまくら刀』(17)など、貴重なフィルムを発掘。フィルムを厳重に保護し、未来へ伝えていくための最先端設備の数々が登場し、広島の民家から発見されたという、幻の『忠次旅日記』(27)の一部も映った。フィルムセンター時代に取材したことがあったが、その時、研究...「ザ・バックヤード」「国立映画アーカイブお宝映像の宝庫」