「ザ・バックヤード」「国立映画アーカイブ お宝映像の宝庫」
NHKの「ザ・バックヤード」で国立映画アーカイブが紹介されていた。国立映画アーカイブ(旧東京国立近代美術館フィルムセンター)は、フィルム、ポスター、台本など、映画に関わるさまざまな品をコレクションする日本最大のフィルムアーカイブ。番組では、一般向けに展示・上映する京橋本館と、一般非公開の相模原分館の裏側を紹介していた。実に8万本以上を保存する巨大冷蔵庫のようなフィルム収蔵庫の中では、現存最古の日本映画『紅葉狩』(1903)や、同じく最古のアニメーション映画『なまくら刀』(17)など、貴重なフィルムを発掘。フィルムを厳重に保護し、未来へ伝えていくための最先端設備の数々が登場し、広島の民家から発見されたという、幻の『忠次旅日記』(27)の一部も映った。フィルムセンター時代に取材したことがあったが、その時、研究...「ザ・バックヤード」「国立映画アーカイブお宝映像の宝庫」
2022/09/15 08:59